道南12館といわれている館のひとつ
- 3.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
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by はまちゃんさん(男性)
松前半島 クチコミ:13件
「花沢館跡」は、JR江差線の上ノ国駅から南に車で約5分のところにあります。15世紀ころ和人・渡党(わたりとう)と称される本州系の人々が北海道南部への進出の拠点として築いた道南12館といわれている館のひとつです。上ノ国守護職の蛎崎季繁の城館として築かれ、1457年コシャマインの攻撃にも屈しなかったと言われています。館本体は、国道に面しており、その規模は南北に長さ200m、最大幅80m程あり、館直下から頂上部までは約50mの比高差があります。雑木林がところどころにある原野のようなところで、特別、目に付くようなものはありませんでした。国指定史跡になっています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/14
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