生ガキと古式製塩が名物の街ストン
- 3.0
- 旅行時期:2019/06(約5年前)
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by タヌキを連れた布袋(ほてい)さん(非公開)
ドブロブニク クチコミ:1件
ドゥブロヴニク(ラグーサ)共和国の歳入を支えた塩田の街ストン。名物は牡蠣である。
意図的でない演出が小憎らしい。車で陸側からマリストンのほうへ折れると,美しいマリストン湾に浮かぶ養殖筏(いかだ)が見えてくる。運転している目にも,ちらほらちらほら見えるのだ。「生ガキ食べたい」との欲求が知らぬうちにかきたてられる。
ストンの街はきれいに観光地化され,土産物店や生ガキを出すレストランが軒を並べている。生ガキはひとつ10HRK(=約170円)。生ガキ以外の牡蠣料理は見当たらなかった。
なお,ドゥブロヴニクからストンへは15番のバスが連絡しているようだった。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 牡蠣の養殖筏が浮かぶマリストン湾の眺めは素晴らしい。ストンの城壁も見応えがある。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/06/22
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