はまちゃんさんのクチコミ(142ページ)全8,702件

１２月の末に南京町に買出しに行ったついでに歩いてみました。ＪＲ三宮駅から歩いて５分ほど、神戸市内最大の商店街です。東の１丁目から西の元町に近い３丁目まで、６００メートルほどの長さがあります。ここは、“商店街”と言っても、いわゆる食料品や日用品の販売が主な“町の商店街”とタイプが異なっていて、高級ブテックや若者向けフアッション店、神戸ブランドの洋菓子店、カフェ、宝石店など数多くの専門店が並んでいて、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。通りはすべてアーケードが架かっていて、その高さもビルの２階建以上あって開放感があるし、屋根は透過性が高くて明るくとても歩き易いです。
何を買うでもなく、ブラブラするだけでも何か発見があると思います。神戸を訪れたら、是非、歩いてみて下さい。

旅行会社の“雪の大谷”を観光するツアーで宿泊しました。普通なら、雪の大谷を観光した後は、直ぐに下山しないといけないが、山頂のホテルなので、チェックインの後、ゆっくりと“雪の大谷”や室堂付近を観て回れるのがよかった。夜の満点の星空も都会では見ることが出来ない景色で感動しました。
ホテルは建物は年季が入っていそうでしたが、館内、部屋ともとても綺麗に管理されていました。従業員さんの対応も丁寧でよかったです。宿泊した部屋が２階の和室だったので、外の石垣にさえぎられて眺望がよくなかったのが残念でした。
食事は何せ2450ｍの山の上なのであまり期待していなかったが、富山湾の海の幸などもあって、丁寧に造られていて美味しかった。朝食のバイキングも品数豊富でよかったです。

大阪・梅田から御堂筋を通り、北新地をすぎて大江橋を渡り、しばらく行くと「淀屋橋」があります。
橋名の由来は、江戸時代の豪商・淀屋がこの橋を架橋し管理したことによる。現在の橋は、昭和10年（1935年）に完成したもの。大江橋とともに、水都・大阪を象徴するような風格ある橋で国の重要文化財に指定されています。

京阪中之島線の渡辺橋駅から歩いて２分ほど、土佐堀川に架かる歩行者専用の橋で、かつては可動堰としての機能があったそうです。
アーチ形の優雅な橋で、橋の上には江戸末期から明治初期に画かれた大阪の橋をテーマにした錦絵をタイルに焼きつけたものが展示されています。
また、橋のたもとには、“浪華橋々繁栄見立相撲”と名づけられた番付表がありますので、あわせてご覧になられれば良いでしょう。

阪急電鉄梅田駅に併設されたショッピングセンターで、３階が駅のプラットホームでその下、地上２階から地下２階にわたり、さらに１階部分で間を通る道路を挟み南北に分かれています。
ファッションや雑貨、飲食店ほか沢山のお店がありますが、南館１階にある紀伊国屋書店は付近では最大規模の本屋さんで、ここに無かったらよその本屋さんに行っても無いのではと思えるほど品揃えが抜群です。それと、北館地下１階のホビーステーションは楽器や面白いおもちゃ、ゲーム、キャラクター雑貨などがあって見て周るだけでも楽しいです。

京阪電車の渡辺橋駅から歩いて５分ほどのところにあります。
銀色のパイプを編んで作られた巨大で奇妙な構造物が地上にあって、エスカレーターで地下に降りていくと展示室や収蔵庫があるという完全地下方式の美術館になっています。ウォーホールやカンディンスキー、横尾忠則などの現代美術が中心で、訪れたときには、“ジャン・フォートリオ展”をやっていましたが、胃の中を描いたような理解しがたい絵は私には難解すぎて良く判りませんでした。
国立なので、入館料は安めですが、好き嫌いの分かれる美術館と思われるので、企画展などはホームページでよく調べてから行ったほうが良いと思います。

大阪市営地下鉄四つ橋線の肥後橋駅から歩いて５分ほど、土佐堀川（旧淀川）に架かる橋です。　　
江戸時代に最初の橋が架橋され、筑前黒田藩の蔵屋敷への交通を確保するための橋であったことから“筑前橋”と呼ばれています。
現在の橋は、昭和7年（1932年）に架橋されたもので、なんてことない鉄製の橋ですが、欄干にある橋の名前が印されてた石造りの古い名板が右から左に書かれているのを見て、戦前に造られたことを感じることが出来ます。

大阪市営地下鉄四つ橋線の肥後橋駅から歩いて５分ほど、土佐堀川（旧淀川）に架かる橋です。　　
江戸時代に最初の橋が架橋され、筑前黒田藩の蔵屋敷への交通を確保するための橋であったことから“筑前橋”と呼ばれています。
現在の橋は、昭和7年（1932年）に架橋されたもので、なんてことない鉄製の橋ですが、欄干にある橋の名前が印されてた石造りの古い名板が右から左に書かれているのを見て、戦前に造られたことを感じることが出来ます。

ＪＲ元町駅から歩いて５分足らず、南京町の西の端っこにある上海料理のお店です。
店頭には、料理のサンブルが沢山並べてあって料理の内容と値段がわかりやすく、店頭の屋台では豚まんや飲茶、中国の御菓子などが南京町土産として販売されています。
年末に、お正月用の中華食材を買いに南京町に出かけて焼き豚やピータンなどを買った後、ブラブラ歩いていたら、店頭の“中華ちまき”が目に付いたので、お土産として買いました。３個セットになったもので1050円でした。帰宅後、電子レンジでチンして頂きましたが、ちまきの中には大きめの豚の角煮や椎茸などしっかりした味付けの具材がタップリ入っていて、出汁がしみ込んだ御飯もモチモチで美味しかったです。

ＪＲ元町駅から歩いて５分足らずのところにあります。神戸の老舗百貨店の一つで、周辺の旧居留地のモダンな雰囲気を守るという観点から、外装に御影石が用いられ、ガス灯が配置されるなど、綺麗な百貨店です。
ファッション関係の品揃えがよいことで人気がありますが、観光客には地下１階の食品売り場がオススメです。洋菓子から神戸ビーフの店まで、神戸の有名店が入っていますのでお土産を買うのによいと思います。

立山黒部アルペンルートで“室堂雪の大谷”を観にいく途中に「黒部ダム」に立ち寄りました。「黒部ダム」は、三度目の訪問ですが、今回の目的は観光とは別に“ダムカード”をもらうことにありました。
ダムカードは、黒部ダムレストハウス売店か扇沢売店で、関電トンネルトロリーバス乗車券（立山黒部アルペンルート乗車券でも可）を提示して、アンケートに答えればいただく事が出来ます。私は、黒部ダムレストハウス売店で頂きました。
いずれの売店も、ダムカード配布について何ら表示されていませんので、売店のスタッフに『ダムカードを頂きたい』と声をかける必要があります。黒部ダムに行かれたら、記念に、是非、ダムカードを頂いて下さい。

ＪＲの元町駅から徒歩５分ほどの商店街の中にあるお店です。
中はカウンターとテーブル席があるこじんまりしたお店で、旅行誌などにも掲載されているので、結構人気があるお店です。たこ焼のお店ですが、ソースを付けて食べる“たこ焼”ではなく、いわゆる“明石焼き”が頂けるお店です。玉子タップリのふわふわの明石焼きは出汁に浸して頂きますが、ソースをつけて食べる“たこ焼き”とは、まったく異なった食感で、これはこれで美味しいと思います。明石に行けば、たくさんの“明石焼き”のお店がありますが、神戸市内には比較的少ないので、神戸で“明石焼き”を食べたいのなら、オススメのお店です。

白浜温泉街から車で１０分ほどのところにあります。
鮮魚や干物などの魚介から、お酒、お菓子、梅、みかんなどのお土産屋さんが多数そろっていて、海鮮ものが頂けるフードコートもあります。魚介は和歌山近海の物だけでなく、日本全国のものが揃っている感じで、観たことも無いような魚もありました。
白浜温泉やサフアリパークを観光したあとの絞めくくりに良い所です。直ぐそばに、日帰り温泉施設の“とれとれの湯”があるので、白浜温泉で宿泊されなかった人にオススメです。

和歌山マリーナシティの黒潮市場にあります。黒潮市場で食材を買いこんで、コンロ付きのテーブルで自分で焼きながらバーベキュースタイルで頂くことが出来ます。お店に気がついたのが他のお店で食事をとった後だったので利用はしませんでしたが、市場内には魚介をはじめ、ウインナーやつくね、ハンバーグ、ジャガバター、手羽、野菜などたくさんの食材が販売されていますので、海を見ながらバーベキューも良いなあと思いました。

和歌山マリーナシティの黒潮市場にある麵処です。黒潮市場内のお店は殆どセルフでココのお店も店の外側で注文し、トレイを持って近くのテーブルで頂くシステムになっていて、昼前なのにお客さんが数人並んでいました。
和歌山観光に来た以上、折角なので“梅うどん 650円”を頂きました。うどんに甘めの梅干と薄っぺらい蒲鉾が２切れとワカメとネギがトッピングされたもので、梅ぼしの酸味がだし汁にきいておいしかったが、値段的には観光地価格かなと思いました。

「灘五郷酒造の発祥地」の石碑は、生田神社の境内にある松尾神社のすぐ横にあります。
その昔、生田神社で醸造した神酒で新羅からの使節をもてなし、これが灘五郷（神戸市灘区・東灘区・西宮市にまたがる地域）における酒造りの始めとなったと伝えられていていることから、酒の神として信仰されている松尾神社を境内末社として祀り、灘五郷酒造の発祥碑が建てられたものです。

生田神社の本殿の裏手にあります。小さな石が長い年月をかけ一つの石のようになっていくというもので、国家“君が代”にもうたわれています。神霊の宿る石として各家庭がますます栄えるとも言われているお目出度い石です。たしか、神戸の長田神社や湊川神社にもあったと思います。

生田神社の拝殿の東側の境内にあります。現地にある説明版には、『料理に携わる人達の魂の籠った庖丁に感謝すると共に、食文化の向上を願い、皇太子殿下御成婚・第61回神宮式年遷宮の記念事業として神戸市内の料理食品関係者によって建立された、全国でも珍しい塚である。平成5年10月25日建立』とありました。
ちょっと見、何か判りにくい碑ですが、料理人や料理好きの方は料理の上達を願って見られたらよいでしょう。

本殿の右奥に、昭和20年の神戸大空襲のときに、焼けてしまった楠の木の幹が祀られています。また、本殿奥の生田の森の中には、樹齢数百年と言うクスノキのご神木があります。ご神木は、生田の森にあっては周囲を圧倒するほどの存在感があって、パワーを感じることが出来ました。ご神木には“紙垂（シデ）”と言う、白いヒラヒラのひし形の紙を挟んだ綱が巻かれていますので、それを目印にして探してみて下さい。

生田神社の拝殿の裏にあります。
源平合戦の一ノ谷の戦の際、平家軍が平知盛を大将として陣を張り、源氏の範頼軍を迎え撃ったところで、史跡になっています。その当時は大変広い森だったでしょうが、現在はこじんまりした森で、それでも小さな小川が流れ、小さな池やクスノキの巨木があったりして、静かで神戸の繁華街近くとは思えないほどの自然を楽しむことが出来ます。
生田神社にお参りされたら、是非、足を運んでみて下さい。オススメします。