daimon68さんのクチコミ(42ページ)全1,557件

秋の紅葉、春の桜にピッタリのポイント。本尊は薬師如来で、その周りをぐるりと囲んで各お堂や門が建ち並び門を入ると圧倒させられる。屋根は茅葺で頂上には木造樽で出来た防水槽が２つ並んでいる。本堂に入るには拝観料が必要。参拝客があとを絶たず賑わっている。欧米系の参拝者が多いのはなぜだろう・・・

８月初めで下界では３０度を越していたが、ここ高野山は２４~５度と涼しく、又平日でも有ったので、ゆっくりと参道を散策することが出来た。さすがここ迄来ると中国人観光客は少なくホッとする。代わりに欧米からの参加者が目立った。ここがいいのは中心部にある駐車場が無料ですのでゆっくりと観光できる。

高野山道を奥へとアップダウン志ながら進んでゆくと、一の橋の麓にたどり着く。ここからが御廟へと繋がり両脇には各大名達の五輪塔が騒然と建ち並んでいる。御廟橋まではゆっくり進んで４０~５０分掛かる。ここからは聖域に入る為に撮影禁止になる。奥の院は裏側に廻れて廟の前で拝観できる。

この院は高野山道のやや奥まったところにあり、奥の院参りには便利なところです。駐車場も門前に止められ便利であった。二界の8畳の間でそこから眺める庭園も美しく一服の清涼剤で有った。別の部屋での精進料理をゆっくりと堪能し、朝の度胸にも参加できた。特別期間で数珠をいただけた。

ここは小さな村の中にあり、駐車場が無くバス停前か道の駅に置いての見学となる。真田親子の閑居した屋敷跡に建つ寺院となっている。門には六文銭の門が彫られ中に入ると登り端が賑やかに建っている。境内にあるお堂は善名称院と云う。その前に真田昌幸の地蔵堂と墓がある。他にはコレといった真田に拘わる資料は無い。

真田三代の九度山での物語を展示物と映画で紹介している。今年の真田丸にあやかって出来た会館の一つです。エントランスでは赤備え甲冑の前で記念撮影し写真をサービスしてくれる。ただし、大判サイズは有料で買う。真田伝説や九度山異聞、大坂夏の陣をジオラマ的に見せて面白い。

たつの市内に入ると鶏頭山の麓に城はある。城壁等は改修され、再建されている。直ぐ山の下にあり、今はこの御門だけしか残っていない。この門も修復再建されているが、石垣は当時のままといわれている。中世の城はこの山を上った頂上に有る。門を潜り、左の階段を進むと、新しく再建された屋敷が有るがこれも再建されている。館内には歴史資料が展示され当時の殿様が座ったといわれる御殿が再現されているには必見の価値あり。入場無料。

九度山の真田庵寄り徒歩で直ぐのところに真田そばと題して信州蕎麦が味わえる。なぜなら真田の生まれた信州上田のそばがこの地に伝えられたという。二八そばでのど越しも良く「幸村御前」が人気館内は子民家の雰囲気もよくゆっくりと庭を鑑賞しながら食事が出来る。

たつのは歴史も古くその景観も大切に保存されて良く残っている町です。その資料館も歴史の町らしく脇坂家の資料をはじめ秀吉がらみの資料が多く展示されている。最近在る寺内より多くの秀吉の古文書が見つかり、きちんと整理され展示されているのも興味深い。

花の寺として有名で四季折々の花が楽しめる寺です。丁度訪問時に住職がおられ寺内を案内してもらうことが出来た。ラッキーなことにめったに咲かない「ささゆり」が３株ほど地か植えされたのが丁度見ごろになっていて、撮影できた。普通は山に自生して一般家庭での栽培は難しいとされている。

太閤橋から道なりに北へあがる坂道を進むと杖捨橋を渡ればホテルが見えてくる。ホテル玄関口に駐車場が併設されている。部屋は３階以上で１階はフロントと食事処で、２階に風呂場が有り、５種類の浴槽が楽しめる。メープルツインルームは和室風でゆったりと楽しめる。

清水寺散策を諦め、少し脇道へ入り二年坂方面に切り替えた。さすが細道となり歴史散策道だけあって人ごみも少なく、石畳の道をゆっくりと観光できた。ここを通り過ぎると坂本竜馬等をお祀りする「霊山神社」へと繋がっている。二年坂も久しぶりだが風情ある家並みは変わっていないが、土産物屋が多すぎる。

久しぶりに東山観光をしたく清水寺方面に上っていったが、何処を見渡しても外人ばかりで、話し声も国際色豊かで何処の国にいるのかと思われる。風情ある石畳をゆっくり探索しよう楽しみにしていたが、何処も一杯で途中で引き返してきた。

京都のつけ物といえば西利と言われるほどネームバリューがある。都内には沢山の支店が有るが本店にて季節のつけ物を食しながら選べるのも楽しい。ｊｒ京都駅から近く西本願寺前に有るので直ぐにわかるが、本通りゆえ駐車場が無いのが不便！丁度「京の夏たより」と題してあっさり漬が好評であった。

広い駐車場が有り、たぬきの広場には大小さまざまなたぬきが出迎えてくれる。中でも玄関先に鎮座しているのが自称日本一大きなたぬきといわれている。土産売り場と併設して食堂もある。店の裏側を少し進んで山手に入ると、信楽焼きの登り窯をみることができる。

表参道の右側に糺の森が並行して鳥居下まで続く。このあたり一帯が京都でも最強のパワースポットであり、一歩足を踏み入れると空気が違う感じがする。たまたま訪れた時は足付け神事「みたらし祭」が行われており、多くの参拝者で賑わっていた、

御影通りから表参道を抜けると本殿に入る門が現れる。この一帯は糺の森と呼ばれ、京都でも最強のパワースポットの一つ担っている。その門を潜ると目の前に舞殿が現れる。丁度この時期は「みたらし祭り」が行われ、多くの地元の参拝客で賑わっていた。舞殿も華やかな提灯で囲まれ不断では見られない風景で有った。

京都東インターから下りて直ぐにある。ここは追分店で昔からの歴史街道の道筋にあり。店内には八橋だけでなく「大津絵」なども販売している。名物の夕子の製造ラインが２回へ上がると見ることが出来る。２階には歴史的に興味ある算盤等も展示され楽しめる。
ここの良いのは各種八橋の試食が出来ることです。

相生駅から海上へは無料シャトルバスも出ている。行きはバスでペーロン会場まで行き、帰りは陸上の部で市内でパレードをやっているので歩いて見学すると良い。９時３０分から競艇が始まり予選を勝ち抜き午後に決勝戦となる。今回は伊勢サミットの関係で７月２日、３日に行われた。

篠山城を通り過ぎ北へ進むと黒岡の交差点に出る。左折して直ぐ行くとゆり園の入り口に着く。観光バスも来ており賑わっている。６０種１０万本のゆりが６月中旬から７月上旬にかけ咲き誇る。入場料は大人５００円、子供２５０円であった。午前８時から午後６時まで。ゆりの球根も売っている。