はまちゃんさんのクチコミ(271ページ)全8,702件

沖縄本島南部の新原ビーチにあります。 国道331号線を走っていくとビーチへの標識があり、そこから集落の中を下っていくと「みーばるマリンセンター」に到着します。
1年を通してグラスボート(大人:1500円)が運行されています。４月の初めに乗船しましたが、お客さんは比較的少なく、色とりどりの熱帯魚や美しい海の中を見ることが出来て最高でした。車でないとアクセスは難しいところで、一年を通して、殆どの期間、駐車場は有料(500円)になります。

本島南部にあるビーチです。国道331号線を走っていくとビーチへの標識があり、そこから集落の中を下っていくとビーチに到着します。南部のビーチの中では透明度も高く、白い砂浜も広く、遠浅です。泳ぐだけではなく、ビーチにはグラスボート乗り場もありますので年中楽しむことが出来ます。一年を通して、殆どの期間、駐車場は有料(500円)になります。

「受水走水」は、南城市玉城字百名の海岸近くにある二つの泉で、西側を受水、東側を走水といいます。
新原ビーチの傍の農道を数百メートルほど東に進んで行くと、道端に「受水走水」と書かれた標識が立っています。標識から森に向かってビニール畑の横の細道を進むと、突き当たりに受水走水があります。
受水に面して御穂田(ミフーダ)とよばれる小さな田んぼがあり、琉球における稲作発祥の地と伝えられています。
ほとんど観光客が訪れることも無い静かな場所で、景観がいいところでもありませんが、沖縄の歴史に関心のある方にオススメします。

「港川古代人遺跡」は、八重瀬町具志頭港川の雄樋川河口近くの採石場で発見された旧石器時代の遺跡で、１万８０００年前の国内最古の古代人「港川人」が発見された場所です。
県道17号線を雄樋川に沿いに進み、雄樋川大橋の手前の住宅街に入ったところにあります。現地は私有地のため普段は施錠してあり立ち入りできませんが、八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館で事前に手続きを行えば、鍵を貸してもらえて見学が可能です。
周囲はたいへん静かな住宅街なので、見学の際は周辺住宅への配慮を忘れないようにしましょう。

西崎工業団地の一角、とても食事処があるようなところではなく判りにくいです。店頭には広い駐車場があって観光バスまで来ていました。お店の外観は古い倉庫のような感じで、一瞬ひるみましたが、店内はテーブル席や奥にある座敷もかなり広く、コーヒー・ティーはセルフで、沖縄の食堂という雰囲気たっぷりでした。
私が“魚フライ定食 880円”、家内が“ちらし寿司定食 980円”をオーダー。
“魚フライ定食”は、白身魚のフライがタップリにタルタルソースが付いたものに、刺身二種(マグロ・イカ)、煮物小鉢、もずく、味噌汁がついたもので、ボリュームもあって美味しかった。
“ちらし寿司定食”は、八種の魚が載ったお寿司に煮物小鉢、もずく、味噌汁がついたものでしたが、マグロ以外の魚がペラペラで薄く、沖縄で同じような価格で食べた海鮮ちらし寿司に比べて見劣りするものであった。ほかのお客さんが食べている、刺身定食や魚汁などを見ても結構ボリュームがあるので、全体的に見てコスパはよいと思うが、次回行くとしても“ちらし寿司定食”はオーダーしない。

ゆいレールの奥武山公園駅から歩いて５～６分のところにあります。セルラー球場に近く、近くには飲食店やコンビニはありません。無料駐車場があるので車では便利なところですが、夜、国際通りの繁華街に行くには少し不便なところです。
部屋も風呂も狭いですが、綺麗に管理されていて寝具も清潔だし寝るだけと割り切れば何も問題ないと思います。朝食は無料サービスで品数はそれほど多くは無いですが、琉球料理などもあって結構よかったです。車を利用した一人旅やビジネスにはいいホテルだと思います。

沖縄南部には湧き水があちこちにあり、与座川 （ユザガー）はその一つです。
糸満ロータリーから県道77号線を東へ進み、糸満消防署、老人ホームの前を通って与座の信号交差点を右折して少し進むと与座川 （ユザガー）があります。
水辺は綺麗に整備されていて冷たい水が豊富に流れています。東屋が整備されているし、昔使われていた製糖用の水車がモニュメントとして置いてあったり、水遊びできるプールのような場所もあるので、子どもと遊んだり、ゆっくり物思いにふけたりするのにいいところです。駐車スペースが整備されています。

「伊原第一外科壕跡」は、ひめゆりの塔から国道331号線を西に５００ｍぐらい行ったところにあります。少し判りにくいところですが、国道に小さな案内標識があるのでそれを見落とさずに、標識に従って行けばすぐにたどり着けます。ここは、南風原町にある沖縄陸軍病院から撤退して来たひめゆり学徒隊の一部の方が身を潜めた壕です。畑の中にある小さな壕で訪れる人は殆どいないようです。ひめゆり学徒隊や負傷兵の方々がどんな思いでこんなところに身を潜めていたのか考えると胸が詰まります。

糸満市の市立中央図書館の横の坂をあがったところにあります。海が見渡せる高台にあり、自然がいっぱいの広い公園で、長い滑り台やジャングルジムなどのカラフルな遊具が設置されています。公園から小高い丘を登ると展望台もあって糸満の街が見渡せます。散歩コースも整備されており、木々の中を散策するのもおすすめですが、特別に観光客が行くような公園ではなく、地元の人が利用するような公園です。無料の駐車場があります。

沖縄では誰でも知っているファーストフードのチェーン店で、豊崎の“アウトレットモールあしびなー”から道路一つ隔てたトミトンの１階にあります。
私はメルティリッチ￥400、家内はカロリーオフを考えてメルティライト￥260、ドリンクは二人ともルートビア(S)￥160をオーダー。メルティリッチは、パティもチーズも２枚でベーコンも入っていて、クリーミーソースもたっぷりでボリューム満点で美味しかったです。ルートビアはビアと言ってもノンアルコールのハーブが入ったコーラのような味で、ちょっと薬くさかったのでおかわり自由でしたが、一杯で遠慮しました。沖縄に行ったら、ちょっとアメリカンな雰囲気を楽しむためにまた、行きたいと思います。

“アウトレットモールあしびなー”から道路一つ隔てたトミトンの１階にあります。お店の入り口はトミトンのフードコート側にあってちよっと判りにくかったが、店内は広くて天井も高いし綺麗なお店でした。食事を注文するとサラダバー・ライス・フルーツ・カレー・スープの食べ放題が付いてくるシステムになっていて、ドリンクとアイスのバイキングは別料金です。
食事は牛・豚・チキン・ハンバーグ等があり、ソースの種類も和風・トマト・デミグラス・バジルなど希望をオーダーすることが出来ます。この日は、“けんステーキ150ｇ 1050円”をオーダー。サラダバーには、20種類近いサラダや枝豆、豆腐が並んでいてフルーツも6種類くらいあって結構充実していました。熱々の鉄板に乗って運ばれてきたお肉は思っていたより硬くも無く脂身もあって美味しかったし、食べ放題のサラダバーを考慮すると、コスパはたいへん良いと思いました。

那覇から車で２０分ぐらい、豊見城市豊崎にあるショッピングモールです。フードコートやダイソー、沖縄三越豊崎マイキッチン、写真館などさまざまな店舗が集まっています。１階のフードコートにはキッズ憩いの広場があって、遊具が設置されており子供がたくさん遊んでいて、落ち着いて食事できるようなところではありませんでした。道路一つ隔てて、“沖縄アウトレットモールあしびなー”もあり便利なところなのですが、どちらかと言えば付近住民の生活の拠点となるようなところで、あえて観光客が行くようなところではないかも知れません。

那覇から車で２０分ぐらい、豊見城市豊崎の豊崎ライフスタイルセンターTOMITON内にあlります。ちよっと高級なスーパーマーケットの食品売り場というような感じのお店で、沖縄だけではない各地の食材や、調味料、スパイス等が並んでいて食に関するこだわりを感じられるお店です。周辺は飲食店や本屋、道路一つ隔てて、“沖縄アウトレットモールあしびなー”もあり便利なところなので、観光に来たついでにでも覗いてみてください。

沖縄南ICから 車で約２分、“沖縄市文化センター”の２階にあります。小さな博物館で、歴史・文化コーナーと自然コーナに分かれた２つの展示室では、沖縄市内の貝塚時代から戦後にかけての歴史・文化、市内の山野にすむ昆虫や川辺の生物標本などを展示しています。入館料は無料で、車は沖縄市文化センター内に駐車場があり無料で駐車できます。

糸満ロータリーから歩いて３分ほどのところにある、沖縄県内最大の巨大な門中墓です。「門中(ムンチュウ)」「腹」とは、父系の血縁集団を表す言葉で、このお墓には約5,500人の先祖が祀られており、一族団結の象徴となっているそうです。破風形式の家型の立派な墓が並ぶ景色は、お墓が持つ暗さを全く感じることの無いスケールの大きななものでした。清明祭の時には、たいへん賑やかになるのでしょうね。

那覇から車で２０分ぐらい、那覇空港や那覇バスターミナルからシャトルバスも出ています。駐車場は広くて無料です。広いモール内には、ブランド店が数多く並びます。近隣には、道の駅やJAおきなわ食菜館菜々色畑、ヤマダ電機、レストランなど多数あるので、ショップ好きな方は一日中楽しめます。

那覇の中心部からは車で10分余り、那覇空港の南に位置する「瀬長島」の中にあるレジャー施設です。バッティングセンターとゲームセンターがあります。バッティングセンターは、1ゲーム200円(28球)で朝８時から深夜までやっています。すぐ傍に野球グラウンドがあるので、練習がてら利用できるので良いです。

「サンドイッチシャープ」とは面白い店名ですが、普通の大衆食堂です。第３回コザＡランチ選手権で『このお店が出品したアメリカンＡランチが初出場で初優勝を果たした。』というテレビの情報番組を観て、気になったので訪れて見ました。
店内はテーブル席と小上がりの座敷席があり、ドリンクはセルフサービス、料理メニューは沖縄家庭料理中心で、一般的にいう沖縄の“食堂”というカテゴリに入ります。ただ、建物は新しく、比較的こぎれいで少しスマートな感じがするお店でした。
“アメリカンＡランチ 1500円”は、ワンプレートにスペアリブ・エビフライ２本・豚カツ・ハンバーグ・玉子焼き・ハム・フライドポテト・ポテトサラダ・かぼちゃの薄切りフライ・茹でブロッコリー・ご飯が載ったもので、総重量１ｋｇと言うボリューム満点のものでした。
あまりのボリュームに驚き、ご飯だけ残してすべてを頂きました。スペアリブは美味しかったが、ハンバーグは肉汁が出るようなものではなかったし、豚カツも付いて来たソースがもう一つで残念なものでした。全体的な評価としては、ボリュームにびっくりして、内容そのものは、沖縄で言うところのごく普通の“Ａランチ ”というものでした。
なお、家内が単品で注文した“とろとろ軟骨ソーキの甘辛炒め 450円”を一口もらって食べたが、大変美味しかったです。

豊見城市の与根にある小さな池です。正式名称は第一遊水池で、周囲約４９０ｍの三角形の形をしていることから通称「三角池」と呼ばれています。大雨が降ったときに一時的に雨水を貯めることで、下流の被害を防ぐ目的で西部土地改良事業で設置された遊水池です。
イサギ、コサギといったサギの仲間や、コガモ、ハシビロガモ、バン等の水鳥が数多く見られるので、バードウオッチングをする人にはオススメしますが、見た目はあまり綺麗な池ではなく、周辺の景色もそれほどでもないので一般の観光客が来ても楽しめるような場所ではないと思います。

国道331号線の名嘉地交差点から那覇方面にちょっと行った右手にあります。駐車場は店の前と裏に数台停めることが出来ます。店内はテーブルと座敷があり、いたって普通の沖縄の食堂という感じで、元気なおばちゃんが対応してくれます。ここのオススメは、自家製のお豆腐を使った、ゆしどうふ・豆腐チャンプルー・豆腐ンブサー・ゆしどうふと野菜炒め・ゆしどうふそば等、勿論、ソーキ定食や煮付け、なかみのおかず等沖縄家庭料理の定番も美味しいです。ボリューミーで美味しいし、千円一枚あれば大満足すること間違いなし。