daimon68さんのクチコミ(37ページ)全1,557件

国道４２号線を北上すると新宮の市街地を見守るように速玉大社の案内看板が目につく。ここには広い駐車場も完備され、ゆっくりとお参りすることができる。参道には樹齢１０００年を越える「なぎ」のご神木が迎えてくれる。朱の色がまぶしく三山の一つとして神々を御祀利してあり、玉砂利を踏みしめ聖地へお参りする。

那智大社にお参りして少し進むと直ぐ横隣に草設から１３００年の巡礼第一札所である那智山青岸渡寺が有る。高台になっており、ここから見える三重の塔や那智の滝が織り成す風景は見ごたえが有る。夕方であり訪問時には既にお堂は閉まっており、外からのみの参拝となる。さすが一番札所だけあり霊験あらたかなお堂である。直ぐ隣の椿は一本の木から紅白の花を付けているのも珍しい。

古道フアンにとっては、是非一度は歩いてみたい道の一つと聞く。当日も専用バスが止まり団体で古道を楽しむグループとであったが、なんと中国人の団体バスであった。ここ道の駅はその出発点となっている。あいにくの雨であったのでこの駅を利用して持参の弁当で昼食をとっおり旨く利用していた。普段は静かな駅であるが、たまたま出くわしにぎやかなものであった。

当日は雨降りと時間が早かったのでゆっくりと見学が出来た。国道４２号線を伊勢に向かって進むと伊勢シーパラダイスが見え、すぐトンネルに掛かる。そこを過ぎると右側に折れる道が有り突き当りまで進むと海岸沿いに駐車場が有る。早かったこともあり無料駐車場に止めることが出来た。夫婦岩表参道を進むと突き当たりに大きなかえるの後ろに夫婦岩が見られる。当日は雨だったので海の雄大さは見られなかった。

自然現象ゆえ不安と期待でツアーに参加しました。２月の厳寒期で現地でマイナス３５度の体感気温を体験しました。ここはオーロラ鑑賞としては確率の高いスポットとして有名と聞き参加しましたが、その名のとおりレベルは違いますが１００％鑑賞することが出来ました。そのときのオーロラを紹介します。

泊った旅館の情報で漁港でマグロの朝市が有ると聞き。そこの旅館のサービスで見学することが出来た。さすが日本でも有数の漁獲高ゆえ見学ルートも整備され一般の人は、階段を登って上から見るようになっているが、ホテルの方の計らいで、マグロの直ぐ傍まで近寄ることが出来その雰囲気をじかに体感することが出来た。今日の最大マグロは３３０ｋｇが上がり目の前で撮影できた。

白浜から南下して標識に沿って進むと岬の駐車場につく。平日で大きな駐車場もがら空きでしたが有料でした。道に沿って進むと入り口が有り、ここも有料で、今までに灯台を見るのにお金を払うのは初めてでした。灯台は内部に入れて螺旋式の階段を上ると鑑賞台の所にでる。ここから見る太平洋の眺めは最高でした。。

潮岬より南下し暫く進むと標札が見える。「橋杭岩」と云う奇岩群が海の上に１５～６本そそり立つように立っている。手前の公園の駐車場に車を止めてその全景を眺めることが出来た。ここからは全ての奇岩が眺められた。近くまで行くと目の前で見ることも出来る。

白浜から国道を南下すると、やっと道の駅に着く。休憩所し昼食を取ると客は私達だけで、地元の人が店員さんと談合している。ここは道の駅であるが館内には天然温泉が有り、いつでも入湯できる。食事中にも何人かの村人がこの温泉を利用しており、地元密着型の道の駅で有り面白い。ここの梅入りコロッケも美味しかった。

世界遺産になり、その古式ある道には多くの観光者がバスを連ねてその古道を歩くツアーに出くわした。時間が無かったので、熊野大権現へ繋がる古道を少し歩いてみた。さすが古びた石畳の街道が曲がりくねりながら延々と繋がっている。道幅も狭いところは１ｍも無いが、広いところではその倍は有る。その道はかなり勾配のきついところもあり、昔の人はあえぎあえぎ登っていったものと感じながら体感した。

勝浦の町から名所看板を頼り曲がりくねった山道を登ること、約２０分位で滝の登り口駐車場に着く。殆どが有料駐車場となっており、車を止めて石段を下ること約７～８分で滝を見下ろす広場に着く。乾季の為水量は少ないが、その高さから落ちる雄大さは圧倒される。次々と滝を訪れる観光客で狭い広場は一杯でゆっくり写真も撮れない！！

勝浦駅より近く、国道沿いにありアクセスには便利です。サービスとして目ばちマグロの頭部の試食ショーを屋上で開催したり、近くの漁港に上がるマグロのせり市の見学ツアーを希望者だけバスで連れて行ってくれる。料理も海鮮物がふんだんに出され食べきれないくらいで、久しぶりに満腹感を味わった。

鳥羽駅の直ぐ前にあり、列車で観光の人には好位置の旅館である。旅館自体はあまり新しくないが寝具などは清潔感あり。風呂も屋上の７階にあり伊勢湾が展望できる。食事は湾で取れた新鮮な魚介類が食べきれないくらいに並べられ、舟盛料理も良い。週末だったので伊勢参りが目的だったが、伊勢市内の旅館が見つからず、手前の鳥羽で一泊して参拝した。鳥羽から伊勢市内までは１５分あまりで行けた。

この時計台は、元は時刻を知らせる太鼓を叩く櫓として建設されたが途中に大時計が寄贈されてからこのような形になったが、今では日本最古の時計台としてこのまちの観光スポットとして有名になっているが歴史的にはそう古くない時計台だそうでう。いつもなら正面から見ていたが裏に廻ってみると少し風情が変わります。時計台の下には池が有り、清水が湧き出て鯉が放し飼いにされ、子供たちが楽しそうに眺めている。出石の町らしい風景が見られる。

養父市から出石市内に入る「大橋」の袂の左側に見られる。江戸時代に谷山川を行き来する高瀬舟などの交通運輸の船着き場に設けられた燈籠で有ったらしく、今の灯台代わりのようなものであったらしい。高さも２メートル近くあり、太い柳の幹に燈籠が付けられ面白い形をしている。ここが旧国道の入り口でもあり車の往来も多く、出石の入り口の目印にもなっている。」。

出石方面川養父に向かう円山川沿いにある藁葺き屋根をしたレストランで、多分改造してこの道筋に移転してきたものと思われる。中は囲炉裏が有り古民家を改良したレストランになっている。ここの蓬団子はたっぷりと蓬が入り、昔懐かしい風味を出しているのでこちらに来ると立ち寄って買って帰る。

市内には５０軒以上ある出石蕎麦屋ですが、季節を変えて訪問した。玄関を入ると直ぐ右手で、ガラス越しに蕎麦打ちの実演が有り、その蕎麦を茹でて出してくれる。今回はオリジナルの皿蕎麦を注文したが、わさびをすり板で摺って、そばに乗せて味わう風味は又格別であった。

今年は雪が深く、城跡のあちこちに残雪が未だ残っていたが、３月に入るとほとんど吹き溜まり以外は解けてなくなっていた。気の向くまま城跡から散策したがいつ見ても登場門から入り石垣伝いに隅櫓を見て鳥居をくぐり巡回するコースが一般的である。

久美浜の民宿で蟹を食べ、湾に向かうと漁港が見えてくる。入江になっているので随分静かな漁港であるが、現在、牡蠣の養殖用のホタテをいかだに吊るす最盛期のようで賑わっている。そのすぐ前の土産店ではこの港で採れた海の幸が格安で販売されている。

３月に入るとこの湾では、牡蠣の養殖が始まり漁港は猟師たちで賑わっている。ホタテの貝殻を使いいかだの下に吊るす作業の最中でった。漁港の前には土産屋が有り、港で挙がった海の幸が安くで手に入る。湾は入江になっている為、冬でも湖のように静かで日本会とは思えない静けさでした。