はまちゃんさんのクチコミ(140ページ)全8,702件

ＪＲ富山駅の南口から歩いてすぐのところにあります。
愛称を「いきいきＫＡＮ」と言う、富山の観光や地場産業の振興の拠点施設の中に「富山観光物産センター」があります。
大きなお店で、富山銘菓から、ますずし、お酒、水産加工品、伝統工芸品、お米、名水までたいへん品揃えが良くて、富山の名産ならなんでも揃っているという感じです。
お土産に“くるみゆべし 570円”と“ホタルイカの素干し 1080円”などを購入しました。
駅にも近いし、富山観光の帰りにお土産を纏め買いするのに便利なところです。

阪急電車京都線の大宮駅から北の方に歩いて１０分あまり、神泉苑の境内にある料亭です。
会席料理とうどんちり、しゃぶしゃぶがメインのお店です。会社の忘年会でよく利用しましたが、広くて落ち着いた座敷はなかなかよかったです。会席料理はそれなりに値段が張りますが、お昼は比較的手軽にいただくことが出来るものもあります
私は利用したことはありませんが、予約すれば、池に浮かぶ“龍王船”で食事することも可能です。京都の街中とは思えない環境の中で、京懐石を頂くのもよいでしょう。

地下鉄の今出川駅より歩いて10分あまりのところに鎮座されています。
アニメや映画、テレビドラマなどでよく知られるようになった、平安時代中期の天文学者である陰陽師・安倍晴明公をお祀りする神社です。
晴明公の屋敷跡に建つ神社で、「五芒星」が掲げられた一の鳥居や古い一條戻橋の欄干、
陰陽師が使う精霊の像、病気平癒のご利益がある晴明井、晴明公をお祀りする本殿、魔除け桃の像、千利休居士聚楽屋敷趾の碑など沢山の見所があります。

アニメや映画、テレビドラマなどで人気がでたからでしょぅか、晴明神社公認のグッズを販売する“桔梗庵”という施設が境内にありますので、興味のある方は覗いてみて下さい。

地下鉄の今出川駅から歩いて１０分あまりのところにあります。京都市内を南北に走る通り（智恵光院通）名のもとになっているお寺さんとして知られています。

山門の前にある駒札（説明板）には、創建は永仁二年（1294年）ですが、天明８年の大火（1788年）などで焼失し、現在の建物はそれ以降に再建されたという意味のことが書かれています。詳細は写真を添付しますので参照下さい。

境内には本堂や地蔵堂、弁才天堂などの建物があります。地蔵堂には、陰陽師で有名な平安時代の公卿歌人である小野篁の作と伝わる六臂地蔵尊がお祀りされています。
京都の街中にあっては比較的大きなお寺さんで、見所は多いのですが、檀家さんによって支えられているお寺さんのようで、観光客を他に見ることはありませんでした。

地下鉄烏丸線の丸太町駅から歩いて２０分足らず、二条城の北、下立売通りぞいにあります。
創業は江戸時代後期という油販売の老舗店で、食用油や椿油、オリーブオイルなどを販売されています。訪れたのが閉店時間の１７時を過ぎていたので、店内に入ることが出来ませんでしたが、国の有形登録文化財に指定されている歴史ある建物や周辺の観光スポットなどをみて回ることが出来ました。
安政二年（1855年）に建てられたというお店は、紅殻格子に間口の広い重厚な建物で大変見ごたえがあります。また、建物の端には水車が回る小さな池と庭があって風情があります。
また、平安時代、この附近は天皇の住まいである内裏の東側に当たり、一本御書所があったところで、お店の東側には、“平安宮一本御書所跡”の石碑と駒札（説明板）があって、1159年の平治の乱で後白河上皇が幽閉された場所などの説明があります。

京都市営地下鉄東西線の二条城前駅から歩いて５分足らずのところにあります。
諸大名の陣屋や奉行所の公事宿としても利用されたので、その重要性から内部は防火・防犯に備えた工夫がされていて、立派な書院造りの座敷のほかに、武者隠しや隠し階段、その他いろいろなカラクリがあり、忍者屋敷の様な造りになっています。
今でも個人宅として使用されているので見学できるのは限られた部分で、完全予約制になっています。見学時間も限定されていますので、見学される方は、事前にホームページで確認されるのが良いと思います。

ＪＲ大阪駅、阪神・阪急梅田駅、地下鉄東梅田駅が集中する巨大ターミナルに位置する地下街です。
飲食、物販、サービス、ファッションなど２００店舗ほどのお店が集まっています。各駅へのアクセスに使う通りの様な感覚で利用することが多いです。
昔、「ウメチカ」の愛称で親しまれてきた地下街が、白い街をイメージして「ホワイティうめだ」に改称されたそうですが、何故、“白い街”なのかいまだに不思議に思います。

ＪＲ二条駅から歩いて１０分足らず、大宮姉小路の角にあります。赤い土壁に黒い格子、大きな草鞋が目印になる蕎麦屋さんです。
店頭には「Noodle dishes SARASHINA　Soba・Udon・Donburi」の看板が掲げられていて、メニューもローマ字が併記されています。付近に用事があった時、これまでに何度か入店していますが、外国の観光客らしいお客さんを見かけることがあり、地元の人だけでなく、外国人にも人気があるお店のようです。

白い暖簾には「そば処」と書かれていますが、メニューも豊富で饂飩や丼物など驚くほどたくさんあります。京都では、蕎麦専門店より、こういう麺類全般と丼物をやっている店の方が多く、ここもそんなお店の一つです。

京風の出汁が美味しいので、蕎麦や饂飩など何を食べても平均以上ですが、よくいただくのが、“京にしんそば 850円”です。ほっくりと炊かれ、少し甘めに味付けされたた２枚の見欠きニシンが入った蕎麦は、出し汁との相性が抜群でとても美味しいです。
１００円プラスすると、全メニュー大盛にしてもらえるのも嬉しいところです。
人気観光スポットの二条城からも近いので、近くに行かれたら、入店してみて下さい。

京都市営地下鉄の今出川駅から歩いて１５分ほど、中立売通という大きな通りに面したところにあります。
山門横にある駒札（説明板）には、『親鸞聖人が晩年の一時期、住居とした旧蹟で、ここで教化していたときに抜け落ちた歯と自ら彫った仏像を残され、それが今もこのお寺に伝わっている』という意味のことが書かれています。詳細は写真を添付しますので参照下さい。
訪れたときは、たまたま、山門に車が駐車されていてお取り込み中のようだったので、お寺の内部に入って参拝することを遠慮しました。京都の街中にある小さなお寺さんですが、駒札を見て、あらためて京都の歴史の奥深さを感じました。

京都市営地下鉄の今出川駅から西に歩いて１０分あまり、今出川智恵光院の交差点を少し北に上がったところに鎮座されています。

『かどではちまんぐう』と読みます。現地にある説明板には、『源義経が奥州平泉に出発する際にここを訪れて、道中の安全を祈願したそうで、“首途（かどで）”とは“出発”を意味し、その由緒から『首途八幡宮』と呼ばれるようになったとか。このことから、特に旅立ち、旅行安全の神として信仰を集めている』と記載避けれています。境内には“源義経奥州首途之地”の石碑があります。

それほど大きくない神社ですが、静かで厳かな雰囲気がします。京都の観光スポットの一つである御所からも比較的近いので、観光旅行で付近にいかれる方は参拝して旅の安全をお願いされてはいかがでしょうか。

「おはぎの丹波屋」さんは、京都・大阪・兵庫の３府県で３０店舗ほど展開されている、関西人にはなじみのある庶民的な和菓子のお店です。ここのお店は地下鉄の今出川駅から直ぐ、堀川今出川交差点の南西角にあります。

「おはぎの丹波屋」さんでは、基本、店内で焼いたり作ったりしているので、このお店も店頭に立てばいいニオイがしています。
店頭には、おはぎ、豆大福、草餅、あべかわ、ちぎり餅などの甘味から赤飯や牛蒡御飯まで、出来立ての商品が沢山並んでいます。
どれも安くて美味しいものが多いのですが、オススメは“おはぎ 120円”で、他店のものより大きいし、甘すぎない上品な餡もタップリでとても美味しいです。おはぎには、普通の小豆のものと、青のりのまぶしたもの、黄粉と小豆餡のものの３種類あります。
「おはぎの丹波屋」さんは、どちらかといえば近くに住む人達が日常的に利用するお店ですが、安くて美味しいので関西以外から来られる観光客にも利用していただきたいお店です。

和歌山方面から大阪に入って最初のＳＡで、この先に休憩できる場所が少ないのでそういう意味では貴重なＳＡです。
施設は綺麗し、レストランやフードコートもあってお土産販売も結構充実しています。上り線側には、ドッグランもあるので、愛犬を連れてのドライブ休憩には最適です。

阪急電車京都線の大宮駅から北の方に歩いて１０分ほどのところにある東寺真言宗のお寺さんです。

この地は、平安京大内裏造営の際に設けられた天皇の遊覧用庭園（禁苑）があったところで、今もその苑池の一部が残っています。
境内は大池を中心に緑豊かな景色が広がり、京都の町中にあるとは思えないほどの静かな庭園で、池の周りに本堂や方丈、恵方堂、弁天堂などがあってとても綺麗です。

また、境内には、日本国内で唯一ここだけに見られる祀り方という、大晦日の晩に恵方に祠の向きを変える歳徳神を祀る恵方社があります。訪れたとき（平成２７年）の恵方は、申酉（西南西）の方向で、その方角に向かって礼拝して幸福を授かる･･･という注意書きが祠の傍に表示されていました。
無料で参拝できますので、二条城観光などで近くに行かれることがあったら、是非、参拝してみて下さい。

二条城の西、千本通りに面したところにあるお好み焼き屋さんです。
昔からあるお好み焼き屋さんという雰囲気ですが、４人掛けテーブルが２卓と６人掛けテーブルが４卓、厨房前にカウンター席があり、町のお好み焼き屋さんにしては比較的広めです。
メニューは、豚・烏賊、牛・烏賊、ミックスといったベーシックなものから、お餅やチーズ、キムチなど変わったものもあって、焼きそばや焼きうどんの他にも牛筋焼きやホタテバター焼きなどお酒のあてになる一品もたくさんあります。
料理は基本焼いて配膳されますので、自分で焼くのが面倒な人には有り難いですが、自分で焼きたい人にはちよっと残念で、これは好みの分かれるところ。
近くで用事がある時に、これまでに何度か寄せてもらっていて、お好み焼きしか頂いたことがないですが、お好み焼きはどれも美味しいです。
ソースは甘・辛・大辛の３種類あって、具の内容や気分によっていろいろ確かめながら味を変えて食べられます。100円プラスするとお好み焼きの大きさが1.5倍になり、お腹にあわせていただけるのもいいところです。

阪急電車京都線の東向日駅西口から歩いて３０分足らずのところにあります。室町時代に創建されたという、古い歴史を持つ臨済宗南禅寺派のお寺さんです。
京都市の郊外、周辺は昔ながらの大きな家がところどころにある静かな場所にあって、小さなお寺さんですが禅寺らしい雰囲気を感じることが出来ます。
山門横に毎月定期的に“座禅の会”が開催されているという案内がありました。参拝したときは、開催日に当たっていなかったので残念ながら参加することが出来ませんでしたが、次回は、事前に申し込んで参加したいと思いました。参考までに、案内の写真を添付しますので、興味のある方は、問い合わせてみられればよいでしょう。

智恵光院今出川上がる。五辻通りの南東角にあります。
お店の前には車が１０台ぐらい停められそうな駐車場があって入りやすいです。店内は、こじんまりとしていて、ウンター席中心で他に4人用の座敷が２つ、清潔感があります。

お店の名前である、“てんぐラーメン 700円”をオーダーすると、ザルに入った多目のネギが出されて、その後、ネギの入っていないラーメンが出てくるシステム。
細めのストレート麵にトッピングは柔らかめの大判のチャーシュー1枚、メンマ、海苔1枚と言う布陣。背脂びっしりの豚骨醤油系のスープは臭みが無くて思った以上にピリカラで美味しくいただくことが出来ました。
ラーメンには味噌や塩などもあって、チャーハンや餃子や鶏から揚げなどの一品もありました。

?おおつき製菓舗さんは、綾部市に工場を持つ、和菓子を製造販売されている会社で、このお店はＪＲ綾部駅より府道８号線を西へ１ｋｍ足らず、スーパーマツモト内にあります。
綺麗なお店で、店頭には大福やドラ焼き、豆餅、羊羹、みたらし団子、最中などたくさんの商品が並んでいます。
京都の伝統的な夏の和菓子である“水無月”を購入しました。“水無月”は小豆を外郎にのせた御菓子で、京都ではその年の中間である６月に、それまでの厄払いと、これから熱い夏を迎えるに当たって邪気払いのために食べる習慣があります。
おおつき製菓舗さんの、“水無月”は、しっかりした食感がある外郎に大粒の小豆がびっしりとのっていてとても美味しいです。
“水無月”は、プーンな白と黒糖、抹茶の３種類あります。綾部を訪れたら、是非、立ち寄ってみて下さい。

ＪＲ大阪駅や阪急・阪神の梅田駅から歩いて直ぐ、ホワイティ梅田や阪急三番街といった地下街から直接入れるようになっているので便利です。
地下一階と２階にフロアーがあって、フアッションや雑貨などのお店が多いですが、どちらかといえば若い女性向けのものが多いです。コンビニや百円ショップもあります。

大阪市を南北に縦貫するメインストリートの一つで、天神橋1交差点から天下茶屋東1交差点まで北のオフィス街から南のでんでんタウンまで、様々な顔を見せる全長６ｋｍほどの通りです。
通りやその周辺には、中央公会堂や大阪取引所、旧報徳銀行大阪支店、高島屋東別館、高麗橋野村ビルディング、通天閣などレトロな建築物少なからず残っています。全てを歩きとおすのは、しんどいと思うので、北の中之島・北浜近辺と南のでんでんタウン・通天閣付近を散策するのが良いと思います。

京阪電車中之島線の“なにわ橋”駅からすぐ、地下鉄御堂筋線の“淀屋橋”駅からでも歩いて５分程度のところにあります。
住友グループから寄贈された安宅コレクションと呼ばれる高麗・朝鮮時代の朝鮮陶磁、中国陶磁を中心に収蔵展示されています。
訪れたときは、特別展として、「IMARI／伊万里　ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器」展が開催されていて、輸出用伊万里を中心にヨーロッパの宮殿を飾ったちょっと派手な伊万里焼きの壷や皿、什器を見ることが出来ました。
中之島にあって、周りには中央公会堂や図書館などレトロな建築も多し、公園も気持ちがいいので、大阪の見所の一つとしてオススメします。