アラカンさんのクチコミ(66ページ)全5,962件

港区内を歩いていて、大変よく見かけるので、是非一度乗車して、港区内をぐるっと周遊してみたいと思っていました。
港区は結構広いので、ルートが８ルートもあるそうです。土日も頻繁に走っていて、大変便利でした。

新橋のエキュートエディションのトリュフミニに行って塩パンを買い、その後、こちらでコーヒーをいただいた。4月にネモフィラを見に茨城に出かけて、こちらのコーヒーを知り、私好みのコーヒーだったので、都心に店舗ができたことは喜びです。

広尾店で買って食べて、また食べたいと思って、有楽町店に行ったら、平日の午後に長蛇の列で買えず、日を改めて、日曜日の早朝早起きして9時前に着いて、塩パンをゲットしました。店舗はミニなので、広尾店ほど種類はない。

トリュフの塩パンが食べたい、サザのコーヒーが飲みたいという両方の願望を満たしてくれました。両方のお店のそれぞれの支店を調べていたら、たまたまここにあったのです。コロナの影響で久しぶりに新橋に出たら、ずいぶん新しくなっていて、ますます便利になった。

宿泊した宿から歩いて数分だったので、行ってみました。この辺りは長崎一の繁華街のようですが、デパートも含め、博多天神辺りと比べると、閉まるのが早かった。路面電車の駅の前、通りの入り口に、お馴染みの岩崎本舗があった。

大浦天主堂へ行く途中の坂道沿いにありました。最近は観光地に出かけると、至る所で、プリンやさんを見つけます。こちらの道も修学旅行の定番コースということもあり、若い方が沢山来るので、この日も若い方がその場で食べていました。

童話館という子供の本の会社が経営しているようです。1階では児童書を販売していて、1万冊以上あるそうです。2階と3階が美術館になっていて、国内外の絵本の原画を展示していました。絵本は大人になっても言葉と絵から想像の世界に行ける素敵な贈り物だと感じました。

長崎駅から西坂の日本二十六聖人記念碑、記念堂、聖フィリッポ教会を見た後、長崎歴史文化博物館へ行く途中に、和の塀に囲まれた白くて綺麗な教会を見つけました。内部も白壁にステンドグラスでとても綺麗でした。

今回は潜伏キリシタン巡礼を目的に回ったのですが、最後の長崎市内で時間の許す限り、そのほかの興味深いところをと思って、立ち寄りました。鎖国、オランダ・中国・朝鮮との関係、キリシタンと歴史満載で、時間が足りませんでした。改めて、長崎は見所、学ぶところが多いと感じました。

二十六聖人記念碑の裏にありました。この地はカトリック教徒の公式巡礼地と定められていて、1981年にはパウロ2世が、2019年にはサンフランシスコが訪問していました。建物の壁もガウディを思い浮かべるようでした。

あのバルセロナのサグラダファミリアであまりにも有名なガウディ研究の第一人者であった今井兼次氏に設計された教会ということで、とても親しみを覚え、昨年11月に続けてまた、立ち寄りました。26聖人が実際に殉教した西坂の丘に建てられた教会ですが、大浦天主堂の名称と区別する為に、メキシコ人の成人の名前を使っているそうです。

豊臣秀吉のキリシタン禁止令で、1597年2月5日に、京阪地方へ伝道していたフランシスコ会宣教師6人と、日本人信徒20人が処刑された丘がこちらで、昨年11月にも来たのですが、写真を撮ったら依然と違うことに気づきました。

大浦天主堂の前にあるのにこちらは、大浦天主堂とどういう関係なのか気になっていました。今回も中に入ることはできませんでしたが、こちらは大浦天主堂が観光客で賑わうことから、信徒のために建てられた教会だそうです。

旧唐人屋敷跡の地域を見て回っていて、見つけたのですが、こちらは、鎖国時代にできたのではなく、明治元年にできた後、明治30年に全面改築されて、福建会館のなったそうです。こちらも原爆で会館本館が倒壊したそうです。

旧唐人屋敷跡の中の建物のうち、アーチ型の石門が入り口にありました。1737年に建立され、本堂には、観世音菩薩と関帝が安置されているそうです。現存する建物は、大正6年に、この辺りの華商の鄭永超という方が改築したものだそうです。

旧唐人屋敷跡の地区を訪れて、まず最初にあったのがこちらの建物でした。こちらは、唐船の船頭さんたちが、土を司る神様である土神の石殿として、「土神堂」を建立することを願い出て、唐人屋敷の入り口に建てられたそうです。

江戸の鎖国時代に日本の交易を支えた中国人たちの居留地である唐人屋敷跡の中にありました。1736年に、南京出身の人々が航海の安全を祈願して媽祖を祀ったのが始まりだそうです。媽祖廟というのは世界各地でよく見かけます。

江戸時代の鎖国政策により、中国人がまとまって住んでいた、唐人屋敷跡を見学するべく、新地から歩いていたら、見つけました。立派な門でした。この先に、土神堂や観音堂、天后堂などがありました。観光客は修学旅行の学生だけでした。

新地中華街の先には湊公園があり、ここからすぐのところには、唐人屋敷誘導門があり、大きな門だなあと思ったら、さらにその先に、こちらの大門がありました。ここからさらに坂を上っていくと、土神堂、天后堂、観音堂などがありました。

江戸の鎖国の時代、出島では西洋人との貿易が許されていましたが、実際には中国人との密貿易が盛んだったことから、幕府が彼らの居住地として、この地区を建設したそうです。当時は仏教や儒学などを学ぶために全国から人々が集まったようです。