立待岬に向かう途中
- 3.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
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by はまちゃんさん(男性)
函館 クチコミ:27件
市電の終着駅の谷地頭の駅から徒歩で15分ほど、立待岬に向かう途中にあるお墓です。「函館で死にたい」と言った啄木の意志を受け継いで節子夫人が遺骨を移し、立待岬へ上る坂の途中に当たるこの地に一族と共に眠られています。墓には、「東海の小島の磯の白浜にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」の歌が刻まれています。津軽海峡が一望できる素敵な場所ですが、正直、観光スポットと言うところではないと思います。啄木ファンの方はどうぞ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/14
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