はまちゃんさんのクチコミ(292ページ)全8,702件

「金精山」は、日光白根山の北方、群馬県と栃木県の県境に聳える標高2244ｍの火山で、日光山修験者の夏峰の行場の一つとして知られています。すぐそばを国道120号線が走っており、国道沿いにある金精峠からなら比較的短時間で登ることが出来ます。
金精トンネルの日光側入り口近くに駐車場があり、その隅に金精峠登山口があります。そこから徒歩約１時間で標高2244ｍの金精山頂に至ります。山頂に至る道は階段などもありますが、普通の山道でそれほど険しいものではありません。５月の初旬に行きましたが、峠はまだ雪が少し残っており、雪を頂いた男体山もよく見えました。

「谷川岳ロープウェイ」は、標高746m土合口駅 から 標高1319ｍの天神平駅 までの 2300ｍを約１０分で結んでいます。土合口駅はJR東日本上越線土合駅より徒歩15分のところにあり、立体駐車場(５００円)や軽食が頂けるレストラン、土産物屋、休憩施設があります。約２分間隔で運行されており、登山シーズン以外は殆んど待つことなく乗れます。天神平駅から少し歩くとリフトがあり、それに乗れば標高1502ｍの天神峠まで行くことが出来、展望台からは谷川岳の絶景を望むことができます。

最も好きなスキー場の一つです。ゲレンデが多くていろんなコースを楽しめるのも良い。スキーに疲れた後は温泉三昧。旅館の温泉も良いが、外湯めぐりも風情がある。朝の早い時間帯は来場者が一斉に山頂を目指すため、ゴンドラは混雑するが、山頂に上れば、やまびこゲレンデで宿に帰るまで滑るのが一番。

野沢温泉街の北のはずれの方にあります。外観は比較的新しい建物で綺麗です。浴室に入ると、湯船は一つで乳白色の湯に混じって黒い湯の花が漂っています。湯の花は白いものだと思っていたので、最初はゴミの様なものかと思いました。熱くて難儀しましたが、水道を出して薄めるのはもったいないので、ほんの少しだけお湯に当たりました。入湯料は無料ですが、入り口に賽銭箱がありますので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

外湯で一番立派な“大湯”から西にほんの少し行ったところにあります。大湯より規模は少し小さいですが、外観は大湯に似て雰囲気があります。浴槽は一つで、大湯の方に行く人が多いのか、入浴客はいなくてゆっくり入れました。入湯料は無料ですが、入り口に賽銭箱がありますので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

野沢温泉街の中ほど、野沢温泉ビジターセンター(観光協会)の傍にあります。
三階建てのビルの様な建物の一角で、外観は“大湯”の様な雰囲気はありません。コインロッカーがあるので荷物を気にせずゆっくり入ることができます。入湯料は無料ですが、入り口に賽銭箱がありますので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

野沢温泉街のホボ中央にあります。すぐ傍にある宿泊した民宿のお風呂が温泉でなかったので利用しました。古びたアパートの様で、綺麗な外観ではありません。他の外湯と違って二階建てで、女湯が１階、男湯が２階になっています。湯船は広く、さらっとした熱めのお湯は、いいお湯で身体がポカポカになりました。
入湯料は無料ですが、入り口には賽銭箱があり「この浴場は村内にお泊りの皆様に開放していますが年間多額の維持費が必要です。日帰り入浴のみ目的の皆様維持費の御協力をお願いします。」とあるので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

野沢温泉街のホボ真ん中にあります。坂道に建つ、１階が鉄筋コンクリート造りの様で地元の人が使う洗濯場になっています。２階は木造の風格ある“大湯”の様な外観です。湯船は一つで広め、少し白っぽいお湯はかすかに硫黄のにおいがしていました。
入湯料は無料ですが、入り口には賽銭箱があり「この浴場は村内にお泊りの皆様に開放していますが年間多額の維持費が必要です。日帰り入浴のみ目的の皆様維持費の御協力をお願いします。」とあるので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

麻釜から坂道を少し登って行くと、静かな山際に「野沢温泉 滝の湯」があります。
温泉街のはずれにあるので、観光客はいなくて穴場のようです。こじんまりとした建物で、脱衣所と湯船に仕切りのない一体型の浴室。硫黄の臭いがする緑がかったお湯は熱くて入れない。水で薄めるのももったいないので、ほんの少しだけお湯に当たって退散しました。

野沢温泉の外湯で人気の高い“大湯”から西のほうに５分ぐらい歩いた温泉街の西のはずれにあります。
“ 熊の手洗湯”とは面白いネーミングですが、その昔、漁師に撃たれた熊が怪我を治すために入ったお湯が起源とのこと。浴槽は二つあって熱い湯とぬるい湯があります。
入湯料は無料ですが、入り口には賽銭箱があり「この浴場は村内にお泊りの皆様に開放していますが年間多額の維持費が必要です。日帰り入浴のみ目的の皆様維持費の御協力をお願いします。」とあるので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

野沢温泉入り口近くにあります。外観は“大湯”より大きく木造の重厚な建物です。中に入ると、浴室内はかなり広く外湯の中で１番大きい感じ。浴室は脱衣場と一体型で、片面がロッカーで、湯船は熱めと温めの大小に仕切られています。温めといって普通に熱い。熱めの方はとても入れたものではない。お湯は無色透明で臭いも殆んど無いさらっとしたお湯で暖まる。
入湯料は無料ですが、入り口には賽銭箱があり「この浴場は村内にお泊りの皆様に開放していますが年間多額の維持費が必要です。日帰り入浴のみ目的の皆様維持費の御協力をお願いします。」とあるので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

野沢温泉街のホボ中央、“十王堂の湯”から東に坂道を上り道祖神神社の前を進むと「野沢温泉 秋葉の湯」があります。
建物の外観はコンクリート作りで、新しく、“大湯”の様な風情はありません。
脱衣所は野沢の外湯では珍しく風呂場と仕切られ別になってるタイプで湯船は一つ。
お湯はほとんど無色透明で硫黄臭はごく僅か、さらっとしたお湯で、温泉と冷泉の２種類が掛け流されていました。熱さもほどほどのいいお湯です。
入湯料は無料ですが、入り口に賽銭箱がありますので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

野沢温泉のシンボルである“麻釜”から坂を下って行くと通りに面したところにあります。
木造のこぢんまりとした建物です。野沢温泉に多い脱衣所と浴室が一体型の浴場で、浴槽は4人も入れば一杯になりそうな小さなものです。お湯はやや黄色がかった硫黄臭のするさらっとしたお湯で、薄めなくては熱くてとても入れませんでした。
入湯料は無料ですが、入り口に賽銭箱がありますので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

野沢温泉街の西のはずれの方に「野沢温泉 上寺湯」があります。こじんまりした建物で、中に入ると、浴室は野沢温泉外湯の標準スタイルである脱衣所とお風呂一体型タイプ。熱くてそのまま入ることはできず、薄めてほんの少しだけ入ったが、お湯は無色透明、硫黄臭はごく僅かでさらっとした肌触りのいいお湯でした。
入湯料は無料ですが、入り口には賽銭箱があり「この浴場は村内にお泊りの皆様に開放していますが年間多額の維持費が必要です。日帰り入浴のみ目的の皆様維持費の御協力をお願いします。」とあるので、外湯を管理していくことも大変でしょうから、お賽銭を入れて感謝の気持ちを表しましょう。

野沢温泉街のほぼ中央、本通より少し入ったところ、西宮神社の傍に「野沢温泉 新田の湯」はあります。“大湯”の様な立派な建物ではないが、こじんまりした和風の赴きある外観。温泉と生活が密着してる野沢らしく洗濯湯が併設されています。脱衣所はお風呂とガラス戸で仕切られたタイプ。湯船は一つで５人ぐらいが入れる大きさ、お湯は無色透明で僅かに臭う硫黄臭が温泉らしい。熱くて埋めないと入れなかったが、もったいないので我慢して、ほんの少しだけ湯に当たって退散。それでも、外湯の楽しさを十分味わえた。

「麻釜温泉公園 ふるさとの湯」は、施設は野沢温泉のシンボルである“麻釜”から坂を少し下った所にあります。野沢温泉村１４番目の外湯ということですが、有料(大人５００円)で、いわゆる日帰り入浴温泉施設といったところです。
施設は新しく綺麗で、他の外湯と違って脱衣所と浴室はちゃんと分かれており、洗面台及びドライヤーが設置されています。浴槽はあつ湯とぬる湯そして露天風呂を備えており、ボディーソープやシャンプーもあります。お湯は白い湯の花が舞う無色澄明、僅かに硫黄味も確認でき、肌触りもよくツルツル感もあり野沢温泉らしさを十分に感じることができるいいお湯です。

東京メトロ東西線の門前仲町駅から歩いて５分ぐらいのところにあります。千葉の成田山新勝寺の分院で、千葉まで行くことが大変だった時代に、近くでお参りが出来るようにと分院を作ったとか。境内はそれほど広くはありませんが本堂は見応えがあります。訪れたのが８月で丁度深川八幡祭りの日に当たっていたため結構にぎやかでした。

地下鉄東西線門前仲町から歩いて１０分あまりのところにあります。江戸時代の深川の町の様子を実物大の建物で再現しています。火の見櫓がそびえ、通りに面して米屋や船宿、白壁の土蔵が並びその奥には長屋や屋台の店があります。しかも、時間設定に合わせて照明を変えるなどの工夫をしているためたいへん臨場感があります。建物の中には実際に入ることも出来るのも面白いです。入館料は大人４００円ですが、十分その価値はあると思います。

東京メトロの清澄白河駅から歩いて5分くらいのところにあります。水、築山、枯山水を主体にした“回遊式林泉庭園”です。この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられており、明治11年、三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り庭園造成したものとか。庭園の真ん中にある大きな池を岩を伝って一周する散策路があり、水どりや亀や鯉などを見ながら散歩を楽しめます。都心とは思えないほど静かで、ゆっくりと散策するのにいいところだと思います。入園料は１５０円です。　

清澄庭園に行った帰りに立ち寄りました。清澄橋の手前にある和菓子屋さんです。昔からある小さなお店で、店の前にショーウインドーがあり、店内でも頂けるしお持ち帰りも出来ます。焼き団子と餡団子を頂きました。団子は少し硬めでしっかりしたもので、焼き団子のみたらしは程よい甘さ、餡は漉し餡で甘みは控えめでどちらも大変美味しかったです。