はまちゃんさんのクチコミ(365ページ)全8,702件

室蘭市のある絵鞆半島の突端にある展望台です。内浦湾(噴火湾)を中心として、遠くは昭和新山や有珠山、羊蹄山、駒ヶ岳、近くは白鳥大橋、エビス島、大黒島などが眺望できる代表的な景観地として室蘭八景の一つになっています。絵鞆(エトモ)の地名は、アイヌ語の「エンルム」（岬）から転化したものです。美しい夕日を見ることが出来るスポットとしても人気があるそうです。

室蘭の町のある絵鞆半島の南西の端にマスイチ浜展望台があります。マスイチの語源はアイヌ語でウミネコの家を意味する「マスイ・チセ」とされ、ウミネコの巣が多かったことからこのような名がついたと言われており、今でもウミネコの楽園となっています。駐車場から階段を登ると展望台があり、内浦湾(噴火湾)や駒ヶ岳などのパノラマが見渡せ、その展望のよさから室蘭八景にも選ばれています。

室蘭の町の西、絵鞆半島の中ほどにあります。標高約200メートルの山頂から、眼下に室蘭港や街並、白鳥大橋、遠くは羊蹄山など、360度のパノラマを望めることが出来き、“室蘭八景”の一つになっています。室蘭港の夜景も人気のスポットです。明治時代、札幌～室蘭間に道路を建設する際、この山を基点に測量したことから、当初は「見当山」と呼ばれ、その後現在の名称に改められたそうです。ＪＲ室蘭駅から車で約10分 無料駐車場があります。

絵鞆半島の南端。約１２０ｍの断崖の先端に灯台、丘に展望台あります。地球岬はアイヌ語で断崖を意味する「チケプ」から地球岬と名付けられたそうです。地球岬は北海道の自然１００選で一位に選ばれたほどの景勝地で、眺めはもちろん、自然も素晴らしいです。駐車場の周囲には土産物屋も存在し、観光客も結構多いところです。地球岬からチャラツナイ浜にかけて２．１ｋｍの遊歩道があり絶景を楽しみながら散策できます。

室蘭の町の東の端、絵鞆半島の中ほど、地球岬とトッカリショの間にあります。約100メートルの直立した崖面が連なり、赤褐色を帯びた崖面に、朝日が映えるとあたかも金の屏風を立て連ねたように見えることからこの名で呼ばれるようになったそうです。銀屏風と併せて室蘭八景の一つとなっています。

室蘭の町の東の端、絵鞆半島の中ほど、金屏風とイタンキ浜の間にあります。アイヌ語の「トカル・イショ」（アザラシ・岩）が語源で、 かつては、冬季になると室蘭近海にはアザラシが群れをなして集まったそうです。海抜80メートル前後の凝灰岩質の断崖が東側のイタンキ浜の近くまで連なっており、緑のベルトと奇岩の景観が印象的なことから室蘭市を代表する景勝地として室蘭八景の一つに選ばれています。

室蘭の町の東の端、絵鞆半島の付け根の丘の上に潮見公園・展望台があります。展望台からは、鳴砂で知られるイタンキ浜や室蘭の町など、３６０度の大パノラマをのぞむことが出来ます。スケジュールの関係上、夜に行くことが出来なかったのですが、夜は、２４時間稼働する新日本製鐵室蘭製鐵所の夜景が素晴らしく、絶好の夜景スポットとになっているそうです。

イタンキ浜は、北海道室蘭市みゆき町にある砂浜です。地球岬の北東に位置し、太平洋に面して約1.7kmの砂浜海岸を形成しており、日本の渚百選に指定されています。地名のイタンキとは、アイヌ語で「椀」を意味します。夏の海水浴シーズンには7月下旬から8月中旬まで海水浴場として開設します。訪れたときは、６月末で天気が悪く、海水浴場というイメージはありませんでした。

「室蘭第一ホテル」は、JR東室蘭の駅前にあります。スタッフの対応は親切で良かったが、施設は古く、部屋の管理もすごく良いとは言えない状態でした。立地がよく、駐車場は無料だし、ツインで6300円と言う宿泊料を考えたらソコソコかなあ･･･。

東室蘭の駅前から徒歩で10分ぐらいのところにある食事処・居酒屋さんです。店内は天井が高く、綺麗なお店です。メニューは和洋中、お刺身から、肉料理、デザートまで結構豊富です。豚丼、焼き鳥、ホッキ貝の刺身などを頂きました。どれも美味しかったですが、特にホッキ貝の刺身は、新鮮で肉厚、コリコリで食感もよく最高でした。二人で食事して4000円ほどで大満足、お奨めの居酒屋さんです。

登別温泉街からロープウェイでくま山に登るとクマ牧場があります。入園料金にはロープウェイ料金も含めて、2520円(大人)と高めです。ロープウェイからの眺めは良かったし、放飼場には思ったより沢山のクマがいて、エサ(100円)を求めてクマたちがいろんなポーズをしてくれるので、結構面白かった。ヒグマ博物館やアイヌの里を再現した場所などもあり、思っていたより見応えがありました。

登別温泉は、北海道登別市にある温泉で、北海道屈指の温泉地です。地名の語源は、アイヌ語の「ヌプル・ペツ」（水色の濃い川）で、温泉の成分が川に流れ込んだ様を表現した地名だそうです。湧き出る湯量は豊富で1日1万トン、泉質は9種類で、硫黄泉、重曹泉が中心です。登別温泉街の北東に“地獄谷”があります。日和山の噴火によって生じた爆裂火口の跡で、地表には小さな火口や噴気孔、湧出孔があり、ガスと高温の温泉が湧き出しています。観光用の遊歩道が設けられており、散策が可能ですので、登別温泉に来られたら、是非、立ち寄られることをお勧めします。

登別温泉と洞爺湖のちょうど中間地点にある標高約930mのオロフレ峠は、展望台からの眺めが最高で羊蹄山、噴火湾、洞爺湖、倶多楽湖などが連なる雄大な風景を一望できる、地域を代表するスポットです。駐車場もありますが、冬期間は駐車場までの間は通行止のため注意が必要です。

苫小牧市外から白老方向へ車で5分、国道36号線沿いにあります。広い駐車場があり入りやすいお店です。店内は明るくてテーブル席、座敷席などかなり広い。夜の10時ごろに入ったのですが、そこそこお客さんが入っていました。握り寿司セットをオーダー。お寿司10貫に茶碗蒸しと汁物が付いて1029円でした。ホタテ、イクラ、イカなどネタは新鮮で美味しかった。

支笏湖は支笏洞爺国立公園に属するカルデラ湖で、周囲は約40キロ、最大深度は約360ｍ、シコツとはアイヌ語で「大きな窪地」という意味です。日本で最もきれいな湖の１つで、日本最北の不凍湖としても知られています。　支笏湖周辺には苔の洞門、恵庭岳、樽前山などの高さが1,000ｍを越す山々や、天然の深い森など、美しい自然が残されています。　支笏湖周辺には支笏湖温泉、丸駒温泉などの温泉があるほか、観光船、ボート遊びやキャンプ、カヌーなども楽しむことができます。

苔の洞門は、1739年（元文4年）7月の樽前山の大噴火の火砕流が堆積してできた溶結凝灰岩が土石流で侵食されてできた涸沢です。下流の第1洞門（延長約420?）と、その上流の第２洞門（延長約600?）で構成され、ともに両岸の岩壁がコケで覆われた回廊となっています。駐車場から入り口にたどり着くまで１５分ほど歩きます。

敦賀から苫小牧東港まで乗船しました。２等寝台で、一部屋にベッドが８台ある部屋でしたので、自分専用のスペースを確保できるし、日中、寝ていても煩わされることがないので良かったです。船内にはレストラン、カフェ、大浴場、ビデオルーム(有料)、ゲームコーナーなど様々な設備があり、退屈させないようになっていましたが、約20時間の船旅は少し、退屈しました。退屈しのぎになる、本などを持っていかれる方がよいと思います。苫小牧東には、夜の８時過ぎに着いたのですが、港から少し離れると明かりの無い原野のような場所になるので、道が分かりにくく(ナビが無かったので)困ったことを思い出します。

「南禅寺 順正」さんは、仁王門通の“南禅寺前”の交差点から、南禅寺の参道を進むと左手にあります。湯豆腐の名店で、京都には湯豆腐の店はたくさんありますが、この“順正”とその先にある“奥丹”が旅の雑誌やテレビの情報番組などでよく取り上げられます。広い庭園を眺めながら、ゆったりしたテーブル席で湯豆腐を頂くことが出来ました。ランチに頂いた“湯豆腐コース 花”は、湯豆腐、精進天麩羅、田楽、胡麻豆腐、炊き合せ、ご飯、香の物と言う内容でした。豆腐は、豆の味がしっかりしていて濃厚でした。精進天麩羅も揚げたてで美味しかったし、全体的にボリュームもあり十分満足しました。値段は3000円でしたが、雰囲気も含めると納得できる範囲でした。

「衣手神社」さんは、西京極総合運動公園の北方、焼く300ｍのところに鎮座されています。松尾大社の末社で、玉依姫命(山城地方の開拓の神)と羽山戸神(農・産業の神)を祀っています。元々、衣手神社は、｢三宮社」と称して、古くからこの地域の鎮守社として玉依姫命を祀っていましたが、明治8年（1875年）に松尾大社の境内末社・衣手社の祭神、羽山戸神を合祀したことから、明治11年（1878年）に「衣手神社｣と改称して現在に至ると由緒書きにあります。古来、歌枕として著名である“衣手森”の故地と伝わっています。

「梅津大神宮」さんは、桂川に架かる上野橋の北袂、約300ｍのところに鎮座されています。ご祭神は天照大神(皇祖神のひとつ、太陽の神)、豊受大神(食物・穀物を司る女神)で、所願成就、商売繁盛、五穀豊穣にご利益があるといわれています。住宅に囲まれた小さな神社で、境内には本社、拝所、拝殿、末社などの建物がありましたが、無人で案内説明版など無く、創建など詳しいことはわかりませんでした。