cielさんのクチコミ(153ページ)全3,102件

境港市出身の水木しげるの記念館です。
水木しげるゆかりの物品や、様々な漫画などの展示があります。

建物自体はそこまで大きくありませんが、あちこちにゲゲゲの妖怪たちがちりばめられているなど展示方法には趣向が凝らしてあり、楽しめるかと思います。

アクセスは、境港駅から水木しげるロードをまっすぐ進み10～15分ほど。

もみじの永観堂と呼ばれるだけあって、紅葉の本数はさすがに多い。
紅葉の季節には、イチョウの葉も落ち黄色いじゅうたんのようになるのも美しいです。

紅葉を見に行くには人波がダメでなければ、良いかと思いますが、写真を撮る方には画になる紅葉が少ないように思いました。

ただ、ライトアップはこのあたりでは気合が入っていますので、おすすめです。

アクセスは地下鉄であれば蹴上駅が最寄りです。

京都・河原町と言えば京都の中でもにぎわいのある場所。
京都観光で歩き疲れたら、この落ち着いたカフェで一息いかがでしょうか。

アクセスは、阪急河原町駅からすぐ。
ビルの4階と5階がお店になっていて、5階には天窓があって太陽の光が降り注ぎます。

ランチセット(スープ・ドリンク付) は、カレーライスやパスタとセットにできます。

また、デザートもおすすめです。

ゲゲゲの女房ブームでも沸いた境港ですが、その後でも楽しいスポットがたくさんあります。
この水木しげるロードは、境港えきから真っ直ぐ伸びる通り。

お土産屋さんや雑貨屋さん、食べ歩きができるお店などが並んでいます。
水木しげる記念館もこの通り沿いにあります。

また通りの街灯は、目玉おやじの目玉になっていたり、あちこちに妖怪たちの銅像があったりと通るだけでも楽しめるかと思います。

セントレア(中部国際空港)内にある高山ラーメンのお店。本店は高山に、支店が金山とここセントレアにあります。

お出汁は、魚介の効いたスープで特に関西の方には生臭く感じるかもしれませんがすぐに病み付きになります。
セントレアの飲食街は休日ともなるとどこも行列ができますが、ここは回転も早いので比較的すぐに入れます。もちろんカウンターもありますので、おひとり様でも大丈夫です。

江戸時代、鎖国中の日本で唯一外国との通商を許されていたのが、ここ出島。昔は、海に向かって突き出ていたそうですが、現在は街中に飲み込まれてしまい、島ではなくなっています。
しかしそのエリアは資料館などがあり、街並みも少しながら復元されています。

洋館や教会に長崎のインパクトを持って行かれがちですが、せっかく長崎に行ったなら見ておきたい物件です。
アクセスは、市電出島駅すぐ。

グラバーはイギリス、スコットランドの貿易商。
彼が住んでいた建物は、日本最古の木造洋風建築で、国の重要文化財です。

このグラバー園、長崎市街を見下ろせる洋館を見て回るのもいいですが、ハートストーンを探しながら歩くのもいいかと思います。
園内の床の石が、数か所ハート型になっています。意外と早歩きだと見つからないものです。

園内までは長い坂が続きますので、暑い日などはそれなりの対策が必要です。

「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の一部として、世界遺産の暫定リストにも掲載されている教会です。
規模はそこまでは大きくありませんが、美しい教会であると思います。
グラバー園へと登る坂の途中にあります。グラバー園観光と一緒にいかがでしょうか。

アクセスは、大浦天主堂下駅から徒歩5～10分です。駅からは坂道になります。

坂自体はごく普通の坂ですが、この周辺には洋館もいくつかあってそれらを見ながら坂を登るといいかと思います。
アクセスは市電、大浦海岸通駅が便利かと思います。

また、グラバー園の近くにありますので、観光の前後に寄ってみる程度でいいかと思います。

丸山というところにもオランダ坂という坂があるそうです。

長崎市内を流れる中島川にかかる橋で、日本の本土では日本初の石造りアーチ橋です。
国の重要文化財にも登録されています。
川の水面に反射して、眼鏡のようになるのが美しいです。

アクセスは、市電の賑橋（にぎわいばしえき）駅から徒歩すぐ。

なおこのあたりの石垣の中に、ハートの石垣がありますので探してみてはいかがでしょうか。

長崎の路面電車、市電は長崎らしさを感じられる乗り物ではないかと思います。
特に西日本には各地に路面電車が残っていますが、ここの特徴は石畳の路盤が多く残っていることや、なによりもその運賃ではないでしょうか。

1乗車は120円ととてもリーズナブルです。
また、1日乗車券も発売されていて、1人当たり500円。5回以上乗らないと元は取れないですが、これは元の運賃が安いからでしょうか。
とはいえ観光であれば5回は行くかと思いますので、観光の方はこれをお勧めいたします。

北京一の繁華街、王府井(ワンフーチン) の北端にある東華門美食坊夜市には屋台がたくさん並びます。
地元の人向けの日用品や生鮮品を売っている屋台もあれば、神戸の南京町のように点心などを売っているお店もあり、食べ歩きも楽しめるかと思います。
あちこちにゴミ箱が設置されていて、ポイ捨て防止に取り組んでいるようです。

故宮を北に抜け、神武門から出ると、正面にあるのが景山公園。
150段ほどの急な階段を上り、海抜108メートルの景山という山に立つ万春亭という建物からは、故宮(紫禁城)を一望できます。

入園料は、2元(30円ほど)。
故宮の神武門の真正面にあるので、すぐにわかるかと思います。

また園内には蓮も咲いていて、大変美しかったです。

世界遺産にも登録されている故宮。またの名を、紫禁城といいます。
明、清の歴代皇帝が暮らし、儀式などが行われた場所で、ご存じ映画ラストエンペラーにも登場する場所です。

アクセスは天安門と同じく、地下鉄1号線、天安門東(Tian'anmenDong/ティエナンメントン)で下車すぐ。
入場料は60元(840円ほど)。
入場時にX線検査があります。


午門をくぐり、さらに太和門をくぐると現れるのが、太和殿。
故宮の中心とも言える正殿で、現存する中国最大の木造建築物でもあります。
また映画ラストエンペラーの即位シーンにも登場した場所です。
そこから奥へ進めば、式典が行われる場所、居住スペースへとプライベートなエリアへ入っていきます。
裏庭園である御花園を抜けると、故宮最北端の神武門に出て故宮を北へ貫いたことになります。
主要な建物をざっと見ただけでも40分ほどかかりました。じっくり見ると半日～1日はかかるかと思います。

また、故宮にはお堀があり、その四隅に立つ角楼も美しいです。
特に夕陽の西北側の角楼が美しかったです。

加えて故宮の北にある、景山公園の山の上にある万春亭という建物からは、故宮を一望できます。
故宮観光のあとにいかがでしょうか。

北京と言えばここでしょうか。
毛沢東の肖像画があり、地方から来たと思われる中国人だらけ、公安(警察)は大量、解放軍もいて、すごい雰囲気の場所です。

アクセスは地下鉄1号線、天安門東(Tian'anmenDong/ティエナンメントン)で下車すぐ。

ちなみにこの天安門には5つの橋がかかりますが、中央の橋は皇帝専用。現在も通行禁止です。

この天安門を抜けると、世界遺産、故宮(紫禁城)です。

世界遺産にも登録されている天壇。ここは、明、清の時代に皇帝が農業の豊作を祈るため祭祀を行う場所。現存する中国最大の祭祀建造物です。
建物は南北に綺麗に一列に並んでいます。一番北から祈年殿、皇穹宇(こうきゅうう)、圜丘と並んでいます。

入場料15元(210円ほど)

アクセスは地下鉄5号線、天壇東門(Tiantandongmen/ティエンタントンメン)で下車すぐ。


建造物での一番の見どころは、祈年殿でしょうか。
綺麗な円形をした三重の建物は、大変鮮やかで美しいです。
ただこの3つの建造物で最も重要なのは、広い割に一番地味な圜丘で、中国では縁起のいい9やその倍数を用いた設計になっています。

天壇公園自体は比較的大きく、天壇の建造物部分までは駅から少し距離があります。
また公園では、地元の方が中国式麻雀などをして遊んでおり、憩いの場ともなっているようです。

北京市内に日本食を提供するお店は比較的多いですが、寿司屋さんだったり、少し微妙な日本食だったりしますが、ここであれば安心です。

地下鉄4号線、宣武門(Xuanwumen/シュアンウーメン)で下車すぐです。
最上階にフードコートがあり、吉野家やその他各国料理があります。

下の階の売り場も日本商品だけでなく幅広くそろえられています。

世界遺産にも登録されている頤和園。

この庭園は、とにかく広大。杭州にある西湖を模した昆明湖を中心に、290万?にもおよぶそうです。 全てをしっかり見て回るには1日あっても足りないかと思います。

地下鉄4号線、北宮門駅(Beigongmen/ペイコンメン)で下車。北宮門はすぐです。

入場料は30元(420円ほど)。

北宮門から入るとまず見えるのが、蘇州街。
乾隆帝は江南地方、蘇州の街を大変気に入っていて、この庭園にもその町並みを再現したそうですが、この街並みが非常に美しい。
昆明湖の周りには、清晏舫(せいあんぼう)と呼ばれる宝船を表した建造物や、玉帯橋とても芸術的な橋、十七孔橋など見どころがたくさんあります。

当方も主要部分だけ回りましたがそれでも3時間近くかかりました。
昆明湖の東側から山の頂上にある仏香閣をながめるのが大変美しく、オススメです。

北京で最も有名・人気の雑技団劇場。北京で中国雑技団を見るのであればここです。
しかし時間によってはなかなかチケットがとれないこともあるそうです。

前方の席は国賓などのために開けられていますが、それ以外であればほとんどの席をリクエストできます。座席は指定席です。

雑技団と言えばよく見る、自転車芸などもありました。
館内には売店もあり、雑技団グッズや北京土産も若干あります。

北京随一の繁華街、王府井(ワンフーチン)。
百貨店やブランド店が軒を連ねる。
南に少し行けば、巨大なショッピングモールや、大型スーパーもあり、買い物・食事はここですべて事足りるかなと思います。
その一方で一つ通りを入れば、屋台もあったり、おみやげ屋さんも多く、見るだけでも楽しいです。