タヌキを連れた布袋(ほてい)さんのクチコミ(5ページ)全183件
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- 基本情報
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投稿日 2019年07月23日
総合評価:4.0
ヴェリコタルノヴォ新市街にある青果市場。
そこそこの規模がある露店の青果市場で,客は地元住民が中心。観光化されていないのでローカルな雰囲気を楽しむことができる。
周辺にはローカルプライスのファストフード,食堂などが点在する。
なお,市場に隣接して小型のスーパーもあるが,大規模なスーパーマーケットへ行く必要がある場合は,ここからアフロガーラ・ザパット(西バステーション)方向へ20分ほど歩くと「BILLA」「Kaufland」「Lidl」などが集中する大きなラウンドアバウトがある。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- 品揃え:
- 3.0
-
中心部から離れたアフトガーラ・ザパット(西バスステーション)。路線バスあり。
投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.0
ヴェリコ・タルノヴォの新市街中心部(マルノ・ポレ公園)から西へ4kmほど離れたところにあるアフトガーラ(バスターミナル)。プロヴディフとの間のマルシュはここを発着する。
新市街にあるアフトガーラ・ユク(南BT)と違い閑散としている。トイレは有料(0.5BGN)で,売店が一軒だけある。他は何もない。タクシーはほんの数台いた。
新市街へ行くには,このアフトガーラを通る1番・2番・70番・110番のいずれのバスに乗ってもよい。ただしこのアフトガーラが終点とは限らないので方向を間違えないこと。アフトガーラから目の前の大通りに向かって左が新市街の方向(東)である。ただし,アフトガーラ脇のバス停で時間調整をするバスが多いので,車掌や運転手に行き先を確認する余裕はあると思う。
上記のうち1番と2番はマルノ・ポレ公園が終点。110番は新市街→旧市街と走ってアセノフ地区の近くをかすめ「ツアレヴェッツ吊橋」まで行く。70番は新市街→アフトガーラ・ユク(南BT)を経由して工業地区へ。ダイヤは薄く,各路線6~19時の間に一時間あたり1~2本くらい。運賃は一人1レフで,車掌に現金で支払う。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 2.5
-
投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.5
ネザヴィシモスト(独立)通りからサモヴォドスカ・チャルシャ(職人街)に入る手前で左手に急な坂を上がっていくと,聖キリル・メトディ教会がある。道は複雑だが教会の鐘楼が見えているので迷わない。
そしてそこから東向きに進むとこの「聖二コラ教会」がある。聖二コラ教会の鐘楼も見えているのでその方向へ進むとよい。
この辺りはほとんど観光化されておらず,ときどきゲストハウスがある程度。街歩きにはとてもいい。猫がたくさんいる。
聖二コラ教会は19世紀前半に建設された正教の古い教会である。サモヴォドスカ・チャルシャを歩くのに飽きたら,ひとつ「上の道」をぶらぶら歩いてみるとよい。上記ふたつの鐘楼が常に道標となってくれる。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.0
大聖堂やツァレヴェッツの丘入口の辺りから坂を下り,南側のヤントラ川を渡った先,「スヴェタ・ゴラの丘」地区の東隣地区内にある教会。
古そうな教会だが,中には入れないのでどういう教会なのかはよく分からなかった。周辺は変哲のない住宅地。
ベリコ・タルノボの中心街から北へ8-9kmほど離れたところにある同名の修道院↓はそこそこ有名なようだ。
Патриаршески манастир "Света Троица"
http://bulgariatravel.org/en/object/102#map=13/43.11627/25.62655- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2019年07月23日
ヴェリコ タルノヴォ メイン バスステーション ベリコ・タルノボ
総合評価:4.0
ブルガリア語での名称は「アフトガーラ・ユク(南バスステーション)」。ブルガリアの母広場から徒歩約15分。
小ぢんまりした新しい建物で,建物内に有料トイレ,コンビニ,サンドウィッチ店,5~6のバス会社・旅行代理店のチケット売り場,バンコマト(ATM)がある。タクシーはそこそこの台数が客待ちしている。
インターチェンジの脇にあるので,周辺の風景からは「ヴェリコ・タルノヴォの中心地に到着した」という印象を受けにくい。
市内バスの路線図を見る限り,ここには市内バス70番が経由するはずだが,ダイヤが薄いのかバスの姿を見たことはなかった。上記のとおり新市街中心部まで徒歩約15分なので,歩いたほうが早い。
〔長距離バス(国内)〕
ソフィア 12便/日
オムルタグ,トゥルゴヴィシュテ経由シューメン・ヴァルナ 14便/日
ポポヴォ経由ラズグラド 5便(午後のみ)
シャブラ 15:00
シャブラ経由ドゥランクラク 01:00
ルセ 04:30
〔長距離バス(国際)〕
スタラ・ザゴラ経由イスタンブール 21:00
アテネ経由ピレウス 13:30
ブカレスト(ソフィア始発) 02:45 12:45- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.5
ヴェリコ・タルノヴォの新市街中心部にある広い公園。
初めてヴェリコ・タルノヴォに来て土地鑑がない場合,バスの車掌などに「パルク・マルノ・ポレ(で下ろしてくれ)!」と告げておけば新市街中心部のどこかで放り出してくれるだろう。
また,ケバブサンドやハンバーガーなど安価な食事をしたい場合は,この公園の周辺にあるファストフード店を利用するのが便利だ。カフェもそこそこある。
暑い夏の日は公園のベンチで涼むのが一番だが,陽が当たらないベンチは競争率が高い。多くの市民の憩いの場所となっているようだ。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.5
瀟洒なプチホテルやゲストハウスが点在するグルコ将軍通りを東へ道なりに進むと,考古学博物館の下あたりで通りがふたつに別れ,そのうち南側へ進む通りが「マキシム ライコヴィッチ通り」である。
通りの近くにヴェリコ・タルノヴォの「ホステル・モステル」などがあるにはあるが,通り自体はのどかな住宅街の小径である。
こんな裏通りが登録されているなんて,4トラもなかなか渋い。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人通りはほぼない
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投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.5
ブルガリアの母広場にある大きな塔。1935年建立。
塔頂部に,現代ブルガリア独立のための戦争で犠牲となったブルガリア将兵に対して膝を折る「ブルガリアの母」の像があり,下部の四方に兵士像が佇立する。
兵士は,それぞれ
①1877年露土戦争(=大ブルガリア公国の成立),
②セルビア=ブルガリア戦争(=勝利して東ルメリア併合に成功),
③第一次・第二次バルカン戦争(=第一次でバルカン同盟がオスマン帝国に勝利した後,第二次でブルガリアがフルボッコに),
④第一次世界大戦(=中央同盟国側で参戦して敗戦)
の軍装に身を包んでいるので,見較べてみると面白い。
建立があと10年以上遅ければ,これに⑤第二次世界大戦(=渋々枢軸国側で参戦したあげく,宣戦布告をしないでいたソ連に全土を蹂躙されてブルガリア王国滅亡)が加わることになる。まあ,その場合は塔の建設自体がされなかったかも知れないが。
ちなみに「ブルガリアの母」の頭の上に輝く冠は,社会主義時代は「王政の象徴」と見なされ取り外されていたらしい。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
- 忠魂碑にしては凝った造りをしている。敗けた戦争を隠蔽するような姑息なことをしていないのが潔い。
-
投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.0
ヴェリコ・タルノヴォの新市街中心部と旧市街は基本的に徒歩で回ることができるが,公共の市内バスが整備されており,主なバス停には分かりやすい路線図,時刻表が掲示されている。路線図はウェブでも検索可能。
アフトガーラ・ザパット(西バスターミナル)を利用したり,巨大スーパーマーケットチェーンの「Kaufland」「BILLA」などへ行く場合は市内バスの利用が便利。
車内には車掌がおり,運賃は直接現金で支払う(一人1レフ)。
詳細は「西バスステーションザパッド」や「ツアレヴェッツ吊橋」のクチコミに書いたので参照されたい。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 2.5
- ダイヤが薄い
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投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.0
アセノフ地区から聖ペテロ・聖パウロ教会を通り過ぎて,道なりに進んだ先にある吊橋。普通の鋼鉄製の吊橋で,歴史的価値などはよく分からない。
この辺りになるとヤントラ川の両岸は森。「歩き方」の地図にこの橋の存在は一応記載されているが,Googleマップでは確認できない。なかなかの「秘境」である。
なぜわざわざクチコミを書いたのかというと,この吊橋を東へ渡った先にある広場が市内バス110番の終点だからである。この吊橋を街歩きの終着点にしておけば,最後はバスで一気に中心街へ戻るというワザを使うことができる。
なお,110番バスはこことアフトガーラ・ザパット(西バスターミナル)の間を往復する路線。現認はできなかったが,旧市街・新市街を経由する50番バス(これはザパットへは行かない)もここが終点のようだ。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
- 普通の吊橋
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投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.0
ヴェリコ・タルノヴォのメイン通りは何度も名称を変えるが,ネザヴィシモスト通りとニコラ・ピコロ通りの間の区間が「ステファン スタンボロフ通り」と呼ばれる。ステファン・スタンボロフは大ブルガリア公国時代の宰相。
サモヴォドスカ・チャルシャ(職人街)の南側の車道という感じで,通り沿いにあまり目ぼしいものはない。観光客ならサモヴォドスカ・チャルシャを歩くだろうし,ベリコ・タルノボの街に慣れてきたら南側(というか斜面の下)のグルコ将軍通りを歩くだろうから,あまり馴染むことがないかも知れない。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2019年07月23日
総合評価:3.5
新市街から橋を渡って「アッセン王モニュメント」「ヴェリコ・タルノヴォ美術館」を通り過ぎ,道なりに南のほうへ進むと写真のような石の階段が現れる。
その石の階段をずっと上っていくと,「Sky Bridge Veliko Tarnovo」と呼ばれる小さな展望台がある。(Googleマップ座標:43.077642,25.642350)
この展望台から,大聖堂を中心とした旧市街やトラペジッツァの丘などを一望することできる。
石の階段を上がるのはそんなに厳しくない。展望台の横には幼児向けの遊具があるくらいだ。美術館からゆっくり歩いて15-20分くらいか。
展望台の周囲を剪定すれば眺望がもっと良くなると思われるのがやや残念。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- ブルガリアの母広場から徒歩30-40分
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年07月23日
Sveti kliment Ohridski 通り ベリコ・タルノボ
総合評価:3.5
ネザヴィシモスト通り→ステファン スタンボロフ通り→ニコラピコロ通りと名称を変えながら進んできたヴェリコ・タルノヴォの本通りが,ツァレヴェッツの丘入口の手前で「Sveti kliment Ohridski通り」と再び名称を変える。
そしてこの道は,ツァレヴェッツの丘とトラペジッツァの丘の間を下っていき,四十人(殉教者)教会,アセノフ地区を経て,ツァレヴェッツの丘をぐるりと取り囲むように続いていく。
ツァレヴェッツの丘入口の手前から四十人(殉教者)教会までの数百mは単調な道のりで,自動車の通行量が多く,歩くのがやや億劫かも(特に炎天下では)。片道はバスを利用してもよいか。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 自動車の通行量が多い。
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投稿日 2019年06月22日
総合評価:3.0
いわゆる「スコピエの旧市街」は,きれいに整備して観光化されたエリアだ。レストラン,カフェ,土産物店。マケドニアならではの商品や料理を出す店もあってそれはそれで面白いのだが,どこでも見られるような街並みだ。
ところがここは,整備されたエリアの西側に,まったく整備されていない旧市街が並存している。そこが面白い。
整備された東側エリアを一歩踏み出すと,ボロっちい旧市街が姿を現わす。失礼ながら,なかなか貧乏くさい。
ついさっきまで整備されたほうの旧市街を歩いていた。そして「どうしてこんな,どこにでもあるような観光街にしてしまうのか‥‥」と嘆じていた。ところが,ほぼ時間差なくうらぶれた「本物の旧市街」を見て,住んでいる人たちの気持ちが分かるような気もした。
ガラス窓は破れたままで落書きだらけで,空き家の敷地にはゴミが山と捨てられていて,路上にはボロ車が延々と駐車(放置?)されているような街より,つまらなかろうが何だろうが,外見だけでも小ぎれいな街のほうがいいのだ。
しかしバルカン諸国(いや「世界中」といってもいい)の多くの観光地がいっせいに,同じように「小ぎれい」になってしまったら,その中で優勝劣敗が決まるのも早いだろう。幸い勝ち残れたところはいいとして,残りの街はどうなってしまうのか。
そんなことを考えさせてくれたスコピエ旧市街だった。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 日中の人出は多い。夜は19時過ぎに一気に人がいなくなる。
-
投稿日 2019年06月22日
総合評価:3.0
めでたくプリシュティナ国際空港から市内へ空港バスが整備されたようなのでその情報。
空港の建物を出てすぐ目の前に空港バスの乗り場が設置されている。
朝4時から夜9時まで,ほぼ1時間ごとに運行されている。市内での停車場所は写真のとおりなので参照されたい。市内まで約20km。
ここでレンタカーを借りる客が多いのか,他のバルカン諸国の空港よりレンタカー会社のカウンターが多い印象であった。国境を越えてバルカン諸国を走る場合,コソヴォナンバーの車を借りるのはいささか神経を使わざるを得ないのだが(自動車保険の効力やセルビアとの関係の問題)。- 旅行時期
- 2019年06月
- 施設の充実度:
- 2.0
- バスは一時間に一便しかない。
-
投稿日 2019年06月22日
総合評価:3.5
シャルガン山岳鉄道は,セルビアのウジツェ西方,モクラゴーラ駅-シャルガン・ヴィタシ駅間を走る有名な観光鉄道である。
一見「トロッコ列車」のように可愛いらしい感じだが,機関車や客車はそれなりに大きく,大井川鉄道をひと回り小さくしたような感じか。モクラゴーラ駅には乗車を終えた旅客を拾う大型観光バスがたくさん待っており,人気のほどが窺われる。
この観光列車は,実は線路がモクラゴーラ駅からさらに西へ伸びていて,国境を越えてボスニア・ヘルツェゴビナのヴィシェグラードまで通じている。
残念ながらモクラゴーラ以西の路線は現在運行がなく,線路は錆が浮いたままだった。
ヴィシェグラードからモクラゴーラへ自動車で国境を越えると,道路沿いにこの線路が伴走している。面白かったのは,ボスニア・ヘルツェゴビナ側の出国ゲートを出て,セルビア側の入国ゲートに達するまでの区間に駅らしきものがあったというところだ。
駅と言っても,北海道などの超ローカル区間の無人駅のようにプラットフォームがあるだけのもので,木造の駅名標にはまだ駅名が入っていなかった。
それはそうでも,もしこのモクラゴーラ以西の路線の運行が現実化したとき,ここはどういう駅になるのだろうか。これまで陸路国境はさまざまに越えてきたが,国境の狭間に鉄道駅があるというのは珍しいと思う。なかなか興味深い。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- その他
- 利便性:
- 1.0
- 僻地間を走る観光鉄道なので,現在のところ利便性はない。
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投稿日 2019年06月22日
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投稿日 2019年06月22日
総合評価:3.0
ドゥブロヴニク(ラグーサ)共和国の歳入を支えた塩田の街ストン。名物は牡蠣である。
意図的でない演出が小憎らしい。車で陸側からマリストンのほうへ折れると,美しいマリストン湾に浮かぶ養殖筏(いかだ)が見えてくる。運転している目にも,ちらほらちらほら見えるのだ。「生ガキ食べたい」との欲求が知らぬうちにかきたてられる。
ストンの街はきれいに観光地化され,土産物店や生ガキを出すレストランが軒を並べている。生ガキはひとつ10HRK(=約170円)。生ガキ以外の牡蠣料理は見当たらなかった。
なお,ドゥブロヴニクからストンへは15番のバスが連絡しているようだった。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 牡蠣の養殖筏が浮かぶマリストン湾の眺めは素晴らしい。ストンの城壁も見応えがある。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月22日
総合評価:4.0
コトル湾は,湾岸からの眺めが素晴らしく,城壁からの眺望も人気が高い。
ここで紹介するのは,コトルの街からツェティニェやロブチェン国立公園方面へ向かうR-13道路(GoogleマップではP1)を上ったところからの絶景だ。
コトルからのR-13道路は,文字どおり九十九(つづら)折りの急坂である。ガードレールは石造りで,この道路の歴史の古さを物語る。これを車で30分ほど上っていくと,コトル湾,ティバット湾,ティヴァト空港(TIV),遠くはヘルツェグ・ノヴィ湾の入口までも見渡す絶景ポイントになる。
幸い,九十九折りの道路でも所どころに駐車可能なスペースがある。広いスペースがあるところでは,観光バスも小停車して乗客に景観を楽しませている。それを当て込んだ土産物屋台もちらほら。
ちなみに,この辺りからはティヴァト空港の離着陸を飛行機より高い目線から見ることができるので面白い。上記の絶景ポイントからだと空港がかなり遠くなるので,飛行機目当てならもっとコトル寄りの(標高の低い)場所から見るほうがよいと思う。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- レンタカーでないと難しい上,かなりの急坂。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ガソリン代以外の費用はかからない。
- 景観:
- 5.0
- 絶景。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 6月上旬(平日)の交通量は少なかった。
-
スカンデルベグ広場まですぐ。ティラナではもっともいい場所にある安宿
投稿日 2019年06月21日
総合評価:4.0
6月上旬に一泊17EURでツインルームに宿泊した。
宿の近くまで来たら,まず表通り(ジョージ・W・ブッシュ通り)から看板が見える「Hotel Antik」を見つけ,その小路を同ホテル方向へ進む。すると途中に「PENSION ANDREA」の小さなサインがあるので,そこを右折する。右折して10mほどで「ANDREA’s HOUSE」と壁面に大書された住宅がある。それがこの宿である。もし門の鍵がかかっていたら誰かが来てくれるまで待つしかないが,周辺には良いカフェが何軒もあるので気にすることはない。
宿は最初はやや分かりにくい場所にあるが,分かってしまえばこんな便利な立地はない。スカンデルベグ広場まですぐ。「TOPTANI」モールの大きなスーパーマーケットもすぐ。周辺には飲食店やパン屋がたくさんある。
典型的な民宿で,大家さんの住宅の一室を間借りして宿泊する。一階のキッチン(冷蔵庫あり)は自由に使わせてもらえる。大家さん一家は気さくで親切な人ばかり。英語は問題なく通じる。Wifiは快適。
6月のアルバニアは,陽の差す日中は半袖でも暑いが,夜は長袖長ズボンが必要。寝間着も同様。
なお,Booking.comの詳細情報には「駐車場あり」と書いてあるが,宿の前の路地に駐車するのであれば結構苦労しそう。路地は車一台が通れるくらいの狭さ。レンタカー利用の場合は事前に問い合わせたほうがよい。ただし,すぐ近くに大きな有料地下駐車場がある(24時間営業で1時間100ALL)。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0






































