daimon68さんのクチコミ(45ページ)全1,557件

広兼家は享和、文化年間に小泉銅山とベンガラの材料でで巨万の富を築いた大庄屋で、江戸時代後期に築かれた屋敷で裏山の崖を切り崩しそれを石垣にして平坦な地を造りそこに今の屋敷を建てている。その石垣は城郭と見まがうばかりの構えで、映画「八つ墓村」のロケ地としても知られている。

雨の中の坂道を上ってゆくのだが、やっとたどり着いたところ、青いシートが掛かり現在修復中であった。しかたが無いので入り口に掲げられた案内板を見て想像しながら写真だけを撮って来た。この校舎は現役最古の木造校舎として知られ、当時の姿をそのまま残された小学校である。

枝から明治にかけて鉱山の町として栄えた吹屋の町は、特に江戸末期はベンガラの国内随一の産地として財を築き上げた町並みが今も残っている。赤銅色の石州瓦とベンガラ色の土壁は見事な調和が取れ見る人を圧倒する貴重な文化遺産として残っている。

毎年テーマーを変えて砂像を展示しており４月から新しいテーマーで公開されている。今回はオリンピックを意識して南米にちなんだ１９点の作品が公開されている。以前マチュピチュへ行ったことが有るので楽しみに訪れた。来年の１月３日までの公開です。迫力ある作品が沢山並んでいます。是非行って見てください。

４月の終りに直前割りがあり「ラッキーDayプラン」で一泊二食付きで泊まることができた。この旅館は歴代の皇族の方々が宿泊されていることで有名で情緒漂う純和風の客室で、窓からは三朝川が見え、館内の庭園も美しく落ち着いた雰囲気が味わえる。温泉も沢山の風呂が有りゆっくりと楽しめた。又行って見たいところの一つである。

いろんな箇所で漁港での朝市が有るが、ここの港も毎週日曜日の午前８時に鐘の音を合図にその日に揚がった新鮮魚が販売されている。瀬戸内で挙がった魚類が主で、特に蛸はお買い得でその場で内臓も出してくれる。８時と同時に多くの買い物客でごった返します。最近は外国人も多く格安の魚を求めて訪れている。朝のまだの人は近くにで店もあり家族連れで賑わっている。。

平福市内散策に疲れたら丁度休憩するには良いポジションに喫茶が有り入ると、直ぐ前に大きな池が有りこうほねの花が見られる。シーズンに行くと黄色い花が池一杯に咲き乱れ見事です。座敷からは利神城がよく見渡される。ご主人夫婦も気さくな方で親しみやすい喫茶店です。

京都岡崎にあるロームシアター京都に２月２０日に小沢征爾のコンサートが有ると聞き一度は訪ねてみたくチケットを探したが正規料金での購入は無理！！やむなくネットで調べると８０００円の石が１７０００円でした。それも４回の最上段の一番奥の席で指揮者の加をはほとんど見えなかったが蝙蝠の演題は見ごたえが有った。

たつの市内見学をしながら、お城の近くへ来ると隅櫓の城の見える道を北へ進むとこじんまりとした店が右手に見える。さほど大きくないので昼前などはかなり込み合っている。この辺りではこだわりの蕎麦を食べさせることで人気のある店の一つとなっている。

国野登録有形文化財と県指定文化財としてたつので生まれた薄口しょうゆうの資料館が有る。この建物は１９世紀中頃に建てられ蔵２棟を古い形態に修復されて誕生した。
薄口しょうゆうの生産工程が見れる資料館がある。その中には当時使用された用具も展示されている。

町屋カフエの一種でランチなどゆっくりと楽しみ、後城下町の散策には良い場所です。
日替わりランチもご飯や肉、魚、だし等をこだわって紹介して８００円で食せる。
あと２００円出せば抹茶と生菓子のサービスが付きお徳感が在る。四季に応じた料理メニューを紹介している。

車で訪れましたが、冬は寒く雪の心配もしましたが転機に恵まれ、当地お薦めの牛乳なべを予約しておきました。ボリューム満点で食べきれませんでしたが味はよかったです。ここの湯は入るとすぐに肌がすべすべして気持ちよかったです。地元の方も下のほうに温泉場があり人気が有るそうです。部屋は築後経過しているが、清潔であった。

弘法大師ゆかりの自噴温泉で、ミネラルが豊富な温泉として地元の人で賑わっている。多種多様な浴槽があって楽しめる。大浴場をはじめ、金泉、銀泉、歩行湯、たる風呂、シエイプアップバス、リラックスバス、うたせ湯、犬専用の浴槽まである。値段も手ごろで７００円でした。

美馬町は藍でうだつを揚げたが、ここ池田町はタバコ産業でウダツを揚げた町です。幕末から明治にかけて「阿波きざみたばこ」の生産で栄えた町です。えびす通りや杉尾通り、諏訪通りに多くの町並みが残っていますが、美馬のように並んでの風景でなく散発的に見る町歩きとなります。

松山インターチエンジから国道３３号線で松山市内へはいり、天山交差点を右折し、環状線に入る。更に国道３１７号線に入り、最初の交差点を左折すると正面に見えてくる。
四国第５１番札所熊野山虚空院石手手田で、巡礼者よりも地元のお大師さん信者や観光客の多い霊場です。境内の建物の殆どが国宝、重文に指定されている。

城へ登るアクセスとして、歩いて登る、ロープウエイを使用、リフトを使用の３選択肢がある。今回はのぼりをロープウエイ，下りをリフト使用で城へ登ることにした。料金は往復で１０２０円でした。城山８合目までで、後は徒歩で１０分ほどで城につく。ロープウエイでは、明治時代の衣装を着たガイドさんが機内で案内してくれる。約６分足らずで頂上に着きます。

瀬戸内しまなみ海道の一つの島である「大島｣にあり、大島南ICからは約１０キロある島の外れに建てられている。村上水軍の関係資料とTVビデオで案内してくれる。中世海賊の城の能島城跡や能島村上氏の展示があったり当時の鎧や兜を試着できる体験コーナーもある。入館料は一般は３００円、学生は１５０円、高校生以下は無料でした。

折角来たのだからと、道後温泉の本館へも立寄った。日本最古の湯として知られ館内にはいくつもの湯がある。車で行くと駐車場を探すのに苦労します。木造三階楼の歴史ある共同浴場で、坊ちゃんも通ったとか！。普段は前からの写真が多いがぐるりと一周すると又雰囲気が違っていた。」

最近のTVやマスコミで松山城がよく取り上げられている。丁度訪問時も、假屋崎省吾の生け花展が城全体でいけているのを見ることが出来た。ロープウエイとリフトで登るが健脚名人は歩いて登っている。城山８合目までで、あとは歩いての散策となる。約４百年前に
加藤嘉明によって建てられた山城で、何度も火事や落雷で焼失し、昭和３３年に復興された城です。

淡路津名一ノ宮ICより下りて左折するとすぐ左手に見えてくる。その奥にはたこせんべいの里もあり、買い物には便利。特にたまねぎは特産で、安いものから高級品までずらりです。こんなに種類があるとは知らなかったです。特に新たまは甘くてシャキシャキ感もあり、お薦めです。ここから宅配サービスもしてくれます。館内はいろんな海産物が他所よりも安く売っているようです。