はまちゃんさんのクチコミ(273ページ)全8,702件

国道331号線のバイパス沿い、道の駅・豊崎に隣接するJAのショップです。地元でとれた新鮮な野菜や果物を中心に、お土産品や加工品、沖縄食材など品揃えは充実していて、安く買うことが出来ます。軽食コーナーもあって、ソーキそばやタコライスなど沖縄名物料理が食べられます。すぐ近くにはアウトレットモール「あしびなー」もあります。

糸満の西崎工業団地の中にあって、少し判り難いが、西崎親水公園の水路に沿って西に進んでいけば見つかります。お店は観光客を相手にするような綺麗な外観ではなく、大きなガレージを使ったような店構えで、その前に広い駐車場があって入りやすいです。店内には大きな皿やグラス、花瓶、コップ、箸置きなどたくさんの琉球ガラスが並んでいて品揃えは豊富です。B級品が多いようですが、自家用には充分だし、なによりお土産屋で売っているものと比べて半値以下で買えるのが嬉しいです。

一般国道331号の糸満市及び周辺部の交通混雑緩和、地域開発プロジェクトの支援を目的として造られた国道331号バイパス道路で、地域高規格道路沖縄西海岸道路の一部を構成しており、高架橋からは綺麗な糸満の海を見渡しながら走ることが出来ます。那覇から本島南部の観光に行くときに通ると便利です。風の強いときには走行に注意してください。

国道331号線のバイパス沿いにあります。観光情報を提供する“情報ステーション”や農産物直売所の“JAおきなわ食菜館 菜々色畑“、工芸品を展示販売する“ていぐま”などもあります。特に、“情報ステーション”は充実しており、南部観光を中心に沖縄観光情報を入手するのに便利です。また、すぐ近くにアウトレットモール「あしびなー」もあります。

国道３３１号線のバイパス沿いにあります。沖縄で一番大きい道の駅と思える規模で、駐車場も広いし入りやすいです。館内には、お土産店やレストラン、広々としたフードコート、観光案内所などがあります。同じ構内にはファーマーズマーケットやいとまんお魚市場があって、野菜や魚を安く買うことが出来ます。

沖縄に長期滞在するときは那覇に泊まることが多く、ホテルから近いのでよく利用します。店内は広くてゆったりしたお店です。メニューはステーキが中心で、ハンバーグやエビフライなどの洋食もあります。料理にはすべてスープとサラダがバイキング形式で付いています。この日は、マイクステーキ200グラム2000円を頂きました。お肉は脂身が少なく、少し硬かったが値段相当。帰りに、サーターアンダーギーが三個袋に入ったものを頂きました。

ゆいレール旭橋駅の近く、５８号線からちょっと入ったところにあります。店頭には写真付きのメニューがあってわかりやすいお店です。店内はカウンターやテーブル席、座敷があってアットフォームな居酒屋さんと言う感じ。家内と二人で、エーグアのマース煮1200円、グルクン唐揚600円、てびちの煮付800円、ラフティ800円、島らっきょの天麩羅600円、スーチカ700円などを頂きましたが、どれもしっかり丁寧に造ってあって美味しかったです。那覇市内の平均的な居酒屋さんに比べて若干高い感じはしますが、ヤシガニや夜光貝など珍しいものもあるので、観光客には良いと思います。

神戸空港へ行くために三宮から利用しました。三宮から空港まで20分足らず、スピードは遅いですが高架を走るので見晴らしが大変よろしい。神戸港や六甲連山、遠くは日本で一番高層のアベノハルカスや明石海峡大橋まで見えました。三宮から空港まで330円でした。

マングローブとはある植物の固有名称ではなく、熱帯や亜熱帯の河口汽水域で生育する植物の総称で、日本では沖縄県と鹿児島県に自然分布しています。西表島では、マングローブは仲間川や浦内川の流域で沢山見ることが出来ます。浦内川をクルーズする観光船に乗ってマングローブの原生林を見ましたが、亜熱帯の雰囲気タップリで楽しむことが出来ました。

久部良の町から自転車で１０分とかかりませんでした。小高い丘の上に「日本最西端」の碑が立っており、久部良港や綺麗な海が見渡せます。地元の人の話では、年に数日、晴れた日に台湾が見えるということでしたが、たまたま、訪れたときは大変よい天気で台湾が見えたのが良い思い出です。日本の端っこに到達したという達成感みたいなものがあると思うので、与那国島に行ったら、是非、訪ねて欲しいスポットです。トイレと駐車場があります。

「民宿よしまる荘」は、久部良港を見下ろす坂の上にある、日本最西端の民宿です。与那国ダイビングサービス併設の民宿で、１Fが相部屋、２Fが個室になっています。家内と二人で２階のツインの部屋に泊めてもらいました。民宿には珍しいシャワーとトイレが付いた２ベッドの部屋で、綺麗に清掃されておりゆっくり寛ぐことができました。
夕食は刺身とステーキ、茶碗蒸し、小鉢で宿泊費を考えたら十分な内容でした。私たちは、普通の観光客でダイバーでないのですが、お客さんはダイバーが多いようで、何かちよっと場違いなところに来たような感じがありました。
近くのナーマ浜から見た夕日の美しさは良い思い出になっています。

「民宿さきはら荘」さんは、祖納の集落のほぼ中心にあります。
建物はそれほど新しくはありませんが、綺麗に管理されていました。家内と二人で６畳の和室に宿泊しましたが、綺麗に清掃されていたし、寝具も清潔でゆっくり寛ぐことができました。食事は刺身、テンプラなどの家庭料理でボリュームもあり美味しかった。女将さんが近くのビーチを教えてくれたので、水着のまま宿から数分歩いて行くとお墓があり、その近くに小さなビーチがありました。観光客が全く来ない綺麗な浜辺で、小さいですがマイビーチ状態で大変楽しかったのが良い思いでです。与那国に行くことがあったら、また、お世話になりたいと思いました。

日本の最西端の島にある空港で、石垣島～与那国島間と那覇～与那国間が一日数便発着しています。ターミナルには、売店やお土産店、レストランがあります。島内にはお土産店の様なものはほとんど無いし、スーパーもみやげ物などは置いてないので、お土産を買うのなら空港で買うといいと思います。

「ハマシタン群落」は、波照間港より自転車でおよそ１０分、波照間島の西側・毛崎海岸にあります。
ハマシタンは、和名では、ミズガンピと呼ばれ隆起した珊瑚礁の上に育つ植物で、波照間島のハマシタンは巨大な群落を形成しており天然記念物に指定されています。付近一帯は、人気も無くプライベートビーチの様な状態で、景色も大変いいところです。

「シムスケー」は、波照間島の北東側にある古井戸です。“ケー”とは“井戸”のことで、この地域一帯はかつてシムス村と呼ばれていたことから、シムスケーと呼ばれ、現在は使われていません。
その昔、島が大旱ばつに見舞われた際に、シムス村の赤牛が水を探し当て、島民が井戸を掘って命を救われたという伝説も残されているとか。現在も、雨乞いや天候に関する島全体の祭祀において重要な役割を果たしています。
草に覆われたわかり難い場所に標柱と古井戸があるだけで、特に景色が良いわけではありません。波照間の歴史や民俗に興味のある方はどうぞ。

「ペー浜」は、ニシ浜に続くビーチで、集落の中心部から自転車で１５分ぐらい西にいったところにあります。施設も何にもないですが、その分観光客も来ないので、広大なビーチを独り占めできるかもしれません。星砂がありますのでニシ浜とは違った楽しみ方ができると思います。ノンビリしたいのなら「ペー浜」がいいと思います。

「ぺムチ浜」は、集落中心部から自転車で、 15分ぐらい南にいったところにある。 最南端のビーチです。ビーチは流れが速く急に深くなっているため遊泳は禁止されています。そのため、訪れる人はほとんどいなくて、物思いにふけたり、貝や石を拾ったりしてノンビリするのに良いところです。ビーチはジャリ浜で結構広いですが、近くには磯遊びも出来る岩礁もあります。

「ぶりぶち公園」は、波照間島北部の大泊浜に近い標高約25メートルの崖上に１２世紀末から１５世紀頃造られた“下田原城”の跡に造られた公園です。「ぶりぶち」は「城跡」または「はじまり」を指す波照間の方言であるといわれています。“公園”と言う名前が付いていますが、入り口に付近に浅い貯水池があり、さらに奥に進んでいくと薄暗い茂みの中に石碑と石製のベンチがあるだけで、狭くて見晴らしも悪く、とても“公園”とは思えないようなところです。一人で行くには少し勇気がいるところです。

「オヤケアカハチの碑」は、波照間港から徒歩20分、集落の外れにぽつんと立っています。オヤケアカハチ（遠弥計赤蜂、於屋計赤蜂）は、沖縄県八重山諸島石垣島の大浜村（ 現在の石垣市大浜）を根拠地とした15世紀末の豪族で、1500年に首里への貢納を拒絶して首里王府へ反旗をひるがえして、農民の救世主と仰がれた英雄です。碑は波照間出身と伝えられるアカハチの生家跡に建っています。

「コート盛」は、波照間港から歩いて15分ほど、港から島の中心地にある集落に行く途中にあります。
琉球王朝時代に作られた見張り台で、海上を行く船を見張り、西表の南風番所に狼煙をあげて連絡していたそうです。琉球石灰岩で組み上げられた高さ５mほどの頂上からは波照間島や遠く西表島も眺めることが出来ます。