cielさんのクチコミ(66ページ)全3,102件

道の駅みつ内にあるレストラン。
このレストランでは、牡蠣がおすすめですがそれだけでなく、あなごもお勧めです。訪問時はあなご丼を頂きました。香ばしく焼いたあなごが乗り、大変おいしくいただきました。
窓側の席からは瀬戸内海を眺めることができ、良い食事処です。席数はあまり多くありませんので、ピーク時間は外すことをお勧めします。

たつの市御津町酷道250号線沿いにある道の駅で、ちょうどいい立地と景色がいい場所からいつも多くの方でにぎわっています。訪問時は新舞子海水浴場を訪問した後に利用しました。
おみやげ品コーナーでは、生簀に入った魚介類だけでなく、塩味饅頭やそうめん、しょうゆなど播磨地域のお土産が一通りそろっており、買い物にも非常に便利でした。

兵庫県内でも規模の大きい潮干狩り場があるビーチです。
遠浅のビーチで、あさり、マテガイなどを獲ることができます。カレイの稚魚などの生き物も見られ、子ども連れも多くにぎわっていました。
また海岸沿いに宿屋も多く並び、日帰りの休憩利用なども受け付けていますので、便利です。
駐車場は小規模ながらありますが、時間によっては待つこともあるようです。

三光神社内に石積みがあり、真田の抜け穴と呼ばれている場所です。大坂の陣の際に築かれた出丸、真田丸がこの周辺にあり、その真田丸から大阪城内に繋がっている抜け穴だと伝わっています。現在では、古墳であるというのが定説ですが、それでもそのような伝承が残るのは、真田信繁（幸村）らしさを感じます。
訪問時は、三光神社の参拝と、心眼寺への訪問など真田丸周辺の散策とセットで訪れました。抜け穴の横には、真田信繁の銅像が建っています。

大坂の陣の際に、出丸である真田丸が築かれたと推定されるエリアに位置する神社。この神社も小高い丘の上にあります。
神社には信繁（幸村）の銅像が建っており、真田グッズも売られていました。また、真田の抜け穴と言われるものも境内にあります。
訪問時は上本町駅から心眼寺を経由してアクセスし、帰りは玉造駅へ至りました。直接こちらへ来られる場合は、玉造駅が便利です。

大坂の陣の際に、真田信繁（幸村）が築いたといわれる真田丸。その真田丸があったとされる位置がこの心眼寺です。現在でもこのお寺の周辺は高台になっています。
お寺にもたくさんの六文銭があり、真田信繁の墓所と伝わる場所もあります。
巨大城郭大阪城の大きさを知るにはぜひ訪れたいスポットの一つです。

訪問時は上本町駅からアクセスしましたが、玉造駅からのアクセスも便利です。

海がない岐阜県において、海なし県らしい淡水魚専門の水族館がここアクア・トトぎふ。非常に多くの種類の淡水魚が展示されています。
アマゾンなどの海外の淡水魚もいますが、何より濃尾平野に棲む貴重な淡水魚が見どころです。トゲウオ類やタナゴ類などは見もので、特にトゲウオの水槽は他では見られない程大規模なものでした。
ウグイを中心とした淡水魚への餌やりコーナーもあります。

関市のモネの池から、各務ヶ原市へ抜ける際に利用しました。ちょうどお昼時で時間帯も場所的にもちょうどいい位置に位置する道の駅です。
お土産売り場は大きいわけではなく、時間帯もあってか行き違うのもやっとなほどの人がいらっしゃいました。隣接するレストランでお昼を頂きましたが、その待ちの方も多く混在して人が多い印象でした。
お昼には鮎丼を頂きましたが、骨も丸ごと食べられる、香りのいい鮎でした。

Ｖの字の形をしている岐阜県関市の北西にある根道神社。モネの池として知られるようになった、池が神社の手前にある場所です。
話題になっているだけあって、非常に多くの方が訪れていらっしゃいました。訪問時は自家用車でアクセスしましたが、近くの空き地に臨時駐車場が設けられており、スムーズに駐車できました。また隣接したハウスでは、花の苗の展示・販売なども行われていました。

尼崎城などで話題の尼崎ですが、同じ阪神尼崎駅の南側には寺町地区というエリアがあります。一つのエリアのなかに11ものお寺が密集していて、大変迫力がありました。なにより、マンションや商店街などがありにぎやかな尼崎駅周辺に、ぽつんとお寺が密集したエリアが残り、異なる時代の建物の組み合わせがユニークに感じました。
寺町エリアには、戦国武将佐々成政の墓所がある法園寺もあります。

尼崎から福知山まで利用しました。神戸線の特急とは異なり、尼崎駅にも停車するため、乗り換えにも便利でした。
篠山口までは退避も少なく時間によっては快速の方が先着というものもありますが、特に篠山口以北は、本数も少なくなるため区間利用でも便利だと感じました。
長らく国鉄型の味のある、ある意味古い車両でしたが近年更新され、元しらさぎ用車両となり、快適性が向上しました。

大阪・京都方面から福知山に到着する列車からも眺められる、福知山城。
有名な明智光秀が築城した城として知られます。お城は昭和に入ってコンクリートで復元されたものですが、外観復元されており、板張りが大変美しい城となっています。雪景色にも非常によく合う城です。また石垣には五輪塔などの転用石が見られるところも見どころです。
お城へは駅から徒歩で15分～20分ほどでアクセスできます。

御土居は豊臣秀吉が京都に築いた聚楽第の周囲を囲う土塁で、現在も各所に途切れ途切れではありますが、現存しています。
そのうちの一つが北野天満宮の境内にあり、本殿に向かって左側、西側には切り立った崖のような高低差があり、崖の下には川が流れており、守りを固めていたことがわかります。土塁らしさは天満宮の北側の住宅街に残る部分がよりわかりやすいように感じました。

学問の神様菅原道真を祀る神社。道真が梅を愛したことから、境内には多くの梅が植樹されており、色とりどりの梅を楽しむことができます。
境内は国宝の本殿・拝殿をはじめ、国宝・重要文化財の建造物が多く並び、こちらも一見の価値があります。訪問時は4月上旬で、京都市内でも間もなく桜が満開の時期でしたが、こちらでは梅もまだまだ見ごろで、境内のあちこちでいい香りが漂っていました。

下鴨神社は御手洗川・御手洗池で知られていますが、そこからモチーフとなって作られるようになったのがみたらし団子。
下鴨神社の本殿脇から西へ進むとあるお店で、多くの方でにぎわっています。訪問時は空席があり、スムーズに入店できましたが、出ることには行列になっていました。注文後に焼く出来立てのみたらし団子が美味でした。

葵祭の舞台としても知られる下鴨神社。
本殿へ続く参道の途中には糺の森と呼ばれる静かな原生林があり、そこを抜けると朱塗りの立派な楼門が現れます。これらすべてが世界遺産の範囲となっています。
本殿以外にも摂社、末社も多くあり、それらも多くが文化財に指定されており、一見の価値があります。
アクセスは京阪出町柳駅から徒歩でアクセスでき、静かな糺の森を抜けて本殿に至るおすすめルートです。

下鴨神社の境内にあたる糺の森を抜けると、一際目立つ朱塗りの門が現れます。それがこの楼門で、重要文化財にも指定される重要な門です。門の本体だけでなく、門の両側に続く回廊も文化財に指定されています。
本殿を含めて、落ち着いた雰囲気の下鴨神社で、朱塗りの綺麗な楼門は、くぐるだけでなくゆっくりと見ておきたい建物です。

京阪出町柳駅から下鴨神社へ向かう際に、参道には静かな森が広がります。ここが糺の森で、ここから既に下鴨神社の境内になり、国の史跡および世界遺産の範囲にもなっています。
本殿へ向かう途中に静かなこの森を通ることで、心が非常に落ち着く場所です。またこの原生林は生物相も豊かで、時折京都市街地とは思えない珍しい生き物にも出会うことができます。

下賀茂神社には多くの文化財がありますが、この橋殿もその一つで、この橋殿の特徴は御手洗川をまたいでいる橋であるということ。御手洗川は人間界と神域を隔てる川で、そこをつなぐ橋としてかかっています。境内に入って右手に静かにたたずんでいますが、ぜひ見ておきたい建造物です。ただし、祭りの際に重要な建物であるため、通常は立ち入りができません。

重要文化財が多くある下鴨神社でも、境内に入って最初に目に入るのがこの舞殿。葵祭では重要な役割を果たす建物で、この舞殿も重要文化財に指定されています。
鮮やかな朱塗りの楼門をは対照的に、一見質素ですが、装飾まで目を凝らすと非常に興味深い建造物でした。
建物のそばに解説板も立っていますので、参拝とともに貴重な建造物について知るのも楽しみの一つかと思います。