はまちゃんさんのクチコミ(144ページ)全8,702件

和歌山マリーナシティの黒潮市場にある海鮮がメインの食事処です。人気店らしく、行列が出来ていました。店の外側で注文し、トレイを持って近くのテーブルで頂くシステムになっていました。丼は1300円ぐらいのものから3000円以上する豪華なものまで沢山のメニューがあり、そんな中から“マグロ丼 1300円”を頂きましたが御飯もマグロのボリュームも少なくてちよっと物足りなかったです。味噌汁は別料金になっているし、料金的には観光地価格かなと思いました。

阪急京都本線の大宮駅から歩いて１０分足らず、姉小路神泉苑を南に少し下がった東側にあります。
江戸時代初期に開山されたという古刹ですが、当時の建物は京都の町中を焼きつくした天明の大火により焼失し、現在の本堂や観音堂などは嘉永年間（1848～1854年）に再建されたものだそうです。
お寺の山門横には、『熊谷蓮生坊守護本尊』と彫られた大きな石碑があります。熊谷蓮生（熊谷直実の法名）は鎌倉時代の武将で後に出家し、一時期、京都で暮らし、その念持仏の十一面観音像が観音堂にお祀りされています。
その他にも、江戸の侠客で火消しとしても活躍した新門辰五郎が15代将軍・徳川慶喜の警護、京都二条城の防火を任され、二条城に近い来迎寺が辰五郎らの宿舎になったという歴史もあり、境内には禁門の変で犠牲になった辰五郎の子分の碑があります。

筑豊製菓さんは、飯塚市の中心部から車で１０分足らずのところにあります。スナック菓子やキャンディ、キャラメル、各種和洋菓子を製造販売されている会社です。
工場の玄関を入ったところに“直売所”があります。直売所は街中にある普通のお菓子販売店の様な大きさではなくて、こじんまりした販売コーナーの様な感じです。
商品は、キャンディやスナック、カステラなど工場主力製品を中心に、煎餅の割れたものやカステラの切れ端などの“わけあり商品”、未包装の饅頭“本日の焼き立て商品”、キャンディ・キャラメル等を取り混ぜて袋詰めできる“計り売り品”などがあります。
揚げ煎餅や豆大福、塩・黒糖・アーモンドのキャラメル計り売りなどをまとめて購入しましたが、スーパーなどで買うよりもリーズナブルに買うことが出来て良かったです。
工場の直売店なので、営業時間が１０時から１７時までで、日曜祭日は定休日になっているので注意が必要です。

「善想寺」は、阪急電車京都線の大宮駅より歩いて５分ほどのところにあります。
山門前の右手に地蔵堂があって、中に“泥足地蔵尊”がお祀りされています。田植えの頃、ある農夫が腹痛のため田植えを出来ずにいたが、翌朝田んぼに行くと田植えが終わっていたそうで、村人が不思議に思って地蔵堂に行くと、お地蔵様の足が泥まみれになっていたことから“泥足地蔵”と呼ばれているようになったとか。今でもお願いすると代わって“身代わり”として何でもかなえてくれると信仰を集めているそうです。

また、このお地蔵様は、“汗出し地蔵尊”とも呼ばれていて、ある信者が難産で苦しむ妻を見かねて善想寺に駆け込み、お地蔵様にすがって一昼夜、祈り続けた結果、安産の知らせが届いたので、礼を言おうとお地蔵様を見上げると、妻に代わって産みの苦しみを味わったように、体全体から玉のような汗をふき出していたそうで、安産にご利益がある地蔵様として祈願に訪れる人が多いそうです。

山門を入るときれいに整えられた境内の右手前に庫裏、右手奥に本堂、その奥に境内墓地がありそれほど歴史を感じることが出来るような建物はありませんが、面白い庶民信仰が今に伝わる歴史あるお寺さんです。

「関一の銅像」は、京阪電車中之島線の“なにわ橋”駅からすぐ、地下鉄御堂筋線の“淀屋橋”駅からでも歩いて５分程度、中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館の前にあります。
関一は、大正12年（1923年）に第７代大阪市長となり、近代都市大阪の基礎をつくった人で、碑文には、市民病院市民館の創設、美術館の建設、大阪城天守閣の再建、商科大学の開設、中央卸売市場の創設、築港計画の拡張など市長の業績が列記されています。
中でも、御堂筋の拡幅については、車も少なく、そんなに道を広くする必要性を感じていなかった市民から『市長は船場の真ん中に飛行場でもつくる気か･･･』と反対があった中、断行したものだそうで、今になって思うと、先を見通す力に感心するばかりです。
周りには中央公会堂や図書館などレトロな建築も多いし、公園も気持ちがいいので散策される時に観られると良いでしょう。

阪急電車・京都本線の大宮駅から北の方向へ歩いて５分ほど、蛸薬師通に面したところにあります。
由緒書きが無かったので調べてみたら、慶長５年（1600年）に加藤清正公の重臣であった飯田覚兵衛により開基されたという古刹であることが判りました。
建物は京都の町中を焼き尽くしたといういわゆる1788年天明の大火で焼失し、その後に再建されたそうですが、山門や本堂、観音堂など立派な建物で見応えがあります。
観音堂には天明の大火でも安置されていた厨子とともに無事であったという十一面観音菩薩さまの像がお祀りされています。この観音様にお参りすると安産に恵まれ、“安産寺”と呼ばれて信仰を集めているそうです。

和歌山市街から車で３０分足らず、文字通り海に面したリゾート施設です。
施設内には、地中海の街をイメージして造られた街並みとアトラクション設備もあるポルトヨーロッパや、魚介が安く買えたり頂ける黒潮市場、和歌山産のフルーツが安いフルーツ村、温泉が楽しめる黒潮温泉、ヨットハーバー、海釣り公園など海沿いの広い地域に沢山のレジャー施設がまとまっていて、大人から子供まで楽しめます。

黒潮市場ではマグロの解体ショーを見ることが出来てよかったし、魚介はもちろん、お菓子や乾物などのお土産販売も結構充実していました。遊んだ帰りに立ち寄ってお土産を買うのにオススメです。

大阪市立科学館の中にあります。公共施設の中にあるお店なのでお洒落な感じは全く無い喫茶室の様な感じのところです。コーヒーは350円で梅田という立地にあっては手ごろで、カレーやチャーハンなどの軽食メニューもありました。
科学館の目玉施設であるプラネタリュウムは入れ替え制なので、待ち時間に利用するのに便利です。

京阪電車の渡辺橋駅から歩いて5分ほどのところにあります。
４階建ての館内には、宇宙から鉱物や電気とエネルギーまでフロアーごとに展示解説されていて、親子で学べる自然現象などのフロアーもあります。大人（入館料400円）でも十分楽しめる施設ですが、中学生以下は無料で入館できるので子供連れで遊びに行くのも良いと思います。
館内は飲食はもちろん不可ですが、チケットの半券を提示すれば当日の再入館が可能だし、館外の中之島には食事や休憩できるところがあるの弁当を持参してついでに中之島散策されるのも良いと思います。　

阪神百貨店梅田本店の地下１階の食品売り場にあります。
“詰め合わせセット”を購入しました。わらび餅はしっかりした食感で黄粉の風味が強く、梅ゼリーはまろやかで舌触りが良くて美味しかったです。一箱でいろんな味が楽しめてよかったです。
“新宿中村屋”と言えば、名が通っているのでちょっとした手土産にも良いと思います。

白浜温泉街から車で15分ぐらい、県道３３号線沿い、内ノ浦湾に面したところにある大きな土産屋さんです。
お店の前には広い駐車場があって入りやすく、観光バスも来ていました。
館内には、魚介や干物、海産物加工品、お酒、紀州銘菓などのお土産が種類ごとにコーナーが別れていて買い易くなっています。
館内の一番奥に無料のコーヒーが頂ける休息コーナーがあって、椅子に座ってゆっくり出来るので、ドライブ休憩には最適です。白浜温泉からの帰りにお土産を買うのに良いところです。

阪急電車京都本線の大宮駅から歩いて５分足らずのところにあります。
立派な山門の左手には、寺標と江戸時代中期の絵師で醍醐寺三宝院襖絵などをのこした石田幽汀の墓がこのお寺にあると示す石標が立っています。

お寺は、慶長19年（1614年）に貢空景林上人によって開創されたと言う古刹ですが、何度か火災にあって建て直されたそうで、本堂などの建物は新しく現代的で歴史を感じるようなものではありません。洛陽四十八願所地蔵巡りの第５番札所になっています。

京都の街中にあって、綺麗に整えられた小さな境内は借景が高層マンションとなっていますが、繁華街に近いと思われないほど静かで和やかな雰囲気のお寺さんでした。

ＪＲ三ノ宮駅から歩いて５分足らず、生田神社の東側にある商店街です。商店街の両端に「東門街」と書かれたアーチがあります。
生田神社の東側をなぞるように南北に走る道路東門筋に面し、ほぼ中間地点に生田神社の東門があるので“東門街”と呼ばれています。
雑居ビルが多く建ち並び、夜間営業を中心とした飲食店などが多く夜は賑わっていますが、昼間は人通りは多くありません。

湯快リゾート恵那峡国際ホテルから歩いて１０分ほどの高台、天然記念物に指定されている傘岩のそばにあります。
ちょっと場所が判りにくいですが、恵那峡にあった観光案内板（恵那峡周辺マップ）に、その名前が載っていて、位置関係が判りますので、参考までに観光案内板の写真を添付します。

“千畳”あるかどうかは判りませんが、とても大きな一枚岩で頂部が広く平なところから、千畳敷岩と呼ばれているようです。岩の上からは恵那山と恵那峡の一部を見渡すことが出来ます。
傘岩と合わせ観られればよいでしょう。

恵那峡遊覧船乗り場の手前の無料駐車場から歩いて５分ほどのところにあります。

恵那峡のダム湖の右岸、細長く突き出た半島に造られた公園です。遊歩道が整備されており、湖面を見ながら散策を楽しむことが出来ます。半島の先端付近には、北原白秋の歌碑が立っています。公園の東端にある橋を渡ると弁天様が祀られていている小さな島があり、恵那峡大橋を間近に見ることが出来ます。

また、半島の中には、“ドングリ広場”という広場があって、そこには恵那峡が造られることになった“大井ダム”を造った福澤諭吉の娘婿で「電力王」の異名をとった実業家の“福澤桃介”の銅像と、日本の近代女優第一号とされている“川上貞奴”のレリーフがあります。
自然一杯で、静かで見所の多い公園なので、恵那峡に行かれたら、是非、散策されることをオススメします。

「長岡京市観光情報センター」は、ＪＲ長岡京駅西口を出てすぐの、長岡京市立総合センタ−バンビオ1番館の二階にあります。長岡京市の観光や飲食店などのパンフレットやマップが置かれ、スタッフの方が常駐されていて丁寧に説明してくれます。営業時間は午前9時〜午後5時、定休日は毎週水曜日（4・5・6・11月は営業）になっています。

なお、阪急電車で長岡京市にこられる方は、同じ長岡京市観光協会が運営する、「観光案内所」が、阪急電車の長岡天神駅西口を出て、北側すぐの所にありますので、そちらを利用されるのが便利です。「観光案内所」では、レンタサイクルの貸し出しもあります。

HEPナビオの６階にあるインドカレーの専門店です。注文取りから調理までインド人らしい方がやられています。
お昼に“チキンカレーランチ 750円”を頂きました。カレーの甘さは５段階から選べる様になっていました。ナンがモチモチしていて美味しかったです。
ランチは、900円前後で１０種類以上のメニューがあるし、プラス200円でドリンクやデザートも頂けるのでオススメです。

大阪市の中央部を南北に走る道路で、なにわ筋と新なにわ筋の間を通っています。
あみだ池筋の名は、北堀江にある和光寺（通称あみだ池）のすぐ横を通ることに由来するとか。
東西のなにわ筋と新なにわ筋に比べれば交通量は少なく、通り沿いはマンションや事務所などが多くて、観光するようなところはほとんどありません。

京阪電鉄中之島線中之島駅を出てすぐ北側にある橋です。あみだ池筋の堂島川に架かる橋で、石造りの欄干と鋼鉄製のアーチがレトロな雰囲気を醸し出していて、見応えがあります。石の欄干には、昭和２０年にアメリカ軍による空襲で被災した、黒焦等の痕跡が現在でも残っています。

京阪電車の中之島駅から歩いて５分足らず、「なにわ筋」が通る堂島川に架けられた橋です。
現在の橋は1929年（昭和4年）に完成したもので、その後、拡幅工事や改装工事がおこなわれていて、現在は、アルミ製の高欄やタイル舗装の歩道など外観は新しい感じで特別な印象を受けるような橋ではありません。川辺に高層ビルが林立する橋から観る周辺の風景は、水都・大阪を感じるものです。