はまちゃんさんのクチコミ(138ページ)全8,702件

ひめゆりの塔から国道331号線を東に200ｍほど進み、“米須（西）”の信号を右手に入って平和創造の森公園の方向に1ｋｍほど進むと、“魂魄の塔”があります。その周りに、「島根の塔」など、いくつかの県の慰霊塔があります。

太平洋戦争中、沖縄、南方諸地域で戦没した島根県出身者908柱がお祀りされています。出雲地方の民家の茅葺き屋根をデザインされているというドーム型の慰霊塔の横には沢山の千羽鶴がお供えされていました。
慰霊塔の前の碑文には『美しく花開くためには　そのかくれた根のたえまない営みがあるように　私達の平和で心静かな日々には　この地に散ったあなた達の深い悲しみと苦しみが　そのいしずえとなっていることを思い、ここに深い祈りを捧げます　昭和四十四年三月　島根県知事 田部長右衛門 』と書かれていました。
先の太平洋戦争で戦火に散り、犠牲になられたたくさんの人々の御霊のもとに今の平和が築かれていることを感謝し参拝させて頂きました。

大手旅行会社の“立山黒部アルペンルート・雪の大谷を歩く”と言う企画ツアーで立山ロープウェイを利用しました。
大観峰から黒部平まで、標高差 ５００ｍを約７分で結ぶロープウエイです。トンネルの中を走る乗り物が多い立山黒部アルペンルートの中で、立山ロープウェイは乗り物から見る景色としては最高の景色を見ることが出来ます。
利用したのが５月の末でしたが、雪が残る後立山連峰の壮大な景観、エメラルドグリーンの黒部湖など素晴らしい景色を見ることが出来ました。

大手旅行会社の“立山黒部アルペンルート・雪の大谷を歩く”と言う企画ツアーで訪れました。
訪れたのは５月の末でしたが、雪の壁は１０ｍ近くもあり結構迫力がありました。私達は室堂のホテルに宿泊したので、ゆっくり散策することが出来ましたが、高原バスの運行時間の関係から１５時までしか室堂に居ることが出来ないので、日帰りで、ゆっくり散策したい場合は時間を早めにして室堂に到着する必要があります。

なお、訪れたのは５月の末で、晴れて無風の状態で室堂の気温は10℃でした。一般的に標高が100ｍあがるごとに気温が0.6℃下がっていきます。標高2500メートルの室堂では無風の状態でも平地より15℃下がりますので、服装は事前に十分考慮する必要があります。

「京都の塔」は、普天間基地の南西側に位置する嘉数高台公園の展望台の近くにあります。
京都府沖縄戦没者慰霊塔奉賛会が建立されたものです。この地は京都府の出身者が沖縄戦で玉砕されたところだそうで、縄戦没者2,536柱の御霊をお祀りされています。
公園には、児童広場や多目的広場、展望台などがあって、展望台の近くには、「京都の塔」の他にトーチカ跡などもあって、あらためて沖縄のつらい歴史を感じさせられるところでした。観光気分で訪れるようなところではありません。

美女平から室堂まで上る立山高原バスが、「立山杉」の前で一時停車し、運転手さんが簡単に説明してくれました。
車窓からは幹しか見えないので、どのくらいの高さか想像できませんが、樹齢数百年という太さと堂々とした貫禄だけは確認できました。

大手旅行会社の“立山黒部アルペンルート・雪の大谷を歩く”と言う企画ツアーに参加したときに遠くから見ることが出来ました。
美女平から室堂まで上る立山高原バスが、滝が見える地点で一時停車し運転手さんが説明してくれました。停車位置も２箇所ほど変えて写真を撮りやすくしてくれました。
距離があるので迫力を感じることはできませんが、訪れたのは5月の末で、雪解け水もあるのでしょうか落差日本一という長さは感じることが出来ました。

ひめゆりの塔から国道３３１号線を東に200ｍほど進み、“米須（西）”の信号を右手に入って平和創造の森公園の方向に1ｋｍほど進むと、“魂魄の塔”があります。その周りに、「ひろしまの塔」など、いくつかの県の慰霊塔があります。
太平洋戦争中、沖縄、南方諸地域で戦没した広島県出身者34,000名をお祀つりする慰霊塔です。
慰霊塔は故郷広島の方角に向かって立っているそうで、表面には子供達が太陽に向かって平和を祈り、死者の霊が金色の鳥となって天に上がる情景がデザインされています。
お祀りされている方々のことを思うと胸に来るものがあります。静かにお参りさせていただきました。

ひめゆりの塔から国道３３１号線を東に200ｍほど進み、“米須（西）”の信号を右手に入って平和創造の森公園の方向に1ｋｍほど進むと、“魂魄の塔”があります。その周りに、「讃岐の奉公塔」など、いくつかの県の慰霊塔があります。
沖縄県及び中国大陸、南方諸地域で散華された香川県出身戦没者３万２千４百余の御霊を合祀する慰霊塔です。
慰霊塔には“奉公さん”という人形のオブジェが立っていて、周辺には市町村の名前が彫られた石が配置されています。
“奉公さん”は、香川県に古くから伝わる民話で、慰霊塔には、『讃岐の国の殿様に仕える娘がお姫様の身代わりに病気になり命を失ったことから、人々はその死をいたみ“奉公さん”と名づけた人形を作り功績をたたえた』という意味の碑文が書かれています。
“奉公さん”は、悲しく空を見上げているように見えました。

旅行会社の“立山黒部アルペンルート”観光の企画ツアーで利用しました。ツアー旅行なので切符の手配もなにもかも添乗員さん任せでラクチンでした。
立山駅と美女平駅間1.3km、標高差およそ500mを７分かけてのぼります。途中、トンネルは２箇所だけで、景色も見ることが出来ますが、それほどいい景色が見えるわけではありません。ケーブルカーを降りた後、バスに乗ってから上の景色が段々良くなってきますので、ケーブルカーが混みあっていても少しの辛抱です。

ＪＲ城崎温泉駅から歩いて３分ほどのところにあります。城崎温泉の顔ともいえる大谿川沿いの道や駅前のメイン通りから少し離れたところにあるので、温泉街の風情を楽しむことはできませんが、その分、静かです。
館内は綺麗に管理されていて、廊下が全て畳敷きになっていてどこに行くにも素足で行けるのが開放感があってよかった。
宿泊した部屋は広縁が付いた１０畳の和室で、眺望は良くなかったが、清潔でゆっくりくつろぐことが出来ました。
夕食は、部屋で但馬牛のすき焼きのコースを頂きましたが、お肉が柔らかくてとても美味しかった。
お風呂は、小さめですが岩造りの露天風呂や桶風呂などがあって、源泉かけ流しの無色透明のさらりとしたお湯は、肌あたりが軟らかくて肌がツルツルになるいいお湯でした。
さとの湯や柳湯、一の湯などの外湯にも歩いて５分ほどで行くことが出来るのも良かったです。

ＪＲ三宮駅から歩いて５分足らず、神戸の旧居留地のほぼ真ん中を南北に通っているのが浪速町筋です。
北側から入ると通りには神戸朝日ビル、三井住友銀行神戸本部ビル、オリエンタルホテル、市立博物館、旧居留地１５番館などがあり海岸通りへ出ます。いわゆる繁華街で無いので人通りは多くありません。街路樹もあってなかなかいい雰囲気の通りです。

ＪＲ三宮駅から歩いて５分足らず、神戸の旧居留地の真ん中を南北に通る通りです。
旧居留地の道は、南北の通りが“筋”、東西の通りが“通り”という名前が付けられています。
旧居留地にあっては、メインストリートで道幅も他の“筋”や“通り”に比べて広く、落ち着いた雰囲気の通りになっています。とんぼ玉ミュージアム、日本銀行神戸支店、神戸市立博物館、オリエンタルホテルと言ったビルや有名ブランド店なども立ち並ぶ場所で、ゆっくりと散策されるのも良いと思います。

ＪＲ松本駅より車で５分ほど、松本城の西にあります。駐車場もあるので車ででもＯＫです。
それほど大きくないお店ですが、塩羊羹や大福、胡桃餅といった和菓子からショートケーキやロールケーキ、タルト、焼き菓子などの洋菓子までたくさんのお菓子が販売されています。
そんな中から、“そばの実くるみゆべし”という御菓子をお土産に買いました。蕎麦の実と胡桃を練りこんだ一口サイズのゆべしで、香ばしい胡桃の歯ごたえとゆべしのもっちりとした食感がよく、上品な甘さで日本茶やコーヒーともよく合いました。８個入って確か540円だったと記憶しています。嵩張らないし、お土産として値段も手ごろでした。
ブルーベリー大福など他店ではあまり見かけたことが無い珍しい御菓子もありましたので、松本観光のお土産を買うのによいお店だと思います。

ＪＲ金沢駅に併設されたショッピングモールです。土産店やファッションや雑貨のお店の他にコンビニや書店もありました。
和菓子や加賀麩、佃煮、海産物、地酒、工芸品など金沢の有名店がたくさん集まっていて金沢土産ならたいがい揃うと思います。駅ナカなので、観光帰りにまとめてお土産を買うのに便利なところです。食事処もあるし、お弁当も売っていました。

山陽自動車道の龍野ＩＣより車で１５分ぐらいのところにあります。立派な施設で、観光バスも数台来ていました。
そうめんの歴史に関する資料が展示されていて、２本の細い棒でそーめんを手延べする実演や、ガラス越しにそうめんの製造工程を見ることが出来ました。試食コーナーもあって、販売コーナーには、そうめんの他に醤油や塩、お酒などたつのの特産品なども販売されていました。

半年前にも宿泊したのですが、その後、ホテルの８階に“天空の湯”という見晴らしの良い露天風呂が出来たとテレビコマーシャルで放映されたのを見て、出かけてみました。
“天空の湯”は、１００人収容の“音ノ湯”と４０人収容の“光ノ湯”に分かれていて、大きさは異なるが、内風呂大浴場やサウナ、露天風呂などがあり、男女で時間による入れ替え制になっていました。夕方と朝と両方の風呂に入りましたが、露天風呂から見下ろす箕面や大阪の街の景色はよかったです。写真を撮りたかったのですが、“写真撮影禁止”と大きく表示されていて写真を撮ることが出来ませんでした。“天空の湯”の内部配置図や男女の入れ替え時間・日程の詳細に付いては添付写真を参照下さい。

宿泊した部屋は、ツインの部屋でしたが部屋からは駐車場しか見えず眺望が悪かったのがちょっと残念でした。しかし、夜８時と９時に３０分間、LEDのイルミネーション「箕面ナイアガラの滝」を部屋から見ることが出来ました。駐車場の一画に設けられたイルミネーションはかなり大きなものでしたが、びっくりするほど綺麗なものではありませんでした。
食事は、夕食150品、朝食65品のバイキングで、夕食には“沖縄フェア”として沖縄の料理もありました。ローストビーフや揚げたての天麩羅、お寿司などもあって、特別珍しい料理があるわけではありませんが、コストパフォーマンスは良いと思いました。

ＪＲ元町駅から歩いて５分ほどのところにあります。
居留地は明治時代に外国人の住居や通商の場として使われたところで、現在の通りで言うと北は大丸神戸店の北側の通り、東はフラワーロード、西は鯉川筋、南は海岸通りに囲まれた地域です。
大丸神戸店の北西の歩道に神戸外国人居留地跡の碑があり、居留地の設計図が刻まれています。その、大丸神戸店は外装に御影石が用いられ、ガス灯が配置されるなど、旧居留地のモダンな雰囲気を持つた日本一美しいといわれる百貨店です。
旧居留地内には、神戸市立博物館や旧居留地25番館 旧居留地十五番館、高砂ビル、神戸銀行協会、商船三井ビルなど明治から昭和初期に建築されたビルが数多く残っていて、一種独特の雰囲気を作り出しています。お洒落なカフェやブテックなどもあるので、時間を取ってゆっくり散策されるとよいと思います。

ＪＲ元町駅近く、東は鯉川筋（メリケンロード）から入る元町１番街から西は神戸駅近く、宇治川筋（メルカロード）までの元町６丁目まで、東西約1.2kmにわたって店が建ち並ぶアーケード商店街です。
フアッション関係のお店や飲食店、雑貨店、骨董品店など様々なお店が並んでいます。東の方は大変賑やかですが、西に行くほど人通りも少なくなって、寂しい感じがします。
神戸名物の“瓦せんべい”や“きんつば”を売る老舗の和菓子屋や神戸ブランドが人気のパン屋さんや洋菓子屋さんも所々にあるので、散策しながらお土産を見つけられては、如何でしょうか。
なお、元町１番街（元町１丁目から２丁目）は、中華街である南京町と隣接しているので、南京町を観光したついでにでも歩いて見られると良いと思います。

ＪＲ三宮駅から南に歩いて１０分足らず、神戸市役所の南側にある東遊園地の入り口を入ってすぐの所にあります。
時計を抱いた金色の女性像で、もともとはこの場所にあったのですが、平成７年１月１７日に起きた阪神淡路大震災で倒壊し、その後、修復されたものです。女性像が持っている時計は、地震発生時の午前５時４６分で停まっています。あの震災で叔母や友達が大きな被害を受けたものとして、たいへん悲しい記憶です。

ＪＲ福井駅から歩いて３分ほどのところにある和菓子屋さんです。
いかにも老舗と言う立派な店構えで、福井銘菓の羽二重餅をはじめ羊羹やドラ焼き、饅頭、最中など沢山のお菓子が販売されています。そんな中から、“越前餅”という御菓子をお土産に購入しました。甘露炊の胡桃が入った羽二重餅に黄粉をまぶしてあるもので、きめ細かい羽二重餅と胡桃のコリコリした食感がよく、甘さも上品でおいしかったです。