はまちゃんさんのクチコミ(274ページ)全8,702件

最南端の碑から歩いて10分足らずのところにあります。２階にあるプラネタリュウムでは、パネルボタンを操作してで四季の星座を見ることが出来ます。資料室では、波照間島で見える星座の写真や月の写真などを展示しています。夜の星空観測ツアーでは、係員の方が丁寧に星座などを説明してくれます。夜の観測ツアーについては、大概の宿で有料で送迎してくれると思いますので、事前に確かめておいたほうが良いと思います。

一般人が行ける日本の最南端です。集落中心部から南東へ2．5kmほど行ったところにあります。９月の上旬にレンタル自転車で走りましたが、途中に上り下りもあって暑くて大変でした。夏場は暑さ対策と、日焼け止めが必須です。
岬には、さんご礁の岩で遊歩道らしきものが整備されており、その途中に“日本最南端の碑”が立っています。そこから１００ｍほど行くと高さ数十ｍの断崖が連なる「高那崎」の絶景を望むことが出来ます。観光客も少なく、断崖に当たる波の音と吸い込まれそうな青い海の色・・・。日本全国を旅して回りましたが、“海辺の景色”としてはベストスリーに入ると思いました。

「ニシ浜」は、波照間島の北西にあるビーチで、徒歩で行くと港から1km 15分、集落からは1.5km 20分程で行くことが出来ます。波照間を代表する綺麗なビーチで、真っ白な砂浜にエメラルドグリーンの美しい海。遠浅で泳ぎやすく、シュノーケリングはもちろん、浮き輪でプカプカするのもよし、東屋から眺めているだけでも癒されます。7月の上旬に行きましたが、観光客も少なくて綺麗な海を独り占めの様な状態でした。まさに天国です。

全国展開されているパン屋さんで、阪急長岡天神駅西口から北へ歩いて１分ほどのところにあります。店内の石窯で焼くハード系のパンから、惣菜系、おやつ系まで種類は豊富で、値段も比較的リーズナブルです。イートインコーナーもあって、駅の傍で便利ですが、駐車場はありません。

「冨士浅間神社」は、東武鉄道谷塚駅の入口交差点手前に鎮座されています。小さな神社ですが、本殿の裏側には富士塚があります。冨士塚は江戸時代以来、地域の人々が冨士信仰にもとづく祭儀を行って来た場です。高さ3ｍほどの立派な富士塚の頂上には石祠が祀られていました。周辺は綺麗に整備されており、今も、厚い信仰に守られているようでした。

「十条冨士神社」は、ＪＲ東十条駅から歩いて２分ほどのところに鎮座されています。
鳥居をくぐり細い階段を上っていくと溶岩で富士山を形作り石祠を祀つた富士塚があります。十条冨士塚は江戸時代以来、地域の人々が冨士信仰にもとづく祭儀を行って来た場です。現在も、毎年６月３０日・７月１日に山開きの祭礼が行われ多くの人で賑わいます。十条冨士塚は北区有形民俗文化財に指定されています。

名古屋駅の地下“エスカ”にあるお店です。名古屋に来たのだから『味噌煮込みうどん』ということで入店しました。うどんは硬めの太麺でコシはしっかりありました。味噌ベースの汁は鰹出汁がしっかり効いた旨みはありましたが、関西人の私には塩辛すぎました。名古屋名物を食べたと言う思いではしっかり残ってよかったと思いました。

地下鉄鶴舞線の大須観音駅からすぐのところに鎮座されています。日本三大観音の一つで、朱に塗られた山門や本堂が立派で、沢山の幟も上っています。門前町の商店街には飲食店をはじめ若者向けの古着・雑貨の店、お土産屋など1000軒もの店が軒を連ねています。参拝時には、是非、商店街も散策してみてください。

名古屋に来たからには、まず「名古屋城」へと言うことで見に行きました。天守閣へは階段を上って行くことが出来ますが、はじめにエレベーターで最上階の天守閣展望室へ行き名古屋市内を展望した後、階段を下って行くのが効率的で疲れも少なくていいと思います。各階には、鎧や刀などの武具や古地図、肖像画などの資料が展示されていて、金の鯱の上に乗って写真を撮れるコーナーもあります。入場料は大人５００円です。

名古屋と言えば櫃まぶし、櫃まぶしと言えば「いば昇」です。地下鉄東山線の栄駅から歩いて３分ほどのところにあります。店構えはそれほど広くはないですが、店内はまさに鰻の寝床のような作りで結構な席数あります。
家内と二人で、櫃まぶしを注文。一つの桶に二人分の櫃まぶしが入って到着、まず最初にそのまま頂く、ふっくらとかつパリッと焼かれた鰻は香ばしくて美味い。二杯目は薬味のネギを入れて多目の山葵でこれが一番お気に入り。三杯目にお茶漬けで、これまた結構。大満足で言うことなし。

名鉄名古屋本線の神宮前駅から歩いて３分ほどのところに鎮座されています。三種の神器の一つ草薙神剣をまつり、古来より朝廷、武将の崇敬を集め伊勢神宮につぐ大宮として知られています。参道の両側には大きな木が聳え、境内には樹齢１３００年の“大楠”をはじめとする巨木が沢山あって緑豊なところで、鶏が放し飼いにされていました。信長塀な二十五丁橋など歴史的な遺構もあるので、お参りの折には、是非、これらも見てください。

大正村のメインストリートの大正路地の突き当たりに面した角に建っています。明治39年に町の庁舎として建てられた建物です。瓦葺の二階建て木造の洋館は当時はかなりモダンなものだったのでしょう。昭和32年まで町役場として使われていたものだそうで、１階の部屋にはお茶が用意されているので一休みするのにいいと思います。入館料は無料です。

大正村のメインストリートである“大正路地”を進んでいくと、大正村役場の裏手に「絵画館」の建物が建っています。もともとは、明治時代に造られた小学校だったもので、館内には現代の画家の方の絵画や書物といったものが展示されます。入館料は無料です。

大正ロマン館の近くにあります。大正村近く明智町の馬木地内にあった３００年以上も前に造られた庄屋さんの家を移築・保存公開しているものです。囲炉裏や土間、床の間の付いた座敷などがあって、当時の庄屋さんの暮らしぶりが偲ばれます。明智町の文化財に指定されています。

大正村の少し外れ小高い所に建つ大正モダンをイメージして造られた白い洋館です。日本大正村の初代村長高峰美枝子さんや初代議長春日野親方などの貴重な遺品の数々が展示されています。このほかにも大正時代の家具やオルゴール、資料等をはじめ、郷土出身の画家山本芳翠の作品を展示しています。入館料は大人300円。大正ロマン館、大正村資料館、大正時代館、おもちゃ資料館の4館共通券は大人500円でお得です。

木造百畳敷き４階建ての大きな建物です。もともとは農家から預かったり、買い取ったりした繭を収納するための銀行の繭蔵だったそうです。館内には、蓄音機やレコード、ランプ、ポスター、教科書など明治から大正時代のさまざまなものが展示されていました。
入館料は大人300円。大正ロマン館、大正村資料館、大正時代館、おもちゃ資料館の4館共通券は大人500円でお得です。

「日本大正村」は、愛知県の明治村のように特定の敷地内に設けられた施設ではなく、明智町の町おこしとして構想、立村されたもので、街全体として大正時代の雰囲気を保存・再現した店舗、資料館、博物館などが軒を連ねており、人々は普通に生活しています。大正ロマン館、日本大正村資料館、おもちゃ資料館、大正時代館の4施設に入館するには共通入場券が必要ですが、それ以外の施設を見学するには入場料は不要です。レトロな建物や、雰囲気ある路地などがあって、古い街並みが好きな人にとってはブラブラ散策するのに愉しいところです。

地下鉄東山線栄駅から歩いて５～６分のところにあります。周辺には、飲食店やコンビにが多数あって便利なところです。施設はそれほど新しくはないようですが、綺麗に管理されており、フロントスタッフも丁寧で言うことはありません。
家内と二人でツインの部屋に宿泊しましたが、綺麗に清掃され寝具も清潔でゆっくり寛ぐことができました。部屋は狭かったが、街の中心にあることや宿泊費を考えたら十分納得できるもので、寝るだけなら十分です。
朝食はバイキング方式で種類も多くて、朝食としては十分満足できるレベルのものでした。コスパが良いので近くに行くことがあったら、是非、またお世話になりたいと思いました。

明治村の４丁目、村の中ほど、入鹿池のそばにあります。明治30年（1897年）尾西鉄道が開業するにあたり、アメリカのブルックス社から購入した機関車です。前輪2軸、動輪2軸、従輪1軸の小さな機関車は大正14年に尾西鉄道と名古屋鉄道が合併した際、名古屋鉄道の所有になり、その後新潟県の日本曹達(株)内の工場専用機として働いていたとか。

明治村の５丁目、正面入り口から入って番号どおりに見ていけば最後になる建物です。20世紀建築界の巨匠、アメリカの建築家ライトによって設計され、大正12年（1923年）に完成した帝国ホテルの中央玄関部です。流石に４年間の歳月をかけて建築したと言う建物の内外は、彫刻された大谷石など随所に凝った意匠がうかがえます。特に吹き抜けの「光の籠柱」と大谷石の柱、食堂前の「孔雀の羽」と呼ばれる大谷石の大きなブラケットには圧倒されました。ニ階には喫茶もあるので一休みするのにいいところです。