義経伝説が残る小さな滝
- 4.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
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by はまちゃんさん(男性)
洞爺(とうや)湖 クチコミ:8件
洞爺湖の東北東、中洞爺にある義経伝説が残る小さな滝です。駐車場から川沿いの道を5分ほど上がると、高さ約8mのキムンドの滝を見ることができます。このキムンドの滝は岩肌がオレンジ色をしていて水とのコントラストが綺麗な滝です。源義経が滞在したと伝えられる洞穴があるそうで、現地にあった説明板には次のように表示されていました。
『文治五年十月、本州から難を逃れて渡道し、更に満州に赴かんとした、源義経が、満州地方の事情をきくため、「キムンド」に面会を求め、約一週間、この洞窟に滞在したが、遂に、面会を謝絶され、ここを去って、 日高の酋長「オキクルミカムイ」に会い、満州の事情をきいて、渡満したと伝えられている。その時より、この滝をキムンドの滝と称し、多くの人に親しまれている。』(現地の説明板より)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/06/14
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