アラビアンナイトさんのクチコミ全252件

昔ながらのドバイの雰囲気を色濃く残す オールドドバイの中でも
アルファヒディ歴史地区及びバスタキア地区は建物がアラブ風の
色と形をしており、近代化する以前のドバイの面影を残している
貴重な歴史保存地区であるといえます。当時この地区にあった
50近くの住宅をドバイ首長国政府が買取り、保存地区としたそうです。

クリーク沿いに面する事から、経済発展前の真珠採取してた頃の歴史
ドバイの成り立ちを学ぶ事が出来ました。住宅の内部に入れる建物で
アラビアンコーヒーを1杯いただく事が出来ました。
気温の高い中東ならではの天然のエアコンは、素晴らしい技術力です。
ドバイに来て最初に訪れた観光地となり、ここからドバイ旅が始まった
といっても過言ではないぐらい記憶に残るものとなりました。

中東ドバイの玄関口　世界一忙しいとも言われるドバイ国際空港
最高の航空会社としても名高いエミレーツ航空のハブ空港です。
ターミナルは3つに分かれています。中でもエミレーツ航空の
専用ターミナルである第三ターミナルは複数のコンコースに
分かれており、最大級のキャパシティと処理能力機能を誇ります。
滑走路は4000メートル級が縦に二本あります。
ドバイに訪れる人の大半はエミレーツ航空と思われますので
ドバイ国際空港といえば第三ターミナルといった感じでしょうか？
乗り継ぎ便の人も多く、ドバイに入国せずトランジェントが多い印象です。

ジュメイラモスクは、アラブ首長国連邦のドバイを代表する有名なモスクです。ドバイ市内には幾つかのモスクがある中でも、最も中心的存在であり観光名所としても、大変有名です。トルコ様式を採用しており、ミナレットにはスピーカーがなくアザーンを流していた当時の面影も感じさせます。非ムスリムに対しても、英語にて見学ツアーを実施しております。バス停が近くにありアクセスも良いです。

ローマ帝国時代の大闘技場であるコロッセオ。
現在のローマを象徴するような巨大遺跡となっております。
ローマに来た際には外観の見物と中への入場は欠かせません！
西暦72年に着工し西暦80年に完成してい事からも
紀元前から紀元後まもない時代でも、こうした巨大建造物や
大理石で作られたローマ帝国時代の発展ぶりが窺えます。
コロッセオはフォロ・ロマーノと同じチケットで入れました。
中に入って何度も場内を周遊しながら写真撮影などをして楽しめました。

フォロ・ロマーノは古代ローマ時代を代表する巨大な遺跡なります。
ローマ市庁舎の丘に上から見るフォロ・ロマーノの景色は大変素晴らしい
ものであり、見るものを魅了してくれます。
フォロ・ロマーノ自体には、コロッセオの横から入ることができる為
大変便利であると同時に、コロッセオと同じチケットで入場可能でした。
フォロ・ロマーノ内にも有名な門や遺跡がたくさん点在しており
見る価値が非常に高いものばかりで大満足です。

カラカラ浴場は、ローマ地下鉄の駅からもアクセス良好です。
3世紀初頭にローマ帝国皇帝カラカラによって造営された
首都ローマ市街南部にある公衆浴場です。
現在は遺跡という形で残っておりますが、当時は実に壮大な建物で
多くのローマ市民の集いの場となっていたに違いありません。
遺跡自体はとても広く人も殆どいなかったので綺麗な写真が撮れました。

ローマ２連泊及びヨーロッパ旅行最後のホテルとなった、アルバーニローマホテル
ローマ市内中心部とのアクセスも良好で近くにお店なども多く、ホテル環境に加え
部屋も広々として寝やすいベッドで、施設もとても綺麗な為、とても気持ちよく
ローマでの2連泊を過ごせました。

ヴェンキチョコレートはローマ市内でも歴史ある有名なジェラート店です。
観光名所にもなっており、ローマを代表する世界的にも大変有名です。
街の中心部にあり、地下鉄や路線バスも近くを通っておりアクセス良好です。
流石有名店ともあり最高に美味しいジェラートを楽しめました。
店内にはヴェンキチョコレートのお土産なども売ってました。
店内はイタリアらしいお洒落な雰囲気で照明も明るく良きお店でした。

ローマ フィウミチーノ空港は、ローマ郊外の地中海側に向かって
進んだ先にあるイタリア最大級の空港になります。
高速道路を真っ直ぐ一本道に進んだ先にありアクセスも良いです。
ターミナルも分かれており大きい空港です。
フィウミチーノ空港を飛び立った瞬間、地中海ブルーの綺麗な海が
眼下に広がります。

シャルルドゴール空港は、パリ郊外の緑豊かな農村地帯のど真ん中に
広がるフランス及びパリの玄関口であると同時に、欧州最大級の空港の
１つに数えられます。遠くの方にパリの街全体が横一線に広がるように見えます。
薄らとエッフェル塔も見えましたね〜
また到着時にエールフランス航空の退役したコンコルド機が見ました。
本来はシャルルドゴール空港に来る予定では無かったものの、新型コロナウイルス
感染拡大がイタリアで広がり始めた影響で直行便が無くなり急遽フランス経由で
帰ることとなり立ち寄りました。2週間過ごした大好きなヨーロッパを遂に離れました。

アントニヌスピウスとファウスティーナ神殿

アントニヌスピウス帝が、妻である皇后のファウスティーナに
捧げる為に建てた神殿です。
神殿の背後にある建物は、後の時代である中世に
教会として建てられた建物です。
そのため、フォロ・ロマーノの中でも保存状態がよく残されています。

エミリアのバジリカ　フォロ・ロマーノにあるローマ時代の遺跡です。
エミリア一族が建てたバジリカということで集会などに使われていたと
言われておりますが、西ゴード族のローマ侵入などの歴史的経緯で
破壊された状態で現在に至っております。
コロッセオエリアでも必見の観光スポットといえます。

コンスタンティヌスの凱旋門は、コロッセオの真横にあります。
フォロ・ロマーノとも近くセットで観光できます。
ローマ市内観光でも外せない観光スポットといえます。
隣にティトスの凱旋門もあります。
写真撮影も比較的行いやすいです。

ティトゥスの凱旋門は、フォロ・ロマーノに入る際に
入り口とフェンス沿いにまっすぐ伸びた道の先にあります。
コロッセオとフォロ・ロマーノとセットで観光する事が出来る
事から、ローマ観光の際に必ず行くべきスポットに入ります。

地下鉄コロッセオ駅はローマ地下鉄B線の駅の一つです。
コロッセオの真ん前に位置しており、駅構内の階段を
上がっていくと目の前にコロッセオが姿を現します。
コロッセオに行く際に最も便利な公共交通手段です。
また中央駅のテルミニ駅からも近く他路線から乗り換え
もしやすく、市内観光にも便利な駅になります。

ヴァチカン市国はイタリア・ローマ市内に位置する世界最小の国家です。
バチカン美術館　システィーナ礼拝堂　サンピエトロ大聖堂
サンピエトロ広場などからなります。
ヴァチカン美術館の有名な絵画や展示物、ローマカトリック教会の中心
サンピエトロ大聖堂など見逃せないスポットばかりです。

バチカン美術館は、ヴァチカン市国内にある博物館及び美術館になります。
サンピエトロ大聖堂やサンピエトロ広場の側面に位置しており
正面ではなく、横から入場する形となります。
世界的に有名な絵画や展示物が数え切れないぐらいあります。
システィーナ礼拝堂天井画や地図の間など感動を覚える展示でいっぱいです。

サンピエトロ大聖堂(サンピエトロ大寺院)は、ヴァチカン市国の中心部に位置する
ヴァチカン市国を象徴する荘厳な建造物の歴史ある巨大な大聖堂です。
ローマ・カトリック教会の中心地の大聖堂であり、世界各国から大勢の人々が
訪れておりましたが、コロナ禍開始期で少し少なかったです。
ヴァチカン市国の中でもヴァチカン美術館と並んで最高に素晴らしい所でした。

サンピエトロ大聖堂は、世界最小の国家であるヴァチカン市国の
表玄関の様な存在であり、サンピエトロ大聖堂の前に大きく
広がるヨーロッパの広場の中でもトップクラスの広場です。
サンピエトロ大聖堂などと含めヴァチカン市国の良き風景を醸し出しています。

サンピエトロ大聖堂の最長部に位置するクーポラ(円屋根)
ヴァチカン市国ならびにサンピエトロ大聖堂を象徴する物であると言えます。

周囲から見た見た目も良きものですし、サンピエトロ大聖堂の内部から
真上を見上げた時に広がる、荘厳な作りと紋様は息を呑む美しさです。