はまちゃんさんのクチコミ(361ページ)全8,702件
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- 基本情報
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投稿日 2013年06月15日
総合評価:4.0
「積丹海岸」は、“ニセコ積丹小樽海岸国定公園”に指定されている内の「積丹・小樽海岸地区」に属する海岸で、積丹半島の火山群の山裾が直接日本海の荒波に洗われ、海面から100m以上の高さの海蝕崖景観を形成しており、切り立った断崖や奇岩、シャコタンブルーといわれる「神威岬」や「積丹岬」の景観は絶景です。また、随所に窓岩、神威岩、女郎子岩、ローソク岩などの奇岩、怪石類、岩礁が見られ、海浜にはハマナス、ハマエンドウ、エゾスカシユリ等も見られます。ハイキング、キャンプといった自然探勝や、海水浴、海釣りなども楽しまれています。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2013年06月15日
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投稿日 2013年06月15日
総合評価:4.5
「鰊御殿とまり」は、明治27年(1884年)に親方の川村慶次郎氏によって、漁場を経営する親方と雇った漁夫たちが共同生活をするために、建てられた“旧川村家番屋”と、大正5年(1916年)頃に武井忠吉氏によって建設された“旧武井邸客殿”の二つからなります。移築、復元されたもので、平成13年に泊村で初めて有形文化財に指定されています。“旧川村家番屋”では親方の暮らしや雇われた漁夫たちの共同生活の場などが再現・展示されています。“旧武井邸客殿”は当時、客殿として使用されおり、ニシン漁で得た財力によって贅をつくした造りに驚きました。当時の華やかだった情景が貴重な資料とともに再現されており、入館料は300円と比較的安いので、是非ご覧になることをお奨めします。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2013年06月15日
総合評価:4.0
「弁慶岬」は、寿都市街から国道229号線を車で約10分、寿都と島牧の境界に突き出た岬です。800年も昔、奥州を逃れた義経、弁慶の一行がこの地に滞在していたとされ、それにちなんで武蔵坊弁慶の銅像が建てられています。その他にも、名前の由来としてはアイヌ語のベルケイ(裂けた土地の意)が訛ったという説があります。岬の先端にはシンボル的存在の弁慶岬灯台があり、道内有数の夕日の名所としても知られています。遠く茂津多岬や積丹岬、雷電岬などを一望でき素晴らしい風景でした。駐車場やトイレもあります。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
「賀老の滝」に行くにはかなり大変です。島牧村にある道の駅“よってけ!島牧”の近くにある、千走川温泉への道を経て、賀老高原を目指して15km(道の駅からトータルの距離)ほど行った所に駐車場があります。そこから徒歩で20分ほどで、やっと「賀老の滝」の観瀑台に到着します。滝は、落差約70m、 滝幅約35mの大きさで日本の滝百選にも選ばれています。滝直下に近付くことはできませんが、数百メートル離れた観瀑台でも滝のごう音が聞こえ、水しぶきが霧のようになってかかります。これまで、日本全国、沢山の滝を見てきましたが、豪快さと水量の多さにおいては、かなり上位に入る滝だと思います。付近は、クマが出そうで、アクセスも悪いところですが、ご覧になる価値はあると思います。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
瀬棚町の中心部から国道229号線を北に車で30分ほどのところに茂津多岬があります。「茂津多海岸」は、岬を中心に延長20kmに及ぶ海岸で、奇岩や絶壁が連なる景勝地です。岬には、北海道一高い所にある灯台と言われている“茂津多灯台”があります。灯台の手前まで車で行くことができます。灯台周辺は道立自然公園にも指定されている美しい自然林が広がり、散策路・トイレ・展望台が整備されています。訪れたときは、残念ながら天候が悪く、絶景を見ることが出来ませんでした。なお、茂津多海岸は夕陽の名所となる箇所が多く、付近の交通量も非常に少ないので絶景の夕焼けを独り占めできます。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:3.0
「花沢館跡」は、JR江差線の上ノ国駅から南に車で約5分のところにあります。15世紀ころ和人・渡党(わたりとう)と称される本州系の人々が北海道南部への進出の拠点として築いた道南12館といわれている館のひとつです。上ノ国守護職の蛎崎季繁の城館として築かれ、1457年コシャマインの攻撃にも屈しなかったと言われています。館本体は、国道に面しており、その規模は南北に長さ200m、最大幅80m程あり、館直下から頂上部までは約50mの比高差があります。雑木林がところどころにある原野のようなところで、特別、目に付くようなものはありませんでした。国指定史跡になっています。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
「上之国勝山館跡」は、JR上の国駅から西に約5kmのところにあります。夷王山の東麓にある松前藩の礎を築いた武田信廣の館跡です。天然の丘陵を利用した山城で、見晴らしの良い草原のようなところに、建物や井戸、空壕、土塁などの跡が多数あります。平成16年に北海道遺産に登録されています。ガイダンス施設が併設されており、中には、勝山館跡の200分の1の模型や土葬墓、火葬墓のレプリカがおかれ夷王山墳墓群の一部がそのままに再現されています。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年06月14日
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
洞爺湖の東北東、中洞爺にある義経伝説が残る小さな滝です。駐車場から川沿いの道を5分ほど上がると、高さ約8mのキムンドの滝を見ることができます。このキムンドの滝は岩肌がオレンジ色をしていて水とのコントラストが綺麗な滝です。源義経が滞在したと伝えられる洞穴があるそうで、現地にあった説明板には次のように表示されていました。
『文治五年十月、本州から難を逃れて渡道し、更に満州に赴かんとした、源義経が、満州地方の事情をきくため、「キムンド」に面会を求め、約一週間、この洞窟に滞在したが、遂に、面会を謝絶され、ここを去って、 日高の酋長「オキクルミカムイ」に会い、満州の事情をきいて、渡満したと伝えられている。その時より、この滝をキムンドの滝と称し、多くの人に親しまれている。』(現地の説明板より)- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年06月14日
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
室蘭の町のある絵鞆半島の南西に「ハルカラモイ」があります。ハルカラモイはアイヌ語で『食料を採る入江』という意味だそうです。U字型に切り取られた崖の下を覗くと浜辺のようなものが見えましたが、降りていくような道はありませんでした。自然の厳しさを感じる荒涼としたところで、地名看板と小さな駐車場があるだけのところでした。近くには室蘭八景にも選ばれている“スマイチま展望台”のほか、ローソク岩、金屏風・銀屏風の絶壁、絵柄岬など天気がよければ絶景のポイントが多いところなので、合わせてご覧になることをお奨めします。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:3.5
JR幌別駅の北西2kmに「幌別ダム」があります。新産業都市の指定を受けた室蘭市と登別市の工業地帯に工業用水を供給するために、幌別川の河口より2.5km地点に、1967年に築造された工業用水供給専用のダムです。堤高は22.5m、堤頂長366.0mのアースダムで、ダムによって形成された人造湖は、“無尽蔵”を意味する『不盡の湖』とも称されています。ダムのすぐ下流に川上公園が整備されており、野球場などがあり、八重桜が多数植えられており、花見のシーズンは賑わいます。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
支笏湖の東、国道453号線から、道道16号線に3kmほど入ったところに、“王子製紙千歳川第一発電所”があります。苫小牧の製紙工場への電力供給を目的として建設された5つの発電所のうち、最初に建設された(明治43年5月竣工)発電所です。出力は2.5万kWで、完成当時は国内で最大の水力発電所だったそうで、現在も使用されています。平成19年度に土木選奨土木遺産と経済産業省の近代化遺産として選定されています。千歳川渓谷「水明郷」に造られた発電所や落差130mの4本の送水管は周囲の景色に違和感なく溶け込んで、歴史を感じさせるものでした。春は、花見の絶好のスポットになるそうです。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
伊達市大滝区(旧大滝村)を通る国道276号線沿い、道の駅“フォーレスト276大滝”の隣にあります。きのこやきのこの加工食品(瓶詰)のほか、北海道の果実を使ったジャムや、チーズ・ヨーグルトなどの乳製品、スィーツなどがお土産として売られています。レストランや屋台ブースもあり、きのこ汁を100円で頂くことが出来ます。これまで見たこともない珍しいきのこが沢山ありました。お土産の品揃えもバラエティに富んでいるので、見て回るだけでも面白いと思います。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
山線鉄橋は、明治32年に北海道官設鉄道上川線に“第一空知川橋梁”として空知川に架けられていたものが、大正12年に王子製紙の専用軽便鉄道として現在の場所に移されたもので、北海道で最古の鉄橋です。「山線」という名は、苫小牧から日高方面海沿いに走っていた鉄道を「海線」と呼び、支笏湖方面に走っていた鉄道を「山線」と呼んでいたことに由来するそうです。経済産業省の近代産業遺産に認定されています。真っ赤な鉄橋は、周囲の山の緑や湖面の蒼のコントラストに映えで美しい風景でした。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年06月14日
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
JR幌別駅の北西2km、幌別ダムの傍にあります。1階は明治から昭和にかけて実際に使用していた生活必需品や漁業・農機具、北海道の動物の剥製などが展示されています。2階は宮城県より登別へ移住して開拓を行った片倉家の資料や鎧・武具が展示されています。3階は“アイヌ神謡集”を遺した知里幸恵でお馴染み、知里家に関する資料やアイヌの人々に関する資料を展示しています。入館料は大人190円と安いし、結構内容の濃い資料館なので、近くに来られたら是非ご覧になられることをお奨めします。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年06月14日
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投稿日 2013年06月14日
総合評価:4.0
支笏湖の北西にある周囲5キロの小さな湖です。恵庭火山の噴出物によって沢がせき止められてできた湖で、北海道三大秘湖の一つに数えられています。天候や時間帯によって湖水の色が変化するらしいですが、訪れたときは、普通の湖にしか見えませんでした。湖は展望所からわずかしか見えませんが、雪が残った周囲の山々と会いまった景色は大変綺麗でした。自然保護のために湖の近くに下りたりすることはできません。支笏湖温泉から車で20分ぐらいかかりますが、お奨めのスポットです。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
































