ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(93ページ)全2,042件

セナド広場観光のついでにぜひ訪れてみたいスポットです。教会の下半分には緑色のネットがカバーしてありましたが、教会の中は修復工事はなくてスムーズに入れました。教会の中は写真撮影が可能です。外観からは想像がつかないほど、内部は広くてビックリしました。一番印象深かったのは祭壇に祀られている聖母子像です。絵画でよく見るのはマリア様が幼きイエスを抱くのは左側ですが、ここのマリア様は右側にイエスを抱いているのが特徴です。右側にイエスを抱いている姿は珍しいですから、写真に残しておくことをお勧めします。

上海の新天地のような雰囲気ですが、観光客の数が半端ないです。日曜日ということもありますが、路面の波のようなうねり模様が人が多すぎて目に入ることはあまりありません。頭上には銀色のモールがいっぱい飾ってあってクリスマスのような感じがしました。
周囲の洋風の建物はカラフルで散策するだけでも楽しくなります。

昔、ポルトガル人の居住地を守るために作られた城壁です。聖ポール天主堂跡の左側にあるナーチャ廟の隣にあります。あまり目立たないので、見過ごしてしまう観光客が多いようです。城壁はわらと牡蠣の貝殻を土で塗り固めて作られています。

１５０年ほど前に疫病が流行り、疫病封じのために建立された小さなお寺です。聖ポール天主堂跡のすぐ右横にあります。あまり目立たないので見過ごしてしまう観光客が多いようです。祀られているのは子どもの神様「ナーチャ」で、武道と疫病退治の神様です。孫悟空にも登場します。長めのお線香をあげて拝むと病にかからないようです。

台風と火事によって正面部分が残り、コンクリートと鋼鉄で支えられて保存されている教会跡です。土産物を中心とした商店街を通って正面の石段を上がります。想像以上に高さがあり、至る所に見事な彫刻が施されています。双眼鏡か望遠付きのカメラで精細な彫像を見ることをお勧めします。

ツアーで２連泊しました。それほど新しいホテルではないですが、１７階の部屋からの眺望はとてもいいです。部屋は広めでソファーセットやミニキッチンもあります。ミニキッチンは蛇口やコンセントもなくて見かけだけのようです。無料のＷｉＦｉがあり、何と部屋には備え付けの携帯まで置いてあります。無料のミネラルウォーターが２本おいてあり、蓋の部分がミニコップとして使えます。とてもいいアイデアだと思います。シングルベッドの横には仕切りがありますが、これを取り払えばセミダブルベッドが置けそうです。バスルームは壁全体が大理石張りで豪華そうに見えます。バスタブは普通の大きさで、お湯もしっかり出ます。ボディソープはありますが、シャンプーとリンスはないです。一階のロビーにあるレストランでブッフェスタイルの朝食をいただきます。メニューの種類はごく普通で、角ハムは美味しかったですが、白いソーセージは口に合いませんでした。ドリンク類は日本と同じように普通に飲めました。

ショッピングモールの中にある中華レストランです。お店の前の左側にはメニューの看板がいっぱい並んでいます。店内の天井からはシャンデリアが吊してあり、やや豪華そうに見えます。でも、お手頃な値段で広東料理を楽しめますから、コスパは高いです。
食器がすべて陶器製ですから、料理が美味しく感じられます。料理は全部で９品出てきました。玉子スープから始まり、鳥肉や野菜炒め、焼きそば、炒飯などは味が日本人好みになっていてとてもおいしかったです。

ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画に関心がある方にはお勧めの観光スポットです。大通りに面しているエスカレーターで上がっていくと、広場に出ます。まず、香港映画スターの手形などが立て看板や舗道上に埋め込まれています。さらに、奥に進むと左側にブルース・リーや女優の銅像が目に留まります。特に、ブルース・リーの像の
周りでは記念写真を撮影する観光客でごった返しています。さらに、奥に進むと、展望台があり、ここから海の向こうには香港島のビル群が目の前に広がります。夕方以降にここを訪れれば、ライトアップされた香港島のビル群が見えて百万ドルの夜景が楽しめます。

香港の中では一番大きなお寺です。お寺好きな方なら、訪れる価値が十分ある観光スポットです。派手な門の前にある広場には、数体の牛の像が勇ましく立ち並んでいます。この像の前で記念写真を撮影する観光客が多いです。門をくぐると、境内には平日にも関わらず大勢の参拝者が地面に跪いて熱心に拝んでいます。日本のお寺には見られないような派手な装飾がお寺の建物や門の壁に目立っています。

キャセイパシフィック航空は世界で１・２の安全な航空会社で、何の心配もなくフライトを楽しむことができました。日本語を話せるCAさんもいて、質問にも丁寧・親切にお答えしてもらえました。座席は座り心地・寝心地共に良くて快適でした。中央に２席、窓側に１席あります。窓側の席が何となく広いスペースのように感じました。映画・音楽もヘッドフォンで思う存分楽しめます。残念なのはアメニティグッズ・スリッパがないことぐらいでした。最初におしぼりサービス、離陸前に飲み物サービス、シャンパンとフランスワインを飲み、おつまみには柿の種とピーナッツが出ました。機内昼食は前菜として野菜サラダ（キュウリ・パプリカ（赤・黄）・タケノコ・レッドキャベツ・レタス）、そば、　タイの刺身＋アスパラガス２本です。メインディッシュはミートを注文、肉は少し固めでしたが、すじはなくて味はまずまずでした。アルコールはジョニーウォーカーをオンザロックで注文、デザートはチーズ３種でカマンベールチーズを選び、クラッカーも付いていました。さらに、ハーゲンダッツのアイスクリーム（ミドルサイズ）、バニラ・チョコ・ストロベリーの３種類から一つ選ぶことになっていて、ストロベリーを注文しました。５時間弱のフライトでしたが、機内サービスが充実していて全く疲れは感じなかったです。

京都・大阪方面の観光のために利用しました。何と言っても、立地条件がすこぶるいいです。高速で長浜インター近くになると右手奥にこのホテルが見えてきます。インターを降りてすぐ左に曲がればこのホテルに着けます。ホテルの隣にはコンビニもあり、飲食物を買って、ホテルの部屋に持ち込み冷蔵庫に入れることができます。部屋にはセミダブルベッドがあり寝心地もいいです。女性に優しい部屋ということで、室内には三面鏡や空気清浄機、固定式のジュエリーボックスもあります。バスルームはユニットバスですが、普通に使えます。部屋にある風呂より一階にある大浴場にはいることをお勧めします。浴衣姿でスリッパ履きでも大丈夫です。一度に１０人くらいは入浴できます。大きめの風呂ですから、ゆったりできて気持ちがいいです。ロビーには１２・３名くらい利用できる椅子があり、新聞もありますのでゆったり過ごせます。朝食はブッフェスタイルで、食事のメニューは多からず少なからずでしょうか。味はまあまあだと思います。スープは３種類、コーヒーもあります。朝食付きで７０００円未満で一泊できますから、コスパは抜群です。

多治見市に用事があり、夕食を食べるためにこのお店に立ち寄りました。名古屋でもスシローにはよく行ったことがあり、同じような感覚で寿司を食べることができました。
注文はタッチパネルを操作して行います。とてもわかりやすい表示なので、操作はしやすいです。煮穴子寿司が絶品です。他には旬のサンマ寿司もおいしかったです。口の中で穴子やサンマの味がじゅわっと広がります。すべての皿が１００円なので、料金をまったく気にせずに美味しい寿司が食べられるのは最高です。

ツアー旅行のため宿泊代金は不明です。格安ツアーでこんなに豪華なホテルに泊まれてすごくお得感がありました。去年の３月にミラコスタに宿泊して以来、こんなに豪華なホテルに宿泊できて、とてもいい旅の思い出になりました。ホテル内のロビーは中央が吹き抜けになっていて部屋から通路に出ると全館が見渡せるようになっています。部屋の中には
ダブルベッドが二つ、テレビはＴＨＴＦ製の３２インチで、写りは今までの中国のホテルではいいほうです。チャンネルは多いですが、チャンネルガイドとは３割ほど違ってました。ＮＨＫやＮＨＫワールドは映らなかったです。シャンプー・リンスもそろっています。シャワーブース内の天井には四角い固定式のシャワーがあります。洗面台の鏡がとても大きくて使いやすく、バスルームが広く感じられます。部屋のデスクにはスタンド照明やルームスタンドがあればいいです。豪華な椅子は座り心地がよくて、一人掛けのソファーとオットマンで体が休まります。調度品は豪華、壁紙のセンスがよく、ベッドから壁まで２ｍ以上の広さがあり、スーツケースを二つ広げて床に置いても十分広さがあります。スーツケースを置ける家具も備わっています。湯沸かしポットはないとのことでしたが、備えてありました。コンセントはBタイプとBFタイプが使えます。部屋からの眺望は上海の郊外が見えて、手前の鉄道の向こうはがれきの山になっていました。これから先、造成して建物ができるようです。
朝食は６時からで一階正面の奥のレストランでした。メニューの種類は十分で、チャーハンは炊き込みご飯風で味が少し薄かったです。レモン水（レモネード）は何故かレモンの味があまりしなかったです。ハムはとてもおいしかったです。ソーセージは２種類あり、茶色のは普通の味だがあまり肉の味がしなくて、白いのは普通の魚肉ソーセージを硬めにしたような味がしました。チーズはなくて残念。卵焼きは中のスタッフの方がその場で焼いてくれます。ミニカップのヨーグルトは飲むヨーグルトで一種類のみありました。牛乳やジュース類は日本で飲むのと同じような味で美味しかったです。

上海の新天地や外灘地区から歩いてすぐの所にあり、地元では有名な観光地になっています。建物の造りが廻りとは全く違っていて、４階だての建物は造りがお城みたいになっていて、名前に城が付く理由がわかりました。レストランやお土産屋、ファーストフード店などがひしめき合って並んでいます。中央には池があり、少し奥には噴水もあり、蓮が茂っています。白鳥もいていい雰囲気が出ています。池の畔に有名な中国料理レストランがあります。あのクリントン元大統領夫妻やいろいろな国の首脳や超有名人も来店しています。店内に来店したVIPの写真が展示されています。時間があれば、このレストランで食事してみたいと思いました。

周公館のすぐ近くにあります。現地ガイドさんに言われなければ、そのまま素通りしてしまうほど目立たないです。洋風の建物が建っているので、現代風の町並みかと勘違いするくらいです。敷地はモダンなデザインの石畳になっていて高級感があります。向かい側にはスターバックスなどの店があり、時間があればゆっくりくつろげます。これからもっと新しい建物が作られて名所らしい観光地になること間違い無しです。

周恩来が実際に執務に使っていた館です。確か３階建てで各階にある部屋はこじんまりとしていて、執務用の机やベッド、暖炉、電話など、周恩来や周りを取り巻く高官が今でも住んでいるかのような錯覚さえ覚えます。公館の中はビデオ撮影は禁止されていますが、写真撮影は大丈夫です。一階にトイレがありますが、男性用の大のトイレは個室になっていなくて、ドアもありません。用を足すにはかなりの度胸がなければなりません。

ホテルの外観は総ガラス張りです。部屋はとても高級感があり、横に長いライティングデスク、オットマン付きの椅子、寝心地の良いセミダブルベッド、バスルームには豪華な洗面台に、シャワーブース、手すり付きのバスタブで気持ちよく入浴できます。フリーのペットボトルが二本、デスクに置いてあります。コンセントはBF・Bタイプで日本のプラグも使えます。朝食はブッフェスタイルで、料理のメニューが多くて、味もよかったです。とても雰囲気のいい朝食会場でした。

烏鎮観光を終えて杭州にある六和塔をツアーで訪問しました。駐車場から六和塔まで１００段ほどの階段を上がって行きます。それほど急な階段ではないので、ゆっくり行けば楽に六和塔まで着けます。六和塔は１３重の屋根があり、日本の五重塔より迫力があります。塔の中に入るには時間が足りないため入らなかったですが、周囲から塔を眺めるだけでもすばらしいの一言に尽きます。塔の広場には石像がいくつか立っていました。中国の歴史に興味ある方なら、この六和塔は必見の観光地でしょう。

格安の旅行ツアーで宿泊しました。蘇州の中心部から４キロほど離れたところに立地しています。ホテルの外観やロビーは豪華に見えますが、部屋の設備や調度品はやや古いです。シャワーの湯はしっかり出ました。コンセントはＢＦタイプが使えます。コンセントの数が十分ありますが、３口くらいあるプラグを持って行くといいでしょう。バスルームにミネラルウォーターが二本置いてあります。部屋からの眺望はあまりよくありません。コンビニがホテルを出て左へ徒歩で５分くらいのところにあります。店内には缶ビールがなくて瓶ビールだけですから、栓抜きを日本から持って行くことをお勧めします。朝食は６時半からでブッフェスタイルです。料理の種類はまあまあで、特に飲茶の種類が充実しています。ヨーグルトは飲むヨーグルトのようです。お腹をこわしやすい人は生野菜は食べない方がいいです。普通の水道水で洗っていますから。

古い中国の庶民の生活に興味がある人には特にお勧めできる観光地です。比較的よく整備されている大駐車場の脇には無料のトイレがありますから、烏鎮観光の前に利用しておくといいです。趣のある通路を渡っていくと、運河が見えてきます。運河には小さな遊覧船が行き交っていて、水郷の風情が漂ってきます。建物の中で、特に有名なのは布染館、三白酒、百床館です。お酒の醸造所や昔の中国式ベッドはとても見応えがあります。日曜日の観光でしたので、すごい人でごった返していました。町並みの通路は横に三人並んで歩けるほどの幅のため、行き交う人とぶつからないように気を付けて歩かなければなりませんでした。