4年間の歳月をかけて造られた
- 4.0
- 旅行時期:2010/07(約15年前)
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by はまちゃんさん(男性)
犬山 クチコミ:75件
明治村の5丁目、正面入り口から入って番号どおりに見ていけば最後になる建物です。20世紀建築界の巨匠、アメリカの建築家ライトによって設計され、大正12年(1923年)に完成した帝国ホテルの中央玄関部です。流石に4年間の歳月をかけて建築したと言う建物の内外は、彫刻された大谷石など随所に凝った意匠がうかがえます。特に吹き抜けの「光の籠柱」と大谷石の柱、食堂前の「孔雀の羽」と呼ばれる大谷石の大きなブラケットには圧倒されました。ニ階には喫茶もあるので一休みするのにいいところです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2014/03/11
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