アラカンさんのクチコミ(67ページ)全5,962件

浜町側の宿から新地中華街の中を歩いて、唐人屋敷の方へ行こうとしたら、中華街の先にありました。中国風の建物がある公園で、確かにその建物には、湊公園と書かれていました。新地バスターミナルまで歩いてすぐのところでした。

大きなアーケードで、デパートや家電量販店、飲食店、ドラッグストア、スーパーマーケット、生活に必要なお店が揃っていて、雨でも気軽に歩けました。アーケード全体が国道324号線に指定されているということでした。

昨年11月に来た時は、福江からフェリーで長崎港に着いて、一番に出島ワーフのこのお店で海鮮丼を頂いたので、馴染みがあって、立ち寄りました。海鮮が手頃にいただけるのでお勧めです。隣は角煮まんじゅうの岩崎本舗だった。

オランダ坂に来て、まずこの建物があり、何かと思って案内板を読みました。幕末の安政6年からロシア、フランス、イギリス、オランダ、アメリカなどとの自由貿易ができるようになり、貿易や外交などに関する事務を行うためにこの建物が設置されたそうです。

オランダ坂を歩いて、東山手十三番館、十二番館、洋風住宅群などを見て回る際に、見つけました。明治12年に活水女学校として創設された歴史ある私学校でした。活水女子大学としては、1981年に開学しているようです。

昨年11月に行ったときは、コロナ禍で、16時閉館で見れませんでしたが、今回は午前中に行ったので、無事に見学ができました。東山手の外国人居留地の代表的な建物で、撮影も可能でした。カフェもありました。入館無料でした。

オランダ坂の東山手十三番館の先にありました。長崎市の旧居留地私学歴史資料館として、私学に関する歴史的資料を展示していました。明治元年に建設され、ロシア領事館や、アメリカ領事館、アメリカメソジスト派宣教師住宅などとして使われたそうです。

活水女子大学の脇の坂道を上って、東山手十三番館と十二番館をみた後、先へ進むとありました。坂沿いに和風の白い塀が続いていて、その内側に水色の木造の洋館が並んでいました。洋館は外観、広さなど同じように造られていました。

JR長崎駅は只今新幹線のために大規模な工事中で、うんざりしていて、かもめ市場は新しく素敵なショッピングモールができたと驚きましたが、こちらは場所がちょっと変わったのに、相変わらず、お金をかけていないというイメージが強かった。

キリシタン弾圧に苦しんだ浦上信徒が1873年にキリシタン弾圧の禁制をとかれて建設を計画し、20年後にやっと出来上がったのに、1945年に原爆で破壊されたという悲しく苦しい歴史のある教会です。平和記念公園から歩いて行きました。

長崎のカステラ屋さんの一つで、大浦天主堂へ行く坂道の途中にあったので、他のお店と同じように試食を食べさせて、誘導していました。修学旅行生が立ち寄る定番スポットなので、この日も多くの学生が立ち寄っていました。

1階では、長崎の物産を販売していて、2階ではレストランを営業しているようでした。大浦天主堂へ行く坂道ぞいにあり、結構大きな店構えでした。修学旅行生が2階で昼食をとってから、1階でお土産を購入する流れが多いようでした。

大浦天主堂の近くにもあって、いただきましたが、豚肉が柔らかくて、とっても美味しかったので、立ち寄りました。こちらの角煮まんじゅうが大好きです。帰りには、長崎空港でも立ち寄って、冷凍品をいただきました。

新幹線が止まる駅ということで、ガンガン工事をしていて、駅前バスターミナルや路面電車の駅などからは道のりが不便で大変ですが、今回西口のメッセの前まで行く為に、長崎駅を通ったら、新しくできていました。夕方立ち寄ったら、飲食店が大賑わいでした。

宿泊先の宿からすぐのところにあったので、朝に夜にと歩いてみました。アーケードになっているから、天候を気にせず歩けて便利でした。飲食店やドラッグストアやデパート、スーパーといろいろなお店が並んでいました。

グラバー園へ行くのに、スカイロードを利用しようと思って歩いていたら、その手前にありました。いろいろな果物を手軽に少量ずつ食べられるように、カップに入っていて、椅子とテーブルもありました。旅行中にこういうところはありがたい。

新地中華街から唐人屋敷、オランダ坂周辺を歩いてから、こちらにも立ち寄りました。中国や台湾を旅行しているような気分になる立派な建物でした。そもそもこちらは、中国の春秋時代の思想家で儒教の創始者である孔子を祀っているそうです。

フェリーで五島の福江から長崎港ターミナルに到着した際にも、出島ワーフでランチをとった際にも、グラバー園の中からも、いつもこの山の景色が目に止まり、夜は夜景を楽しみにロープウェイで展望台まで行ってきました。

11月に行ったのですが、ロープウェイ行きの無料バスの予約が最終でとれたため、山の上に行ったら、寒くて寒くて、大変辛かったです。夜景の中に、ハートや星座などを探して楽しめるようになっていました。レストランは早く閉まっていました。

稲佐山の展望を楽しむのに、以前からあるロープウェイとは別に、2020年1月にできた乗り物でした。稲佐山中腹駐車場から山頂までを繋いでいて、料金は往復500円と安価でした。昼に夜に稲佐山からの景色が楽しめます。