ナシ・ガンジャはぜひ手食で
- 3.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by タヌキを連れた布袋(ほてい)さん(非公開)
イポー クチコミ:6件
「永泉茶室旅店(Rumah Tumpangan dan Kedai Kopi YONG SUAN)」と店の看板には書いてあるが,現実には「Nasi Kandar Ayam Merah」という屋号のママックである。
「Nasi Ganja」というのはガンジャ(大麻)のように病みつきになるというほどの意味であろう。肉や魚のひと切れが豪快に大きいナシカンダールの店である。タンドリーチキンのように赤い大きなローストチキンが看板メニューか。ひとつは皿飯に載せてもらおう。
豪快な店だけに,マレーの伝統に従ってぜひ手食をしてもらいたい。カトラリーの用意はあるようだが,ほとんどの客は手食している。豪快に食べるときは,アメリカナイズされたフィリピン人ですらブードル・ファイト(手食)だ。
なお,代金は料理・飲物と引換えのシステムなのでそのつもりで。一人前10RMくらい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- その他
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/05/16
いいね!:2票
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