はまちゃんさんのクチコミ(291ページ)全8,702件

片瀬西浜の境川から引地川にかけて広がる１７．４ｈａの公園です。
公園内には噴水広場やちびっこ広場、水の広場、海風のテラス、サーフビレッジ、新江ノ島水族館、なぎさの体験学習館などの公園施設があります。
都心からも程近く、その恵まれた眺望は湘南を代表する人気スポットです。

偕楽園に隣接する周囲約３ｋｍの千波湖をぐるりと取り囲むのが千波公園です。
広大な公園は湖を一周する遊歩道の散策やジョギング、サイクリングなどが楽しめる市民の憩いの場となっています。湖畔に立つ水戸黄門像は必見、像の近くには軽食や甘味を頂くことができる“好文茶屋”があります。公園の周囲には有料・無料の駐車場が数箇所あります。

偕楽園の前に広がる湖です。湖の中には噴水があり、足こぎボート、手漕ぎボートもあります。周囲は３ｋｍほどで周回道路が整備されておりジョギングやウォーキングに適しています。水際は、白鳥や水鳥がいっぱいいて、ゆっくり散策するのにもってこいの場所だと思います。湖周辺には中央南、湖南坂、西の谷など無料の駐車場があります。

水戸藩の第9代藩主・徳川斉昭公により偕楽園内に詩歌の会や茶会などを催すために建てられたもので、二層三階の好文亭と北側の奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。
昔に建てられたものは空襲により焼失し、現在の建物は昭和33年に再建されたものだそうです。入園料が190円かかりますが、室内の襖絵が素晴らしかったです。三階の楽寿楼から見える庭や千波湖の眺望も見事でした。

金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三公園」のひとつです。
天保13年（1842年）に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されたもの。
梅の名所として有名ですが、その他にも四季折々の見所があり、５月の中旬に行きましたが好文亭の周りはツツジが咲き出しており大変綺麗でした。
偕楽園は無料で入園できますが、好文亭の入館料は１９０円です。

日本を代表する灯台の一つで歴史的文化財的価値が高く、“世界灯台100選”、“日本の灯台５０選”に選ばれおり、2010年(平成22年)には国の登録有形文化財にも登録されています。
灯台内部には２００円で入ることが出来、９９段の狭い螺旋階段を上った展望箇所からは、地球が丸く感じる雄大な景色を望むことが出来ます。

関東平野の最東端、太平洋に突出する岬です。利根川の河口近くにあり、岬には世界灯台１００選にも選ばれた犬吠埼灯台が建っています。
沿岸には遊歩道が設けられており、日本の渚百選にも選ばれている“君ヶ浜”やマリンパークなどがあります。５月の初旬に行きましたが、岬からの景色は抜群で、雄大で荒々しい太平洋を眺めていると、時間のたつの忘れるほどでした。

「波崎海水浴場」は、東関東自動車道潮来インターチェンジから約60分、鹿島灘面した海岸で、茨城県では最南端に位置する海水浴場です。
遠浅で水のきれいな海岸で、潮干狩りも楽しめ、また、サーフ ィン・ボディボードのポイントも多く年間を通して若者や家族連れで賑わいます。
平成18年には、環境省認定「快水浴場百選」の一つに選ばれています。訪問したときは生憎天気が悪く、波が高くて大変でした。

「日川浜海岸」は、銚子市街から車で３０分ほど、波崎海岸の最北端にある海岸です。
すぐ北側には鹿島港 知手浜堤防があり、南に広い砂浜が広がっており釣りや海水浴で人気がある海岸です。近くには、オートキャンプ場や運動公園もあります。
５月の初旬に行きましたが、地元の人はおろか観光客もみかけませんでした。綺麗な眺めのよい海岸です。

「鹿島灘海浜公園」は、東関東自動車道 潮来ICから車で約40分、茨城県の海岸線のほぼ中央に位置しています。
広大な敷地には、全長1000mの歩行者用木道橋や展望台などが整備されており、鹿島灘の雄大な景観を楽しむことが出来ます。そのほか、地域の特産品や軽食の販売を行う休憩棟なども整備されています。５月の初旬に訪れましたが、先が霞むほど延々と続く海岸をノンビリ歩いてほっこりした気分になりました。

華厳の滝（栃木）・那智の滝（和歌山）と共に日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの滝は日本の滝百選にも選定されています。
無料の町営駐車場からは歩いて１５分ほどかかりますが、近くの土産物店なら５００円の駐車料金が必要です。
滝を見るために入場料300円を払い、トンネルをくぐって第一観瀑台、その横からエレベーターで第二観瀑台で滝を観ることが出来ます。５月の初旬に行きましたが、それほど水量は無く豪快という感じではありませんでした。

明治38年に創業者・久原房之助が、日立鉱山を開業してから現在のJXグループに至るまでの活動を紹介する施設です。
大煙突、模擬坑道、鉱石など鉱山の事業や分野、日立の町の歴史などを分かりやすく展示しています。屋外に地下600ｍに達することが出来た第一縦坑のやぐらが残されています。
入館料は無料なので、近くに行かれたら、是非、入館してみてください。

塩原温泉郷を中心に箒川沿いに12kmにわたって続く散策路で、ちよっと足に自信のある方向けの“回顧コース”、家族連れでゆっくり自然の景観を楽しめる“ヤシオコース”などがいろいろなコースがあります。途中、つり橋や滝を眺めながら新緑、紅葉の渓谷沿いを歩くには最適。短いコースなら所要時間は40分程度で歩くことが出来ます。

箒川が塩原温泉郷から流れ出て、途中深いV字谷を刻みながら素晴らしい渓谷美をつくりだし、東方の那須野が原に達するまでの区域が「塩原渓谷」と呼ばれています。
天狗岩や野点岩などの奇岩や、布滝、潜竜峡、回顧の吊橋、もみじ谷大吊橋、木の葉化石園など渓谷周辺には見所が多くあります。

「塩原温泉」は、箒川の渓谷沿いに連なる１１地区の温泉地の総称です。
古くから塩原十一湯と呼ばれ、約１５０の源泉から湯が湧き出しており、ひとつのエリアに、多様な泉質や成分の温泉が湧いているのは全国的にも珍しいそうです。
箒川沿いには温泉がかたまっており、旅館や日帰り温泉、釣り堀、吊橋などが点在しており、塩原渓谷の自然を満喫することが出来ます。
日帰り入浴を楽しむなら、塩原温泉の旅館共同組合・観光協会で取り扱ってる“湯めぐり手形 ９００円”がお得で、日帰り入浴が１回利用でき、協賛旅館・施設にて５０％ＯＦＦで日帰り入浴を楽しむことが出来ます。

塩原温泉に行ったときに渡りました。塩原渓谷に架かる橋で、全長320メートルでワイヤーで支える無補剛桁歩道吊橋としては本州一の長さだそうです。この吊橋は、ワイヤーロープを横に張っているためか、思ったより揺れませんでした。橋を含めた渓谷の景観がよかったです。通行料は大人３００円です。

足尾銅山跡が見学できる施設です。トロッコに乗って坑内に入り、歩いて坑内を見学します。
坑道内では江戸時代から現代までの各時代の変化に合わせて人形を使ってその当時の作業風景を再現しておりそれなりに面白かったが、観光施設の近くに残された足尾銅山遺構が廃墟化していく姿を見て、日本の近代化に貢献したこのような施設を大切に保存して欲しいと思いました。

「間藤水力発電所跡」は、わたらせ渓谷鐵道の間藤駅より約１ｋｍ、渡良瀬川沿いにある日本で3番目に古い水力発電所の跡です。
明治十年（１８７７年）より足尾銅山を経営した古川市兵衛が、それまでの銅山の動力源である、薪、木炭に代わるべきものとして、 ドイツのジーメンス電気機械製造会社のヘルマン・ケスラー技師の勧めにより、 はじめて水力発電の導入にふみきり、明治二十三年（１８９０年）に建設したものです。
現在は、名残をとどめる直径１ｍの水圧鉄管の一部や渡良瀬川河床にレンガ造りの水力発電所跡の基礎などが残っており、市指定史跡として管理されており、道路脇の展望台から外観のみ見学が可能となっています。

国道１２０号線を金精峠から日光方向へ下っていくと、湯ノ湖を過ぎた辺りから右手に広大な原野、「戦場ヶ原」が見えてきます。かつて湖であったものが湿原化したものだそうで、この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った“戦場”だった、という神話が名前の由来とか。
湿原をぐるりと囲むように自然探究路が整備され、2時間ほどで歩けるハイキングコースになっています。男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されています。５月の上旬に行きましたが、周囲の山々には少し雪が残っていました。

「男体山」は、日光・中禅寺湖の北にある標高2,486mの火山で、日本百名山のひとつに選ばれています。
５月の初旬に国道１２０号線を通って丸沼や菅沼高原で遊んだ後、群馬県側から金精峠トンネルを抜けて日光方面に行くときに金精峠トンネルを抜けた辺りから前方に中禅寺湖と男体山が見えてきました。男体山の谷筋や頂上付近には雪が残っていました。５月の初旬には雪があることもあるので注意が必要です。