はまちゃんさんのクチコミ(78ページ)全8,702件

惣の関ダムは洪水調節、流水の正常な機能の維持、上水道を目的とした堤高23.5ｍ、堤頂長115ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1999年と比較的新しく、常用洪水吐として自然調節方式のオリフィス1門、非常用洪水吐は自由越流方式のクレスト４門を装備した比較的小規模なダムです。
ダム堤体上は通行が可能で、堤の高さが低いため堤体上から下流側を覗いてもそれほど迫力はありませんでした。
ダムの傍には管理所がありませんので、ダムカードは“宮城県仙台地方ダム総合事務所”に出向いて、ダムを訪れた証拠写真を提示していただくことができました。
ダム自体が小さくてダム好きには見るべきところがあまりありませんが、ダム周辺は自然いっぱいで、キャンプ場や釣り場もあって塩釜市街や多賀城市街からなら車で走って３０分もかからない便利な位置にあるのでハイキングスポットとしてオススメです。

鳴子温泉にあっては大きな温泉ホテルで建物自体は年季が入っていましたが全体的にきれいに管理されていてフロントスタッフさんの対応もすごく良かったです。宿泊した部屋は
１２畳の和室にベッドが入った造りになっていてゆっくりと過ごすことができました。
大浴場の内湯は、ほぼ透明でわずかに硫黄臭がするとろみのある温泉で湯上り後も長く身体が温まりました。露天風呂は狭くて眺望もよくなくて温泉をゆっくり楽しめるようなものでなかったのが残念でした。なお、ホテルのすぐそばにある公衆浴場滝之湯の無料券がもらえて利用できたのが良かったです。
食事は庭の見える個室で料理長おまかせの会席料理を頂きましたが、丁寧に造ってあって美味しかったし、料理の配膳のタイミングや説明など中居さんの持て成しにも好感が持てました。鳴子温泉街や温泉神社などの散策、湯めぐりにも便利なロケーションにあるので機会があればまた利用したいと思いました。

「花はす公園」のすぐ傍にある“花はす温泉 そまやま”に宿泊した時に公園を散策しました。広くてとても手入れが行き届いた公園で、訪れたのが１１月末で蓮の花を観ることができませんでしたが、公園一面に枯れた蓮を観て、これが全面に咲いたらとても綺麗だろうと思いました。“花はす温泉 そまやま”は日帰り温泉やランチとしても利用できるし、売店には蓮の実や蓮の形をしたろうそく、蓮の実で染めたのタオルなどが販売されていてお土産としてもよいので公園を訪れたら入館されることをお勧めします。

長さが１㎞ほどの今庄宿の中ほど、脇本陣の跡地にあります。
木炭業や運送業などで成功を収め、県議も務めた地元出身の田中和吉氏が私財を投じて昭和初期に建設したものだそうです。鉄筋コンクリート３階建の洋風建築で、１階が地下のような扱いで２階部に玄関ポーチを配する特異な構成となっていて、一見すると２階建てのような印象を受けます。和風の民家や商家が連なる今庄宿において、洋風の建物は異質で昭和初期のレトロな感じがとても素敵でした。
なお、建物前の庭には、田中和吉氏を顕彰する立派なモニュメントがあります。現地にある説明板によると、もともと田中和吉氏の銅像があったそうですが、太平洋戦争時の金属回収により銅像が回収されたため、もともとあった台座を生かしてモニュメントとして再興したものだとか。

長さが１㎞ほどの今庄宿の中ほどにあります。江戸時代には酒造業を営んでいたそうで、他の町家と比べて間口は広く、本格的なウダツを上げて壁面を土壁で塗り固めているのを見ると今庄宿でも有数の旧家だったことがうかがえます。
一般公開されておらず、福井県観光連盟のホームページによると屋敷の内部を見るには事前予約が必要とのこと。予約していなかったため内部を見ることができませんでしたが、建物前にある説明板に屋敷の構造図などもう少し詳しい説明があればよいのにと思いました。

少し曲がりくねった道には福井藩の本陣跡や脇本陣、旅籠、商家などが立ち並び昔の面影が色濃く残っています。古い建物の前には駒札が立っていてそれを観れば歴史や構造の概要が判るのですが、建物内に入って観ることができないのが残念でした。宿場は長さが１㎞ほどて、１時間もあれば見て回ることができます。
街道は車がすれ違うのがやっとと言う道幅で宿場内には駐車場はありません。JR今庄駅前に無料の駐車場があり、そこから歩いて５分ほどの位置にあるので、車で行かれる場合は駅前駐車場の利用をお勧めします。なお、今庄駅構内には、観光案内所や今庄まちなみ情報館、特産品を販売する売店があるので街歩きのパンフレットやマップを入手されると良いでしょう。

北陸自動車道小谷城スマートインターチェンジを出て５分ほど、国道３６５号線沿いにあります。施設はできて間もないのか綺麗で、駐車場は広く、建物の前には織田信長の妹お市の方と浅井長政との間にできた三姉妹の像がありました。道の駅定番の地元の野菜や果物、琵琶湖で獲れた魚の佃煮などの産直品売り場や食事処などがあり、お菓子や地酒、米などを販売するお土産品コーナーは結構品ぞろえが良かったです。情報コーナーは付近の観光パンフレットが沢山置かれていて、赤ぞろえの甲冑も展示されていましたが、休息スペースが無いのが少々残念でした。

長浜から関ヶ原へ行く途中に立ち寄りました。国道365号線、“野一色東”交差点を左折して、直進して３分程度走った一つ目の信号の右手にあります。地元の野菜や果物を扱う産直市場や食堂、ベーカリーなどがある規模としては中ぐらいの道の駅。情報コーナーはパンフレットが少しあるだけで残念でしたが、二階には休憩できる場所や展望デッキがあり間近に伊吹山が望めるのでゆっくり休息することができました。

仁明天皇の勅願寺で平安時代（834年）の創建という古刹で、金剛輪寺、百済寺と共に湖東三山と称されています。１１月の末に紅葉を観に行きましたが、日本の紅葉百選にも選ばれているだけあって素晴らしかったです。国宝の本堂、三重塔、国指定の名勝庭園、蓬莱庭などの見所もあるので紅葉の季節以外にも楽しめると思います。
駐車場は無料ですが参拝料が600円かかります。駐車場は国道307号線沿いに２か所と名神高速道路を越えた中腹付近に１か所あります。国道沿い側からなら本堂まで歩いて１０分ほどかかるので、体力に自信が無い方は中腹付近の駐車場をお勧めします。

彦根から長浜へ向かう途中、琵琶湖沿いを走っていて気が付いたので立ち寄りました。ちょっと見、道の駅らしい雰囲気はなく、広い敷地には、くらしの工芸館と名付けられた大きな蔵のような白壁の建物やレストラン、屋外テニスコート、ドーム、公園、散歩道がありました。勿論、道の駅定番の野菜や果物などの産直品やお土産を売る建物や軽食コーナーがありますが、規模はそれほど大きくはなくお土産の品ぞろえも多くはありません。情報コーナーや休息スペースがそれほど充実していないのが残念でしたが、琵琶湖湖岸まで歩いて１分ほどだし、広い公園もあるので琵琶湖周遊の際に一休みするのに良いところです。

伊豆箱根鉄道の修善寺駅の改札を出てすぐのところにあります。店内は明るくて広く綺麗で、伊豆箱根のお菓子をメインにしてお酒やご当地グッズなどのお土産販売のほか、蕎麦やソフトクリームなどを食することができるのスナックコーナーもあります。駅構内の改札外にあり電車やバスの待ち時間に立ち寄れるので便利です。
修善寺温泉に観光にの帰りに立ち寄って“伊豆はちみつスティッククッキー”を自家用の御土産として買いました。伊豆産のはちみつを使用しているというクッキーは、開けたらほんのりはちみつの良い香りがして美味しく頂けることができました。

中央自動車道の一宮御坂インターチェンジから車で５分ほどの場所にあります。大手旅行会社のバスツアーに参加した時に立ち寄りました。敷地内は“工場テーマパーク”と名付けられていて、工場やお土産屋、カフェ、レストランなどがあり、団体客のバスがひっきりなしに出入りしていてとても賑わっていました。工場見学（無料）はスタッフの方が丁寧に製造ラインを案内説明してくれて、たくさんの従業員の方が手作業で包装などをしている様子が見て取れました。工場見学後、定番の“桔梗信玄餅８個入り1,240円”をお土産に買い求めました。柔らかい餅に、とろりとしたコクと風味の黒蜜をつけて食べる信玄餅は食感が良くなかなか美味しかったです。日持ちが比較的短い（12日程度と説明あり）ので注意が必要です。

ＪＲ熱海駅に直結している商業ビル・ラスカ熱海の中にあります。お菓子や海産加工品、お酒、お茶など伊豆のお土産だけでなく静岡のお土産もあり、産直野菜なども売っているので道の駅のような雰囲気です。コーナーによっては試食や試飲をできる場所もあるので観光客で賑わっていました。今回は“桜えびの舞”というお菓子を自家用の御土産として買い求めました。“桜えびの舞”は、普通の海老煎餅と違って、少し固めですが、口に入れた瞬間、海老そのものを食べているんじゃないかと思うくらい海老の風味が強くサクサク感が後を引き、食べ始めると止まらなくなってしまうほどおいしかったです。海老好きの人には伊豆土産としてオススメです。

小田急線の小田原駅に隣接しているラスカの一階にあります。新宿中村屋と言えばカレーが有名ですが、羊羹やカステラ、かりんとうなどの和菓子からアイリッシュケーキ、チーズクーヘンなどの洋菓子、あられなどの米菓、中華まんなど幅広く扱っておられます。今回は、横浜から小田原にかけて旅行をしたので、“月餅”というお菓子を自家用の御土産に買い求めました。本場、中国の月餅に比べてくどくなく上品な味でなかなか美味しかったです。個別包装になっているので職場への御土産としてもオススメです。

長浜駅から西に歩いて５分ほどのところにあります。長浜城址を公園にしたもので、園内には再現された長浜城を模った長浜城歴史博物館や日本庭園、児童遊園、テニスコート、無料駐車場などがあります。
長浜城歴史博物館を観た後、散策しましたが訪れたのが１１月末だったので、見事な紅葉を楽しむことができました。広くてよく整備されていて、琵琶湖にも面していてゆっくり散策するのに良い公園だと思いました。

長浜駅から歩いて５分ほどのところにある豊公園内にあります。長浜城を復元したコンクリート製のお城を博物館にしたもので、外観は小ぶりで綺麗ですがお城としての重みは感じられません。館内には展示室や展望台があり、武具や古地図、古美術品、周辺の歴史説明パネルなどが展示されていて、展望台からは琵琶湖が一望できました。館内は撮影禁止です。
今回訪れた目的は、国土交通省が歴史的風致維持向上計画を策定している歴まち認定都市の魅力をPRする「歴まちカード」を作成し、2018年8月23日から各都市で配布を開始することを発表、その対象都市になっている長浜市では、長浜城歴史博物館で「歴まちカード」が配布されるということをニュースで知ったためです。
頂いた長浜市の「歴まちカード」の表面は長浜曳山祭りの子供歌舞伎の写真で、裏面は歴まちスポットを紹介したものになっています（添付写真を参照ください）。
「歴まちカード」は、近畿だけでも長浜市をはじめ京都市や奈良市など全11種発行（平成30年3月末時点）されていますので、カードなどの収集を趣味にされている方は対象都市を訪れた際に入手されることをお勧めします。

京都では知らない人がいないぐらい有名な和菓子屋さんの本店で、堀川今出川の交差点角にあります。店内は広く綺麗で、流石に老舗の本店と言った感じで、ショーケースには代表銘菓の「柚餅」や「京観世」、最中、羊羹、焼き菓子などたくさんあっていつも目移りします。
そんな中から今日は「京べに」と名付けられた最中を買いました。「京べに」は最中の皮（２４枚入り）と餡（小倉餡・柚子風味のこし餡の二種類あり）が別々に缶に入ったもので、一枚の皮に付属のへらで餡をのせ、もう一枚の皮ではさんで食べる“手造り最中”です。
購入したのは“小倉餡”のものでしたが、最中の皮はパリパリと軽く香ばしく、上品な甘さの小倉餡との相性も抜群で出来立ての最中はとても美味しかった。
少し値段が張ります（1998円）が、缶詰になっているため、賞味期限は製造日より365日と長めなので、遠方の方への贈り物やちょっとしたお使い物としても重宝します。

井伊直弼を記念する事業として、彦根城の佐和口多聞櫓を再現した展示施設です。訪れたときは、“佐和山御普請　彦根御城廻御修復”という企画展を行っていました。入館料は無料です。
今回訪れた目的は、国土交通省が歴史的風致維持向上計画を策定している歴まち認定都市の魅力をPRする「歴まちカード」を作成し、2018年8月23日から各都市で配布を開始することを発表、その対象都市になっている彦根市では、開国記念館で「歴まちカード」が配布されるということをニュースで知ったためです。
頂いた彦根市の「歴まちカード」の表面は名勝玄宮楽々園の池沿いから、彦根城の天守を望んだ写真で、裏面は歴まちスポットを紹介したものになっています（添付写真を参照ください）。
「歴まちカード」は、近畿だけでも彦根市をはじめ京都市や奈良市など全11種発行（平成30年3月末時点）されていますので、カードなどの収集を趣味にされている方は対象都市を訪れた際に入手されることをお勧めします。

ランチに「豚しゃぶ食べ放題プレミアムコース」を頂きました。最初に、ロースとバラ肉の豚肉二種と野菜や鶏肉、餃子、ソーセージ、餅がセットになったものが配膳されます。
だしは基本の昆布出汁と３種類(塩ちゃんこ、チゲ、すき焼き風)の中から選べます。たれは、ポン酢と胡麻ダレの二種類。プレミアムコースは、サラダ、天婦羅、揚げ物、おつまみなどが食べ放題で、デザートかドリンクバーが選べます。
昆布出汁とすき焼き風出汁を選びましたが、豚肉はクセもなくしゃぶしゃぶはポン酢と胡麻ダレで頂き、生卵もついていたのですき焼き風の味も楽しめて美味しかった。プレミアムコースも、天婦羅やローストビーフのサラダ、鶏肉の唐揚げなど満足できるものでした。
料金はランチ限定、大人、豚しゃぶ食べ放題税込1099円+税、プレミアムコース400円+税で、コスパは抜群に良いと思いました。

近江八幡を散策した帰りに立ち寄りました。近江八幡をはじめ全国主要都市のデパートなどにも出店している有名なお店の本店です。
建物の外観も立派で敷地内には大きな駐車場もあって買い物するにはとても便利。
店内の商品ケースには饅頭やどら焼き、羊羹、干菓子など美味しそうなものがたくさん陳列されてます。そんな中から“ふくみ天平”という最中を自家用の御土産に購入しました。餡と最中の皮が別々になっていて、食べるときに餡を最中の皮に挟むもので、甘さ控えめの上品な小豆餡の中には餅が入っていて、皮はサクサクで美味しかったです。