アラカンさんのクチコミ(63ページ)全5,962件

江戸初期に壱岐から移住してきた小値賀の豪商であった小田家の屋敷だった建物が資料館になっていました。小田家の事跡の紹介のほか、町内の遺跡、貿易資料などの他、野崎島のキリシタン資料まで展示されていて、興味深かった。

神道の聖地である野崎島に移住した潜伏キリシタンは、沖ノ神嶋神社の氏子を装いながら、信仰を続け、解禁後の1908年にこの野首教会を建てたそうです。その後、過疎化により、1971年に廃堂になったそうです。

野崎島の旧野首教会の近くにあり、昔の小中学校の廃校を利用して、宿泊や休憩所として利用されていました。日帰り利用、宿泊とも有料で、事前に予約が必要です。水以外は手に入らないので、食べ物は全て持参が必要です。

小値賀島から町営の船で、野崎島の野崎港に到着したら、まずこちらに立ち寄り、上陸の手続きが必要です。荷物を預けたりすることもできました。島内の案内のほか、絵葉書などちょっとしたお土産も置いてありました。

今回は野崎島へ行く為だけに小値賀島に泊まったので、港から宿までの片道10分の間を歩きましたが、たまたま日曜日だったので、スーパーや飲食店など99％のお店が閉まっていました。小さなスーパーが２軒だけ開いていましたが、殆ど売り切れていて商品があまりなかった。ペットボトルも高かった。コンビニはなかった。

手に入るのは水だけと思っていいと思います。小値賀島から小値賀町営の船で行くことができますが、上陸するには予め小値賀島のおぢかアイランドツーリズムに連絡が必要です。上陸後は野崎島ビジターセンターで手続きが必要です。

有川港からバスを乗り継いで行きました。最寄りのバス停からは片道20分くらい歩きました。すぐ近くに鯛ノ浦教会があり、ミサなどはこちらが使われていました。旧鯛ノ浦教会は現在では、図書館と資料館として使われていました。

中通島の青方から歩いたら30分くらいかかりました。ガイドブックなどには紹介されていますが、バスの本数が少なく、1日に数本しかないし、青方から途中ほとんど何もないので、マイカーでないと個人で行くのはちょっと難しい場所でした。

禁教期に外海から移住してきた潜伏キリシタンの墓地です。もともと頭ヶ島は無人島で、病人の療養地だったところで、墓地は綺麗な白浜を臨む場所にありました。あまりに海岸に近いので、台風などは大丈夫かと心配になりました。

バスの本数が少ない。この中通島は原則学校がある日の通学時間帯に飲みバスが出る為、土日はバスがないことが多い。しかしコロナ禍で、教会は金土日しかあいていなかった。目の前に止まるはずのバスが土日でなかった為、離れたバス停との間を20分以上歩き、1時間も2時間もバスを待つ必要があった。

バスの本数が少ない為、バスの時間に合わせて日程を組み、予約をして出かけました。現地では窓口で改めて書類の記入などを求められ、予約をしていないでやってきた方もいて驚きました。一般の観光地と同じように考えている方も多いのかと改めて考えました。マナーなどを含め、もっと事前に学んでから出かけて欲しいです。更なる告知の必要性を感じました。

ソラリアステージの中を回っていて、地下1階のスーパーのレジの前にありました。こちらは揚げもん屋でした。博多ではよく知られるお弁当やお惣菜、和菓子などを扱うお店で、揚げもん屋としても店舗展開しているようです。

いつもは三越や岩田屋でお買い物を楽しんでいますが、夜遅い出発で時間があったので、周辺を歩いていてたまたま見つけました。食料品スーパーで、お惣菜などの種類も多く、割引されていて、びっくりするほどお得なお店でした。

中洲から天神まで戻るのに、福博であい橋を渡るを、橋のたもとに乗り場がありました。11時から21時まで1時間間隔で出ているようです。福博であい橋から中洲屋台や博多キャナルシティを眺めながら、博多港まで行って戻ります。これで1000円はオススメです。

中洲から福博であい橋を渡って、天神に戻る途中に立ち寄りました。天神中央公園の中の建物で、夜間ウクライナカラーにライトアップされていました。フレンチ・ルネッサンス様式の木造建築物で国の重要文化財に指定されているそうです。

中洲から天神まで帰る途中に、那珂川にかかる福博であい橋を渡ったところにありました。公園の中には旧福岡県公会堂貴賓館があり、夜間だったので、ウクライナカラーにライトアップされていました。次回はこの貴賓館を見学したいと思いました。

名前は栃木県から茨城県へ流れる川と同じですが、こちらは福岡県を流れ、博多湾に注ぐ川でした。福岡の繁華街の天神と中洲の間を流れ、福岡天神と博多をつなぐ福博であい橋がかかっています。この橋のたもとからは水上バスも発着していました。

天神で一番好きな岩田屋さんでお買い物を楽しんでから外に出て、今まで気づかなかった緑に目が止まって、行ってみたら、こちらは結構広い公園だった。端に交番もあるから夜暗くなってからも1人でも安心して歩けました。

九州一の繁華街天神の地下街です。地下鉄空港線天神駅、地下鉄七隈線天神南駅、西鉄福岡(天神)駅とアクセスもよく、衣料品、日用品、飲食店など数多くの店舗が入っていました。三越や大丸、パルコからも直結で便利でした。

博多港23時45分発に乗船予定で、半年前は天神の屋台で食事をしたので、この日は時間もあるので、中洲へ行ってみようかと歩きました。中洲に行ったのは40年ぶりくらいでした。川沿いに並ぶ屋台は、中洲1丁目西流公園側に多かった。