はまちゃんさんのクチコミ(112ページ)全8,702件

東北自動車道の松尾八幡平ＩＣから車で10分ほどのところにあります。八幡平で穫れた野菜やキノコ、アクセサリーや染め物などの工芸品が販売されています。秋に訪れたときは、リンゴが市価よりかなり安く販売されていました。
八幡平の入り口に位置し、隣には八幡平や岩手山の自然や生態系などを紹介する松尾八幡平ビジターセンターがあるので、合わせて立ち寄られれば良いと思います。

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された高知県ご出身の御霊18,545柱をお祀りされています。慰霊塔は“具志頭城跡”にあって、糸満市側から行くと国道331線と国道507号線の交差する点を過ぎて、八重瀬町役場を左に見て400ｍほど行くと、右手に斜めに入る路地があります、そこから道なりに400ｍぐらい行くと城址の敷地内駐車場に到達します。
沖縄県にある、先の大戦の都道府県の慰霊塔のほとんどは、平和祈念公園と糸満市米須霊域に集中していますが、碑文には『ここ具志頭の丘は第二次世界大戦の戦跡であり、吾が郷土出身戦没者にゆかりの深い土地として、また隣接地はかつて津村久茂氏が慰霊を建立したところであり･･･』とあり、何故この地に土佐之塔が建てられたのか判りました。
具志頭城跡は十四世紀に具志頭按司が築城したといわれるお城で、現在は公園としてきれいに整備され、無料駐車場やトイレもあります。慰霊塔の向こうには大海原が広がる絶景を望むことができます。まず慰霊塔にお参りして静かに観光されるとよいでしょう。
慰霊塔の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された山梨県ご出身の御霊22,048柱をお祀りされています。慰霊塔は“具志頭城跡”にあって、糸満市側から行くと国道331線と国道507号線の交差する点を過ぎて、八重瀬町役場を左に見て400ｍほど行くと、右手に斜めに入る路地があります、そこから道なりに400ｍぐらい行くと城址の敷地内駐車場に到達します。
沖縄県にある、先の大戦の都道府県の慰霊塔のほとんどは、平和祈念公園と糸満市米須霊域に集中していますが、慰霊塔の碑文に、『この塔は山梨県中富町山中幸作氏が昭和28年6月本土他府県にさきがけて建てた慰霊塔の第1号である。･･･』と説明があり、この地にある経緯が判るとともに、個人が郷土山梨県人の散華の地を調べ、私費を投じて供養塔を建てたことに驚きました。
具志頭城跡は十四世紀に具志頭按司が築城したといわれるお城で、慰霊塔の向こうには大海原が広がる絶景を望むことができます。まず慰霊塔にお参りして静かに観光されるとよいでしょう。

沖縄戦で亡くなられた住民や軍人など18万余柱の御遺骨を納めた国立の墓苑です。
赤瓦が葺かれた参拝所と石を積み上げた琉球墳墓風の納骨堂からなっていて、訪れたときは、参拝所が老朽化・改築準備のため解体撤去され柵で囲われていて立ち入りできないようになっていました。なお、建て替え工事は平成28年度中に終えるとのことで、現在は納骨堂前で参拝や献花は行えるようになっています。
納骨堂の向こうは絶壁になっていて、大海原が広がっていますが、昭和２０年この地で多くの人々が亡くなられたことを思うと景色を楽しむ気にはなれず、深い哀悼の気持ちを捧げました。
平和祈念公園の霊域ゾーンの中ほどにあり、平和祈念公園駐車場から歩けば２０分ほどかかりますが、ルート上どこでも乗り降り自由の園内ＥＶバスを（100円で１日乗り放題）が運行されていますので、足に自信のない方はＥＶバスを利用されると良いでしょう。
墓苑の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。

先の大戦において、ブーゲンビル島を中心とするソロモン群島地域で戦没された沖縄県出身将兵3,800余柱の御霊をお祀りされています。
慰霊碑は、屋根が亀甲形をした沖縄県に多く見られる亀甲墓のような形状をしています。現地にある建立の記には、『･･･沖縄古風の亀甲型奥津城を建立し･･･』とあり、慰霊碑のある敷地の入り口にある標石にも、「ブーゲンビル島戦没者之碑」とともに“奥津城之塔”と刻まれています。“奥津城（おくつき）”とは、神道式の墓石に刻まれる文字であることから、何故、亀甲墓のような形の慰霊碑に“奥津城”と刻まれているのか、考えても判りませんでした。しかし、亀の甲羅状の屋根が覆う部分は、一説には母の胎内を意味していると言われることから、御霊が安らかにお眠りになられるようにと考えられたものと理解しました。

平和祈念公園の霊域ゾーンの西の端辺りにあり、平和祈念公園駐車場から歩けば２０分ほどかかりますが、ルート上どこでも乗り降り自由の園内ＥＶバスを（100円で１日乗り放題）が運行されていますので、足に自信のない方はＥＶバスを利用されると良いでしょう。
平和祈念公園には、国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されていて位置関係が判りにくいです。入園したら最初に公園案内所で、“平和祈念公園”の地図を入手されることをオススメします。

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された宮城県ご出身の御霊45,500余柱をお祀りされています。
宮城県阿武隅川のほとりから選ばれたという大きな自然石の慰霊塔は、シンプルに「宮城之塔」と刻まれていて、たいへん風格と重量感を感じるものになっています。
平和祈念公園には、国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されていて位置関係が判りにくいです。入園したら最初に公園案内所で、“平和祈念公園”の地図を入手されることをオススメします。
塔の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。
慰霊碑敷地のすぐ近くに、線香や花を売る売店とトイレ、東シナ海を見渡す展望台があります。

先の大戦において、沖縄戦ならびに南方諸地域航空戦での戦没者、兵士と運命を共にした航空機材をお祀つりされています。慰霊塔の上部にプロペラが取り付けられていて、はじめは、戦闘機などの乗員をお祀りされていると思いましたが、碑文を見て主として徴用された民間航空関係者をお祀りしていることを知りました。兵士だけでなく、定期航空や航空輸送などに従事して戦場に散った民間人も多数おられることを記憶にとどめたいと思いました。
平和祈念公園の霊域ゾーンの西の端辺りにあり、平和祈念公園駐車場から歩けば２０分ほどかかりますが、ルート上どこでも乗り降り自由の園内ＥＶバスを（100円で１日乗り放題）が運行されていますので、足に自信のない方はＥＶバスを利用されると良いでしょう。
慰霊碑敷地のすぐ近くに、線香や花を売る売店とトイレ、東シナ海を見渡す展望台があります。

イオンモール京都桂川の２階にあります。平日のランチタイムに入店しました。
こちらのお店は、パスタをオーダーし、それに食べ放題のセットが付いてくるシステムです。
パスタは６種類あり、値段はパスタの種類によって異なり、ランチは1280円からでサラダやピザ、スープ、ソフトドリンク、ドルチェが時間制限ナシで食べ放題です。

相方と二人で、「トマトとモッツァレラのパスタ」と「ベーコンと法蓮草のパスタ」をオーダーし、待ってる間にサラダとドリンクをテーブルに運び、カウンターに置かれている焼き立てのピザを取りに行きます。サラダの種類はそれほど多くはありませんが新鮮で、ドレッシングは３種類で、胡麻のドレッシングが美味しかったです。
ピザはスイーツ系を含めて１０種類ほどありました。カットが小さめなので、色んな種類を食べる事が出来きたし、パスタもモチモチでソースが良く絡んで美味しかったです。
ドルチェは種類が少ないですが、ガトーショコラやコーヒーゼリーなどがありました。
ピザを含めていろんなものを少しづつ食べたいという人にはオススメのお店です。1280円のランチのコスパは悪くないと思いました。

東北自動車道の松尾八幡平ＩＣより車で１０分ほどのところにあります。
平成10年春頃から岩手山の火山活動が活発化・長期化したことを受けて、火山情報の集中管理と住民等への防災知識の普及や意識の啓発を目的に、建設省が岩手山防災情報ステーションとして建設したものです。

岩手山の火山情報がリアルタイムで映し出されるほか、パネルやジオラマで岩手山の歴史や世界の火山の様子、自然環境や地熱資源の活用などについて知ることができます。岩手山が噴火した時の被害予想がジオラマで展示されていたり、土石流の模擬実験装置などもあって興味深く拝見することができました。

地元の者でない観光客にとっては、興味がわきにくい施設だと思いますが、日本には１００を超える火山があるし、土石流や地熱資源の活用など知識として知っておいて損はない情報も展示されていますので、近くに行かれたら入館してみてください。駐車場もあるし、無料で入館できます。

米軍基地に航空機で進入し、敵陣を破壊、撹乱した特別攻撃隊（特攻）の慰霊碑です。
「義烈空挺隊」は、米軍基地に対し航空機で侵入、強行着陸し、飛行場爆破や飛行機の破壊、撹乱を目的として特別に編成された空挺特攻隊で、沖縄戦でも読谷飛行場などの攻撃に投入されました。特攻に対しては様々な考えを持った方がおられるでしょうが、圧倒的な兵力に対して、死の覚悟を持って極めて困難で危険な任務を果たそうとした人たちがいたことを忘れてはならないと思いました。
現地にある石碑（義烈空挺隊讃）には次のような文章が刻まれています。
【義烈空挺隊讃】　　　　　　　　　　
『秋　ソレ昭和20年 5月24日夜、敗色既に濃キ沖縄戦場読谷飛行場ニ 突如強行着陸セシ数機ノ爆撃機アリ　該機ヨリ躍リ出タル決死ノ　将兵ハ飛行場ニ在リシ多数ノ敵機オヨビ燃料弾薬ヲ爆砕シ混乱ノ巷ト化セシメタリ　為ニ飛行場ノ機能喪失スルコト３日間ニ及ビソノ間我ガ航空特攻機ハ敵艦船ニ対シ至大ノ戦果ヲ収ムルヲ得タリ コレ我ガ挺進第一連隊ヨリ選出セラレタル義烈空挺隊及ビ第三飛行隊ノ壮挙ニシテ両隊将兵113 名全員ココニ悠久の大義ニ殉ゼリ 後ニ續ク者ヲ信ジ日本民族守護ノ礎石トナリシ将兵ノ霊ニ我等何ヲモッテ応ゼンとスルヤ』 昭和51年 5月24日 全日本空挺同志会

平和祈念公園の霊域ゾーンの西の端辺りにあり、平和祈念公園駐車場から歩けば２０分ほどかかりますが、ルート上どこでも乗り降り自由の園内ＥＶバスを（100円で１日乗り放題）が運行されていますので、足に自信のない方はＥＶバスを利用されると良いでしょう。
慰霊碑の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。
慰霊碑敷地のすぐ近くに、線香や花を売る売店とトイレ、東シナ海を見渡す展望台があります。

先の大戦において、フィリッピンミンダナオ島ダバオで戦没された２万余柱の御霊をお祀りされています。
アメリカの統治下にあったフィリピンにおいて、ダバオは1903年に日本人の実業家によって開拓が始まり、多くの日本人が開拓移民として入植しました。しかし、日本軍と米軍による戦争が始まり、約２万人の日本人が命を落とされました。戦後の反日感情により現地に慰霊碑が立てられないこと、犠牲になられた方に沖縄出身者が多かったことなどから、フィリピンに近いこの地に慰霊碑が建てられたのでしょう。本土を遠く離れた異国の地で、沢山の民間人が犠牲になられた歴史を忘れてはいけないと思いました。

平和祈念公園の霊域ゾーンの西の端辺りにあり、平和祈念公園駐車場から歩けば２０分ほどかかりますが、ルート上どこでも乗り降り自由の園内ＥＶバスを（100円で１日乗り放題）が運行されていますので、足に自信のない方はＥＶバスを利用されると良いでしょう。
塔の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。
慰霊碑敷地のすぐ近くに、線香や花を売る売店とトイレ、東シナ海を見渡す展望台があります。

県道２１２号線と２３号線の交差点、柏台の信号から２３号線を車で１０分ほど八幡平方面に上っていくと、左手に松尾鉱山跡へ入る間道があります。松尾鉱山跡の周辺には、小さな沼や湿原が点在して、１０月中旬に訪れましたがとても紅葉がきれいでした。観光客がほとんど訪れることのないところで、季節によってはクマが出没しそうなところなので、散策される場合はクマよけの鈴などを使うなどして、注意が必要です。

県道２３号線（八幡平アスピーテライン）沿いにあります。１０月の中旬、道路から見ただけですが、沼周辺の紅葉がとても見事でした。沼の周辺は遊歩道も整備されているようなので、次回は、ゆっくり散策したいと思いました。すぐそばに、八幡平ビジターセンターがあるので、車を停めることができます。

十和田湖を車で一周しました。所どころでは車を停めて短時間観光しましたが、およそ２時間ほどかかりました。奥入瀬渓谷や、乙女の像、十和田神社がある青森県側が観光客が多く、賑やかだったように思います。十和田湖を見下ろす風景は十和田湖のすぐ南、秋田県側にある、“発荷峠展望台”や“紫明亭展望台”が良かったです。

十和田湖の南側、標高631mの峠にある円形の展望台です。国道１０３号線沿いにあり、大きな駐車場やトイレもあるので、場所がわかりやすく気軽に立ち寄り利用できます。
１階は観光案内所になっていて、近隣の観光パンフレットなどが置いてあります。２階の展望台はガラス張りの部屋とテラスがあって、十和田湖とその向こうにある八甲田の雄大な景色を望むことが出来ました。

国道282号線沿い十和田湖と八幡平の中間あたりにあるので、そのルートを観光する方にとってはよい休憩スポットになります。道の駅定番の地元で採れた野菜や果物、茸など産直品の販売のほか、秋田名物のきりたんぽや地酒はもちろん青森や岩手などのお土産もたくさんそろっています。観光案内所にはスタッフが常駐していて、観光パンフや旅館のカタログなどもそろっています。

平和祈念公園駐車場から歩いて３０分ほど、摩文仁の丘を登り切りったところに「黎明之塔」があります。
沖縄の守備を担った第三十二軍司令官牛島満中将と長勇参謀長をお祀つりされています。牛島満中将は、この塔の近くから海岸に降りる階段の途中にある司令部壕内で、『･･･最後マデ敢闘シ悠久ノ大義ニ生クベシ』と最後の軍命令を下達して長勇参謀長と共に自決されました。この命令によって、降伏できずに多くの犠牲者を出したことや、塔が平和の礎を見下ろすように建立されていることから違和感を覚える人もあると聞き、考えさせられました。
慰霊碑の前のには、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっていので、参考にされるとよいでしょう。
慰霊碑のそばにある展望台からは、東シナ海の絶景を望むことができます。

平和祈念公園駐車場から歩いて３０分ほど、摩文仁の丘を登り切りったところに「勇魂の碑」があります。沖縄の守備を担った第三十二軍司令部の将校、軍属約600名の御霊をお祀りされています。第三十二軍の牛島司令官をはじめとする将校たちは、この周辺で自決されたそうで、碑のそばには戦没将兵の名が刻まれた名簿碑があります。
慰霊碑の前のには、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっていので、参考にされるとよいでしょう。

先の大戦において、沖縄戦および富山丸沈没で戦没された鹿児島県出身者2,582柱の御霊をお祀りされています。
「安らかに」と刻まれた主碑の後ろに、石を割ってつないだ形をした屏風のような石碑（副碑）があり、奇妙に感じましたが、現地にある碑の説明板の『戦争の惨禍によりお互いがずたずたに切り離されましたが、肉親や故郷を渇望しつつ沖縄で散りはてられた人々と私どもの断つことのできない永遠の「きずな」を表現したものです。』という記述を見て、納得することができました。
平和祈念公園の霊域ゾーンの西の端辺りにあり、平和祈念公園駐車場から歩けば２０分ほどかかりますが、ルート上どこでも乗り降り自由の園内ＥＶバスを（100円で１日乗り放題）が運行されていますので、足に自信のない方はＥＶバスを利用されると良いでしょう。
塔の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっていので、参考にされるとよいでしょう。
慰霊碑敷地のすぐ近くに、線香や花を売る売店とトイレ、東シナ海を見渡す展望台があります。

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された石川県出身者1,069柱の御霊をお祀りされています。
碑文を読むと、「黒百合の塔」の名は、石川県の名峰白山の高峰に咲く黒百合から名付けられたものだそうで、他府県の慰霊塔に比べて簡素で敷地もかなり狭いですが、英霊に対する思いは伝わってきます。
平和祈念公園の霊域ゾーンの西の端辺りにあり、平和祈念公園駐車場から歩けば２０分ほどかかりますが、ルート上どこでも乗り降り自由の園内ＥＶバスを（100円で１日乗り放題）が運行されていますので、足に自信のない方はＥＶバスを利用されると良いでしょう。
塔の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっていので、参考にされるとよいでしょう。
慰霊塔敷地のすぐ近くに、線香や花を売る売店とトイレがあります。