はまちゃんさんのクチコミ(363ページ)全8,702件

市電の“五稜郭公園前”から歩いて10分ほどです。有料駐車場(１時間まで200円、以後30分ごとに100円)もあります。展望台からは五稜郭の星型がはっきり見え、見応えは最高です。幕末の歴史を説明したジオラマや、土方歳三の銅像もあります。行った日は天気があまり良くなくて下北半島や津軽半島まで見ることができませんでした。天気の良い日に行かれることをお奨めします。

世界三大夜景の一つというので、夜景を見るために行きました。夜は交通規制されているので、バスかロープウェイで行くしかありません。日没の30分ほど前に、バスで行き、カメラを構えて待っていましたが、日没とほぼ同時ごろに霧が発生し、残念ながら綺麗な夜景を見ることが出来ませんでした。写真は日没前に撮ったものです。人気スポットで、日によっては大変混み合います。良い場所を確保したいと思ったら少し早めに行かれることをお奨めします。

「嘉兵衛」さんは、函館は朝市にある、新鮮でうまい魚料理が食べられる居酒屋さんです。函館に旅行したときに食事に寄せてもらいました。家内と二人で“みぞれ丼”、“イカ刺身”、“ホッケ刺身”、“鮭のカマ焼き”、“おにぎりセット”などを頂きましたが、魚介はどれも新鮮で大変美味しかったが、中でも、ホッケの刺身は初めて食べたが、よかった。値段も二人で6000円たらずで、コストパフォーマンスは良かった。函館に行ったら、また、寄せてもらいたいと思います。

ナンが美味しいので時々寄せてもらいます。店内はインド感(インドに行ったことはありませんが勝手な思い)タップリでスタッフの愛想も良いし気持ちよく食事できます。ランチセットを頂きましたが、カレーが２種類にチキン、サラダ、ドリンク、ナンがついて900円でした。カレーは辛さが５段階あり、選べます。何回か食べた経験から、少し辛めを選んだほうが美味しいと思います。注文してから、釜で焼いてくれるナンは食べきれないほどの大きさがあり、モチモチとして微かに甘みがあり、本当に美味しかった。コスパも良いしお奨めのお店です。

「白黒竹食街道」とは、長岡京市内の飲食店が集まって、長岡京市特産のタケノコ「白」と竹炭の「黒」を組み合わせたインパクトのある料理で、まちを盛り上げようとして2011年3月に始まったプロジェクトです。中華・和食・洋食・カフェ・スイーツなど約50店の参加登録店がお揃いの"のぼり"を掲げ、筍や竹炭を使った“ガラシャあんかけ焼きそば”、“筍の牛すじのコロッケ”、“竹炭ロールケーキ”、“竹炭あんぱん”など「白黒料理」を提供しています。「白黒竹食街道」としてホームページを立ち上げているので、興味のある方は、覗いてみてください。同じような“食”に関わる町おこしとして、激辛グルメ日本一決定戦(kara-1 グランプリ)を開催するなどして盛り上がっている、隣町の“京都激辛商店街 向日市”がありますが、そこに負けないようにがんばってほしいと思います。

国道沿いにあって、広い駐車場があり入りやすいお店です。ランチなどで時々利用するのですが、“ドリンクバー355円”だけ利用することも多いです。分煙だし、気分に合わせて何杯もドリンクがお変わりできるし、友人と長話していても居心地いいので最高です。勿論、お昼とか、夕方以降などお客さんが多いときには、ドリンクバーだけで長居するようなことは謹んでいます。

久しぶりに平日のランチ行きました。12時前なのにお店は満員状態、ほとんどが女性で人気があるようです。家内と二人、“地中海ドリア1280円”と“マルゲリータピザ1480円”を注文。全メニューに前菜バイキングとドリンクバーがついています。前菜バイキングはかぼちゃとナッツのサラダや、バーニャカウダ、ペンネ、フルーツ、クリームスープなど約10種類もあったのでランチとしては十分でした。

「南部藩陣屋砂原陣屋跡」は、JR函館本線の“渡島砂原”駅の北西１ｋｍほどのところにあります。1855年(安政2年)南部藩は幕府の命により、東蝦夷地を警衛することとなり、函館市谷地頭に元陣屋をおき、当地に分屯地を設置した。国指定史跡になっていますが、小さな原野の中に説明用の看板と石碑があるだけで、特別に見るようなものはありませんでした。

駒ケ岳の北方、JR函館本線の“渡島砂原”駅の北東２ｋｍほどのところに「砂崎海岸」があります。渡り鳥の視察ポイントとして野鳥愛好家たちに人気が高く、特に、“原野の狩人”と言われている“シロハヤブサ”が観察できる場所として有名だそうです。その他にもアマサギ、オオタカ、マガモなども観察できるそうです。海岸には、鳥類観察に関して説明用の看板が立っていました。静かな海岸でした。

「三味線滝」は、鹿部町役場から海沿いの国道278号線を4km程南下したところにあります。名の由来は流れ落ちる音が三味線の音色にきこえるからという説と、以前、三筋の糸のように流れていた説があるそうです。落差は20ｍほどで、それほど大きなものではないし、わざわざ見に行くほどのものではないと思いますが、国道脇で駐車場もあるので休憩がてらどうぞ。

駒ケ岳をバックに大沼湖・小沼湖・蓴菜沼の３つの湖が大沼国定公園に指定されています。大沼湖を一周しましたがどこから見ても絵になる景色でした。湖畔にはキャンプ場があり沢山の人がキャンプをしていました。JR大沼公園駅前にはレンタサイクルがあるので、サイクリングを楽しんでいる人も多いです。30分おきにクルージング船も出ています。いろんな楽しみ方が出来る景色の良い公園です。

森町と鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山です。独立峰で目立つため渡島半島のランドマークとなっており、何処から見てもその雄大な山容に感動します。北海道の広い畑越しに見たり、大沼公園から湖越しに見たり、見るところによって様々な姿を見せてくれます。JR函館本線の車窓からも見えますので、大沼公園駅付近ではぜひ注目してみてください。

駒ヶ岳の東側に位置する鹿部町に「しかべ間歇泉公園」があります。この間歇泉は10分おきに噴出し、噴き出す温泉は100℃の熱湯で高さは最大で15mにも達し、結構迫力がありますが、数十秒であっというまに終わります。公園内には足湯コーナーや資料館などもあって、待ち時間10分は気になりませんでした。入場料は300円です。

「大船遺跡埋蔵文化財展示館」は、南茅部町にある大船遺跡を中心にこれまで町内で出土した縄文時代の遺物や国指定重要文化財の「中空土偶」（複製）を展示しています。入館料は無料です。大船遺跡は、大船川左岸の台地にある縄文時代中期の遺跡です。目の前には噴火湾が広がり、背後には栗の木山があり、サケ・マスが遡上する大船川も流れているなど、自然環境に恵まれたところです。展示館の傍には竪穴住居跡、舟形住居跡、お墓の土杭など大規模な集落跡があります。大船遺跡は国の史跡に指定されています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

函館空港の南、津軽海峡に面した海沿いにあります。室町時代初期に本州から渡来した和人豪族が築いた館の跡です。芝生が茂る小さな丘のようなところに、掘立柱建物基礎や空堀、土塁の跡が残っています。国の史跡に指定されています。函館市街や対岸の下北半島を一望することができる風光明媚なところです。

恵山岬の突端に立つ灯台の前にある公園です。広々とした芝生が敷き詰められており、海側は津軽海峡が一望、山側には恵山が見える風光明媚なところです。ロープでできた橋や、滑り台、ブランコなど子供用の遊具があります。駐車場、水のみ場、トイレが整備されています。近くに、函館市灯台資料館“ぴかりん館”(入館料400円／大人、200円/子供)があり、灯台に関して学ぶことが出来ます。子供連れで、ゆっくりするのによい公園だと思います。

「恵山岬灯台」は、亀田半島東端にある恵山岬の突端に立つ白亜の大型灯台です。灯台の前は広々とした芝生が敷き詰められた公園として整備されており、前に太平洋、後ろに恵山を望む風光明媚なところです。“日本の灯台50選”にも選ばれています。灯台には入ることが出来ませんが、近くに、函館市灯台資料館“ぴかりん館”(入館料400円)があり、灯台に関して学ぶことが出来ます。

函館空港の北、２ｋｍほどのところにあります。1898年（明治31年）フランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8名の修道女が創立した日本初の女子修道院です。内部を見学することは不可で、前庭から建物だけ見ることが出来ます。手入れの行き届いた庭を歩きながら、建物を見ていると何かしら心が洗われる凜とした雰囲気を感じました。修道女の生活を紹介する資料室と売店があります。

「啄木小公園」は、JR函館駅から2ｋｍほど、国道278号線に面した海沿い(漁り火通り)にあります。この辺りは石川啄木が好んで散歩をした地だということで、石川啄木の銅像があります。台座には「潮かおる北の浜辺の砂山のかの浜薔薇（はまなす）よ今年も咲けるや」の歌が刻まれています。銅像以外何も無い小さな公園なので、すぐ近くにある“土方・啄木浪漫館”に来られたらついでに見られたら良いと思います。駐車場があります。

「土方・啄木浪漫舘」は、JR函館駅から2ｋｍあまり、国道278号線に面した海沿いにあります。函館に縁のある新撰組副長土方歳三と、一握の砂で有名な石川啄木に関する資料館です。１階では土方が使った刀剣、鉄砲、屏風などの展示がありました。２階は啄木に関する展示室で、“一握の砂”の初版本などの資料展示のほか、函館で代用教員として務めていた石川啄木の授業風景をロボットを使って再現していました。入館料は600円です。館内は撮影禁止です。ファンの方にお奨めします。