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タヌキを連れた布袋(ほてい)さんのトラベラーページ

タヌキを連れた布袋(ほてい)さんのクチコミ(4ページ)全183件

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  • シンガポールの肉骨茶

    投稿日 2019年07月29日

    松發肉骨茶 ソンファバクテー (チャイナポイント店) シンガポール

    総合評価:3.5

    最近よく『「黒バクテー(マレーシア)」vs「白バクテー(シンガポール)」』みたいな記事を目にするが,それはそれで面白いし,意義もあると思う。それによってバクテー(肉骨茶)という旨い庶民料理が日本人の口に「膾炙」すればうれしい。

    しかし,普段マレーシアなどで肉骨茶を食べていると,シンガポールの肉骨茶はどうしても敬遠の対象となる。最大の理由は「値段が高すぎる」。まあ,シンガポールなのだから当然なのだが,いわば「ニューヨークでラーメン屋に入って一人30ドル超の勘定を支払うようなことはできるだけ避けたい」というのと同じような感覚だ。かくて「白バク」は,私の中ではほぼ不戦敗。

    その中で,この「松發(ソンファ)」の肉骨茶は「せっかくシンガポールに来たんだから(少々高くても)食べとこかな」と思える旨さ。
    同じくらいの値段を取るのに全然旨くない店もあるので,この店を選択するのは手堅いと思う。加湯(スープ追加)を積極的にしてくれるサービスはとてもいい。そして,この店のジャスミンライスはとても香り高い。

    卓上には生抽(淡口醤油)と老抽(甘醤油)が置いてある。小皿に注ぎ,これに肉を浸して食べる。好みで唐辛子の輪切りを投入。

    肉骨茶には中国茶(普洱茶か烏龍茶)が付きものだが,この店は加水(茶湯追加)のための湯沸かしポットを備えたテーブル席を作っている。中国茶を注文する人はこのテーブル席に座るとよい。

    2019年7月現在,肉骨茶(排骨)9.8SGD,中国茶6,米飯1.5(+17%の税・サ)。勘定は日本と同じようにレジで支払う方式。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.0

  • イスタンブール新空港=タクシムの空港バス

    投稿日 2019年07月29日

    空港バス イスタンブール

    総合評価:4.0

    新空港(IST)=タクシム間の空港バス「Havaist」を利用したのでその情報。

    新空港に到着して空港バスに乗るまでの間にはやっておかねばならないことがある。それは,イスタンブルカルト(Istanbul card)を入手することだ。
    地階(というか半地下?)のバス乗場の手前に券売機があるので,それで購入する。もちろん前提としてトルコリラの現金は持っていなければならない。50リラ紙幣以下が望ましい。
    イスタンブルカルトは,カード代として払戻不可の6TRY(約120円)を取られるが,空港バスはカルトでしか運賃の支払いができないのでやむをえない。ただし,香港のオクトパスと違って一枚を複数人で使用することができるので,二人連れでもひとつだけ購入すればよい。二人乗車ならセンサーに2回タッチするだけ。香港よりずっと便利である。
    券売機には言語選択があり,その中に日本語があるのはとてもうれしいことだが,たぶん英語を選択するほうが分かりやすいと思う(そもそも言語選択のボタンの操作方法が非常に分かりにくい。何も考えずに上下ボタンを連打しているとそのうち目的の言語になると思う)。
    イスタンブルカルトは,チャージする際に釣銭が出ない。入れたら全額チャージされる。そして,帰国する際にカルト残額を払戻しをすることは事実上不可能なシステムになっている(2019年7月現在)。ここは十分に注意されたい。

    新空港-タクシムの運賃は一人18TRY。バスは頻発。水曜の夕方に乗ったが,所要時間は約1時間だった。手荷物を荷物室に預ける場合は,荷物一個につき一枚の引換券が発行される。結構厳格なので,引換券をなくさないように。

    さて,タクシムから新空港へ行くほうである。

    タクシムのバス乗場(降りるのも同じ場所)は,Googleマップに正確に登録されている(「HAVAIST TAKSIM」で登録)。
    ところが,ほぼ同じ場所によく似た名前の「Havabus」のバス乗場も登録されている。この「Havabus」は「サビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)」へ行く空港バスのようで,実際,乗場付近には両方のバスが停車している。
    イスタンブール新空港(IST)へ向かうバスは「HAVA"IST"」で,サビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)へ行くのが「HAVA(Bus)」というわけだ。乗り間違えないように注意しなければならない。運転手に行き先を確認する乗客が多数。

    乗り場には有人キオスクがあり,イスタンブルカルトにチャージをすることができる。ここまでカルトの残額をできるだけ少なくしておき,最後に空港バスの運賃(18TRY)ぎりぎりにチャージして使い切ってしまうのがよいだろう。
    タクシム-新空港に乗ったのは日曜の午前中で,約45分で到着した。

    なお,バス車内ではWifiが使える。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • 大通りの一角に唐突に現れる民芸品市

    投稿日 2019年07月28日

    民芸品市 キシニョウ

    総合評価:3.5

    シュテファンチェルマレ大通り沿いにある民芸品と絵画を売る市場。

    Googleマップでは「Vânzare de picturi și suvenire」(絵画と土産の販売所)として登録されているが(座標:47.021937,28.835628),マップにあるほど規模は大きくない。シュテファンチェルマレ大通りのとあるバス停の裏手に唐突に出現する。

    規模が小さいのでそんなに品数は多くない。それでも外国人観光客は集まってくるので,キシナウにもこんなに観光客がいたのかと再認識できる場所である。

    個人的には,「瓢箪のワイン容器」が気になった。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    3.5
    品揃え:
    2.5

  • ティラスポリ行きのマルシュはここから

    投稿日 2019年07月28日

    中央バスターミナル キシニョウ

    総合評価:3.5

    中央市場(Piata Centrala)の北東側にあるそこそこ大きなバスターミナル。

    ターミナル内にスーパーマーケット,両替所,パン屋やファストフード,夏の昼間にはクワスの露店も出る。夜のキシナウは19時を回ると人出がなくなり閑散としてくるが,バスターミナルからは夜行のバスが出るのでスーパーマーケットが遅くまで開いていて便利。
    ティラスポリ行きのマルシュはバスターミナルの東の角あたりに切符売場とマルシュの停車場がある。「四隅のどれか」「ティラスポリ行きはキリル文字表記」と憶えておけば,まず迷うことはないだろう。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    3.0
    利便性:
    4.0

  • 1828年露土戦争でロシアが勝利したことを記念する凱旋門

    投稿日 2019年07月28日

    勝利の門 キシニョウ

    総合評価:3.0

    シュテファンチェルマレ大通り沿いの大聖堂公園の一角にある凱旋門。

    国威をかけて建設したようなものではなく,小ぢんまりとしている。何に対する「勝利」なのか調べてみると,1828年の露土戦争でロシアがオスマン帝国に勝利したことの記念のようだ。
    戦後のアドリアノープル(エディルネ)条約により,ロシア帝国はオスマン帝国から莫大な賠償金の支払いを受けるまでの間,質草としてモルダヴィアとワラキアに進駐した。
    ロシアにとってこの戦争の勝利は望外のものだったようで,サンクトペテルブルクにその凱旋門が築かれている。
    どうしてキシナウに同様の凱旋門が築かれたのだろうか。モルドバ人にとってこのロシアの勝利を祝う動機はほとんどないと思われるので,当時のキシナウにいたロシア人勢力が示威のためにこれを建設したのであろうか。

    モルドバの近代史を見る限り,この地は周辺の列強の恣(ほしいまま)にされ続けてきた柔弱な土地柄である。「勝利の門」などという猛々しい建築物はおよそ似合わない。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 給水塔というより古風なビルヂング

    投稿日 2019年07月28日

    給水塔 キシニョウ

    総合評価:3.5

    モルドヴァ大学の敷地に隣接して立っている。アレクセイ・マテーヴィチ通り沿い。

    この付近は各国の領事館などが点在する静かなエリア。歩いていてどこにいるか分からなくなってしまうので,この給水塔が恰好のランドマークになってくれる。

    現在,内部は小さな博物館になっているようだ。たぶん説明はモルドヴァ語とロシア語くらいだろうと踏んで(根拠なし),外から眺めるだけにした。上階に登ることができれば,なかなか眺めが良さそうだ。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.0
    展示内容:
    4.0

  • 繁華街のひとつ裏通り

    投稿日 2019年07月28日

    ブクレシュティ通り キシニョウ

    総合評価:3.0

    繁華街のひとつ裏通りという雰囲気の通り。ブカレストの名前がついているだけにルーマニア大使館がある。

    ほぼ何もないコガルニチャヌ通りに較べると,ぽつぽつとブティックやオフィス,ホットドッグ店などが点在している。それでも繁華街というには程遠い。

    1989年8月31日通りへ出るといきなり賑やかになる。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • キシナウ随一の繁華街

    投稿日 2019年07月28日

    プーシキン通り キシニョウ

    総合評価:3.5

    プーシキン通り沿い,特に1989年8月31日通りとの交差点付近はキシナウ随一の繁華街・オフィス街になっている。

    高級店の多い界隈だが,上記交差点の近くに「Galbenus」という旧ソ連圏の国でよく見るカフェテリア形式の食堂がある。味は普通だが,ここならしっかりと野菜料理を食べることができる。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.0

  • 市民のジョギングコース

    投稿日 2019年07月28日

    バレア モリロル湖 キシニョウ

    総合評価:3.0

    キシナウ中心街のはずれ,モルドバ大学や給水塔の西南にある大きな池。

    周辺は緑地帯になっていて,ジョギングをする市民の定期コースになっている。

    給水塔の近くに,”Ion and Doina Aldea-Teodorovici”というモルドバで有名な歌手の銅像がある広場があり,そこから長い階段が湖畔の道まで下っていく。2019年7月現在工事中だったが,歩行者は通り抜け可能。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 空港へのアクセスはバスが便利

    投稿日 2019年07月28日

    バス キシニョウ

    総合評価:4.0

    (※検索の便宜のためキシニョウ「トロリーバス」との重複投稿)

    現在,キシナウ国際空港と市内中心部は30番のトロリーバスが結んでいる。毎日6時~22時の間に2~3本/時と使い勝手もよい。運賃は一人2MDLで,大きな荷物を持っているとひとつ当たり一人分の運賃を徴収されるが,運賃が安いので気にする必要はない。運賃は車掌に現金で支払う。

    トロリーバスの架線はダキア通りの植物園・動物園がある辺りで途切れてしまい,その後は内燃エンジンで走る。だから空港から市内への便では,植物園・動物園のバス停で架線にトロリーポールを接続する作業のために停車する。

    なお,この30番バスに関しては下記のサイトでGPSによるバスの所在が確認可能ということになっている。また,各バス停では30番バスの到着までの時間が電光表示される仕組みになっている。ただこのウェブサイト↓,マップの縮小と拡大が非常にセンシティブで使うのにやや困る。

    https://www.eway.md/en/cities/chisinau/routes

    イスマイル通りから空港までの所要時間は約40分。バスはシュテファンチェルマーレ公園の脇のバス停からシュテファンチェルマーレ大通り~ダキア通りを走って空港へ至る。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • 凱旋門からすぐのところにある立像

    投稿日 2019年07月28日

    シュテファン大公の像 キシニョウ

    総合評価:3.0

    シュテファン大公の立像で,シュテファンチェルマーレ公園の東の角にある。凱旋門からすぐ。

    「シュテファン大公」とはモルドヴァ公シュテファン3世の通称である。
    「モルドヴァ公」(日本でいえば,例えば「越前守(えちぜんのかみ)」のようなもの)というからには,誰かにその称号を授けられたのだろうと思って歴史書を読んでみるが,よく分からない。どうやら,近代になって歴史学者がそう呼ぶことにしたというほどのもののようだ。
    「皇帝-王-貴族(公-侯-伯-子-男)」の序列がはっきりしている地域では,公国は「公爵」の治める国であり,歴史的には「侯国」や「伯領」も存在した。現代のモルドヴァとルーマニアは,かつてのモルダヴィア公国・トランシルヴァニア公国・ワラキア公国の版図である。これらが「公国」と呼ばれる所以は,もともとハンガリー王国に朝貢していたこれらの地域の豪族が,モンゴルのハンガリー侵攻を機に独立勢力となったということにあるようだ。ハンガリー「王国」に属していた豪族を首長とするのだから,王のワンランク下の「公」の国という解釈だ。
    そういうわけだから,シュテファン3世は自分のことを「大公」とは夢にも思っていなかった。単に「俺は王様」と考えていただろう。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • トロリーバスが行き交う大通りだが,「賑やか」ではない。

    投稿日 2019年07月28日

    シュテファン チェル マレ大通り キシニョウ

    総合評価:3.5

    キシナウ中心部の大通り。

    この大通り沿いに,シュテファンチェルマレ公園,シュテファン大公の像,勝利の門(凱旋門),Government House,市庁舎,郵便局,民芸品市などが立ち並んでいる。

    こう書くとだだっ広い官庁街の大通りのようだが,高級スーパーや高級レストランも点在している。また両替屋も多く,中心部でもっともレートのよい24時間営業の両替屋はこの通り沿いにある。旅行者にとって何かと用事の多い大通りである。

    空港行きの30番バスもこの通り沿いのバス停から乗車することになるだろう。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5

  • 建物全体から「ソヴィエト」感を発散している。

    投稿日 2019年07月28日

    Cosmos Hotel キシニョウ

    総合評価:3.5

    (宿泊経験者のクチコミではない。)

    キシナウ中心街から少しはずれた,鉄道駅近くにある巨大なホテル。

    地図からは判らないが,キシナウ中心部とコスモスホテルの間には結構な標高差がある。すなわち,コスモスホテルから中心部へ行くにはちょっとした坂を上がらなければならない。
    ただし,中心部へはホテルの正面にある大きなラウンドアバウトからトロリーバスが多数走っているので,それを使えば問題はない。

    上記ラウンドアバウトの周辺にはショッピングモールが多数ある。

    旅行時期
    2019年07月
    ロケーション:
    3.0

  • 繁華街から離れた静かな通り

    投稿日 2019年07月28日

    コガルニチャヌ通り キシニョウ

    総合評価:3.0

    モルドヴァ大学がある通り。繁華街から離れているので,商店やレストランなどはほとんどない。各国領事館が点在する静かなエリア。

    コガルニチャヌ通りからブルガラ通りの交差点をブルガラ通り沿いに北東へ少し行くと聖母被昇天教会(Biserica Adormirea Maicii Domnului)がある。水色と白色の可愛らしい教会だ。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 近くに中央バスターミナルあり。市内交通の要衝。ブカレストからのバスはここに着く。

    投稿日 2019年07月28日

    イスマイル通り キシニョウ

    総合評価:3.5

    イスマイル通りとシュテファンチェルマレ大通りとの交差点付近のバス停は非常に乗降客が多い。空港行き30番バスもここから乗ることができる。

    イスマイル通り沿いには「Star Kebab」「Andy's Pizza」「Pizza Mania」「Meat House」など今様の人気レストランが並んでいる。

    ブカレストからのマルシュはこの通りで下ろされた。Mitropolit Varlaam通りとイスマイル通りの交差点付近で「Maraton」モールの前くらい。中央バスターミナルまで上記のMitropolit Varlaam通りを徒歩5分以内。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    一日中混雑している。

  • モルドヴァワイン専門店などがある通り

    投稿日 2019年07月28日

    アレクサンドル通り キシニョウ

    総合評価:3.0

    アレクサンドル通りとシュテファンチェルマレ大通りとの交差点付近には,モルドヴァワインの専門店と,モルドヴァのクラフトビールを飲ませるステーキハウスがある。酒好きの人は足を運んでみては。

    また,交差点の南側には内務省,その隣に検察庁の大きな建物がある。検察庁の前の路上にはキャンピングカーがたくさん並んでいて,「検察官某は辞任せよ!」「虐殺をやめろ!」などと抗議メッセージを向けている。具体的に何についての抗議活動なのかはよく分からない。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 【アウトガラ・フィラレト情報】

    投稿日 2019年07月28日

    バス ブカレスト

    総合評価:3.5

    ブカレストからモルドバのキシナウへバスで移動する人は利用することになるアウトガラ・フィラレトの情報。

    統一広場の南西角付近にトラム(路面電車)の停車場(電停)がある。ここが終点の電停で,小さな公園の周りを囲むように線路が回っており,路面電車はそれで方向転換をする。
    (Google座標:44.426642,26.100261)
    この駅から7番または47番のトラムに乗れば,約10分でフィラレトの電停に到着する。アウトガラ・フィラレトは電停のすぐ傍にあるので,見逃すことはないだろう(統一広場駅から乗る場合は車窓右手)。
    統一広場の電停からは232番のバスも出ていて,フィラレト電停近くのバス停で下車することができる。道程も所要時間もトラムと同じ。
    統一広場駅のすぐ近くに切符(トラムとバスで共通,地下鉄は不可)を売る白い小屋がある(目立たないのでよく探してほしい)。切符は紙製の電子式で,最低2回乗車分をチャージして発券される。乗車したらすぐにリーダーに切符をタッチすること。
    最も安い切符は1.3RON(1回分運賃)×2(最低2回分)+1.6RON(紙製カード料金/払戻不可・再チャージ不可)=4.2RONとなり,実質的に1回分の運賃は2.1RONということになる。
    二人で同時に乗車する場合は,同じカードで二人分を支払うことは可能である(リーダーに2回タッチする)。
    昼間であれば,トラムは10分に一便以上の頻度で走っている。バスはその半分くらいの頻度。そんなに待つことなくどちらかに乗ることができる。
    統一広場までは地下鉄を利用すればよいので,要するにアウトガラ・フィラレトへはブカレストのどこからでも容易にアクセスが可能。
    「歩き方(東欧)」には「公共交通では行きづらい」と書いてあるので情報提供をしておく。

    アウトガラ・フィラレト内は閑散としている。売店がひとつと珈琲の自販機があるくらいで,食事などはままならない。キシナウ行きマルシュは途中の食事休憩処が貧弱だったので,フィラレトへ来る前に食料などを各自で調達しておいたほうがよい。
    キシナウ行きのマルシュは一日11便。切符売場ではなく運転手に直接支払う。10:00発と20:00発の便を運行しているALVERSTURという会社は事前にウェブサイトからの予約購入が可能だった。

    旅行時期
    2019年06月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    3.5
    利便性:
    3.5

  • 繁華街・オフィス街

    投稿日 2019年07月27日

    1989年8月31日通り キシニョウ

    総合評価:3.5

    この1989年8月31日通りとプーシキン通りの交差点付近はキシナウ随一の繁華街・オフィス街になっている。街歩きをしていてスーツ姿の人を見かけるのはこの界隈くらいか。

    高級レストラン,高級スーパー,カフェ,ワインショップ,イタリア料理店,日本料理店‥‥。シュテファンチェルマレ大通りと並んで富裕層向けの店が多い。

    なお,1989年8月31日がモルドヴァにとってどういう日なのかは検索すると容易に分かる。観光する上では特に必要のない情報である。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.0

  • 空港へのアクセスはバスが便利

    投稿日 2019年07月27日

    トロリーバス キシニョウ

    総合評価:4.0

    現在,キシナウ国際空港と市内中心部は30番のトロリーバスが結んでいる。毎日6時~22時の間に2~3本/時と使い勝手もよい。運賃は一人2MDLで,大きな荷物を持っているとひとつ当たり一人分の運賃を徴収されるが,運賃が安いので気にする必要はない。運賃は車掌に現金で支払う。

    トロリーバスの架線はダキア通りの植物園・動物園がある辺りで途切れてしまい,その後は内燃エンジンで走る。だから空港から市内への便では,植物園・動物園のバス停で架線にトロリーポールを接続する作業のために停車する。

    なお,この30番バスに関しては下記のサイトでGPSによるバスの所在が確認可能ということになっている。また,各バス停では30番バスの到着までの時間が電光表示される仕組みになっている。ただこのウェブサイト↓,マップの縮小と拡大が非常にセンシティブで使うのにやや困る。

    https://www.eway.md/en/cities/chisinau/routes

    イスマイル通りから空港までの所要時間は約40分。バスはシュテファンチェルマーレ公園の脇のバス停からシュテファンチェルマーレ大通り~ダキア通りを走って空港へ至る。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • 中心街からツァレヴェッツの丘へ向かう本通り

    投稿日 2019年07月23日

    ニコラ ピコロ通り ベリコ・タルノボ

    総合評価:3.0

    大聖堂の北側の本通り。

    ステファン・スタンボロフ通りと同様に,あまり見るべきものはない。中心街からツァレヴェッツの丘へ向かう通りである。
    レストランや商店,土産物店が何軒かあるが,観光地価格である。

    通りの一角の閉鎖された不動産屋の建物に「日本文化センター」の看板が掲げられていた(活動しているのかどうかは不明)。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

タヌキを連れた布袋(ほてい)さん

タヌキを連れた布袋(ほてい)さん 写真

34国・地域渡航

0都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

タヌキを連れた布袋(ほてい)さんにとって旅行とは

旅は人を謙虚にする。

それは,己(おのれ)の存在のちっぽけさと無力さをつくづくと思い知らされるからだ。

だから,大抵の人間は,旅に出たりなんかしない。

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弥勒真弥勒 分身千百億 
時時示時人 時人自不識

自分を客観的にみた第一印象

<一日の生活>
行動を開始するのは日の出時刻の前後である。食べ物がある場所はわかっているので、そのような場所を巡回していく。食べ物が得られる場所は時期によって変わっていくので、ルートは常に決まっているわけではない。短期的な期間でも毎日同じルートを歩くわけではない。日暮れにねぐらまたは巣に戻ってくる。戻る時刻は一定していない。これは食事を得るのに時間がかかったり、遠出したりすると戻るのに時間がかかるためである。
<食性>
動物性のものも植物性のものも食べる雑食である。
「雑食」というと誤解されやすいが、「何でも食べる」という意味ではない。動物性のもの、植物性のもの両方を食べるという意味である。石ころやコンクリートを食べることはない。また、雑食でも食べ物の好みには明らかに傾向がある。積極的に狩りをする動物ではないので,あちこち歩き回り、簡単に得ることができるものをよく食べているようだ。植物性では果実を好む。
<運動能力>
足がかりの無い垂直壁の場合、登れる限界は1m程度とみられる。そのため、塀の上を歩くことは非常にまれである。
木に登ることは可能であるが非常に下手。ハクビシンやネコのように簡単に登ったりはできない。降りることも下手。体の構造的に木登りに向いていない。木に登るのは非常にまれである。
泳げるが,その能力の程度は不明。
以上の特徴をまとめると、主に地面を歩く動物と言える。

(参考:「タヌキ事典」,東京タヌキ探検隊! http://tokyotanuki.jp/encyclopedia/)

大好きな場所

物価が安く,快適な安宿と名物(料理・食品・菓子・酒)が複数あり,かつ著名な観光資源がほとんどない小都市

大好きな理由

秘密

行ってみたい場所

正岡まどかが「セントルイス」でダンサーをしていた1937年頃の上海。

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