daimon68さんのクチコミ(33ページ)全1,557件

国道２２０号線を宮崎市内から約２０分くらい行くと山の麓の上り坂になる。ここを突き当たると、突然太平洋が飛び込んでくる。真っ青な海とコバルトブルーの空が一帯に見え感動できるポイントである。さすが１０月末になると観光客も無く風もひとしお強く吹く季節になっている。

宮崎自動車道・宮崎インターより車で１５分くらいかかる。ここは青島が見張らせる高台に位置し、天然温泉は地元の人も利用している。今回はツイン洋室に泊まるが温泉は別館になっており少し移動せねばならない。天然温泉の大浴場もあり美人の湯として知られている。朝夕ともバイキングスタイルで飲み放題がうれしい！

宮崎から県道綾線で約４０分くらいかかる。ここは伝統工芸村として勇名で土曜日曜になると県外からも観光客が入る。雲海酒造の醸造所や綾ワインが有名。ワインは試飲してから購入できる。温泉もありゆっくりと楽しめるスポットである。特に有名なのが黒木国昭のガラス工房で金をふんだんに使ったガラス工芸は見事で必見の価値がある。

加西市常吉町に店があり、その他姫路店、京都綾部にも店を出している。いっぷくせんべい『半月庵」と呼ばれている。ここの売りはいろんなせんべいを私流に詰め合わせが出来るので人気があるようだ。種類も多く店に入ると戸惑ってしまうが、うれしいのは試食が出来、気に入ったのをセレクトできることです。カチワリせんべいが売れ行きが良い。

西脇ローストビーフのガイドブックにも乗っており試食した。JR黒田庄駅を少し北へあがると暖簾がかかっている。神戸ビーフのふるさと・西脇のご当地ぶる目として売出し中。けんしん亭は黒田庄和牛をすき焼き風にして提供する、老舗の割烹。ローストビーフは一人前からも注文できる。肉の香りを引き立てる豊潤な味がして旨みが在った

旧来住家住宅より３分ほどでのこぎり上のアトリエショップに行ける。ここは江戸時代から生産されている播州織りの出発点です。のこぎり型の屋根が今も残っており昔懐かしい路地の中にある。入ってみるとスタッフに頼めば織り機の敷布実演などがあり、手機織り体験も出来る。店内は販売もしており手ごろな値段で播州織りを求めることも出来る。

しないのほぼ中心部に位置し、川を渡るとすぐに見えてくる。播州織りの町として栄えた頃、地域の名士でであった来住梅吉の私邸であったが現在は無料で一般公開されている。母屋、離れ、庭園など見所が多い。各和室は使用料さえ払えば一般にも貸し出してくれる。起り屋根、虫籠窓、風きり丸瓦等外部だけでも見所は多い。

山電高砂駅下車後南のほうへ徒歩６～７分で着く。周りには多くの寺が存在するがひときわ目立つ山門が迎えてくれる。浄土宗十輪寺と書かれた表札をくぐり中に入ると正面に県指定文化財の本堂が堂々とそびえる。欄間は桃山時代の様式を伝え、表も裏も立体で透かし彫りされているのは見応えがある。その他庫裏、大玄関、小玄関も市指定文化財で見応えがある。この墓の隅には工楽松衛門の墓もある。

アクセスは車でしか行けない。三木佐内よりのバスか自家用車でしかない。吉川Ｉ．Ｃより７分ほどで着く。シーズンに応じて地元産の農産物や特産物が並び地元の人でも賑わっている。山田錦ミュージアムの多目的スセースでは季節に応じた特設展示があり今は巨大かぼちゃの展示が目を引く。

山電荒井駅から南へ徒歩で１０分くらいの所にあり、面白いのは守衛門が無い。聞くと誰でもが来やすくいつでも開放していることをあらわしているそうです。受付を済ませスライドでお茶の話と向上の説明があり、ガラス越しでの見学で、丁寧に案内係のスタッフが説明あり１時間３０分ほどで終了する。帰りにはお土産付です。

明石林崎から二見までの海岸で昔より風光明媚な海岸として知られ、海岸地帯に１０ｍを越す切り立った崖が続いており屏風を立てたような景観から、昔から屏風ケ浦と呼ばれているが現在は全くその面影も無い。今は浜のサイクルロードとして賑わっている。

柿本神社の随身門の前(展望台）に碑が立つ。一般には「蛸壺塚」といわれ、松尾芭蕉が句を詠んだもので明石夜泊と題して記載されている。『蛸壺やはかなき夢を夏の月』と刻まれた銅版と石碑が明石の海に向かって立っている。ここからの明石海峡の眺めも良い。

この地区の海岸は１０ｍを越す切り立った海岸が続いている。屏風を立てたような景観から屏風が浦と昔から呼ばれ知られている。浜の名所めぐりのビューポイントとして浜の散歩道や播磨サイクルロードが作られ賑わっている。昔は松林が続き風光明媚なところであったが今はその面影は無い。

ＪＲ舞子駅の南側を下車後２号線をわたれば舞子公園で、一面芝生が貼り付けてあり、市民の散歩道にもなっている。さらに南へ下ると海に直面するが、公園の中心あたりから明石大橋を下から眺めてみると絶景です。少し西へ行くと孫文の六角堂等があり散歩が寺に歩くのには良いスポットです。

この神社は大阪の住吉大社から派生しており旧明石藩内には１７社ある一つであるが、境内には多くの文化財が残されている。特に円山応挙の「神馬の図」や大和型和船の模型は興味深い。海岸沿いには海に突き出た鳥居などは面白い。その他見所の多い神社です。

ＪＲ明石駅北口下車後線路沿いに西へ３分くらい行くと古い塀が見えてくる。市が立てた看板が目に入る。ここが織田家長屋門です。昔このあたりは明石藩の家臣および重臣たちが住む屋敷が並んでいたそうです機会があり内部を見学することが出来た。この屋敷は門に使用されている太鼓鋲、蝶番が見応えがある。

明石側を超え西に向かうと右手に明石警察が見える。すぐ西の田んぼの中に３メートル程の高さのこんもりした森が見えてくる。これが船上城の本丸の跡と言われている。今は何も残っていない。その跡に大明神が祭られ祠の中に「船上城跡」の石碑があるだけ。高山右近の城であったが廃城後すべての資材は明石城建設の為移されている。

垂水区東舞子町と淡路市岩屋を結ぶ明石海峡を横断して架けられた世界最長のつり橋を淡路側から眺めるのも風情がある。岩屋の道の駅まで行きここからの眺めを楽しんで、又本州まで引き返す訳だが、依然と比べ通行料金も安くなり行きやすくなった。平成７年の阪神大震災による地盤のずれが約１Ｍ程発生したが今は事なきを得て安全に通行できている。

この神社はおしゃたか祭りで市指定無形民族文化財になっており勇壮でめずらしい神事として知られている。明石駅より南へ材木町を目指し歩いて１５分くらいで着く。平安時代からある神社でこじんまりとした風格のある神社で、本殿にはおしゃたかに使用される船が奉納されている。

小野市役所の斜め目前にあり、平日に行けばゆっくりと見学できる。
ここは小野市の特産品であるそろばんの歴史と作品が多く展示され興味深い。金物も小野産であることを知ることが出来る。展示室には算盤玉を使用した作品(お城、みこし等)が面白い。