はまちゃんさんのクチコミ(82ページ)全8,702件
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投稿日 2018年09月09日
総合評価:3.5
室生ダムは洪水調節、不特定利水、上水道を目的とした堤高63.5m、堤頂長175mの重力式コンクリートダムで、ダムによって造られたダム湖を“室生湖(むろおこ)”と呼びます。
竣工が1973年と比較的古く、常用洪水吐きにラジアルゲート3門、低水管理設備にホロージェットバルブ1門を装備した比較的小規模なダムです。
ダム堤体上は車の通行が可能で、堤体上から下流側を覗くとホロージェットバルブから勢いよく放水しているのが見えて良かったです。
室生湖の近くには有名な室生寺、大野寺、長谷寺がありますので、合わせて散策されたら如何でしょうか。
サイト左岸側にダム管理所と公衆トイレがあります。ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年09月09日
総合評価:3.5
道の駅としては規模はそれほど大きくはありませんが、直産野菜や果物を販売するコーナーやお土産品販売コーナー、喫茶、レストラン、情報コーナーなど一通りそろっています。情報コーナーはベンチやテーブルが置かれていて狭いながら使い勝手が良かったです。
江戸時代、宇陀松山藩の陣屋町として栄え、現在もその風情を残す“宇陀市松山重要伝統的建造物群保存地区”まで歩いて数分の位置にあるため、ここを拠点にして宇陀の町を散策されるのをお勧めします。なお、電動自転車のレンタルもあるので便利です。- 旅行時期
- 2017年10月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.5
-
投稿日 2018年09月08日
総合評価:3.5
川上村の山奥にあるホテルとしては大きく、外観も綺麗だったのでフロントで伺うと5年ほど前にリニューアルしたとのこと。
宿泊した部屋は、床の間あり、バストイレ付きの10畳和室で、部屋からは、大滝ダムで造られた人造湖(おおたき龍神湖)が見渡せて静かでゆっくり寛ぐことができました。
夕食は、イノシシの小鍋があるくらいで海の魚が中心のそれほど特徴のない料理で、美味しく頂きましたが、もう少し地元の食材や名物があればと思いました。
温泉は無色透明、無臭のお湯で、大浴場の外にある露天風呂は規模は小さいが、おおたき龍神湖を見渡すことができて開放感があってよかった。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2018年09月08日
総合評価:3.0
竣工が2012年という真新しい“大滝ダム”を見学して、国道169号線を3kmほど走り、ホテル杉の湯に宿泊。そのホテルの隣に「道の駅 杉の湯川上」がありました。
道の駅としては規模が小さく、定番の農産物などの産直品売り場もないし、情報コーナーも付近の観光パンフレットがわずか置いているだけでお土産品もそれほど多くはない。うどん・蕎麦の軽食コーナーはあるが、しっかりした食事をとりたいときは隣のホテルがオススメ。- 旅行時期
- 2017年11月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
-
投稿日 2018年09月08日
総合評価:3.5
大迫ダムは灌漑、上水道、発電を目的とした、堤高70.5m、堤頂長222.3mのアーチ式コンクリートダムです。
竣工が1973年と比較的古く、非常用洪水吐にラジアルゲート5門、河川維持ホロージェットバルブ1条を装備しており、堤体は年数を経た風格があります。
ダム堤体上は車も通行が可能です。高さが70.5mあり、ダム堤体上から下流側を覗くとそこそこ迫力があり、ホロージェットバルブから放流している様子は大変迫力がありました。
ダム堤体の傍に大迫ダムの役割や仕様と構造を記した説明板のほか、古いベルトン水車発電機が展示してあり判りやすくて良かったです。
ダムサイト右岸側に管理事務所と駐車場があります。ダム見学後、管理所でダムカードを頂けるようお願いすると丁寧に対応してくれました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年09月07日
総合評価:4.0
吉野川の上流に設けられた“大滝ダム”を見学してきました。大滝ダムは、は洪水調節、上水道、工業用水、発電を目的とした堤高100m、堤頂長315mの重力式コンクリートダムです。
着工が1962年、竣工が2012年、計画から半世紀経てようやく完成した新しいダムです。堤体上部の非常用放流設備(クレストゲート)4門、堤体下部に設置された常用放流設備(コンジットゲート)3門を装備しています。ダムの上端は連続的にアーチを施し、水位維持放流設備出口(カスケード)は七つの小窓を設けたデザインを取り入れるなどとても美しいダムです。
訪れたときは、ダム堤体上に関係車以外進入禁止の表示があって車は通ることができませんでしたが、ヒトは通行可能でした。ダム堤体上から下流側を見ても放流設備からは放流しておらず残念でしたが、まだ真新しい巨大建造物は見ていてワクワクしました。
ダムサイト右岸側にダム管理室があり、ダム見学後、管理室に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2018年09月07日
総合評価:3.5
津風呂湖は津風呂ダムによって造られた人造湖です。津風呂ダムは灌漑と上水道を目的とした堤高54.3m、堤頂長240mの重力式コンクリートダムです。
竣工が1962年と比較的古く、洪水吐は巨大なローラーゲート4門を装備していて、訪れたときはジェットフローゲートから河川維持用水の放流中でした。
ダム堤体上は車も通行が可能で、高さが54.3mと比較的低いのでダム堤体上から下流側を覗いてもそれほど怖さはありませんでしたが、ゲートから放流している姿は豪快でした。
ダム堤体の傍にダムの仕様と図があり、構造が判りやすくて良かったです。
ダムサイト左岸側にダム管理所があります。ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2018年09月03日
総合評価:3.5
津風呂ダムに行く途中、東吉野村の県道16号線を走っていて偶然、「日本オオカミの像」を見つけました。現地にある説明碑(添付写真参照)によると、明治時代の初めまで日本各地にいた日本オオカミが明治38年(1905年)、東吉野村において捕らえられた日本最後のニホンオオカミをモデルとして造られた等身大のブロンズ像だそうです。
吉野の山に向かって咆哮するオオカミは思ったより小さかったですが、なかなか迫力がありました。
普通に車を飛ばしていると見落としそうなところにありますが、像の前には“ニホンオオカミ像”と表示された看板(添付写真参照)があるので、気をつけて走ればわかると思います。像の横には車が3台程度停めることができる駐車スペースがあります。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年09月02日
総合評価:3.5
蓮ダム(はちすダム)は洪水調節、不特定利水、上水道、発電を目的とした堤高78m、堤頂長280mの重力式コンクリートダムで、ダムによって造られたダム湖を“奥香肌湖 (おくかはだこ)”と呼びます。
竣工が1991年と比較的新しく、非常用にラジアルゲート4門、常用にラジアルゲート3門を装備しています。
ダム堤体上は車の通行が可能で、堤体上から下流側を覗くとそこそこ迫力があり、右岸には発電所も見ることができました。また、ダム湖側には表層曝気循環装置と言うダム湖の水を噴水状にして空中に噴き上げることで淡水赤潮の原因となる植物プランクトンを抑制する装置が稼働している様子も見ることができました。ダムサイト右岸側にダム管理所と駐車場があります。管理所の傍に展望台に至る道があります。登りは少々きついですが、ダムの全景を見渡すことができますので天気の良い日は展望台まで上がられることをお勧めします。
ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年09月02日
総合評価:3.5
「宮川ダム」は洪水調節、不特定利水、発電を目的とした堤高88.5m、堤頂長231m、三重県内最大の多目的、重力式コンクリートダムです。
竣工が1956年と比較的古く、洪水吐は巨大なローラーゲート3門を装備していて、訪れたときはジェットフローゲートから河川維持用水の放流中でした。
ダム堤体上は車も通行が可能で高さが88.5mあり、ダム堤体上から下流側を覗くとそこそこ迫力があり、ゲートから放流している姿を間近で見ることができました。なお、ダムによって造られた湖は大杉湖(おおすぎこ)と呼ばれていて、日本でも最も雨の多い大台ヶ原に発する大杉峡谷に造られたダムだけあってそのスケールの大きさを感じることができました。
ダム堤体の傍にダムの仕様と図があり、構造が判りやすくて良かったです。
ダムサイト右岸側にダム管理室と駐車場があります。ダム見学後、管理室に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2018年09月01日
総合評価:3.5
道の駅から歩いて5分もかからないところに伊勢神宮内宮の別宮である瀧原宮があり、駐車場に車を停めて、てくてく歩いて参拝したり、その後、休憩や食事をとったりするのに都合の良いところです。建物は名前の通り木製の大きな造りになっていて、館内には、家具やまな板、置物など木工品や工芸品のほか、この辺りでは有名な大内山牛乳の製品、魚の甘露煮、お菓子など大紀町特産品が販売されています。隣の建物には、野菜や果物などの直販コーナーやコンビニもあり、使い勝手の良い道の駅だと思いました。
- 旅行時期
- 2017年10月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.5
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投稿日 2018年09月01日
総合評価:4.5
広い自然いっぱい、公園の様な敷地に通常のホテルタイプの本館とコテージの2種類の宿泊施設があり、コテージに宿泊しました。コテージは6畳和室が付いたバストイレ付きの和洋室で、台所もあり広々としていて静かでとても居心地が良かった。
食事は歩いて3~4分(連絡すれば迎えに来てくれる)の本館のレストランで頂きました。夕食はレストラン入り口に“本日の旬魚”と明示している魚から刺身2種などを好みで選ぶことができました。献立は、地元の魚介を中心にした懐石風料理で、とても丁寧に造ってあって、ボリュームもあり新鮮でおいしかった。また、夜食用として小さなおにぎりを箱詰めにしたものが提供されるなど、客をもてなそうとする心配りに好感が持てました。
朝食は干物バイキングになっていて、10種ほどの干物や数種の野菜を自分で炭火で焼いたり、海鮮丼が作れるようになっていてとても良かった。これまでたくさんのホテルや旅館に宿泊してきたが、最高の朝ごはんとなりました。
お風呂も本館の施設を利用しました。源泉掛け流しの露天風呂は海が見えて開放感があってゆっくりと“紀北千年温泉”を楽しむことができました。
夜、本館での食事からの帰りにコテージの近くで野生の鹿に遭遇したこともいい思い出になりました。
従業員のみなさんがとても対応が丁寧なのも好感が持てました。
自然いっぱいのロケーションに食事も温泉も大満足、また、行きたいと思う宿でした。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2018年08月31日
総合評価:3.5
名物だという「マンボウ串焼き」を食べたいと思って立ち寄ったのですが、建物の外にある屋台はやっておらず残念でした。道の駅としてはそれほど大きな規模ではありませんが、産直品コーナーやパン工房、軽食コーナー、情報・休息コーナーなど一通りそろっていて、特に、鮮魚や海藻類、塩干ものなど海産物の品ぞろえが良かったです。紀北町の観光案内所もあって、地域の観光パンフやマップを入手することができました。
- 旅行時期
- 2017年10月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.5
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投稿日 2018年08月25日
総合評価:3.5
国道42号線沿い、熊野古道「馬越峠」の麓にある道の駅です。
駐車場など敷地は広いですが、道の駅定番の農産物の産直品売り場などが無くて、お土産品などを売るコーナーはさほど大きくありません。
情報コーナーや休息スペースは広くて熊野古道関連の写真が展示され、パンフレット類もたくさんありました。特に休息スペースは畳がひかれ、座卓もあってゆっくりと休憩をとることができました。
道の駅から歩いて10分足らずで熊野古道「馬越峠」の登り口に至るので、道の駅を拠点として、熊野古道の入り口だけを楽しむのもありかもしれません。- 旅行時期
- 2017年10月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2018年08月25日
総合評価:4.0
発電を目的とした、堤高111m、堤頂長460mのアーチダムです。下流の“七色ダム”との間で揚水発電を行っていて、上流貯水池の役割を担っています。
竣工は1964年と比較的古く、総貯水容量はアーチダムとしては国内最大。堤頂長460mはアーチダムとしては、黒部ダムに次いで、国内で2番目に長い。
ダム堤体に洪水吐(ダム湖の水を下流に流すためのゲート設備)はなく、洪水吐と発電の取水設備はダム堤体から少し離れたダム湖の中にあります(添付写真を参照ください)。
ダム堤体にゲートが無いため放水しているところが見えなくて残念ですが、ダムは周囲の自然と調和して全体的にすっきりした印象になっています。
ダム堤体上は、国道425号が通っていて自由に通行することができます。
ダムカードは、ダムの傍にある池原発電所で頂くことができました。
大規模で綺麗なアーチ式ダムなので、近くに行かれたらぜひ足を運んで見学されることをお勧めします。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年08月24日
総合評価:3.5
発電を目的とした、堤高60m、堤頂長200.8mの重力式アーチダムです。上流の“池原ダム”との間で揚水発電を行っていて、下流調整池の役割を担っています。
竣工は1965年と比較的古く、7門のローラーゲートを持つ珍しい重力式アーチダムは貫禄があり見ごたえ十分です。訪れたときは、ゲートから豪快に放水していて大変迫力がありました。ダム堤体上は、国道169号が通っていて自由に通行することができます。
ダムカードは、上流の“池原ダム”の傍にある池原発電所で頂くことができました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年08月23日
総合評価:4.0
一度に400人も入れるという西日本最大級の大露天風呂がウリの温泉施設です。重曹泉のお湯はぬめり感はあまりなくて、入浴後はさらりとした肌感が特徴のいいお湯でした。大露天風呂を利用した時は他に入浴客がおらず、深い緑の山々を眺めながら、ゆっくり開放的な入浴を楽しめました。家族用露天風呂も一般の温泉旅館に比べたら広めで開放感がありオススメです。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2018年08月23日
総合評価:4.0
広い敷地の中に、“ささゆり”、“やまゆり”、“ひめゆり”の3棟のホテルがあり、“ひめゆり”に宿泊しました。宿泊した部屋は6畳の和室が付いたバストイレ付き和洋室、広くて静かでゆっくり寛ぐことができました。
“ひめゆり”は宿泊棟のみで、館内にレストランや温泉施設が無いので、ホテル“やまゆり”まで歩いて行って施設を利用しました。ホテル“やまゆり”の温泉施設は、大浴場の外に大きな露天風呂があるほか、無料で時間無制限で利用できる家族風呂も4か所あって、ゆっくり温泉を楽しむことができました。夕食は会席風で、地元の食材を使った料理が多く御客をもてなそうとする姿勢が見えてとてもよかった。スタッフの皆さんの対応も丁寧で、また、お世話になりたいと思いました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2018年08月23日
総合評価:3.5
「大斎原」は、熊野本宮大社がもともとあった場所で、明治時代の大水害で熊野本宮大社が現在の位置に遷座されたそうです。
熊野本宮大社の入り口付近に『大斎原 徒歩5分』と書かれた案内板があり、その方向に従って、道路を渡って進んでいくと、大きな鳥居が見えます。その背後のこんもりとした森が大斎原です。大鳥居は、高さ約34m、幅約42mもあって周りが田んぼということもあり、その存在が遠くからも確認できます。大斎原には社殿などの建物は無く、石の祠や狛犬があるのみで一見公園のような感じがするところですが、パワースポットと言われるだけあって心が洗われるような雰囲気のあるところでした。熊野本宮大社を訪れたら、是非、訪ねられることをオススメします。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年08月20日
総合評価:4.0
熊野川(十津川)に架る、長さ297.7m、川面からの高さ54m、生活用吊り橋としては日本一の長い吊り橋です。
橋の渡口に『一度に20人以上は渡れません』と注意書きがあります。橋の幅は2mほどで中央部分に木製の歩道部分があり、その外側は下の川が見える金網で造られています。
橋を渡る際は少し揺れが感じられましたが、橋の両側面が金網で覆われているためそれほど恐怖感はありませんでした。高所恐怖症の人だと、怖くて渡れないかもしれないです。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0



























































































































