goemonpさんのクチコミ(16ページ)全790件

かつての南海ホークスの本拠地、大阪球場の跡地に建設された２００店以上のショップ・レストラン・カフェが軒を連ねるお洒落なショッピングモール。南海難波駅から近くアクセスも便利。オフィスビルやホテルなども隣接している。６月末にはタイ系の高級ホテルや回転ずし店などもオープン。

エッフェル塔に似せたというあまりにも有名な新世界のシンボル。高さは１０８メートルとあべのハルカスの１／３しかないが、周りにあまり高い建物がないせいか展望台からの眺望はなかなかのもの。展望台にはビリケンさんの像もある。３階から滑り降りるタワースライダーも併設されている。

通天閣やビリケンさんなどであまりにも有名な大阪なんばに近い一大繁華街。スマートボールや射的等レトロ感漂う庶民的娯楽が現役で稼働しており、大阪B級グルメのお店もたくさんあるなど日本人だけではなく、海外からの観光客も多数押し寄せる独特の魅力のある街。

串カツやかすうどん、立ち飲み居酒屋等の庶民的な大阪グルメの店が軒を連ねる昭和レトロ感漂う商店街。歓楽街である新世界に隣接し、西成や飛田遊郭なども近かったことからかつては労務者の街としてにぎわっていたようであるが、現在は普通に家族連れでも訪れられる街となっており、大阪B級グルメを巡ってはしごするのも楽しそうである。

肉まんで有名な５５１蓬莱の支店で、あべのハルカス近鉄本店のB1にある。持ち帰りとイートインあり。イートインスペースはそれほど広くないので休日のお昼時などはすぐに入れないかも。名物の肉まんが美味しいのはもちろんであるが、チャーハン等そのほかのメニューもなかなか美味しい。

高さ３００メートルの日本一の超高層ビル。ただし残念ながらもうすぐ麻布台ヒルズが竣工するので日本一ではなくなる見込み。展望台へのエレベーターの天井からは滑走路をモチーフにしたLED照明が楽しめる。展望台からの眺めはさすがで、３６０度の眺望が楽しめる。デパートや美術館、ホテルやレストランも入っているので、半日ゆっくり楽しめる。

大阪城の近くにある豊臣秀吉・秀頼・秀長を祀った神社。本社は京都にあり、明治期以降別社としてこの地に建立されたらしい。京都の神社は「とよくに」であるが、こちらは「ほうこく」と読むそうな。境内には豊臣秀吉の銅像が建っているが、他は普通の神社。

かつての旧陸軍第四師団司令部として昭和初期に建設された建物を改装した商業施設。かつては市立博物館としても使われていた。B1や１階は土産物店などが入店しているが、忍者グッズ等どちらかというと外国人観光客向けなお店が多い気がする。２階以降はカフェやバー、レストランなどが入店している。夜に訪問すればライトアップされた大阪城を眺めながら食事やお酒を楽しめるだろう。

最寄り駅は多数あるが天守閣に一番近道なのはおそらく大阪環状線の大阪城公園駅だと思われる。天守閣までにはカフェやお土産店、レストラン等の入ったJO-TERRACE　OSAKAがあり休憩やランチに便利。

天守閣はコンクリート製の復元天守で外観は豊臣期のものと江戸期のものの折衷とのこと。内部は博物館になっているが、文化財保護のためほぼ撮影禁止となっている。

円安のせいだろうこの時期は外国人観光客でごった返していた。

道頓堀に本店を持ち、大阪市内に複数の支店を有する「くくる」チェーンの一店。運営会社さんが白ハト食品さんというそうで、名前の「くくる」はハトの鳴き声「クックルー」から来ているんだとか。明石焼き・たこ焼き店からスタートしているせいか、どことなく明石焼き風のふわっとした食感がおいしい。個人的にはネギ塩味もおすすめ。

ユニバーサルスタジオジャパン隣接のユニバーサルシティウォーク内にあるたこ焼き店だけを集めたフードコート。スタイルや味の異なる個性的な大阪のたこ焼き店６店のたこ焼きが楽しめる。胃袋に余裕のある人であれば、お店をそれぞれ食べ歩くよりもここで一気に食べ比べした方が手っ取り早いかも。ちょっと入口がわかりにくいので注意。

言わずと知れたディズニーランド＆シーに続く入場者数を誇るテーマパーク。それだけに平日でもだいぶん混んでおり、コロナ収束後は海外からの観光客も数多いて特に人気エリアは入場確約券、エクスプレスパス等の確保が効率的なパーク観光には必須の状況になっている。パークチケットだけでも結構な値段がするが、エクスプレスパス等を家族分購入するとなるとましてかなりの出費になる。地元民なら年パス買って何度も来れるかもしれないが、遠方からの観光客にとってはなかなか辛いところ。

道頓堀橋のたもと近くにある大きなカニの看板で有名なカニ料理店。平日でも予約しないと入れなかったので、土日などは予約必須だろう。専門店だけあってカニをサラダから焼き物、天ぷら、釜飯など様々なスタイルで調理して提供してくれる。コース料理は安くても税抜き８千円からとお安くはないが、たまの贅沢に訪れて損はしないと思う。

大阪なんば駅近くの観光名所。一粒３００メートルのグリコの看板や、KFCのカーネルサンダース像が投げ込まれた道頓堀橋はあまりにも有名。近隣にはかに道楽や粉ものの店など、大阪らしいグルメのお店やファッションのお店等が密集した一大繁華街となっている。その知名度から外人観光客も大挙して押し寄せており、道頓堀橋の上は大変な混みよう。国際観光都市大阪の面目躍如。

大阪本町駅から広い通り沿いにまっすぐ数分の分かりやすい立地。駅近にコンビニ有。新しいので清潔できれい。ツインルームは正直いろいろ狭いが、まあ寝るだけなら問題なし。
貸し枕サービスあり（早いもの勝ち）アメニティなどは一通り備わっており問題なし。

兵庫県立公園なので入場は無料。小高い山の上にあるので、車の利用がベター。車がない場合は、直行のバスはないようなので、近隣のバスターミナルからタクシー利用となる。

季節の花々と海の眺めがすばらしい、地元農産物の直売所やカフェはあるが、その他には特に何もないので、花と海を愛でにいく場所。近隣にある国営明石海峡公園とコンセプトがかぶっているような気がするので、どちらに行くかはお好みで。（なお国営明石海峡公園は有料。）

日本神話において日本で最初に生まれたとされる島、淡路島。それを産んだ伊弉諾・伊邪那美の神の内伊弉諾の屋敷があったとされる地に建つ厳かな社殿。規模としてはそれほど大きいわけではないが、日本最古の神の一人を祀るお社として、やはり何か神秘的な雰囲気が漂っている。なお伊弉諾神宮と名前はついているが、主祭神は伊弉諾・伊邪那美両神であり、男女平等となっているのでご安心を。

洲本市南東部にあるかつての水軍安宅氏の築城。その後城主は何度か変わり、現在の城郭は脇坂氏が築いたものとされる。江戸期になって城の必要性が薄れ、廃城となって久しかったが、石垣などの保存状態は良好でかつての栄光がしのばれる。本丸からの大浜やマリーナ等の眺めは素晴らしいが、昭和３年に作られたという模擬天守はやや残念な出来。

淡路島・四国への陸の玄関口。長さは3，911メートルありかつては世界最長の吊り橋だった。愛称は「パール・ブリッジ」というそうな。本州と四国をつなぐ吊り橋の中では最大の交通量を誇る。本州方面から渡っていくと、向こうに見える淡路島が次第に近づいてくる様子はなかなかスペクタクル。

有馬温泉駅や親水公園から近い少し高台に位置する大旅館。建物だけでも東西南北と４館あるので、慣れないと迷ってしまいそう。お風呂は鉄分も含み赤っぽい金の湯の露天と、透明な銀の湯の内湯両方が楽しめ、貸切風呂もある。昭和的大旅館なのでお土産売場、バー、喫茶など館内設備は充実。お料理もニーズに合わせてブッフェ、炭火焼、普通の会席等いろいろ選べる。老舗ということもあって著名人もいろいろ宿泊している模様。お値段はその分多少高めな気はするが、老舗の貫禄を感じる宿。