RAINDANCEさんのクチコミ(16ページ)全1,748件
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- 基本情報
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NASCARの聖地にある、NASCARレースを開催するオーバルトラックのレース場
投稿日 2023年09月15日
総合評価:4.5
シャーロットの北東隣のコンコードという町にあります。メモリアルデーの週末にコカ・コーラ600やバンクオブアメリカローバル500などの、有名なNASCARレースを開催するオーバルトラックのレース場です。持ち込み禁止のモノは公式サイトのQ&Aで見ることができます(デカくない望遠一眼レフカメラは持ち込み可でした)。NASCARのレース観戦で訪問し、GNタワー席の上の方から観戦しましたが、全体は良く見えましたし、売店(高いけど)やトイレは多く快適にまずまず観戦できました。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.5
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:4.0
アメリカ南部料理のレストランです。テーブル席は待ちなのですぐに座れるカウンターへ。まずは地元のクラフトビール、カハバのブロンド・エールとアボンデールのIPA。
私は「リブアイ・マック&チーズ(Ribeye Mac & Cheese)」をチョイス、アメリカのおふくろの味マック&チーズにリブアイステーキが乗っている、南部料理ながらちょっと変わりダネの一品。妻は「レモン・タイム・チキン(Lemon Thyme Chicken)」、その名の通りレモンとタイムでさっぱりと味付けしたフライドチキン。付け合わせも含めてこれも南部のフライドチキンを使った変わりダネ。いずれもお店のおすすめメニューだけあってなかなかでした。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
バーミンガムの市街中心部にある市が所有する美術館、多くのコレクションを所蔵してますが入場無料
投稿日 2023年09月15日
総合評価:4.5
バーミンガムの市街中心部にある市が所有する美術館で、多くのコレクションを所蔵してますが、なんと入場は無料です。美術品展示はホールから2階へ。ネイティブ・アメリカン、アフリカ美術、アジア、ヨーロッパの美術品が集められていますが、特に英国王室御用達陶磁器ブランドの「ウエッジウッド」のコレクションが充実していました。アメリカで言うと、美術に疎い私が知っているアーティストはアンディ・ウォーホルくらいでしたが...アメリカ美術の代表格とされるらしいアルバート・ビアスタットの「ヨセミテ渓谷を見下ろす(Looking Down Yosemite Valley)」、これはきれいな絵でした。撮影は自由です。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
テンプテーションズのリードシンガー、エドワード・ジェイムス・ケンドリックを記念する公園
投稿日 2023年09月15日
総合評価:4.0
1960年代にブレイクしたモータウンの歌唱グループであるテンプテーションズは、「マイ・ガール」などのヒット曲で知られます。そのリードシンガーのひとりがエドワード・ジェイムス・ケンドリックでした。彼はアラバマ州のユニオンスプリングスという町で生まれ、ここバーミンガムの病院で52歳の生涯を閉じました。彼を記念する公園です。私は特にエディーのファンではなかったですが、私が好きだったホール&オーツがエディーを敬愛していたので、感慨深いものがありました。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
1927年にパラマウントによってアメリカ南部の旗艦劇場として建設された劇場
投稿日 2023年09月15日
総合評価:3.5
鉄鋼業で町が大繁栄していた時代、1927年にパラマウントによってアメリカ南部の旗艦劇場として建設されたそうです。この地区にはかつて多くの大きな劇場や映画館があり、当時2,500人を収容し地区最大だったのがこのアラバマ・シアターとのこと。豪華なエントランスです。この日は誰かのコンサートで盛り上がっていました。アラバマ・シアターの向かいには「リリック・シアター」が建っていて、この地区に残っているのはこの2つの劇場のみであり、アラバマ・シアターはまだ運営されている唯一の劇場とのことです。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 3.5
-
独立記念日の花火を展望台から見てみました...止めた方が良いです。でも夜景はきれいですよ。
投稿日 2023年09月13日
総合評価:4.0
ロックフェラー・センター・ビルの高層階にある展望エリアが「トップ・オブ・ザ・ロック」、ニューヨーク・シティ・パスで訪れました。予約時間に来ましたが既に大行列。実は訪れた日はアメリカ独立記念日、独立記念日の花火を高層ビルの屋上から見てみようということで予約を取ってみました。その花火は人混みで前に行けず、ビルに視界は阻まれガラス越し...ここから花火を見るのはとてもお勧めできません。花火はやはり地上から見上げるのが良いと思います。でも、夜景は素晴らしいですよ。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 4.0
-
ジューシーな「ポーターハウス・ステーキ」と、まろやかな「クリームド・スピナッチ」
投稿日 2023年09月13日
ウルフギャングズ ステーキハウス (ミッドタウン イースト店) ニューヨーク
総合評価:4.5
アッパー・マンハッタンの観光後、ウルフギャング・ステーキハウスのミッドタウン・イースト店でディナーをとりました。2日前にミッドタウンのKで始まる有名ステーキハウスは訪問済みですが、ニューヨーク・ステーキをもう1店...ということで。広々としていて落ち着いた雰囲気、各テーブルのプライベート感が保てそうなダイニングルームでした。アメリカらしくビールから、シカゴのクラフトビール「グース・アイランドIPA」とオランダのビール「アムステル・ライト」、何でもアリがニューヨーク...かな。パンが出てきて...これは美味しいパンでした。ここでもポーターハウス・ステーキをオーダー、サイドメニューには「クリームド・スピナッチ」...ほうれん草をクリームソースで和えた定番メニュー...これかなり美味いです、箸が...いえ、フォークが止まりません。ステーキはKと違ってこちらは肉汁がたっぷり。私たちはこちらが好みでした。ボリューミーなステーキとサイドで満腹。デザートはパスし、カフェで締めて満足しました。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
展示は自然・科学・文化と多岐にわたり豊富、じっくり見るなら半日は欲しい
投稿日 2023年09月13日
総合評価:4.5
この博物館は、最初は1869年にセントラル・パーク内に設立され、1874年から現在の場所で段階的に区画を増やしてきたという、建物自体が歴史あるものらしい。ニューヨーク・シティ・パスで利用しました。体験イベントを一つ選択させられます。全く考えてなかったので、適当に「セレンゲティ(Serengeti)」を選択。セレンゲティとはアフリカ・タンザニアの野生動物が沢山いる地域で、これはその動物たちを紹介する普通のムービーでした。他のエキシビジョンとかショーを選んだ方が良かったかな。展示は自然・科学・文化...多岐にわたり豊富で、ワシントンD.C.のスミソニアン博物館と似た雰囲気ながらそれより大規模でした。最も気に入ったのはギルダー・センターです。原始的な昆虫やマイナーな昆虫が紹介されており興味深かったです。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2023年09月13日
シェイク シャック (アッパーウエストサイド店) ニューヨーク
総合評価:4.0
シェイク・シャックは、ニューヨーク発祥のハンバーガーなどを扱うカジュアルレストランです。セントラル・パークの横、アメリカ自然史博物館の傍らに店を構える「シェイク・シャック(Shake Shack)、アッパー・ウエスト・サイド店にて軽くランチしました。シェイク・シャックは、2000年に公園の屋台(ホットドッグ)から始まり、今やアメリカ33州の180都市に300店近い店舗を構えるまでに成長しました。人気がありどの支店も混んでいます。店内の端末でオーダーし順番待ち。基本メニューの「シャック・バーガー」と「フライ」(フレンチフライポテト)、シャックマイスター・ビールと共に。ホルモンや抗生物質を一切使っていないという、100%オールナチュラルのアンガスビーフがバンズからはみ出す...といっても、サイズは全体的に小ぶりなんです。日本人向き。しかし、この小ぶりさが肉々しいパティの美味さを強調しています。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
1882年~1971年に操業していた製鉄工場の跡地、バーミンガムの発展を支えた製鉄産業の遺構
投稿日 2023年09月13日
Sloss Furnaces National Historic Landmark バーミンガム
総合評価:4.0
市の中心から東寄りにあるスロス・ファーナス・ナショナル・ヒストリック・ランドマークは、1882年~1971年に操業していた製鉄工場の跡地です。バーミンガムの発展を支えた製鉄産業の遺構として、博物館・多目的スペースとして遺されています。この工場は1970~80年代の産業構造転換期に閉鎖してしまいましたが、鉄鋼金属関連企業の多くが今もバーミンガムに本社を置いています。また近年、多くの自動車会社がアラバマ州に完成車工場を建てたり、医療・バイオケミカル・金融などの分野が発展してきているそうなので、このランドマークはバーミンガムを知る上で一つの象徴と言えそうです。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2023年09月13日
First United Methodist Church バーミンガム
総合評価:4.0
1891年に建てられ、国家歴史登録財に指定されています。ロマネスク・リバイバル様式の建築は、オハイオ州のブラウンストーンで築かれたそうです。形はロマネスクですが、イングランドを思い出すような石積みと色合いで美しく歴史を感じる建物でした。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2023年09月11日
総合評価:4.0
市のほぼ中心部にある公園です。
1950年代には、バーミンガムも他のアメリカ南部の町と同様に、市の人口の7割以上を占める黒人への人種差別が横行していました。当時キング牧師が「ここはおそらく米国で最も差別がひどい場所」とまで表現。そして、公民権運動の主たる舞台となったこの公園では、デモ隊を逮捕するために警察によって警察犬がけしかけられ、消防車による放水が行われたとのこと。
”刑務所なんて恐れない”と書かれた像...公園内に円形に造られた散歩道「フリーダム・ウォーク」に沿って、公民権運動の軌跡が残されています。
アメリカ公民権運動の穏健派指導者、キング牧師の像もあります。キング牧師の非暴力抵抗運動では、ここでの白人側の暴力をマスコミを通じ世に伝えることで、世界からの抗議の声に繋げました。(バーミンガム運動)
公園の横にあるパブテスト教会で1963年に白人至上主義のテロリストによって爆殺された4人の少女たちを悼む像もあります。
公民権運動を象徴する公園として、小さいながらも存在感を示していました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
モールやホテルやレストランがあるジェキル島の中でも賑やかな一角
投稿日 2023年09月11日
総合評価:4.0
ジェキル島の東海岸を南下し、「ビーチ・ビレッジ(Beach Village)」を訪れました。。モール内のシーフードレストランでランチをとり、モールのすぐ外のビーチを散歩しました。モールやホテルやレストランがある島の中でも賑やかな一角、ホテルに泊まってゆっくり過ごしたい場所です。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2023年09月11日
総合評価:3.5
ジェキル島の南西の海岸です。周辺はビーチ・パークになっていて、「ワンダラー・メモリー・トレイル」という、黒人の奴隷船による放浪者の歴史が語られるトレイルコースがあります。海の野生生物を観察できるプラットフォームがあり、イルカを見れることがあるそうです。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- アクティビティ:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 3.5
-
投稿日 2023年09月11日
-
投稿日 2023年08月29日
総合評価:4.0
メトロの駅から地上へ上がると、いきなり漢字だらけの街の風景が現れます(特に、中国系銀行の支店の看板が目につく)。まず感じたのはNYのチャイナ・タウンは、派手な楼門などがある観光地っぽい日本の中華街(横浜・神戸・長崎など)と違って、中国系アメリカ人がリアルに暮らしているコミュニティで、街並みを見ると中国系移民の文化が着々と根付いて来たと想像できます。数ある中華レストランの中から人気店の「上海21」にてディナーをとりました。アメリカ料理に飽きたらこの辺りで中華…おススメです。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
1886年に完成したアメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴「世界を照らす自由」
投稿日 2023年08月28日
総合評価:4.5
1886年に完成したアメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であり、世界遺産に登録されています。像のデザインは、ドラクロワの名画「民衆を導く自由の女神」と、この像を設計したフランスの彫刻家バルトルディの母親をモデルにしたものだそうです。だからフランス系の顔なのですね。このトーチは灯台としての光だったらしい。像の正式名称は「Liberty Enlightening the World(世界を照らす自由)」。また、像が緑色なのは緑青(銅のサビ)のためです。女神像の台座まで登りました。本当は王冠まで行きたかったのですがチケットは事前予約でも売り切れ、王冠はヴァケーションシーズンだとかなり前から予約しておかないと厳しい様です。この島は元々はベドロー島という名でしたが、Lady Libertyこと女神像が建ったことで自由を意味するリバティ島と呼ばれるようになり、1956年に国会の承認を経て正式にリバティ島になったそうです。さらに、この島は連邦政府の直轄でマンハッタン区には属さないそうです。自由の女神像は、色んな意味で特別な存在であることを知ることができました。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
-
リバティ島とエリス島を巡るなら、午前中に乗船した方が良いです
投稿日 2023年08月28日
総合評価:4.0
「スタチュー・シティ・クルーズ(Statue City Cruises)」でリバティ島へ上陸しました。目の前にクルーズ船がある船着き場では乗れず、チケット売り場および搭乗手続きは船着き場からかなり離れた「キャッスル・クリントン」付近、この中に乗船チケット売り場があります(私たちはウェブで事前のチケット購入)。独立記念日ウイークは鬼のような行列で、予約時間に来た意味はあまりなく予約時間を大幅に過ぎてようやく乗船しました。実は、リバティ島とエリス島を巡るなら、私たちが乗った午後2時頃のバッテリー・パーク出航がギリギリだったのです。なのに、乗船が混雑で遅れた上に、リバティ島でのんびりし過ぎてしまったため、エリス島への便はもう終わっていました。リバティ島とエリス島を巡るなら、午前中の乗船が望ましいです。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- スリル:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.5
-
観光というには重すぎますが、マンハッタンはここ抜きには語れない場所
投稿日 2023年08月28日
総合評価:4.5
2001年の9.11テロでは2763名もの方が犠牲になりました。WTCの南北棟があった場所は「ノース・タワー・プール」「サウス・タワー・プール」として記念碑になっています。巷では核爆弾等の強力な爆弾の爆心地になぞらえて「グラウンド・ゼロ」と呼ばれたりもしています。が、この例えはちょっと違う気がしますね。ミュージアムには、テロで崩壊したWTCの生々しい残骸が展示されていました。9.11を詳しく紹介する展示エリアは撮影禁止。平穏な日々の中で突然殺されてしまった何の落ち度もなかったであろう2千7百人もの人々...その一方で、復讐することに人生を捧げるほど憎悪を抱くに至った人々。憎悪とはどうして生まれそして連鎖していくのか...なんとか断ち切れないものなのか...やるせない気持ちになります。観光というには重すぎる場所ですが、マンハッタンでは外せない見どころであると感じました。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月27日
総合評価:3.5
1812年に建てられたニューヨーク市庁舎をとりまく公園です。1812年に建てられた市庁舎は、それまであった市庁舎が小さくて老朽化していたため、建て替えられました。その市庁舎を望むことができます。公園内には噴水、そしていくつか謎の白い物体が家具に乗っているオブジェが展示されており、あちこちのベンチでは市民?がくつろいでいました。なお、この公園からブルックリン橋のプロムナードへアプローチできます。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5






































































































































































