大阪の三大市として栄えた跡の碑
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- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:70件
京阪・地下鉄谷町線の天満橋駅から歩いて5分ほど、天満橋を渡ってすぐの南天満公園の中にあります。
石碑の側面には『承応2年(1653年)片原町からこの地に移った天満青物市場は、諸国に類をみない繁栄を続けた。昭和に至り変遷があったが昭和20年戦災で廃絶した』と記されています。
天満青物市場は、堂島米市、雑喉場魚市とともに大阪の三大市として栄え、昭和6年(1931年)に中央卸売市場に移転したそうなので、移転後も、何らかの形で市場の一部が昭和20年まで残っていたということなのでしょうか。なお、この近くには、天満の子守歌の碑や淀川三十石船舟唄碑などがあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/07/09
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