はまちゃんさんのクチコミ(359ページ)全8,702件

「小樽運河」は、ＪＲ小樽駅から歩いて10分位の距離にあります。小樽を訪れる観光客が必ず足を運ぶ超有名なスポットです。運河にレンガ造りの重厚な倉庫群、ガス灯、レトロな雰囲気がとてもいい雰囲気です。周囲にはお寿司屋さんや、レストラン、土産物店などもあります。運河は時間帯によって色々な顔を見せますので、昼間や夕暮れ時などに散策してお気に入りの小樽運河を楽しんでみてください。

「万次郎」さんは、小樽駅から徒歩で15分ぐらい、小樽運河とオルゴール堂の中間あたりにあります。小樽は観光客向けのお寿司屋さんなどの店が多いですが、ここは、地元に愛されている定食屋さんです。家内と二人で、“イクラ丼1150円”、“刺身定食800円”、“鶏の唐揚げ420円”、“ミンチカツ300円”、“野菜サラダ200円”を頂きました。イクラはプリプリで量は多いし、刺身はイカ、マグロ、甘エビ、サーモンでどれも新鮮、大変美味しく頂きました。コスパがよいお店です。小樽に行ったら、また行きたいと思うお店でした。

江戸時代から明治時代にかけてニシン漁を行っていた福原家が所有していた建物群が福原漁場です。海岸に面した主屋を中心に文書庫、米味噌倉、網倉等があり、ニシン漁でにぎわった時代の漁業経営を知ることができます。ガイドを希望したら、番屋やニシン漁師たちの生活など詳しく説明してくれました。入館料は大人300円と比較的安いので、是非、ご覧になられることをオススメします。

北海道の西部にそびえるニセコ火山群と、積丹半島から小樽海岸までの海岸線一帯を区域にした公園です。ニセコ火山群はスキーや温泉のリゾート地、積丹半島から小樽海岸にかけては探勝や海水浴に盛んに利用されています。北海道一周旅行で、積丹半島を巡りました。神威岬、積丹岬は絶景ポイントが多いし、小樽は美味しいものが多いのでオススメです。

「島武意海岸」は、積丹岬の先端にある日本の渚100選に選ばれている海岸です。駐車場から30メートルほどの真っ暗な細いトンネルをくぐり抜けると、積丹ブルーの海が目に飛び込んできます。青い透き通った海は見ていると吸い込まれそうになるほどの美しさです。駐車場にはトイレや土産物屋などもあります。団体客も結構多いところなので混雑するときもあります。

積丹岬の駐車場から“シララの小道”と呼ばれるアップダウンの多い遊歩道を歩くこと約30分、海岸沿いに展望台があり、その真下に女郎子岩がありました。断崖絶壁と積丹ブルーの海、その中に立つ女郎子岩は絵になる姿でした。少し歩く必要がありますが、海岸沿いの眺望のよい整備された道なので、天気がよければ散策することをオススメします。

駐車場から岬の先端まで、アップダウンのある狭い道を20分ほど歩く必要があります。道の周りに咲くエゾカンゾウの花、女郎子岩、積丹ブルーと言われる澄んだコバルトブルーの海は吸い込まれそうでいつまで見ていても飽きません。天気がよければ、感動すること間違いなし。強風の時などは通行止めになるようです。歩きやすい靴で行くことをオススメします。

積丹半島観光の最高のビューポイントです。岬の付け根にある駐車場から岬の先端まで尾根沿いに遊歩道が整備されており20分ほど歩いていくことが出来ます。断崖絶壁のようなところもあり、強風時は通行止めになります。遊歩道の周りに咲くエゾカンゾウ、コバルトブルーの海、岬の先端から眼下に見る神威岩、吸い込まれそうで、いつまで見ていても飽きません。天気がよければ、その絶景に感動すること間違いなし。

「三本杉岩」は、瀬棚の中心部に程近い海岸にあります。高さ３０メートル位の黒っぽい不思議な形をした岩で、上層部には岩松や植物が生えており、独特の風情をもっています。三本の老杉が波間にそびえ立つ様にも見え、うち一本が少し離れているところから先人はこれを三角関係の悲恋に見立て「主は三本杉よ、二本離れて妾しゃ独り」の民話を生み、追分節の哀調にのって内地に渡り愛唱されたそうです。瀬棚のビューポイントなので、近くに行ったら見てください。

乙部町市街地から国道229号線でせたな方面へ車で約7分ほどのところに道の駅“ルート２２９元和台”があり、その南、すぐの所に「元和台海浜公園」があります。この元和台海浜公園は自然の海を防波堤が囲った海のプールと呼ばれる快水浴場百選にも選ばれた海水浴場と、高台には、広大な緑地広場と北前船を模した木製遊具“オートピアわんぱく丸”や、日本海を一望できるレストランや展望台があります。広場には“北緯42度岬”の表示板が立っていました。

江差町は、北前船とにしん漁で賑わい北海道の中でも古くから商業の町として繁栄。その名残として下町地区に数多くの問屋、町家、蔵、商家、寺社等の歴史的、文化的遺産が残されています。この美しく貴重な景観を活かして“いにしえ街道”として整備を進め、各種イベントを実施し、元気でがんばる商店街づくりに力を入れておられます。趣のある商店街を歩くとタイムスリップしたかのように心が和みます。

「鴎島」は、江差町にある島です。“島”という名前が付いていますが、防波堤で北海道本島(江差町)とつながっているので、歩いてわたることが出来ます。上から見るとカモメが羽を広げたように見えるところからこの名前が付いたようです。鴎島の海抜は平均２０メートル、周囲は２．６キロメートル。島内には、およそ３８０年以上も前に建てられたという厳島神社や義経伝説の残る馬岩や江差追分記念碑、鴎島灯台など見所が沢山ありますので、近くに来られたら、是非、足を運んでみてください。

「大安在浜」は、江差から国道228号線(追分ソーランライン）を南下すること車で約30分、大安在川や小安在川の河口に辺りに広がる美しい4kmの砂利の砂浜です。道南で砂浜が最も美しい海岸として知られています。カレイやホッケなどの釣りスポットであり、春には釣り客で賑わいます。訪れたときは、残念ながら天気が悪く、観光客も居らず、展望もよくありませんでした。この浜で、洋式軍艦として日本で最初に建造された昇平丸が明治3年（1870年）に沈没しており、海岸には“昇平丸史略”の説明板が設置されているのが目に付きました。

「松前町郷土資料館」は、松前城の北東にあります。松前町民総合センター・図書館に併設の松前町の歴史や生活を紹介する博物館です。町内各地で発掘された縄文時代の土器や藩政時代の商人文化の華やかさを伝える歴史的資料、庶民の暮らしを伝える“漁家”の様子なども再現・展示しています。入館料は無料なので、近くに行かれたら、是非、ご覧になられることをオススメします。

知内町郷土資料館は、郷土創造の役割と博物館教育をおこなう施設として、1984年に開館した施設です。鎌倉時代から現在までの、古銭などの歴史資料や、農業・林業・漁業などの産業に関する資料、日常使われた生活資料、鳥獣類のはく製と昆虫類の標本、町内の遺跡の発掘調査によって出土した旧石器時代から続縄文時代までの土器・石器・装身具などを収蔵・展示しています。旧石器時代の土壙墓から出土した日本最古の琥珀製の垂飾と玉（重要文化財指定）や知内川から採取した砂金など見どころも多数です。入館料は無料なので、近くに行かれたら、是非、ご覧になることをオススメします。

昭和新山駐車場近くにある山麓駅から有珠山の山頂駅にかかるロープウエイで、大型106人乗りで所要時間片道6分、15分間隔で運転しています。乗車中は、進行方向前方に有珠山、後方に昭和新山、右手に洞爺湖を望むことができます。山頂駅の右手すぐにある洞爺湖展望台からは、洞爺湖、昭和新山を見下ろすことができる、記念撮影をする絶好のポイントです。料金は往復1,450円ですが、公式サイトにある割引クーポンで1,310円になります。若干、値段が高いような気がしますが、天気がよければ絶景が望めますので、オススメします。

「旧室蘭駅舎」は、JR室蘭駅から徒歩5分ぐらいの所にあります。明治45年に建造され、北海道内の駅舎の中では最古の木造建築物だそうです。寄せ棟造りで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や白壁づくりの重厚で趣のある駅舎です。観光案内所になっていて、情報収集や休憩したり出来るので便利です。平成11年7月には、“国の登録有形文化財”に登録され、平成22年10月には、JR北海道の“準鉄道記念物”に指定されています。

「大湯沼」地獄谷の北側にあり、車で5分もあれば行くことができます。徒歩なら地獄谷からは看板にしたがって一本道を20分ぐらいで行くことが出来ます。地獄谷同様爆裂火口跡で、その真ん中にある周囲が1キロほどの巨大な沼が「大湯沼」です。世界的にも珍しいお湯の沼で、看板に表面は５０度、沼底は１３０度とありました。吹き出る火山ガス、強烈な硫黄のにおい、ぐつぐつと煮えたぎる沼は見所タップリです。登別に来られたら、是非、立ち寄ってみてください。

登別温泉の地獄谷をスタート地点として、大湯沼や大正沼などをめぐる散策路です。アップダウンはそれほどきつくなく、遊歩道や階段などが整備されていますので、散策にはぴったりのコースです。途中、湯煙が上がる湧出孔や足湯ができるスポットなどもあり、地獄谷の硫黄の臭いもします。天気がよいときに、近くに来られたら、是非、散策されることをオススメします。

「地獄谷」は、登別温泉の北東に位置する、長径約450mの爆裂火口跡。毎分3000リットルもの温泉を湧出する、登別温泉の源泉です。地獄谷に一歩足を踏み入れると硫黄のかおりがたちこめ、場所によっては辺りが見えないほどの湯煙が立ち込めています。地獄谷展望台に登ると、火山ガスや熱湯を噴出す様を見られ、まさに地獄めぐりの気分を味わうことが出来ます。登別温泉に来られたら、是非、立ち寄られることをお勧めします。