daimon68さんのクチコミ(41ページ)全1,557件

三木街道筋の東ほ田の市域に入ると『湯庵』の看板が眼に入る。看板に従い南へ進むと広い駐車場が見える。中は広く露天風呂、五右衛門風呂、流しの湯、寝床湯等バラエテイに富んでおりゆっくりと過ごせる。サウナ風呂も有り、あかすり施設も整っている。ただ車での使用となり交通機関の使用は限られる。

車でしか行かれない不便な個所であるが、古くから名刹とうたわれていた寺だけあり、入り口からかなり曲がりくねった道を上り詰めると広い駐車場が有る。運よく訪れた日は花祭り開催中で、入山料は無料であった、門前の桜も満開で朱の色がよくマッチしている。門を潜り道沿いに歩くとシャクナゲ群が眼を引く。本堂をお参りしてゆっくりと花の寺をたのしんだ。

久しぶりに問う美術館を訪れました、情報で南米の風景を描いた展示と情報をもらい、ペルー、アルゼンチン、ブラジルを旅したことが家族で有ったので楽しみにしていきました。自分たちが行った風景が精密に砂で表現され、当時のことが思い出されて感動しました。特にマチュピチュなどは暫くそこから動きませんでした。車で行ったので家族全員満足して館をあとにした。

加西市の町外れにあり、車でしか行けない。故に駐車場は無料で置ける。入館料もシルバーは半額で入れ、得した気分・・・。丁度春真っ盛りで屋外ではチューリップをはじめ多くの花々が満開で、子供たちの声も聞こえ爽快な一日でした。ハウスに入るとベコニアの花が年中万回です。温室にも珍しい熱帯植物が楽しめる。

宝暦９年（１７５９）の創業以来、２２０年余に渡って、ベンガラ製造と販売に手掛けた老舗の家。その家屋はベンガラ窯元として店構えを残す主屋とともにベンガラ製造に関わる付属家が建ち並び「近世ベンガラ商家の典型」として評価され、現在国の重要文化財に指定されている。中にはいると、土間の土の匂いがして、歴史の重みを感じる。ベンガラに関わる展示も見ごたえがある。郷土館の直ぐ前にある。

この墓は、平井山地区にあり神有電鉄の戎駅からは少し遠いところに有る。駅からは北側の秀吉が本陣を構えた平井山の西側の田んぼの中にある。標識が有るので直ぐわかる。墓は小高い丘の上にあり四辺を塀に囲まれたこじんまりとした墓標が一つ建ち、その横に市が掲示した案内板が有る。ドラマで知られる知将にしては少し寂しい墓である。

この開館は駅から少し離れており、訪問するに車で行くと、駐車料金を取られる。勿論入館料も取られるが、６０歳以上は割引が有る。さすが県立だけあり毎月いろんな催し物が有り、歴史好きの人にはたまらない。講堂ではいろんな講演が開かれており無料で公聴出来る。館内は広く親子連れで賑わっている。

小野駅の裏側にあたり、徒歩で約５分くらいで入り口に着く。入り口周りには小野市に関わる石碑、石棺、道標が両側に並ぶ。玄関に入ると国宝浄土寺の観音三体が度肝を抜く大きさで迫ってきて圧巻！。一回は小野藩のころの歴史資料や、当時使われた農耕具や生活道具の展示。２階は季節ごとのテーマ館として使用されている。

明石海峡の直ぐ下に、保存されている孫文の神戸に住んでいたころの閣が記念館として残っている。香港の記念館も行った事があるが、孫文の日本にかける情熱が記録展示品や当時の関係者との繋がりとして各階に分かれて展示してある。明石海峡を眺めながら散策ルートに丁度良い。

市のパンフレットを入手し、車で訪問した。駐車場も完備され、問題なし。時期的に丁度良いころで紅葉祭りの同じ週に行くと、よく空いていた。水車小屋もあり谷川の水を利用して威勢よく廻っていて、隠れたスポットの一つとして推奨したい。近くには瓜生羅漢、感状山城跡もあり、一日ゆっくりと楽しめる。

羅漢の里からの登りり口がついている。道は比較的良く整備されとっつきやすいが、購買はかなりあり低い山でも時間が掛かる。山上までに城跡跡が見られ、ゆっくりと時間をかけて登ればよい。頂上は城跡跡の角柱が一本ポツンと建つだけで、各櫓跡の説明が在るだけ。頂上からの眺めは良い。

瓜生羅漢や羅漢渓谷は良く知られているが、渓谷の入り口で右側（川沿い）に大きな石で造られた「筆塚」がある。その塚には福田眉仙が永年愛用した筆十本と墨が納められている。眉仙は、横山大観はじめ多くの画の仲間がいてその新任の厚い人であったといわれている。地元の出身で郷土史家である小林楓村氏が撰文している。

今年は伊勢湾サミットの関係で７月２日に花火大会３日にペーロン競漕とパレードがが開かれた。海上までのメイン道路は露店が両枠に並び賑わいを見せている。時間を聞け市中をパレードが行われ盛り上がっていた。メイン海上では、各職場、地区、グループ、等のチームが４～５艘でトーナメント方式で勝ち上がり優勝を争っている勇壮なゲームです。

相生湾の西側に位置し「松の浦」で下車し那波港から図書館に向かって歩くと見えてくる。古代の相生の土器資料から現代の姿までを、２階から順路を辿り写真や資料展示で説明している。特にここは造船を中心として発展した市なので、船に関する資料が多く展示されＤＶＤで昭和の映像が見られる。

羅漢の森公園に車を止め、感状山城跡入り口沿いに小川のせせらぎを聞きながら森林浴をして、坂道を登ると苔むした大きな岩戸の間を潜ってゆくと、祠がある。その中に十数体の石仏がお祀りしてある。室町時代のものといわれ。ここにあちこちから集められたといわれているが、その謂われは定かでなく遠くいにしえのロマンを感じる石仏です。

高野山よりの帰り道の道の駅です。名前も「よってって」とユニークで、新鮮な品々が売りで店は賑わっていた。お土産の、購入も兼ね立ち寄り、土地の果物も新鮮で美味しく、取れたての葡萄を一房購入したが甘くて美味しかった。駐車場も広くゆったりと止める事が出来る。ここは道の駅「柿の郷くどやま」と呼ばれ、世界遺産情報センター、お土産店も併設している。

町のほぼ中央部にあたり奥の院に向かって左側に有る。ここは同機の桜で有名な石柱が経ち、中庭も広く部屋座敷に面して中庭もあり、静かな佇まいを見せている。高野豆腐を使った精進料理も美味で、外人観光客にも喜ばれていると宿坊の担当者は語っておられた。言葉は片言で何とかなると外人を取り込む宿坊へと様変わりしている。
早朝の経堂での読経は心が洗われ、院に泊まる価値が有る。

石堂丸の哀話で有名な刈萱堂は密厳院の所属になっている。現在親子地蔵尊としてお祀りされ多くの参拝者で賑わっている。お堂をぐるりと廻ることができ、石堂丸の物語を絵で説いている。正面には親子地蔵が拝観できる。

橋本から車でつづれ折れの坂道を上がってゆくと、左手大きな門が突然現れる。そこを左折すると高野山の町へと入って行く。あまりにも大きくてカメラの画面に入らない。寛永二年に再建されたようで、両脇には法橋運長作の金剛力士像がにらみを利かせている。

駐車場に車を置いて徒歩でゆっくりと参道を進むと、国宝不動堂、鐘楼、金堂に囲まれて悠然と根本大塔が聳えている。あまり大きくてカメラに収まらない。本尊は五仏で、高野山の根本道場となっている。熊本地震の救済事業も受付け参加されていた。中に入るには拝観料が必要