goemonpさんのクチコミ(9ページ)全790件

最寄り駅はエアポートリンクのRatchaprarop駅かBTSの戦勝記念塔駅。前者からだと歩いて１５分くらい後者だともう少しかかるかもしれない。店構えはごく普通の料理店といった感じで店内も特に豪華ではない。客層は外国人多めだったので多分観光客メインのお店だと思うがそんなに割高ということはない。メニューは豊富で目移りするほど。店員さんはあまり英語得意でないようなので、基本的には指差し注文。味は中々本格的。量も多すぎることはなく、複数人で行くといろんなタイ料理をシェアして楽しめるだろう。辛さはある程度オーダーできるようなので、辛いのが苦手ない人は頼んでみるとよいだろう。

ワットプラケオの本堂周辺にある建物群の一つで、金ぴかな外観から一際目を引く存在。スコータイ王朝時代にスリランカから伝わった様式で建てられているとのことで、創建は１８５５年。当初は金ぴかではなかったらしいが、１８８２年に黄金色のタイルが表面に貼りつけられた。その後当時のタイルは工事等で棄損してしまったそうだが、１９８２年に再度新しいタイルで改修され今に至る。内部には仏舎利が収められているそうな。

ワットプラケオ内にある建物で、創建は1856年。当初はエメラルド仏を安置する建物として作られたらしいが、規模が小さかったため現在は過去のタイ国王ラーマ１世から９世までの像が安置される王室関連の施設となっている。タイ様式とクメール様式の折衷様式で、きらびやかな外観から格好の写真スポットとなっている。

MRT Sanam Chai駅から歩いて１５分程。なお駅や寺の周辺には悪徳トゥクトゥク屋の親父がいて「ワットプラケオ休日詐欺」をやっていることがあるので注意。（詳細は旅行記参照）王室守護の寺であり、王宮に隣接しているタイでも最も重要なお寺のため、入場料もTHB500とお高めで、入場時も荷物検査がある。お寺はさすがに素晴らしく本堂だけではなく周りの御堂や回廊の絵画なども含めて見どころが多い。本堂は靴脱ぐ必要あり。宮殿も時代によりいろんな様式で建設されており興味深い。寺院博物館やシルク博物館も無料で鑑賞できる。全部きっちり見て回ると２時間くらいかかるので時間には余裕をもって。

MRTスクンビット駅、BTSアソーク駅から直結している大規模ショッピングモール。空港がモチーフなので、各階は世界の著名都市のイメージでデコレーションされており見て回るだけでも楽しい。（ちなみに我が東京も含まれているが、その装飾はなかなか噴飯もの）スーパーマーケットやフードコート等も充実している。

MRT　Bang Phai駅が最寄り駅でバンコク中心部からは約３０分と少々離れている。駅からは歩いて１０分くらい。基本的には一本道なので迷うことはなさそう。

大規模なお寺で中央にある巨大な仏塔内の最上階にあるエメラルド色の仏陀の生涯を描いたという天井画が有名。天井画だけでなく内部の仏具類なども見ごたえがある。なお仏塔内は靴を脱ぐ必要があるので注意。もう一つの見どころは高さ６９メートルの巨大な金色の大仏象。２０２１年に完成したばかりの新しい仏像だが、座像としては世界最大のものだとか。

三大寺院とは少し離れているが、無料でもあり行ってみて損はないと思う。

バンコク南西方面にある水上マーケット。マーケットには船着き場からスピードボートで行くので、ちょっとしたリバークルーズ気分を味わえる。マーケット内では小舟に乗り換えて市場内を遊覧。（一人２００バーツ）乗らないで見学することもできるが、それだと単なるマーケットになってしまうし、水上を埋め尽くす小舟の群れのただ中に身を置いた方が市場の活気を感じられるので、乗った方がいいと思う。買う気を見せなければ特に無理に品物を売りつけられることもない。値段は交渉次第なので、お得な買い物ができるかは語学力と度胸次第。ところどころ蛇等を持ち上げている人がいるが、これは動物と写真を撮る有料の写真屋なので、うっかり写真撮ったりするとお金を請求される可能性があるので注意。

バンコク南西方面にある鉄道市場。観光用ではなく現役の市場で今も沢山の商店が線路のすぐ脇で営業している。一日に数度電車が入線する時間に合わせて観光客が押し寄せるため、写真を撮ろうとする観光客で線路や線路脇は一杯になるが、幸いにもこれまで一度も人身事故は起きていないとのこと。是非この記録が継続することを祈りたい。

バンコク中心部にある五つ星ホテル。最寄り駅はエアポートリンクのRatchaprop駅。歩いて５分。リバーサイドのホテルみたいな規模感はないものの、落ち着いた内装で高級感もある。フロントのスタッフは大体上手な英語を話すので安心できる。
お部屋はそんなに広くはないが、そこそこ高級感もあり備品なども完備。衣装棚もそれほど大きくないが２つある。水回りでやや不満だったのは水が徐々に抜けてしまうバスタブと、トイレと手洗い場の位置がえらく離れていること。また室内照明はベッドサイドのタブレットで集中管理できるのだが、一個しかないのでベッドサイドのテーブルに置いておくと、夜間にトイレに行く時反対側に寝ている人は暗い中でタブレットを探しに行かなければならない。

利用しなかったが朝食会場とプールは上層階にあり、眺めがいいらしい。毎日２時～５時まで無料のラウンジサービスあり。ちょっとした飲み物や軽食がいただける。なお近所にセブンイレブンが何軒かあるので、買い出しなども便利。レストランも沢山ある。

全体として特に大きな不満はなく、このサービスとグレード感にしてはお値段も財布にやさしくお勧めできるホテル。

永興街にある小籠包の名店。店構えはごく質素な感じで名店感はなく、２階客席はごく普通のローカル食堂の雰囲気。お店の人は日本語や英語はそれほど上手でないので、日本語メニュー有で伝票に数を書いて注文するスタイル。お店の見た目とは異なり、小籠包はさすがのお味。近くには超有名店の鼎泰豊もあるが、鼎泰豊に飽きた人にはこちらもおすすめ。

MRT「小南門」駅から歩いて数分、入場無料の大きな植物園。世界各国から取り寄せられた様々な植物がみられるほか、清朝時代の建物や日本統治時代の建物、美しい蓮池等みどころも複数あり、早朝から開いているのでちょっとした散歩や気分転換に良さそう。

中山駅から歩いて１０分弱。これまた有名店の「青葉」の近くにある。夜は電飾がきらびやかで豪華感高い。広東ダックが有名なお店で、人気店らしくいつも地元の人でにぎわっているので予約がベター。店内もなかなか豪華な感じで特別な日の食事には好適。広東ダックは事前予約が必須で一羽単位でしか注文できないので、少人数だと持て余すかも。お値段高めなので気軽に行けるお店ではないが、接待や記念日等に行ってみてはどうだろう。

新北投駅からは１０分くらい歩く。復興公園内にある大きな足湯。無料なので多くの北投市民でにぎわっている。入るときには周辺にある水道で足を洗ってから入るのがマナー。泉質は結構熱めでじんわりと身体にしみこんでくるような泉質でなかなか健康によさそう。北投市民とふれあいながら温泉を楽しめる施設。

北投温泉の中心からは歩くと１５分ほどかかる天然の温泉が湧出して巨大な池となっている景勝地。温泉の温度は８０～９０度くらいあるらしい。かつては信仰の対象だったのか巫女さんなどが使ったとされる滝や小さなお社もある。池に沿ってぐるりと回れる遊歩道が整備されている。

北投公園内にある温泉博物館。かつては日本統治時代の公衆浴場であったが、台北市政府によりリニューアルされ博物館としてよみがえった。館内はかつての浴槽や洗い場等がうまく生かされ、AR等のIT技術も活用されなかなか見ごたえのある内容になっている。

新北投駅近くの北投公園内にある図書館。外観はいわゆるお役所的な箱ものとは全く異なり、木材とガラスを多用したモダンな外観で、公園の緑の木々によくマッチしている。内部もなかなかおしゃれ。観光客でも館内見学は可能であるが、普通に読書や勉強をしている人も沢山いるので邪魔しないようにお静かに。

新北投駅から歩いて数分の細長い公園。園内には足湯ならぬ手湯があり手軽に北投のお湯を楽しめるほか、旧駅舎や車両を利用した博物館があり、北投線に関する歴史等を学ぶことができるほか、いろいろな文化的催しなども行われている。

新北投駅の近くにある北投市場内に入っているルーロー飯の有名店。安くて美味いというので朝食やランチタイムには長い行列ができている。お店の人は英語も日本語もほとんどわからないので、備え付けの伝票に数量を書いて注文するスタイル。お店は全く飾り気のないローカル食堂の雰囲気だが、確かにルーロー飯やスープなどは美味しかった。時間があれば並ぶ価値あり。

新北投駅から歩いて１０分程の細長い市場。食品売り場、衣料品売り場、美食街等分野別に分かれており、品ぞろえは豊富。屋根がついているので雨の日でも安心。美食街には美味しいルーロー飯の有名店などさまざまなローカル食堂があり、グルメも楽しめる。

中山國小駅から歩いて数分のいわゆる「熱砂」＝台湾居酒屋。店構えはごく庶民的。店員さんは英語も日本語もあまりできないが、日本語メニューがあるので注文は注文票に数を書けばOK。メニューが多いので選ぶのも大変。庶民的な価格で美味しい魚料理がいただけビールがすすむ。ご飯などはご飯コーナーで自分でよそうスタイル。円安の今日こういうお店はありがたい。人気店なので予約しているのでなければ早めに行ったほうが無難。