はまちゃんさんのクチコミ(115ページ)全8,702件

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された岐阜県出身者26,831柱の御霊をお祀りされています。
平和祈念公園の霊域ゾーンの中央辺りにあります。塔は合掌を表す姿をしたもので、その由来には、『合掌は、人が祈るときの、もっとも敬虔な姿であり、第一にご英霊の冥福を祈り、第二に遺芳がいつまでも語り伝えられることを祈り、第三にご遺族の幸福を祈り、第四に沖縄との一体化を祈り、第五に世界の平和を祈る』とあり、シンプルなデザインの中にも深い意味があることを知り、ご英霊に対する県民の気持ちが伝わってきました。
塔の敷地のすぐそばには、売店やトイレがあります。

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された富山県出身者14,872柱の御霊をお祀りされています。
平和祈念公園の霊域ゾーンの中央辺りにあり、面積が2237?もあって他府県の慰霊塔と比べてもかなり広いです。塔の高さは、10メートル、先のとがった五角形の斜塔という目を引くデザインになっています。
碑文に刻まれている言葉を読むと、ご英霊に対する県民の気持ちが伝わってきます。
平和祈念公園には、国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されていて位置関係が判りにくいです。入園したら最初に公園案内所で、“平和祈念公園”の地図を入手されることをオススメします。

弘前市と十和田湖のほぼ中間、浅瀬石川ダム湖畔にある“道の駅 虹の湖”のレストランです。１階は、物品売り場と休息所になっていてレストランは２階にあります。コーヒー３００円を窓際の席で頂きましたが、ダム湖が一望出来てゆっくり休息することができました。メニューにはハンバーグ定食やカレー、ラーメン、焼きそばなどがありました。

弘前市と十和田湖のほぼ中間、浅瀬石川ダムの建設によって整備された「ダム公園」にあります。
敷地がとても広く、広い芝生でお弁当を広げたり、ボール遊びを楽しんだりできるフリースペースや、パ夕一ゴルフ場や大型遊具なども整備されていて家族連れで一日中楽しめるようなところでした。各施設の配置については添付写真を参照ください。
管理棟の中には無料休憩所があるので、長時間ドライブに疲れたら一休みするのにも良い施設です。

「八甲田ゴードライン」は、八甲田ロープウェー山頂公園駅を基点に整備されている散策路で、ひょうたん（gourd）の形をしているところから、この名称で呼ばれています。
一周、1.0kmと1.8kmの２コースがあり３０分から１時間もあれば一周することができます。１０月の初旬に散策しましたが、紅葉がとてもきれいでした。散策路はよく整備されているので、小学生でも大丈夫だし、夏や秋口なら特別足元を気にする必要はなく、歩きやすい靴であれば良いと思います。

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された静岡県出身者40,409柱の御霊をお祀りされています。
塔の中央には、富士山がデザインされていて、銘石碑には『魂は　富士につながるいついつまでも』とあります。
敷地は他府県のものと比べても広い方で、屋根付きの立派な休息所がありますので、夏の暑い日差しの中でも参拝しやすくなっています。

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された群馬県出身者30,771柱の御霊をお祀りされています。
塔の中央二本の主柱石は群馬県に向かい合掌する形をとっていて、台石の表面には、戦没者にとってゆかりの深い個々の霊石を配置しています。
碑文は、他県によくある由緒だけでなく、“ご案内”となっていて、遙拝のありかたを判りやすい言葉で説明していますので、初めて参拝される方や子供たちにもよく判ると思いました。参考までに、その碑文を下記に記します。

碑文（ご案内）　　　　　　　　　　　　　　　　
『ご参拝の皆様誠に有り難うございます。　　
群馬の塔には太平洋戦争における群馬出身者のうち沖縄戦没者 800有余名と遠く南方の各戦線で戦没された 3万余名を一体として合祀されてあります。 主柱の三波石は平和への祈りをこめた合掌型で、遙か群馬に向かっていますから、郷里に在っても常に遙拝することが出来ます。
また、南方諸地域における戦没者のため各戦場を６方面に区分し、それぞれ郷土の名石をもって方向を示してありますから、遠く南方諸戦場をしのび拝礼することができます。
身動きもできない程敵火をあび矢弾がつきて食もなく一滴の水さえ求め得ずおり重なってたおれて行ったあの谷この丘一木一草に霊魂宿る沖縄戦の惨情、いや、南方の戦場もそれ以上のものがあったでしょう。ここに雄々しくも散っていった将兵の面影をしのんで心からご冥福をお祈り致しましょう。』

先の大戦において、沖縄および南方諸地域で戦没された茨城県出身者38,810柱の御霊をお祀りされています。
塔の上には平和の象徴するという大きな球が置かれ、塔身の中はくりぬかれて、その中に戦没された英霊の名簿や遺品などが収められているそうです。
塔の敷地は、他府県のものと比べて広く、庭園形式になっていて屋根のある立派な休息所もあるので、ゆっくり参拝できます。

浅瀬石川ダムの右岸にあります。ダムの役割や電気の作り方、ダム周辺の動植物などについて、判りやすくパネルや写真で展示説明するコーナーやミニ水族館、流木などを使う工作体験コーナーがあります。どちらかと言えば子供向けの施設ですが、ダムの資料などもあるし、無料で入館できるので、ダムを訪れたら是非、入館してみてください。
資料館のすぐそばにある管理所で“ダムカード”を頂くことができますので、ダム訪問の記念にもらわれては如何でしょうか。駐車場やトイレが整備されています。

関西を中心に展開されている焼肉チェー店の「ワンカルビ」さん。琵琶湖に遊びに行った帰り、偶然、看板を見つけて入店しました。店内は半個室風に仕切られていて、周囲をそれほど気にすることなく食事することができました。食べ放題と一品ずつ注文する２つのオーダー方式がありますが、圧倒的に食べ放題がお得です。ワンカルビ・上ロースステーキ・上ハラミなどの焼肉をはじめ、ホルモン・野菜・逸品・麺・スープ・ご飯もの等すべて（デザートだけ１品）食べ放題（１２０分）です。オーダーバイキング制なので、オーダーした料理はきちんとスタッフの方が運んできてくれます。焼肉だけでなく、サラダや麵、デザートなども丁寧に作ってあって美味しいです。3380円でしたが、十分に元が取れました。

新宿中村屋と言えば、パンや和菓子、中華まんなどが有名ですが、カレーレストランを経営されているだけあって、カレーも美味しいです。レトルトカレーは保存がきくので常に買い置きしています。レトルトだけあって、お肉などの具材がゴロゴロ入ってはいませんが、カレーの味はレストランで頂くのと変わらない美味しさでいいですよ。

日本坂パーキングエリア（上リ）にあります。マグロの刺身などの鮮魚、鰹節やマグロの佃煮、はんぺん、干物などの水産加工品などのお土産が販売されていて、マグロコロッケやかつおのへそフライ、黒はんぺんフライなどティクアウトできる商品もありました。
焼津といえば、やっぱりカツオということで、「なまり節」をお土産に買いました。味付けは一切されていないので、サラダに入れたりして食しましたが、鰹本来の味が楽しめてよかったです。
海鮮レストランもあるので、食事したり焼津のお土産を買ったりするのにいいところです。

浅虫温泉の旅館“南部屋・海扇閣”の西側（海より）と国道４号線の間の緑地に竹久夢二の詩碑があり、次の２句が刻まれています。
「浅虫の 海の渚に しらじらと 茶碗のかけら ひかる初秋」
「いにしへの 津軽少女の まなざしに あをみるひとの こころかなしも」
詩碑のそばにある説明板には、『雑誌「新少女」の表紙絵を描いていた夢二は、文通していた津軽少女に逢うため来青した。当時、女学生だった北畠八穂が友人と胸を躍らせながら、浅虫の仙波館に投宿していた夢二を訪ねていった。（中略）弘前にいた夢二の恋人は、やがて小湊へ嫁いだ。その清らかな心情が、浅虫海岸の夢二歌碑「五月の旅」にしのばれる。』とあります（詳細は添付写真を参照ください）。
「新少女」の創刊は大正４年で、そのとき夢二は３１歳、２３歳で結婚した“たまき”とは離別しています。どんな気持ちで津軽少女とあったのでしょう、少々気になりました。

青森から十和田湖方面に行くときに立ち寄りました。青森市街からだと国道１０２号線から３９４号線に曲がって２ｋｍほど進むと、目の前に見えてきます。５年前の５月の中旬に行ったときは殆んど観光客を見ませんでしたが、今回訪れたのは１０月上旬で、紅葉見物のためか観光客が結構いました。
谷底からの高さは１２２ｍもあって、目もくらむような谷底や周辺の山々の紅葉は始まったばかりのようでしたがよかったです。橋の前後に駐車スペースがありますがそれほど広くないため、駐車場は結構混んでいました。

浅虫温泉街のはずれの住宅街にあります。入り口は、建物の玄関口と駐車場側の入り口の２か所ありますが、玄関口の方は今は使ってないらしく『お風呂の入り口は、この建物の裏です』の表示がありますので、駐車場側から入りました。
入ってすぐ、番台で湯銭３５０円を支払うごく普通の銭湯のシステムです。脱衣所に入ると、洗面台や３段ほどの脱衣棚があり、脱衣棚の最上部は鍵付きになっていて、荷物があっても安心して利用できるようになっていました。
浴室は比較的狭くて、湯船は５～６人が入れる程度の大きさで、源泉が掛け流し状態になっていて、加水のための水道がなく１００％温泉でした。お湯は無色透明、かすかに匂う塩化物泉で、肌に優しく体の芯から温まるいいお湯でした。なお、私は利用しませんでしたが貸し切りの家族風呂がある様なので、利用される方は問い合わせされるとよいでしょう。
浅虫温泉には、外来者が利用できる公衆温泉としては、この“松の湯”と道の駅ゆ～さ浅虫の“はだか湯”しかありません。どちらも、営業時間が07:00～21:00（元旦休み）なので、日帰りの方はもちろん、宿泊される方も外湯感覚で利用されると良いと思います。
なお、石鹸やシャンプーは備え付けられていませんので必要な方はご自分で用意することになります。

堤高さ１００ｍほどもある大きな重力式コンクリートダムです。ダムの周りは公園として整備されていて、資料館や展望台があります。トイレ、駐車場も整備されています。ダム見学後、ダムのすぐそばにある管理所に立ち寄って“ダムカード”を頂くことができました。ダムカードは記念になるので、ダムマニアでない方も、ダムを観たら管理所に立ち寄って、もらわれては如何でしょうか。

青森市街から国道103号線を八甲田方面に向かって３０分ほど車を走らせると、広大な草原が見えてきます。八甲田山の北の麓に広がる広々とした高原で、茶店の他には他に特に観光施設はありませんが、広々としていて気持ちが良いところです。訪れたのは１０月中ごろで、紅葉の八甲田山もきれいでした。駐車場があります。

青森市街から酸ヶ湯温泉、十和田湖を観光した時にドライブしました。５年前に訪れたときは５月の中頃で道路の傍にはまだ沢山の雪が残っていましたが、今回は１０月中旬のドライブだったので、車窓からはきれいな紅葉を見ることができました。八甲田山の西側の広大な樹海の真っ只中を抜けたり、八甲田山を間近に見る爽快な山岳ルートで、車も比較的少なく楽しめるルートです。

青森市街から酸ヶ湯温泉に行く途中、国道１０３号線を走り、国道３９４号線から県道４０号線に入り、八甲田山の麓を一周しました。訪れたのが１０月初めでしたが、車窓からからはとてもきれいな紅葉を望むことができました。八甲田をいろんな方向から見ることができますので、時間に余裕がある方は、是非、八甲田の麓を一周するこのルートを走ってみられることをオススメします。

青森市街から八甲田ロープウェイに行く途中、国道１０３号線沿いにある展望所です。
訪れたときは天気が良くて正面に岩木山が良く見えました。“八甲田春山除雪隊発祥の地”の案内板もあって、展望所の敷地内には“八甲田除雪隊の歌碑”があり、人が近づくとセンサーが感知して歌が流れるようになっていました。
こじんまりした展望所ですが、天気が良ければ一休みするのにいいところです。