はまちゃんさんのクチコミ(116ページ)全8,702件
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投稿日 2016年06月22日
総合評価:3.5
浅虫温泉街のはずれにあります。平安時代に創建されたという古刹で、貞享4年(1684年)に悪性の眼疾に悩んでいた津軽四代目藩主津軽信政公がこの薬師堂に祈願したところ、快癒したことから代々津軽藩主の祈願所となったそうです。
立派な山門をくぐると、お寺らしくないコンクリートで固められた境内に本堂や庫裏、石造の五重塔などがあります。入母屋、銅板葺の本堂は桁行7間ほどの大きさで、その正面唐破風部には見事な龍の彫刻が施されています。
歴史ある建物や綺麗な庭があるわけではありませんが、浅虫温泉駅からも歩いて行ける距離なので、温泉街散策時に参拝されると良いでしょう。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2016年06月20日
総合評価:4.0
浅虫温泉から北の方向に国道4号線を走ってすぐ、左手に真っ赤な鳥居があるのに気づき参拝してみました。国道4号線を挟んで浅虫水族館の向かい辺りに鎮座されています。
一の鳥居から山に非常に急な階段の参道があり、二の鳥居を過ぎて少し下り、三の鳥居の先に、岩山に食い込むような形で小さな社殿があります。社殿を覗くと岩山が磐座(竜神様)として祀られていてます。
現地に由緒書きが無かったので創建など詳しいことは判りませんでした。八大龍神様は“水中の主”、いわゆる水神様で、この辺りは漁業が盛んな港町なのでその繁栄祈願のために建立されたものと思われます。
参道の階段は大変急で足元に気をつけて上る必要がありますが、木々の合間から、浅虫温泉のシンボルである湯の島が見えます。
国道4号線に面して鳥居が立っているので判りやすいですが、国道は交通量も多く駐車する場所もありません。“サンセットビーチ・あさむし”海水浴場の駐車場から歩くのがよいでしょう。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年06月20日
総合評価:4.0
浅虫温泉街から1?ほどのところにあります。浅虫温泉の中心を流れる浅虫川に設けられたダムで、浅虫温泉を洪水から守る役目を果たしています。
ダムといっても、高さが9m、堤頂長215mという、ダムらしくない異様に低い堤体のダムです。
ダムによって造られた湖は“ほたる湖”と名付けられていて、その周り2100mは散策路として整備されています。名前の通り、夏はダムの奥の谷にたくさんの蛍が出るそうで、毎年7月には“ほたる鑑賞会”が行われます。
ダム堤体の下流側は芝生広場になっていて、カモシカや蛍をモチーフとしたモニュメントがあります。でっかい蛍のモニュメントは少し気味が悪いくらいリアルにできていました。
“ダムカード”は、湖の右岸側にある“浅虫ダム管理所”でもらうことができますので、散策時に立ち寄って記念にもらわれることをオススメします。
温泉街から1?ほどなので、歩いていくこともできますが、ダム堤体のそばや湖の周辺にに駐車場もあります。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年06月19日
総合評価:4.0
沖縄戦において戦没された兵庫県出身の戦没者3,073柱の御霊をお祀りされています。
一般的な「塔」のイメージとは趣を異にし、塔基壇の中央にある主碑の「みたま石」を2枚の石で合掌するようなデザイントとなっていて、背後には戦没者3,073名の氏名が刻み込まれた霊名碑がおかれています。
「のじぎく」は兵庫県花として指定されており、花に因んで塔名がつけられたそうです。
沖縄県最後の官選知事で、最期まで県民の救済に尽力し、殉職された兵庫県出身の島田叡知事ら県庁職員を合祀した“島守の塔”が「のじぎくの塔」のすぐそばにあるのは、沖縄県と兵庫県の縁を配慮されたものではないかと感じました。
敷地内には、植物棚の下にベンチが置かれた休息所があり、訪れたときは日差しが強かったが一休みするのによかったです。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月19日
総合評価:4.0
太平洋戦争中、沖縄、南方諸地域で戦没された滋賀県出身者1,673名の御霊をお祀りされています。
塔は、高さのある基壇の上に細めの塔体を載せたシンプルなデザインとなっていて、その前面左右に燈篭を配置しバランスをとっています。塔の背面には、戦没された1,673名のが刻まれた「沖縄方面霊名碑」が置かれています。
“近江の塔の碑銘”に“近江大橋”の写真が使われています。滋賀県のシンボルとして、また、参拝者が遠目にでもわかりやすいようにと、使われたのだと思いますが、他の都道府県の慰霊塔にないデザインなので少し違和感を感じました。
平和祈念公園には、国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されていて位置関係が判りにくいです。入園したら最初に公園案内所で、“平和祈念公園”の地図を入手されることをオススメします。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月18日
総合評価:4.0
太平洋戦争において沖縄、南方諸地域で戦没された秋田県出身者12,432柱の御霊をお祀りされています。
秋田県の形をした塔の後ろには、幅10メートルほどの黒御影石製の後壁や台座が設けられ、建立の由緒などが記されています。
「千秋の塔」という名前は、秋田・久保田城の跡地に整備され、“秋田県人であれば誰でも知っている“千秋公園”から名付けられたもので、“秋”は秋田を“千”は長久を意味しているそうです。
歌碑に刻まれた歌を見ると、詠み人の本音の部分が滲み出ているようで心に訴えるものがあります。
【歌碑】
『はるかなる 島にたたかい はてし子よ 安けく眠れ 母は祈らん』
『みむなみの 島に鎮まる わが子らの みたまたたえむ のちの代までに』
『常夏の 地下に眠れる つはものを 永久にたたえむ 千秋の塔』- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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先の大戦において戦没された新潟県出身者の御霊をお祀りされています
投稿日 2016年06月18日
総合評価:4.0
先の大戦において沖縄および南方諸地域で戦没された新潟県出身者40,843柱の御霊をお祀りされています。
もともと、新潟県の戦没者慰霊碑は新潟県護国神社内に建てられていたそうですが、各県が沖縄に慰霊塔を続々と建立したことから、沖縄に慰霊塔がないのは新潟県のみとなったことや、また、昭和47年の沖縄本土復帰を機に、沖縄を訪れる県民も増え、沖縄に慰霊塔建立を求める県民の声が相次いだことから、昭和51年にここに建立したもので、沖縄における都道府県の慰霊塔としては最後に建てられたものとなりました。
慰霊塔は、米どころ新潟を象徴するお米の形をしたシンプルなもので、塔の前には新潟の笹山遺跡から出土した土器のオブジェが2基、塔の周辺に県人が戦死された場所や数を伝ええるチタン製の地図、建立の由来を記した石碑などがあります。
英霊が戦死された場所や人数を地図で示している慰霊塔は他にはなく、お参りされる関係者が子供たちに教えるのによいアイデアだと思いました。平和祈念公園には、国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されていて位置関係が判りにくいです。入園したら最初に公園案内所で、“平和祈念公園”の地図を入手されることをオススメします。- 旅行時期
- 2016年04月
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投稿日 2016年06月17日
総合評価:4.0
青い森鉄道の浅虫温泉駅から歩いてすぐのところにあります。もちろん駐車場もあるので車ででも大丈夫です。
浅虫温泉においては、中規模ぐらいの温泉旅館で、建物はそこそこ年季が入っているようですが、館内はきれいに管理されていて、棟方志功との交流もあったとかで廊下には志功の版画も展示されていました。
お風呂は大浴場のほかに、有料の貸し切り風呂や、まんじゅうふかし(座り部分が床暖)の他に、3階に空いていればいつでも利用できる無料の貸し切り露天ぶろがあって、眺望はよくはなかったが、ゆっくりと浅虫温泉の湯を楽しむことができました。
宿泊した部屋は12畳の和室で広く、きれいに清掃されていて気持ちよく滞在することができました。夕食は部屋食で、12枚の小鉢に様々な料理が盛られた“十二ひとえ彩箱型御膳”や黒毛和牛の朴葉焼きなどがあって、見た目もきれいで、色んな料理を頂くことができてよかったです。宿のスタッフの方々の対応も親切丁寧で、全体的にコストパフォーマンスはよかったです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
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投稿日 2016年06月16日
総合評価:4.0
浅虫温泉駅から歩いて10分ほどのところにあります。大きな無料駐車場もあるので車ででも便利です。メインは子供に人気のイルカショーですが、津軽海峡の魚類や十和田湖など東北地方の湖の魚など特有な展示ブースもあって大人でも結構楽しむことができました。また、訪れたときにはトンネル水槽が工事中で観れなくて残念でしたが、“昭和のおもちゃ展”が開催されていて楽しめました。浅虫温泉街からも近いしオススメです。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
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投稿日 2016年06月16日
総合評価:4.0
ビーチはそれほど広くはありませんが、両サイドを突堤で囲まれていて穏やかできれいな海です。目の前に浅虫温泉のシンボルである“湯の島”や少し遠くに“裸島”を眺めることが出来ました。青い森鉄道の浅虫温泉駅を越えるような形で架けられている人道橋(ゆうやけ橋)を渡ればすぐなので便利なロケーションにあります。無料駐車場があります。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月16日
総合評価:4.0
先の大戦において、沖縄、南方諸地域、その他で戦没された愛知県出身者5万1千余の御霊をお祀りされています。
沖縄戦では愛知県出身者は第六十二師団に所属し浦添一帯で米軍と激闘を重ねたことから、愛国知祖之塔は、当初、浦添市浦添城跡に建立されが、浦添城跡が国の史跡指定を受けたことに伴い、この地に移されたものです。
塔の丸型形状は平和を象徴するとともに、愛知県と沖縄県が共に面する太平洋をイメージしているそうで、「祖先を知り、国を愛す」との思いで「愛国知祖之塔」と命名されています。
敷地内には休憩所が設けられていて、南方の海が彼方まで見渡せます。綺麗な景色ですが、ここから見る海は、本島西海岸の華やかな海と違って少し寂しげに見えます。- 旅行時期
- 2016年04月
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投稿日 2016年06月16日
総合評価:4.0
先の大戦において沖縄、南方諸地域、その他で戦没された福井県出身者24,507柱の御霊をお祀りされています。
塔は、福井地方の伝統的な「合掌造り」風になっています。
碑文には、『南溟にたとひこの身は果つるともいくとせのちの春をおもへば』という辞世の歌が刻まれていて、ふるさとを遠く離れて無念のうちに戦没された英霊の気持ちがわかります。
平和祈念公園には、国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されていて位置関係が判りにくいです。入園したら最初に公園案内所で、“平和祈念公園”の地図を入手されることをオススメします。- 旅行時期
- 2016年04月
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沖縄戦でなくなられた郵便、電信、電話なとに従事していた方々の御霊を祀る
投稿日 2016年06月16日
総合評価:4.0
沖縄戦でなくなられた郵便、電信、電話なとに従事していた方々の御霊をお祀りされています。
塔は沖縄の石造建築の代表的なひとつである園比屋武御嶽石門のようなデザインで、沖縄の風景に溶け込んだものになっています。
碑文には、塔の建立にあたって郵政省や日本電信電話公社、国際電信電話株式会社、全逓信労働組合、全国電気通信労働組合、国際電信電話労働組合などが協力したとの記載があります。碑文にある昔懐かしい社名を見て、改めて“逓信”という事業の移り変わりを考えさせられました。
平和祈念公園には、国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されています。入園したら最初に公園案内所で、“平和祈念公園”の地図を入手されることをオススメします。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月16日
総合評価:4.0
先の大戦において、沖縄、中国及び南方諸地域で亡くなられた千葉県出身戦没者35,693柱の御霊をお祀りされています。
塔は合掌をした形になっていて、その中央には戦没者の遺品をちりばめた玉塊を安置してています。
塔の前には、『房総に またかえるなき み霊らよ 海坂とおき ここに鎮みて』の歌碑があり、ふるさとを遠く戦没された英霊と、頼みの綱を絶たれた遺族の気持ちがわかります。
敷地内には屋根のある休憩所が設けられていて、敷地内にあがるスロープもあって参拝者に優しい造りになっています。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月15日
総合評価:3.5
JR五所川原駅より車で5分ほどのところ、菊ヶ丘運動公園の傍に鎮座されています。
向かいにある「五所川原市歴史民俗資料館」を訪れたときに、大きな赤い鳥居のそばにある「胸肩神社」という社号標に気が付いて、“胸肩”とは面白いと思って調べてみたら、全国各地に存在し、福岡県宗像市にある宗像大社を総本山とする宗像神社(むなかたじんじゃ)が、胸形神社、胸肩神社などとも表記されることを知りました。
宗像神社は宗像三女神(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)をご祭神とし、航海の安全を祈願する神社です。この地は岩木川とその支流である十川沿いに開けた舟運が盛んな集落で、“湊千鳥”という地名も、そんなところからきているようで、そして舟の安全と五穀豊穣、水難防止の願いをこめてこの神社をお祀りされたのでしょう。
現地には由緒書きなどなくて創建年代など詳しいことが判りませんでした。拝殿も明治期に建てられたようでそれほど立派なものではありませんが、境内には狛犬の他にや馬、ウサギなど色々並んでいます。拝殿の脇には白い鳥居の奥には庚申塚と2つの祠があり、河童のような姿をした水神・水虎様の木造があります。
すぐ近くには五所川原市歴史民俗資料館や五所川原堰奉行を務め、大庄屋でもあった旧平山家住宅がありますので、観光された後に参拝されることをオススメします。- 旅行時期
- 2015年10月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2016年06月15日
総合評価:4.0
沖縄戦で戦没した愛媛県出身者2,076名をお祀りされています。塔石は愛媛県産の大きな青石を使ったシンプルな形になっています。
石碑には、『過ぐる太平洋戦争最終の激戦場ここ沖縄の地に県人2,076名が壮烈な戦死をとげられたこの遺烈をたたえ冥福を祈って郷党相はかりはるかに故山の石を運び慰霊の塔を建てる。 昭和37年10月』の碑文が記されています。
平和祈念公園には、国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されています。入園したら最初に“公園案内所”で、“平和祈念公園”の地図を入手されることをオススメします。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月15日
総合評価:4.0
平和祈念公園の平和の礎から霊域ゾーンに入ってすぐ、リンゴの形をした碑文がある青森県の“みちのくの塔”の隣にあります。
太平洋戦争中、沖縄、南方諸地域で戦没した岡山県出身者33,799名をお祀りされています。塔は手を合わせたような上屋が覆うような造りで“みたま”を護るような形になっています。
塔のそばには二つの石碑があって、加藤武徳岡山県知事による次のような碑文が記されています。
『第2次世界大戦の戦火が沖縄におよぶや、沖縄の人たちとともに、祖国防衛に散華された岡山県出身者は、 1,570余の多きを数えまことにいたましく、かなしいかぎりである。ふたたび戦争の悲劇をくりかえさぬよう平和への願いをこめて、御霊をなぐさめ、安らかに眠られんことを祈り、 170万県民はこぞって浄財を寄進し、この地に県産の石材をもって「岡山の塔」を建立す。』
『すぐる第2次世界大戦において、南方諸地域で異郷に散華し、祖国に殉ぜられた郷土出身 3万余柱のみたまを、ここ「岡山の塔」に合祀します。 はるかなる海路をこえ来て、安らかに安らかに、おしずまりあらんことを祈ります。思えば祖国の平和と繁栄は、みたまのいさおしに負うところきわめて多く岡山県民とこしえにこれをたたえつきない追慕の誠をささげます。』
修学旅行で学生さんが平和を願って参拝することもあるそうで、歴史や平和を考えるいい機会になると思いました。
平和祈念公園は広大で、各県の慰霊塔がどこにあるかわかりにくいと思います。入園したら最初に“公園案内所”で、“平和祈念公園”の地図を入手されると良いです。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月14日
総合評価:4.0
平和祈念公園の平和の礎から霊域ゾーンに入ってすぐのところにあります。第二次世界大戦中、沖縄、日本近海、中国、南方諸地域で戦没した青森県出身者19,847名をお祀つりされています。
慰霊塔入り口横にある、リンゴ型の碑文には、『本県南方戦没者19,847柱の慰霊のため、遥か郷土の秀峰岩木山の原石を船で運び、六地区遥拝のために副碑を配置して、昭和39年11月、県民の誠心を込めて「みちのくの塔」が建立された。』とあります。
碑文に刻まれている献歌、『征しままと なりはてしかど 我が胸に かへり来まさぬ ひと日とてなし』をよむと、関係者の気持ちが痛いようにわかります。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月14日
総合評価:4.0
八尾市から大正橋を渡った(南詰)にあります。焼き菓子や米菓などを作っている工場入口付近の一角に店舗がある、いわゆる工場直販所となっています。広い駐車場があるので車で行っても大丈夫です。
店内には乳ボーロやあられ、おかき、みたらし団子、きな粉団子、チーズケーキまでバリエーションは豊富です。中には賞味期限近くになった商品が格安な価格で販売されているものもあるのでお得感があります。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2016年06月14日
総合評価:4.0
平和祈念公園の式典広場からすぐのところにあります。先の大戦中、沖縄戦をはじめ南方諸地域で戦没された栃木県出身者、31495柱をお祀りされています。
この霊域にある他県の慰霊碑は、県独特の造りや石材を使って建てられているものが多いが、「栃木の塔」は、沖縄県に古来より伝わる“門柱墓”の形式を取り入れたもで、沖縄の風景に溶け込んだものになっているように思います。
「栃木の塔」の傍には、「島守の塔」と「のじぎくの塔(兵庫県)」があります。「島守の塔」には、最後の官選沖縄県知事であった島田叡知事と、知事と二人三脚で戦時下の県民の救済に当たった荒井退造警察部長も祀られています。島田知事は兵庫県ご出身、荒井部長は栃木県ご出身なので、それぞれのご出身を考慮してこれらの慰霊塔のロケーションを決められたのでしょうか。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)












































































