はまちゃんさんのクチコミ(141ページ)全8,702件

立山黒部アルペンルートを観光したときに立ち寄りました。黒部ダムの直ぐそばにあるレストハウスで、１階が売店で２階がレストランになっています。
１階の売店で“木苺のソフトクリーム 350円”を買って、ダムを見ながら頂きました。木苺のソフトは、ほんのりと甘酸っぱくて美味しかったです。ソフトは木苺の他にもリンゴ、バニラ、抹茶、モカコーヒー、ダムダム君（チョコレートソースがかかったカップ風のもの）など、６種類ありました。
黒部ダムを見ながら、食事したり休憩するのにいいところです。

三条商店街の真ん中辺りにあるカフェです。阪急電車京都本線の大宮駅から北の方へお寺の沢山集まった地域を散策していたときに休息するために入店しました。
店頭には“豆自家焙煎コーヒー豆”と書かれた大きな幟が掲げられていて、店頭のショーウインドーからはコーヒー豆やコーヒー関連の器具が沢山置かれているのが見えます。
古い町家をリノベーションしたような落ち着いたお店で、１階はカウンターを中心にした席で、２階にも席があるようでした。
コーヒーの専門店だけあって、メニューは豊富でしたが、そんな中から“ハウスブレンド 420円”を頂きました。程よい苦味の中にもほんのりとした酸味があってコクと香りがよく美味しいコーヒーでした。
コーヒーの専門店ですが、パスタやカレー、トースト、サンドイッチなどの軽食もあり、コーヒー豆も購入できるようでした。

ＪＲ二条駅から歩いて５分足らず、京都の西の中心部に位置し、千本通りから堀川通りの間の約８００ｍ、総店舗数約１８０店と­いう京都市で一番大きな商店街です。

食料品や衣料品はもちろん、カフェ、飲食店、和菓子、雑貨、薬局などの専門店が建ち並んでいます。どちらかといえば、庶民的なお店が多く、付近に住む人たちが日常的に利用するお店が多いのが特徴です。アーケードが架かっていて天気を気にすることなく買い物できるし、京菓子や京漬物、惣菜店など京都市民の生活の一部が伺えるお店もあるので、観光客の人が歩いてみられるのもよいと思います。

“アルファベットチョコレート”や“ホームランバーアイス”で有名な名糖産業?の本社に併設された直売店です。名古屋文理大学短期大学のそばにあるので、目安にすれば判りやすいと思います。
直売店と言っても、本社の建物や工場とは別棟で、一つの建物になっていて、広い駐車場もあって入りやすいです。

綺麗な店内には、チョコレートやキャンディ、ゼリー、粉末飲料、アイスなどの商品のほかに割れや欠けのある商品や、バウムクーヘンの切り落しなどの訳ありお徳商品、スーパーでは販売されていない限定商品などが販売されています。

いろいろ迷った後に、ナッツチョコレートミックスやへーゼルナッツチョコ、お徳用バームクーヘン、あとひき豆などを購入しました。沢山買って2000円ほどで、お徳感があり、美味しく頂きましたが、中でも、“あとひき豆”は、文字通り『あとひく』豆で食べだしたらやめられなくなるほどで美味しかったです。

本社に併設されている直売店なので、基本的に営業日が平日に限られていて営業時間も　10：30〜15：00までなので訪問される時は注意して下さい。

京阪中之島線の“大江橋”駅6番出口から歩いて３分ほど、堂島川に架かる歩行者専用の橋です。
もともとは、堂島川の河川浄化を目的として 1929年（昭和4年）に可動堰として造られたもので、 1982年（昭和57年）に橋面を改装して橋になったそうな。
水晶橋という名の由来は、橋上にある照明灯が水面に映る様子が水晶のかがやきに似ているからとか、水都大阪が繁昌するようにという意味とか諸説あるそうです。
鉄筋コンクリートアーチ形の橋は、中之島に架かる橋の中でも屈指の美しさです。橋の上を阪神高速道路が通っているのが気になりますが、それもあわせて、水都大阪を代表する景観だと思います。

京阪中之島線の“なにわ橋”駅から歩いて２分ほど、堂島川に架かる橋です。
橋の名の由来は、天神祭の鉾流神事がこの橋のたもとで行われることに因んでいるそうです。
現在の橋は、昭和4年完成したもので、高欄、照明灯、親柱など日本調にクラシックなデザインですが、橋の上を阪神高速道路が通っているため、それほど景観はよくありません。橋のすぐそばには、中央公会堂や大阪市立東洋陶磁美術館などがあるので、あわせて観て周られると良いでしょう。

京阪・地下鉄谷町線の天満橋駅から歩いて5分ほど、天満橋を渡ってすぐの南天満公園の中にあります。
石碑の側面には『承応２年(1653年)片原町からこの地に移った天満青物市場は、諸国に類をみない繁栄を続けた。昭和に至り変遷があったが昭和20年戦災で廃絶した』と記されています。
天満青物市場は、堂島米市、雑喉場魚市とともに大阪の三大市として栄え、昭和6年（1931年）に中央卸売市場に移転したそうなので、移転後も、何らかの形で市場の一部が昭和20年まで残っていたということなのでしょうか。なお、この近くには、天満の子守歌の碑や淀川三十石船舟唄碑などがあります。

京阪電車中之島線の“なにわ橋”駅下車すぐ、“東洋陶磁美術館”のそばにあります。
大阪冬の陣で大活躍し、夏の陣で奮戦して戦死した木村重成を弔う石碑です。高さ３ｍ、幅・奥行き１ｍはあろうかと思うとても立派な石碑で、側面に生い立ちから、大阪夏の陣で２３歳の若さで戦死した生涯について漢文で記載されています。
不勉強で木村重成という武将を知りませんでした。“忠節”を広く知らせるという目的で建てられたものでしょうか。

ＪＲ大阪天満宮駅もしくは地下鉄の南森町駅から歩いてすぐ、大阪天満宮境内の西側、“菅家廊下”の入口の傍に立っています。

“行年や 薬に見たき 梅の花”と彫られた大きな句碑です。1694年、芭蕉最晩年の句とされ、『梅の花が薬になれば・・・』と言う意味があるのでしょう、芭蕉は1964年に大阪でなくなっていますので、体調の悪さを物語る句です。

地下鉄・南森町駅から 南の方向に歩いて3分ほど、大阪天満宮の“えびす門”のそばにあります。
江戸中期に長崎の商人・播磨屋清兵衛がオランダ人が長崎に伝えたガラス製法を学び、大阪に持ち込みガラスの製造を始めたところだそうで、１９７９年に大阪硝子製品協同組合の設立３０周年を記念して建立されたとのこと。
石碑がぽつんとあるだけで、うっかりすると見落としてしまいそうなものです。歴史的な詳しい説明があればと思いました。

京阪・地下鉄谷町線の天満橋駅から歩いて5分ほど、天満橋を渡ってすぐのところにあります。
大川北岸沿い、天満橋から天神橋の間に位置する公園で、テニスコートやすべり台、ブランコなどの遊具があり、天満の子守歌歌碑・淀川三十石船舟唄歌碑・天満青物市場跡の碑の史跡もあります。
主に地元の人がジョギングや散歩を楽しまれる公園で、観光客が特別ここを目指して訪れるようなところではありませんが、桜の季節は特別綺麗ので散策するのによいかも。
ここから、大阪天満宮さんへ歩いて5分ほどで行くことが出来ます。

大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅から歩いて５分ほどのところにあります。
大川に架かる天神橋筋の橋で、主要部の形式は3連の鋼鉄製アーチで中之島の先端の風景によくマッチし、水都大阪の代表的な景観を形造っています。
橋を渡って北側に進めば、日本一長い商店街である「天神橋筋商店街」がすぐです、全長2.6ｋｍもあって端から端まで歩くと４０分ぐらいかかりますが、時間があれば、その一部でも歩かれることをオススメします。

「六角獄舎跡」は、阪急電車の大宮駅から北へ歩いて１０分足らず、武信稲荷神社の南側の財団法人盟親（更生保護施設）の正門付近にその石碑があります。一見、マンションの入り口の様で、わかりにくいですが、施設入り口の外側の左手に「勤王志士平野國臣外十数名終焉之地」と、「日本近代医学発祥之地」の小さな石碑が立ち、正門を入って直ぐ左手に「殉難勤王志士忠霊塔」と「山脇東洋観臓之地」の大きな石碑が二つ並んでいるので、よく見たら判ると思います。

六角獄舎は平安時代に建設された左獄・右獄を前身とする京都の牢獄のことで、獄舎が元治元年（1864年）蛤御門の変で火勢に見舞われた祭に、獄舎に囚われていた志士・平野國臣らが幕吏に殺害されたことを示す石碑が立っています。
また、ここは宝永４年（1707年）年に、医師・山脇東洋によって死刑囚を使った日本初の遺体解剖が行われたところで、石碑には東洋の行った解剖の意義などが記されています。

石碑があるだけの地味なところですが、奥深い京都の歴史を一つ知るいい機会になりました。すぐ近くに鎮座される武信稲荷神社もあわせて観て周られればよいでしょう。

阪急電車の大宮駅から歩いて１０分足らずのところに鎮座されています。
平安時代に創祀されたという古社で、創祀された西三条大臣の藤原良相公が一族の長として名付けされていたことから、名付けの神様として信仰されています。また、現地にある説明板によると、この地が一寸法師が暮らした物語の場所であることから、金運・開運・出世のご利益があるとして人気があるそうです。詳細は添付写真を参照下さい。

境内にある樹齢850年と言うご神木の榎は、坂本龍馬が妻のおりょうに無事を知らせるメッセージとして“龍”の字を彫ったと伝えられる木で、榎は「えんの木」と読まれることから縁結びの神・恋愛の神として信仰をあつめているそうです。
また、御神木の榎の折れた大枝で造られたチェンソーアートの“龍”の置物も境内にあります。

賑やかな商店街からほんの少し入ったところにあって、静かで興味ある話が伝わる神社です。龍馬ファンの方は近くに行かれることがあったら、是非、お参りしてみて下さい。

大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅で降り、レトロな難波橋（ライオン橋）から中之島に下りて、バラ園の中を東に少し進んだところにあります。
中之島のバラ園内に架けられた橋で、バラ園のバラにちなんで付けられた名前となっているます。
難波橋や淀屋橋など数ある歴史的な橋と違って、平成２年に造られた新しい橋ですが、アーチ形の小さな石橋は周辺の景色と相まってなかなか良い感じでした。

大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅で降り、レトロな難波橋（ライオン橋）から中之島に下りればすぐの所にあります。
大きな広場にはたくさんの区画に整理されたバラが咲いていました。ここのバラの見ごろは春が五月上旬～六月上旬、秋は十月下旬～十一月中旬だそうで、訪れたのは１１月中旬で最盛期ではなかったがなんとか間に合ったという感じでよかったです。
無料で楽しめるし、遊歩道やベンチも整備されていて、川沿いを散策しながらゆっくりするのにいいところです。

地下鉄堺筋線の北浜駅からすぐのところにあります。２００４年に立てられた地上24階・地下2階のビルですが、１９３５年に建てられた旧館のエントランス部分が残されています。エントランス部分は重厚な造りが印象的な建物で、正面には初代会頭の五代友厚の像があります。なお、元は大阪証券取引所でしたが、東京証券取引所との経営統合により、現在は「大阪取引所」と名前が変わっています。
中之島から難波橋（ライオン橋）越しに観る旧館部分はそれなりに絵になる風景です。難波橋や中之島公園、中央公会堂などと合わせてみて周らればよいでしょう。

大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅の26番出口からすぐのところにあります。中之島を挟んで土佐堀川と堂島川の2つの川を渡る。橋の中央で下流側に中之島通を分岐させ、上流側に中之島公園へ降りる階段が設けられています。
橋の南詰めおよび北詰めには、ライオンの石像が左右両側にあるため、“ライオン橋”とも呼ばれています。
北側の橋の上を阪神高速道路が走っているため、景観的にはマイナス面もありますが、ライオン像の他にも市章が刻まれた立派な石の欄干や華麗な照明灯など見応えがあります。中之島公園のバラ園にすぐ下りることができるため非常に便利です。

地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅から歩いて５分ほど、大阪市役所の裏側にあります。
1918年（大正7年）竣工と言う歴史ある建物で、国の重要文化財にも指定されています。
レンガ造りの建物は、いくら時が経っても古臭さを感じることのない重厚感と優雅さを醸し出しています。
周辺には中之島図書館や、日本銀行大阪支店など中之島の景観を作っている美しい建物があるので、ゆっくり川辺を散策しながら観て回りたいところです。

地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅から歩いて3分ほど、土佐堀川に架かる中之島と北浜を結ぶ橋です。
もともとは、江戸時代初期、中之島の船場の行き来のためにかけられた橋だそうで、橋筋に栴檀の大木があったことからこの名が付いたとか。
現在の橋は、昭和60年（1985年）に架け替えられたもので、橋詰にはその由来を伝える碑や、昔の橋の親柱などがあります。
浪速の名橋50選に選ばれているそうですが、景観的にはそれほど魅力の無い、普通の橋に感じました。