洲本城跡
名所・史跡
3.44
淡路島 観光 満足度ランキング 8位
戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城跡で、総石垣造の曲輪が残る。模擬天守の近くからは市街地や紀淡海峡を一望できる。
4.0
洲本城は三熊山の山上に築かれた戦国時代の山城、別名三熊城。 国の史跡に指定されています。 山頂の城を「上の城」、寛永の... 続きを読む城を「下の城」といって区別しています。 当時の建物は残っていませんが、遺構として美しい石垣などが残っています。 壮大な総石垣、登り石垣を有する山城は全国有数です。 山上の模擬天守は鉄筋コンクリート製で築造、模擬天守としては日本最古のもの。 天守台からは洲本市街が一望できます。 閉じる
3.44
（64件のクチコミ）1～20件（全64件中）
お城の歴史はめまぐるしく、１５２６年に安宅氏によって築城され、その後１５８５年からは脇坂氏によって改修、１６０９年には廃城...
続きを読む、１６３０年以降は蜂須賀氏によって石垣や堀が造られています。脇坂氏の時代には「登り石垣」という珍しい石垣も造られ、山腹の両方からの敵の侵入を防いでいます。
石垣が堅固に造られている様子がとてもよくわかります。石垣の補修工事も行われていました。険しい山の上に広がる石垣も大きな石を運ぶのも大変な作業だったと思いました。
模擬天守は安全面から、登る事ができないそうですが、１９２８年に造られた模擬天守としては日本で一番古いそうです。そのまわりからの眺望も素晴らしく、洲本の街並みや海の美しい景色が一望できます。
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投稿日:2023/09/10
交通の便がよろしくないので、公共交通機関利用の際は関西からの高速バスをお勧めします。
現在、石垣が一部崩落の恐れがあると...
続きを読むいうことでルートが制限されてます。
（張りぼて）天守は昭和天皇の即位を記念して造られましたが、現在は耐震不足の為、中の見学・眺望を望むことはできません。
天守まで歩き始めて20分位。
因みに大阪城を守るために改築したので脇坂氏は豊臣氏からの相当の援助があったそうで、自分の懐はあまり痛めてないこと、立派は石垣の割には石は淡路島で産出されたものを使用しているのでコストがかかっていないそうです。
すぐ近くの大浜海水浴場の海岸が素晴らしいのでそちらも見学をお勧めします。
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投稿日:2023/05/14
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淡路島観光で、今・そしてこれから注目度があがってきているスポットがあれば教えてください。
何度か淡路島には行っているので...
続きを読むすが、ゆっくりじっくりと巡ってみようと思っています。
観光スポットに限らず、グルメ情報でも構いません。
時期：１１月
旅スタイル：一人旅
交通手段：車
興味があるもの：温泉、グルメ、歴史、カメラ
よろしくお願いします。
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