はまちゃんさんのクチコミ(80ページ)全8,702件

木津川と名張川の合流地点の峡谷です。現地にある説明板（添付写真参照）によると、『平安時代の大和国司絃之丞と名張郡司の娘・夢姫が恋に落ちたが、親に反対され、この谷に身を投げたという悲恋物語が伝えられ、二人の名にちなんで夢絃峡と名付けられた』とありました。
深い緑の中に静かに横たわる深淵で、説明板の近くには土木学会選奨土木遺産となっていて、今から１００年も前に造られた関西電力大河原発電所の大河原取水堰（1919年竣工）がありました。県道８２号線から観えますので、近くを通りかかったら是非観られることをお勧めします。

インスタントラーメンを発明した日清食品の創業者・安藤百福氏を顕彰する博物館。館内には、チキンラーメンを開発した当時の研究小屋が再現されたり、カップヌードルの開発エピソードや製造工程が紹介されている。インスタントラーメン・トンネルでは壁や天井に数えきれないほどのラーメンの袋やカップが展示してあって、そのほとんどが見たこともないデザインでその数の多さに驚きました。入館料は無料で、外国人を含めてたくさんの観光客が入っていました。

五月山総合案内所に併設された売店です。向かい側には、有料駐車場やトイレ、五月山動物園もあって便利です（添付写真を参照ください）。
売店では、弁当やおにぎり、うどん、ソフトクリームなども販売されていて軽食をとることができます。また、動物のぬいぐるみなどちょっとしたお土産を買うこともできます。
ウォンバットが５頭もいることで有名な五月山動物園（入園無料）を訪れた記念として、ウォンバットのぬいぐるみ１６００円をお土産に購入しました。

阪急宝塚線池田駅から歩いて２０分足らず、車なら公園の傍に３か所の有料駐車場があります。自転車やバイクは五月山公園総合案内所・売店の前に無料でとめることができます。
遊具がある広場やハイキングコースがたくさん整備されています。お手軽に散策を楽しめる“望海亭コース”を歩いてみました。コースの入口は公園総合案内所・売店のすぐ西側にあります。階段が続く道がありしんどいですが、２０分ほどかけて登り切ると休憩所が有り展望が開けてすがすがしい気持ちになりました。
公園のすぐ隣には、“五月山動物園”が併設されていて、めずらしいウォンバットの姿も見ることが出来ます。公園も動物園も無料だし、天気が良ければ一日ゆっくり楽しめるところです。

池田城跡を整備した公園ということですが、お城らしい城郭や大きな石垣、大きな堀などは無く、忠実に実際の城の姿を復元したものではありません（やぐら風展望休憩舎内に、本来の城の絵があります）。しかし、美しい日本庭園や芝生、コイが泳ぐ池、やぐら風展望休憩舎などがあり、とても綺麗に整備されています。やぐら風展望休憩舎からは、池田市街地を一望でき、とても気持ちがいい公園でした。
園内には茶屋や売店もあり、ゆっくり寛ぐことができます。歴史的な重みはありませんが、ゆっくりと散歩するのに良いところです。入園料は無料です。

家内がウォンバットを見たいというので訪れました。現在、日本には８頭のウォンバットがいるそうですが、そのうち５頭が五月山動物園にいるということで、説明板には“ウォンバットの整地”とありました。
ウォンバットは個体別に柵に囲まれた広めの檻で飼育されていて、走ったり、エサを食べたりしているのを見て、可愛いし、面白かったです。ただ、柵の前にガラス板がはめ込んであるため、写真を撮るとガラスが反射してあまりきれいに撮れなかったのが残念でした。
この他、モルモットやウサギ、鶏、亀と触れ合えるゾーンがあって餌をやったり触る（抱き上げるのはダメ）ことができました。
どちらかと言えば、子供向けの小さな動物園ですが、無料で入場できるので、ウォンバットやモルモットが好きな方にはオススメです。

館内に入ると、常駐スタッフの方が丁寧に説明してくれました。「池田の猪買い」や「池田の牛ほめ」など池田が舞台になっている落語があることや、名誉館長である、六代 桂 文枝（桂三枝）さんが池田に住まわれていたことなどから設置されたとのこと。
館内一階は、「池田の猪買い」や「池田の牛ほめ」の説明や上方落語の系図、年表などの展示のほか、定期的に落語が開催されるという高座もあります。二階は落語に関する資料をたくさん収蔵していて、書籍の閲覧やCD、DVDをリスニングコーナーで視聴できます。入館料は無料なので、落語ファンだけでなく池田市散策の際に訪れられることをオススメします。

平等院を観光した際にお土産を買いに立ち寄りました。お店は平等院の表参道の入口、宇治橋のすぐ近くにあります。
茶団子が有名ですが、この日は人気商品の一つだという“茶の香餅”を自家用に購入し、帰宅後すぐに頂きました。“茶の香餅”は、お餅を抹茶風味のきな粉で包み込んだものですが、食感は蕨餅のような柔らかさで歯切れもよく、抹茶の風味が強く、 煎茶との相性が良く美味しかったです。１箱６切れ入りで、ふり掛け用の抹茶小袋もついていて６５０円でした。宇治観光のお土産としてオススメです。

宝塚歌劇団や歌舞伎、阪急電鉄関連などの図書や資料が展示公開されています。特に宝塚歌劇に関する資料は大変充実していてファンにはたまらない施設です。閲覧するだけで貸し出しはしてもらえませんが、入館無料なので興味のある方にはオススメです。なお蔵書及び展示品の撮影は禁止されていますので注意が必要です。敷地内にある大小庵と古彩庵と言う２つの茶室も外から眺めただけですが、いい雰囲気でした。

古墳時代前期（４世紀）に造られた前方後円墳です。周辺は閑静な住宅地で、小高い丘の上に公園のように整備された姿で保存されています。古墳の周りはウオーキングコースとして整備されていて近所の人々が利用されているようなところでした。トイレや水飲み場、ベンチなども整備されているので近くを訪れたら散歩がてら立ち寄るのも良いでしょう。

池田市とその近辺の石器時代の出土品や池田城出土資料などが展示されています。訪れたときは特別展として池田に伝わる機織りの伝承展をやっていました。小さな史料館で特別目を引くものはありませんでしたが、入館料は無料なので近くに行かれたら散歩がてら立ち寄るのも良いでしょう。なお、館内の写真撮影は禁止されています。

道の駅としては比較的新しいのか綺麗で、定番の農産物直売所や土産品売り場、食事処、情報・休憩コーナーなども充実していて、温泉施設やコンビニまでありました。
長時間ドライブした後だったので、温泉施設「ふたごの湯」の向かい側にある無料の足湯を利用してゆっくり休憩をとることができました。足湯は屋根と囲いがある簡易的な建物になっていて、お湯も源泉を使っているので、ゆっくりする時間がある方にはオススメです。

天ケ瀬ダムは洪水調節、上水道、発電を目的とした堤高73ｍ、堤頂長254ｍのドーム型アーチ式コンクリートダムで、ダムによって造られたダム湖を“鳳凰湖”と呼びます。
アーチダムのなかでも群を抜いて美しい曲線美を持っていますが、竣工が1964と比較的古いので堤体の表面は黒く時代を感じさせます。放流設備は、非常用洪水吐としてクレスト部にラジアルゲートを４門、常用洪水吐としてコンジットゲートを３門備えています。
ダム堤体上は通行が可能で、堤体上から下流側を覗くとコンジットゲートから勢いよく放水して大変迫力がありました。
サイト左岸側にダム管理所があります。ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。

「月ヶ瀬湖」は、名張川が高山ダムでせき止められてできたダム湖です。高山ダムを見学してきました。
高山ダムは、洪水調節、上水道、不特定利水、発電を目的とした、堤高67ｍ、堤頂長208.7ｍのアーチ重力式コンクリートダムです。この型式のダムは全国で１０例程度しかない珍しいもので、常用洪水吐きに高圧ラジアルゲート４門、非常用洪水吐きにローラゲート６門、低水管理用としてホロージェットバルブ１門を装備しています。
竣工が1969年と比較的古く、堤体は年数を経た風格があります。訪れたときは、堤体下部の常用洪水吐用ラジアルゲートから放水している姿を見ることができました。
ダムサイト右岸側に管理事務所と駐車場があります。ダム見学後、管理所でダムカードを頂けるようお願いすると丁寧に対応してくれました。

布目ダムは洪水調節、不特定利水、上水道を目的とした、堤高72ｍ、堤頂長322ｍの重力式コンクリートダムです。ダム堤体の右岸側が少し曲線を描いていてロックフィル部があるのでコンバインダムのようにも見えます。
竣工が1991年と比較的新しく、常用洪水吐きに高圧ラジアルゲート1門、 非常用洪水吐き
に自由越流方式11門、低水管理設備にジェットフローゲート1門を装備しています。
ダム堤体上は車止めがあって車の通行はできませんが、ヒトと自転車は通行可能です。
ダムサイト右岸に、広い駐車場やトイレ展望台などを設けた“ダムまほろば広場”があるので天気が良ければここでゆっくり休憩することができます。
ダムサイト左岸側に管理所と駐車場があり、見学後にダムカードの提供をお願いすると職員の方がダムの特徴などを解説して下さり、ダムカードを頂くことができました。

温泉施設の健康ランドに併設された「奈良プラザホテル」に宿泊しました。フロントで手続きしたら、チェックイン（１５時）前に、健康ランドの温泉施設を利用することができました。宿泊した部屋は和洋室で広さも十分あって、畳のスペースでゴロゴロできるのが良かった。健康ランドのお風呂は露天風呂や露天壺湯、ひのき風呂、薬湯、サウナ、ナノ酸素水テラピー風呂など１０種類もあって、いろいろなお湯をゆっくり楽しめてよかった。
夕食は会席風の料理でどれも丁寧に造ってあって美味しかったが、特徴ある地元の料理がもっとあればよかったのにと思いました。

大和青垣国定公園にある“天理ダム”を見学してきました。天理ダムは洪水調節、不特定利水、上水道を目的とした、堤高60.5ｍ、堤頂長210ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1978年と比較的古く、非常用洪水吐にクレスト式のローラーゲート２門、洪水調節用コンジットゲート１門を装備しており、運用開始から40年ほど経っているため堤体は古びており、訪れたときは洪水放流設備工事をやっていました。
ダム堤体上は国道25号が通り、時々車が通るので駐車場に車を停めて歩いて堤体を渡って見学しました。堤体上から下流側を覗くと高さが60ｍほどあるのでなかなか良い眺めで、コンジットゲートから放水しているところを観ることができました。
ダムサイト右岸側に管理センターと駐車場があります。管理センターには天理ダムの役割や仕様、周辺の自然を紹介するコーナーがあり参考になりました。見学後、管理センターにダムカードの提供をお願いすると天理ダムのパンフレットとともにダムカードを頂くことができました。

大手旅行会社のツアー旅行で、トイレ休憩で寄りました。比較的規模が小さい施設で、フードコートとお土産店がある程度で、お土産の品ぞろえも多くはありませんでした。トイレは大きくて綺麗で使いやすかったです。ファミリーマートが併設されていて２４時間営業しているので、そういう意味では使い勝手が良いです。

大手旅行会社のツアー旅行で利用しました。とても大きなサービスエリアで、レストランやフードコート、お土産店、コンビニ、ドッグラン、温泉、遊具のある公園まであってとても便利です。トイレも広くて綺麗、数も多いので回転もよいです。お土産は、静岡のものから東京、横浜のものまであって品ぞろえも良かったです。

鎌倉駅から歩いて10分足らずのところに鎮座されています。日本三大八幡宮の一つとかで、鎌倉観光では外すことができない代表的な観光スポットのひとつです。
鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社らしく、豊かな自然に囲まれた社殿は重厚でといも良い雰囲気。参拝した時は、あいにくのお天気でしたが、沢山の海外からの観光客の方が来ていました。本殿までは６０段ほどの急な階段を上っていく必要がありますが、上り詰めて振り返ると海まで一直線の参道が見えてよかったです。