タヌキを連れた布袋(ほてい)さんのクチコミ(3ページ)全183件
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投稿日 2020年01月30日
総合評価:3.0
ナイロビ市内からジョモケニヤッタ国際空港まで市内公共バスを使って移動したのでその情報。
ナイロビの空港バスについては英文サイトを含めて情報が極端に少ないうえ,ケニアは空港や公共施設での写真撮影が困難なので,ほぼ記憶だけに基づく情報であることを最初にお断りしておく。
市内から空港へ(あるいは空港経由でそれ以遠へ)行くバスの路線番号は34番である。ナイロビの市内公共バスは「Citi Hoppa」「City Shuttle」「KBS」などのバス会社によって運行されているが,34番については「Citi Hoppa」社と「City Shuttle」社のバスが走っているのを視認した。
34番の市内側の始発地点はアンバサダーH(AmbassadorまたはAmbassadeur)のすぐ前の路上である。この一帯やモイ・アベニューを挟んで向かいの「Kencom House」の周辺は市内公共バスのハブになっている。バス停としての構造物はなく,バス会社の職員が路線番号・主な行き先・運賃を表示したプラカードを掲げて佇んでいる。ただし,職員がプラカードを掲げるのは当該バスがそこに停車している間だけである。つまり上記の34番バスで言えば,運転手が大混雑のアンバサダー前の路上のどこかにバスを無理やり押し込んで停車させると,プラカード係の職員が34番のプラカードを持ってその地点へ移動し,そこがそのときの34番バスのバス停になるというわけだ。どうしてそこまでしてプラカード係が必要なのかというと,ナイロビの市内公共バスには「車体のどこにも路線番号が表示されていないことがある」という致命的欠陥があるからだ。バス会社の職員でなければそのバスが「34番バス」だと判らないことがあるため,プラカード係が必要なのだ。
というわけだから,アンバサダー前へ行ってみたときに34番バスやそのプラカードが見つからなかったとしても,しばらくするとどこかに出現するはずなので,それに乗車してもらいたい。運賃は発車後に車掌へ直接現金で支払う。
さて,空港行き34番バスには「EXPRESS(直行)」バスと普通バスの二種類がある。私はたまたま直行バスに乗り込むことができた。直行バスは,アンバサダー前で満席にして(立客は乗せない),空港までノンストップで走る。私の場合,アンバサダー前を0745頃に出て,後述の安全検査ゲートを0815頃通過し,空港のバス停に0830頃到着した。少し渋滞した区間もあった。約45分というのはタクシーとそんなに変わらない所要時間なのではないかと思う。一方,普通バスは途中停車で乗客の乗降があり,立客も乗せるようだ(途中で追い越したほかの34番バスの観察より)。なお,34番の運行は朝6時頃から(プラカード係より)。
バスのシートは2-3列で,シートピッチはかなり狭い。運賃は,直行バスが70~80KES,普通バスは40KESだと思う。なぜ実際に乗った直行バスの運賃があいまいなのかというと,私はバックパックなどの大きな荷物のため2人分以上の座席を占拠してしまい,顰蹙を買わぬよう車掌に「荷物代も払う」と申し出たため純粋な運賃額が分からなくなってしまったからだ。上記の数字はプラカードに書かれていた数字の記憶による。
空港の入口には安全検査のゲートがある。日本でいえば高速道路の料金所のような構造になっていて,バスの乗客はゲート前でいったん全員下車し,歩いて手荷物をXレイに通すなどの安全検査を受け,ゲートを通過した先に待っているバスに再び乗り込まなければならない。市内公共バスは(会社が同じなら)どれも同じようなので,下車するときにバスの車両ナンバーを確認しておかないと再乗車が難しいかもしれない。私の場合,車掌が大きなバックパックは車内に置いていってよいと言ってくれて楽ができた。「荷物代」の効果か。
安全検査ゲートを越えた後は,バスは空港の貨物ターミナルなどのバス停を回り始める。乗客の大半は通勤の空港職員なので,この辺りで次々と下車していく。かなり乗客が少なくなってから,終着の空港バス停に到着した。空港のバス停は,空港のP10駐車場内にある(画像参照)。空港から市内へ行く場合の乗車場所もここである。
バス停からターミナル2はすぐ,ターミナル1(A~E)は徒歩10分ほどの距離。ターミナル1A・1B利用の場合は,ひとつ手前のバス停で下りたほうが近いかもしれない(画像参照)。
最後に治安的な話をしておくと,今回の空港バスの利用でその手の不安は感じなかった。ナイロビのタウン(CBD)の印象は「明るい間に出歩くのは何ら問題ない」「早朝夜間でも女性が歩いているし,夜間も路上に青空駐車の車がたくさんある」という感じだ。それに,外務省の危険情報でナイロビ市内(イスリー及びスラム街周辺以外)は「レベル1」である。これは全体的に見てナイロビ市内の治安はジャカルタやマニラ,プノンペンと同レベルということだ。ガイドブックにはまるでナイロビが無法地帯のように書いてあるが,明るいうちにアンバサダー前~空港間の市内公共バスを利用するのとナイロビのタクシーを利用するのとの間にどれだけリスクの差があるのか個人的には疑問だ。- 旅行時期
- 2020年01月
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トレンドは去ったのかも知れないが,美味しい自家焙煎カフェであることは間違いない。
投稿日 2020年01月18日
総合評価:4.0
ウガンダの首都カンパラのカンパラ通り沿いにある有名なカフェ。自家焙煎の美味しい珈琲を出す。
ウガンダのカフェでは,多くの支店のある富裕層向け「Cafe Javas」などのほうが人気があるのかもしれないが,珈琲の味についてはこの店はしっかりしている。初訪問なのでスペシャリテは避けて”House Coffee”を頂いた。値段は5kUGX(=約150円)で十分満足な味わい。日本人感覚では,カップに垂れた珈琲液の筋は拭いていてほしかったがw。
店はカンパラ通り沿いの「プリズムthe PRISM」という雑居ビルの3階にある。雑居ビルの一階には看板も何も出ていないので写真を参照されたい。
テラス席があり,心地よいソファもあるのでくつろげる。残念ながらWifiはない。Wifiが必要なら,珈琲を飲み終わってから近所の「Little Bee」カフェへ(Googleマップで検索可)。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
- スペシャリテは豊富だが,回転がやや不安。
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投稿日 2020年01月09日
総合評価:3.5
キガリ市内の移動は路線バスを勧める。バスで難しい場合はモト(バイクタクシー)を併用することになるが,バイクの事故は起きているので一定の覚悟が必要。(長期旅行者には)タクシーは高くて話にならない。
バスの運賃は「Tap&Go」という非接触型ICカードを購入して乗車時に決済しなければならない(運転手によっては現金を受け取ってくれることもある)。カードは主なバス停で購入・チャージ(トップアップ)が可能。バス停の周辺でPDT(ハンディターミナル)を持っている人がいたら,それが係員だ。初回購入費用は1000RWFで,500RWF分がチャージされている。バスの運賃は1回250-270RWF前後だと思う(254とか半端な値段で,路線によっても異なる)。
バス路線の中心になるのは,キガリシティタワーやHミル・コリンズがあるダウンタウン(ムムジ)のバスターミナルである。ウガンダ,タンザニアとの国際バスやルワンダ国内の長距離バスが発着するバスターミナルがあるのがニャブゴゴで,空港に近い高級繁華街がレメラである。カチールは米大使館や日本大使館がある住宅地。空港のバス停は,出口を出て目の前の幹線道路沿いにあり,空港を背に左へ約200m。
以下,旅行者が使いそうな路線とその番号を示す。
ダウンタウンーニャブゴゴ経由ーNyachonga 403大
ダウンタウンーカチール 304小
ダウンタウンーレメラ 101大
ダウンタウンーキミロンコ 302大小
ダウンタウンーレメラ・キミロンコ経由ーZindiro 308小
ダウンタウンー空港 104大
ニャブゴゴーカチール経由ーレメラ 105大
ニャブゴゴー南回りーレメラ 112
ニャブゴゴーカチールーキミロンコ 305大
空港ーレメラ 114大,115小
※上記以外にも多くの路線がある。参考になるサイト↓
https://rwanda-streets.openalfa.com/kigali-city/bus-routes
路線番号のあとに「大」とあるのは大型バス,「小」はマイクロバスの路線。マイクロバスは立乗り禁止なので,満席の場合はバス停で待っている客がいてもスルーする。そのため,途中のバス停からはなかなか乗車できないことがある。大型バスは立乗りOKなので,乗客を詰め込めるだけ詰め込んで走行する。そのため常に混雑しており,途中のバス停からはなかなか乗車できないことがある。
なお,降車するときは,バスの壁面を手で叩いたり,吊り革のある大型バスの場合は吊り革の持ち手を支柱の金属棒に「カンカンカンカンカン」と打ちつけて運転手に知らせる。一度では気がつかないことが多いのか,何度もアピールするのが現地流。
所要時間の目安だが,キガリ市内の主な地域の西境ニャブゴゴから東境キミロンコまで走る305番バス(人気路線でものすごい混雑)が所要約50分というところ。
路線バスを利用してキガリ市内を回る場合,ダウンタウン周辺の高級ホテルに泊まるのでなければ,カチール,レメラ,キミロンコの各バススタンド周辺に宿をとるのが賢いだろう(バスに確実に乗れて座れる)。それぞれの位置は次のとおり。
カチール(Kacyiru)/Google座標:-1.936619,30.081217
レメラ/”Remera Taxi Park”で検索
キミロンコ/”Kimironko Taxi Park”で検索
ニャブゴゴ周辺にあまりいい宿はなさそうだ。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月09日
総合評価:4.0
BOM-(ADD)-KGL/ASM-(ADD)-BOMというチケット(Y)で乗ったエチオピア航空の往路,アディスアベバでの乗継ぎ時間が約9時間あった。エチオピア航空の「8時間ルール」(この空港でエチオピア航空の便を最短で乗り継ぐとき,乗継時間が8時間以上24時間以内ならエチオピア航空が無償でトランジットホテルを手配してくれるサービス)は知っていたが,手続が面倒だったり事実上何らかの追加料金が発生するのであれば空港で待つ気でいた。すると,アディスアベバ到着直前にトランジットホテルのバウチャーと税関申告書をステープルした書類をCAが機内の座席まで持ってきてくれるではないか。なかなか手回しがよい。
降機してホテルバウチャーを示しながら歩いていると,係員が「あっち」と指示してくれる。その通路を通り,階下のイミグレの窓口へ。
見ると,エチオピアのイミグレにはビジネスクラス・スタアラG専用の優先レーンがある。「なんてえ国だ」と思いながらも,優先レーンには誰も並んでいないので利用させてもらう。
今回とは別件でエチオピアへ入国するために取得済みの観光ビザを消されやしないかと少しひやひやしながら,「トランジットホテルへ行きます。ビザはありません」とバウチャーを見せながら申告して,あっさりイミグレは通過。ビザは無事だった。両替所があったので,念のため少額のETBを得ておく。寄託手荷物は直接キガリまで行くので,荷物を受け取る必要はない。どこかで税関申告書を提出するのかと見回すが,その機会なく出口を出る。記入して損した。
出口の外にトランジットホテル行きバス乗り場のサインが見える(写真参照)。出口を背に右手のほうへ進んだ先に,各ホテルのマイクロバスが並んでいる駐車場があった。そこでバウチャーを見せ,該当のホテルのバスに案内してもらう。
バスはそんなに待たされることなく発車した。今回指定されたのは「Adis Empire」という古ぼけた三つ星ホテルで,空港から10分弱走って到着した。もうすぐランチの時間が終了するというのですぐに昼食。ブフェ式。
空港へ戻るバスの時間だけレセプションで確認して,あとは自由に過ごす。もちろん外出も自由。Wifiは遅いがぜいたくは言うまい。夕食の時間には部屋まで電話がかかってきたが,昼食が遅かったので断る。
出発の2時間前に空港へ戻る。空港の出発制限エリアはものすごい人混みでびっくりする。空いているベンチすらない。ラウンジも覗いてみたが超過密状態。ラウンジの外では,ガテン系中国人の集団が喫煙室以外の場所でタバコをぶかぶか吸うなどの狼藉を繰り広げている。こんなところに9時間もいたら大変だった。
結局,トランジット関係で追加の費用は一切生じなかった。Yチケットなのに過分なサービスをしてもらった気分だ。- 旅行時期
- 2019年12月
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高い。交渉制。外国人にはもちろんふっかけてくる。できれば利用するなかれ。
投稿日 2020年01月09日
総合評価:1.0
ルワンダで"Taxi"はマタトゥ(乗合いハイエース)のことで,日本語でいうタクシーを指すときは"Taxi Cab"とか"Special Taxi"というと通じるようだ。本項は日本語でいうタクシーの情報。
キガリのタクシーは異様に高い。市内エリアで乗るのにも10000RWF(約10USD)とか普通に言ってくる。ルワンダはシンガポールを目指すというが,タクシーの料金だけはたしかにシンガポールに追いついている。できるだけ利用しないほうがよい。路線バスとモト(バイクタクシー)の併用がおすすめ。
大きな荷物があるような場合は,荷物運搬役のモトを雇い二台立てで走ってもタクシーよりずっと安い。モトの相場は市内エリアで500~1000RWF。
路線バスの利用方法は「ニャブゴゴバスターミナル」の項を参照されたい。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 支払額の安心度:
- 1.0
- 利便性:
- 3.0
- 交差点脇などに数台客待ちして止まっているのを拾う。
-
ミーナークシー・アンマン寺院東門の向かい,タミルナードゥでもっとも古い市場のひとつプトゥ・マンダパム
投稿日 2019年12月20日
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投稿日 2019年12月20日
総合評価:3.5
ミーナークシー・アンマン寺院の北辺を東西に走る通り。寺院の北門に面している。
この通りを含め,寺院の四方を囲む通りは路面を石畳にするために工事中で,あちこち掘り返し,石のブロックが山積みになっている。
この工事が完了したら,ミーナークシー・アンマン寺院周辺の風景はかなり印象が変わってしまうような気がする。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月20日
-
マドゥライ旧市街の人気ピュアベジ食堂「Hotel Sree Sabarees」
投稿日 2019年12月20日
総合評価:4.0
West Perumal Maistry St.とTown Hall Rd.が交差する角にあるPure Veg.の食堂。
地元民に人気があり,表のチャエのスタンドには常に人が群れている。
早朝から営業しているが,おすすめはもちろん昼のミールス(90Rs)。帳場で先にミールスのクーポンを購入してからテーブルに着く。「Meals Ready」の看板が出ていなくても,中の様子を見て,誰かが食べ始めている気配ならさっさと入店したらよい。
南北のWest Perumal Maistry St.を北へ数分歩くと,「Hotel Sri Sabarees」という,綴りが微妙に違うPure Veg.食堂がある(Google座標:9.918844,78.112681)。こちらも美味しい。店内が広いので,もし「Sree Sabarees」に入れなかったときはこちらに切り替えてもいいだろう。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月20日
総合評価:4.0
ホテル「Neww College House」の建物に入っている商店。
もともとはホテルの売店だったのか,輸入雑貨・食品を専門に扱っている。高級品ではなく,ごく普通の日用品を置いているので使い勝手がよい。
マドゥライ旧市街の近くには現代的なスーパーマーケットがないため,普通のインド商店で手に入らないような海外製の日用品・消耗品を手に入れたい場合には便利。立地もよい。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
旧市街の大通りに面したベーカリー&食堂「JAYARAM Bakery」
投稿日 2019年12月20日
総合評価:3.5
実際の屋号は「JAYARAM Bakery」。West marret St.の南端辺りにあるパン&スイーツの店で,二階は地元料理,インド中華,ハンバーガーやサンドウィッチを出す食堂になっている。
ここで「Finger Chips」というスナックを買ってみた。要はマサラ味のポテトチップスなのだが,味つけが「カップヌードル・カレー味」を食べているかのように濃厚で,さすがインド人と感心した。カレーリーフの葉もたっぷり入っている。
1kg320Rsだが,買うのは50Rsぶんくらいで十分満足する。私は100Rsぶん買ってしまい,食べ切る前に湿気らせてしまった。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 3.5
-
マドゥライ旧市街West Perumal Maistry St.沿いのピュアベジ食堂。Mini Mealsあり
投稿日 2019年12月20日
総合評価:3.5
West Perumal Maistry St.沿いにあるPure Veg.食堂。実際の屋号は「College House Anna Meenakshi」で,ホテル「Neww College House」(wはふたつ)の建物の中に入っている。
やや古ぼけた感じがする食堂だが,味は悪くない。料理ははっきりした味で分かりやすい。早朝から開いていて,イドゥリ,ドーサイ,ポンガル,ワダなどひと通りのものは食べられる。チャエも飲んで,一人前60-80Rs程度。
昼は盛りきりの「MIni Meals」をやっているようなので,少食の人にはいいかもしれない。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2019年12月20日
総合評価:3.0
チェンナイから午前中の便で到着した。オートリクショーは一台も客待ちしておらず,市内への足はプリペイドタクシーの一択。空港の建物の外にカウンター(というか屋台)が出ているので,そこで支払いをする。旧市街の宿まで420Rs。
空港の敷地の外に出ればオートが客待ちをしているかと歩いて行ってみたが,一台もいない。空港へ客を乗せてくるオートを捕まえようにも全然来ない(時間帯が悪かったのかもしれないが)。
とにかく,かなりの田舎空港である。ルピーは手持ちがあったので真面目に探したわけではないが,ATMがあったのかどうかすら怪しい。- 旅行時期
- 2019年12月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2019年12月18日
総合評価:4.5
バンコクの定宿にさせてもらっている。
BTSバンジャーク駅から徒歩数分,スクムウィットのソイ99にあるホステルである。
BTSの駅からこんなに近く,料金は安く,しかも清潔とあれば,ほかの宿を探す必要がないのだ。
バンジャーク周辺は下町エリアなので,安い食堂や惣菜屋台,朝市・夕市には事欠かない。
Wifiは申し分なく,一階のキッチンには電子レンジ・冷蔵庫・湯沸かしポット・コンロ・食器類・洗濯機(すべて管理人さんと共用)と必要なものは全部そろっている。
チェックイン・チェックアウトはいつでも可能。
館内を清潔に保つため,部屋での飲食,喫煙,洗濯は禁止で,館内では素足か靴下履きというルールになっている。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月06日
総合評価:4.0
バルカン諸国のレンタカー旅行を計画し,色々と見較べてみて,つばささんのクチコミで紹介されているAlbarent社に申し込んでみた。はたして,とてもうまくいった。
車を選んで,同社のウェブサイトから申し込み。以後のやりとりは英文メールで可能。
しっかりした会社で,料金や契約内容はウェブサイト記載のとおり。保有する車両は多い。レンタカーも故障なく11日間の利用を終えることができた。
オフィスはティラナ随一の繁華街の近くにある。中心部から徒歩圏内。空港での受け渡しも可能。国境を越える場合,グリーンカードの手配も同社で可能のようだった。
申し込み後,国外運転免許証とパスポートの写真データの送付(メール添付)が必要。また,借り出し時にクレカでデポジットを預けることになる。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2019年05月16日
総合評価:3.0
市内中心部の「メダンキッド」(「イポバスターミナル」のクチコミ参照)や「レ・メトロテル」のバス停からT37のバスが昼間,1時間に一本の頻度で連絡している。所要約30分で運賃は1.5RM。利用客はほとんどいないのでバスは空いている。
イポーからシンガポールやジョホールバルへ飛ぶスクートが就航している(2019年2月現在)。- 旅行時期
- 2019年02月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2019年05月16日
Nasi Ganja Kedai Kopi Yong Suan イポー
総合評価:3.5
「永泉茶室旅店(Rumah Tumpangan dan Kedai Kopi YONG SUAN)」と店の看板には書いてあるが,現実には「Nasi Kandar Ayam Merah」という屋号のママックである。
「Nasi Ganja」というのはガンジャ(大麻)のように病みつきになるというほどの意味であろう。肉や魚のひと切れが豪快に大きいナシカンダールの店である。タンドリーチキンのように赤い大きなローストチキンが看板メニューか。ひとつは皿飯に載せてもらおう。
豪快な店だけに,マレーの伝統に従ってぜひ手食をしてもらいたい。カトラリーの用意はあるようだが,ほとんどの客は手食している。豪快に食べるときは,アメリカナイズされたフィリピン人ですらブードル・ファイト(手食)だ。
なお,代金は料理・飲物と引換えのシステムなのでそのつもりで。一人前10RMくらい。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2019年05月17日
総合評価:4.0
旧市街「南香」の向かい辺りにある茶餐庁。
飲物や食事は客のほうから能動的に注文しなければならない。黙ってテーブルについていても放置される。初めての客の中には(無視されたと思って)出て行ってしまう人もいるのではないか。
それはともかく,ここの皿飯は美味しい。蒸し鶏と丸焼き鶏と叉焼があり,それらをミックスした皿飯を注文することができる。飯の大盛も可。
「鶏飯」はデフォルトで蒸し鶏と丸焼き鶏が半々のミックスになる。丸焼き鶏の皮は,ぱりっとして香ばしい。
叉焼は赤く染めない製法で,ケチャップマニスと焦がしネギによる甘くて濃く黒いたれが実によく合っている。
皿飯は大盛でも5~7リンギ程度,珈琲は2リンギ前後。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2019年05月16日
総合評価:4.0
2月下旬に一泊67.5MYR+観光税10MYR=77.5MYR(=約2200円)でスタンダードダブルルーム(共用バスルーム)に宿泊した。デポジットあり。
イポー新市街の中心街にあるバックパッカー宿。大きな食堂の2階にある。
イポーには長らくまともな安宿がなかったので,こういう宿ができたのはとてもありがたい。
この宿は共用スパースがとても広くて充実している。キッチン(コンロあり),電子レンジ,冷蔵庫,湯水のヴェンダー,物干場所,テーブル・椅子と必要なものはすべて揃っている。
Wifiは速く申し分なし。
タウゲイ・アヤムの食堂街,旧市街の茶餐庁街,富山点心,ショッピングモール「イポーパレード」がいずれも徒歩圏内。鉄道駅へも歩けないことはない。
これだけの設備が調っているため利用者が多い人気の宿である。それゆえ共用の浴室・トイレの清潔感はいまいちのように感じたが,ある程度は致し方ないのかもしれない。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2019年07月28日
St. Teodora de la Sihla Church キシニョウ
総合評価:3.5
プーシキン通り沿い,1989年8月31日通りとブクレシュティ通りの間に面している教会。
「シフラの聖テオドラ」と申し上げるのは17世紀のモルドヴァにいた正教徒の女性で,最初に聖人に列せられたルーマニア人ということだ。女性の聖人の名を冠しているだけあって,この教会はもともと女子のギムナジウムだったようだ。
繁華街にあるが,とても特徴のある建築なので一見してみるとよい。国立美術館のすぐ近く。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5















































