daimon68さんのクチコミ(40ページ)全1,557件

宮崎市内から西へ国道沿いに約２５分ほど走ると、国富町と云う町に入ると直ぐ左側に表札が見えてくる。天台宗の古刹場で重要文化財の仏像が安置されているが、先来の台風で雨漏りが酷くなり、別塔を建てて安置されている。何と言ってもここの梅は見事で、わざわざ京都から選定師を呼んで整備しているとのこと。この寺内から見る庭は枯山水で眺めもすごくいい！！

空港から市内に向かって５分足らずの左側に、大きな水車が廻っている。市内で食事も良いがここは駐車場も広くゆったりと食事が出来るので幾たびに立ち寄っている。お勧めはここの名物の蕎麦料理で、そのボリュームもたっぷりで値段もリーゾナブルである。何と言っても野菜と沢庵の無料サービスがにくい！！

国道１７５号線沿いの北側に位置するが、三木市内から入ると一方通行となり、市内に帰るにはぐるりと一蹴しなければならない不便さが有る、金物の町だけあって隣接する建物には金物製品の展示を見ることが出来る。地場産業の農産物も抱負で一度訪れてみるのも良い。

駅からはバスが出ているが、やはり自家用車で行くとよい。駐車場も広く１～３駐車場まであり、ゆっくりと楽しめる。各月毎にいろんな催しが開かれ、市役所等に行くとパンフレットがもらえる。休演日は水曜日なので注意！公園内にはレストランもあり親子連れで賑わっている。

加古川から三木市内入り口に向かって右側に法界寺がある（旧ひめじ街道筋）石段を登ると立派な随身門があらわれる。境内の本堂には別所長治公ご夫妻の位牌がお祀りしてある。境外に出るとお堂が有り、ご夫婦の供養塔が有り、その隣には最近造られた石造の騎馬像が出来ている。この寺の裏側には、秀吉時代の付城跡が残っている。毎年４月１７日の三木合戦絵解きは聞き応えが有る。地元の講師が２名おられ、午前と午後の２階にわたり３０分近く，三木城陥落までの物語を本堂内で語ってくださる。

神有電鉄下車後、三木城祉を通り抜けると歴史博物館に出る。その道路の反対側に金物資料館と神社が併設している。さすが金物の町だけあって伝統産業の歴史の展示物の実物が興味深い。ビデオも用意され歴史をさらに知ることが出来る。外にはが碑建ち、昔の精錬場の復元が有り、使用可能とのこと。その隣には金物神社も有る。

三木市内の高台にあり、三木市役所前の駐車場を解放して多くのテントが企画に沿って並んでいる。さすが刃物の町だけあってどこからこんなに多くの業者が集まるのかとびっくり！。値段も市価の２~５割安く、上手に買い物すればよい。屋台やで店も平行して並び町をあげてのイベントです。駐車場も広く、巡回バスも動いている。

街道歩きの楽しみで再度訪問した。一階には昔の町割り図、絵図、街道の説明図などここの主人の趣味で展示してある。入り口には季節に応じた展示ギャラリーを設け季節の変化を感じられ、楽しませてくれる。二階は常設展示として古民具、化石等が所狭しと置いてある。藍染めようの型紙は見てるだけで楽しく、主人が説明もしてくれる。入場無料・・

本町三丁目にあり、大日堂のすぐ斜め前にあり、細い路地を潜り抜ける。この別荘は国の登録有形文化財で普段は見学することが出来ない。土、日、祝日のみ開館しているので注意。明治から大正にかけて活躍した地域の政治家であり実業家であった小河秀太郎氏の別荘として造営されている。近代和風建築と庭は当時の技術を凝らし見ごたえが有る。

立石の道標から湯の山街道に沿って北へ進むと直ぐ右側に見える。国の登録有形文化財で、地元のボランテイアの方達によって無料公開されている。当時は藩札や小切手，切手札と金銀を交換する両替所のようなものとして開設された。昔の商家の佇まいがそのまま残され見ごたえのある屋敷だ。

久しぶりにたつの市内を古地図を片手に歩いてみると新しい発見が有る。文学の小路を抜け、西村旅水、野村泊月、五十嵐播水、渡辺完、永富憮松の碑を見ながら参道の石段を上り詰めると、たつの神社の本殿が現れる。本殿前の額絵馬は王政維新時の徴兵を表したもので興味深い。この右隣には幕末の頃は藩主が住んいた上屋敷があり、ここから城へ通っていたそうです。

たつの公園内にあり、庭園からは天気の良い日にはたつの城下越しに淡路島や瀬戸内海の島々を望める眺めの良い高台に有る。茶室は文久２年に火災で全焼したが、安政の頃に再建されたのが現在開放されている。その隣にある御涼所は、藩主の接客所で意匠と構造に特徴が有り、床下の抜け穴等があり興味深い建物である。

小野市の公害にあり車では中国道滝野・社インター下車後小野方面直進。浄土南を左折し暫く進むと右側に見えてくる。境内は広く国宝阿弥陀堂以外にも薬師堂、文殊堂、鐘楼等見るべきところが多い。門前に駐車場が有り寺を巻くようにして入る。阿弥陀堂内の三尊律動は堂内に入ると圧倒される。暫く前に座り対面すると良い。堂内の写真撮影は禁止。

小野市の郊外にあり、車でしか行けない不便なところで、果たしてこんなところで商売が出来るのかと、疑心暗鬼で寄ってみたところ、駐車場には車が一杯で、昼時でも有ったせいか店先には順番待ちである。クチコミとは怖いもので若者が多く並んでいた。店内も広く、野外でも食せる。メニューも抱負で味もよく研究され、個性を出した日本人向けのピザである。値段もリーゾナブルで、店内でゆっくりと楽しめる。

三木街道筋を東に進むと左側に市場が見えてくる。文字通り地産地消の市場で品物が運ばれてくると直ぐになくなるほどの盛況で、地元の人にも人気が有るのは値段も手頃で喜ばれていると聞く。特に夏場はスイカや瓜、トマト等が人気で安価で手に入った。

市内からは少し離れており、恵比寿駅からはバスが出ているが不便!やはり車が便利駐車場は広く無料。ここの葡萄は土壌もよく実も大きく甘くて美味しい。休日などは家族で賑わっている。近くには秀吉の本陣跡や竹中半兵衛の墓もあり帰りには是非立ち寄りたいところです。

市内のナメラ商店街の直ぐ横が駅の登り口になっている。ここは三木城祉の裾野を巻くように三木駅から繋がっている。少し勾配を上りつめると目の前に無人駅が見えてくる。ここで下車すると史跡三木祉へ登る入り口となるところです。

神有電鉄駅の一つで、市内から福有橋を渡った直ぐ目の前に有る。以前は駅員もいたらしくそれなりの構えをしているが、合理化の波に押され今は無人化駅となっており駅内も人はいなく閑散としている。歴史散策で三木を訪れるには欠かせない駅で何とか存続して欲しいモネです。

神有神戸電鉄の駅の一つでお目出度い名前のつく駅名です。普段は静かな無人の駅で本数も１時間に１本ぐらいしか通らず利用者は激減している。ここは三木市内から湯の山街道歩きには有効な駅で、市内から歩いてきてこの駅で再び市内へ戻るには便利な駅です。

三木城祉の１画にあり、隣には新設なった三木歴史博物館と隣接している。三木町時代の町長を務めた堀田光雄氏のコレクションが陳列され、彼の名を取り堀光美術館といわれている。館内は近代絵画をはじめ歴史美術の工芸品や陶芸、日本画等が常設され、書道展や定期展覧会も催されている。入場無料。