ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(92ページ)全2,042件

日本三大仏に数えられている大仏です。大仏の裏側に無料駐車場がありますが、７台分ほどのスペースしかありません。駐車場から見る大仏はとても大きく見えます。参道入り口から見るほうが正面になるため、大仏の表情がよくわかります。大仏の下には廻り回廊があり、たくさんの古い仏像が祀られ、仏教絵画もたくさん展示されています。おみくじを引いたら、何と大吉でした。この旅は何かいいことがありそうな気がしてきました。

高岡市の観光のベスト３に入っている国宝瑞龍寺です。とても歴史があるお寺で見所がいっぱいです。無料の駐車場に車を駐めて、お寺の敷地に入ります。拝観料５００円を納めて境内に入ります。両側に二体の仁王様が鎮座しています。東司と入浴の守護神や中国風でどことなくユーモラスな菩薩像も祀られています。苔むした石灯籠がまわりの風景に溶け込んで素晴らしい景色を創っています。紅葉の最盛期を１０日ほど過ぎていますので、紅葉の色はくすんでいます。

高岡市のメインロードにあって市電利用もできますが、併設の無料駐車場（１００台以上）があるので車利用が便利です。入り口から入ると中は広いロビーになっていて右側にシューズボックスがあります。初めてこの施設を利用したときは、受付のスタッフの方がとても親切に案内してくれました。接客態度がとても良かったです。キャンペーンの葉書に記入してから長い廊下を渡っていくと、右側に休憩室（畳敷き）があり、左側には食事処もありますから入浴後に食事もいただけます。屋内風呂もいいですが、露天風呂のほうが人気があるようです。壺湯や薬草のサウナ、うたた寝の湯などもあります。お勧めの入浴としてはまず薬草のサウナに入ります。中は暗いですから滑らないように。サウナといっても４０度少しですから長時間入っていても安心です。薬草の匂いがぷんぷんしていて体が蒸らされます。ここを出てからはうたた寝の湯または壺湯に入るといいでしょう。お風呂で体も心も癒やされて、旅の疲れも吹き飛んでしまいます。二回目の利用の時には１０枚綴りの回数券を買ってしまいました。今では、富山観光でこのスーパー銭湯のリピーターになってしまいました。

香港のラウンジはいくつかあるので、出国検査場出口から一番近いザ・ウイングを利用しました。このラウンジからは滑走路やジェット機がよく見えて眺望は抜群です。雑誌の種類がたくさんあり、いろいろな外国人観光客の要望に対応しています。料理のメニューは豊富で、ハンバーガーが二種類、サラダ類も充実、パン・ジャムなどの品揃えもよく、さらに奥のコーナーには焼き鳥・ほうれん草のパイもあります。赤ワインの飲めるバーカウンターもあって、ここの女性スタッフの接客が笑顔でとても良かったです。

バンコクからの帰路でこのビジネスラウンジを利用しました。入り口から中に入ると右手奥には広々としたスペースにゆったりできるソファーがあります。左手にバーカウンターがあり、さらに奥には野菜サラダが２種類、サラミハム、チーズ、ピクルスなどもあります。麵や飲茶のコーナーもあって、注文すれば熱々がいただけます。ドリンク類はコーラなどの炭酸飲料、国内外のビールなどがガラスケースに入っています。コーヒーなどはコーヒーマシンで飲むことができます。日本の新聞もありますから有効に時間が過ごせます。

日本人の方が経営されている日本料理専門店です。少し分かりにくい場所にありますので、地図などで確かめたほうがよいです。周囲には現地の日本人向けのクリーニング店もあります。お店に入ると、日本の食堂にいるような錯覚がします。ビデオ録画した日本の番組がテレビに映っていました。このお店の自慢料理は手長エビ料理です。焼き・蒸し・炒め、どのエビ料理もとてもエビの香りが強くて歯ごたえも抜群です。他の料理も全く手抜きが見られず、味がしっかりとしていてベストな状態で出されます。タイで作られたマンゴスチンの香りがする４０度の焼酎をお土産に買いました。オンザロックで飲むと美味しいです。

ツアーのホテルランクアップでこのホテルに二連泊しました。豪華なホテルで部屋の家具も快適に使用できます。上階の部屋ということもあり、部屋からの眺めは高層ビルが目立つものの、ずっと奥の方まで見渡せることができます。セミダブルベッドからバスルームが丸見えなのはビックリしました。とてもユニークな造りです。あとでわかったのですが、この部分にはブラインドの上げ下げができるようになっています。ベッドサイドのテーブルにはｉｐｏｄ専用のスピーカーがあって、偶然持っていたｉｐｏｄが使えてラッキーでした。クローゼットの前は大きな鏡があって、スタイルチェックができます。ベッドサイドのミニ照明があって読書や携帯チェックが容易にできて重宝しました。バスルームは広くて使い勝手がいいです。バスタブは十分な大きさでゆったりできます。バスタブの外でも自由にシャワーを浴びられて、可動式のシャワーに加えてシーリングシャワーも使えます。裸婦像のオブジェや絵画も飾ってあって、さながらプライベートな美術館にいるような雰囲気です。朝食会場では、席に着くと同時にコーヒーか紅茶を訊かれます。メニューの一番人気はかっぱ巻きとおしんこ巻きです。味噌汁はありますが、よく探してもお椀がなかったのは残念でした。料理の種類が多くて目移りするくらいです。味付けにもかなり注意が払われているようで、どの料理も美味しくいただけました。最後のコーヒーは高級な豆を使っているようで、香り・コク・苦みともバランスがよく取れていました。
スタッフの方はとても親切で気配りがよくなされています。ロビーには故プミポン国王の祭壇と記帳台がありましたのでしっかりと拝まさせていただきました。バンコクに来ることがあれば、またこのホテルに宿泊したいです。

タイの古典舞踊ショーを見るのはこれで二回目になります。この場所で古典舞踊ショーが見られるとは思いもしませんでした。隣にはマンボーの劇場も併設しています。木造の建物に入るにはまず靴を脱ぎます。昭和の３０年代のような映画館のような雰囲気がする造りで何だかホッとするような感じになります。５品のタイ料理が終わりがけになると、ステージの右側の桟敷に演奏メンバーが座り、おもむろに演奏を始めて音鳴らしを続けます。１５分ほどするとステージ上で古典舞踊ショーが始まります。カリプソ劇場で見たのとほぼ同じ舞踊ですが、煌びやかな衣装とお面でショーが華やぎます。ショーが終わって玄関を出ると美しい踊り子さんが見送ってくれます。写真で雰囲気を味わっていただけると幸いです。

ツアーで宿泊しました。８階にある部屋、禁煙ルームになっていて無料ＷｉＦｉ対応です。テレビはチャンネル２６でＮＨＫが映ります。ベッドはセミダブルで、椅子はポリエステルの布張り、汚れが気になり座る気がしなかったです。調度品はごく普通、無料のペットボトルが二本置いてありました。すぐ横にある紙カップのおつまみは有料ですから気を付けてください。ミニ冷蔵庫がありますが、中の缶やつまみ類は有料になっています。クローゼットの中にズボンプレッサーと金庫があります。丸テーブルは足に少しガタがあります。オットマンは不要のため荷物置きに利用しました。バスルームにはシャンプーはありますが、リンスはなかったです。シャワーノズルが固定されていて使いにくいです。洗面台の水は飲めると表記がありますが、むやみに飲まない方がよさそうです。　
朝食は３階のレストランで、ブッフェスタイルです。食事は洋風なのに、なぜか味噌汁がありました。味は濃いめで、あとから入れる豆腐はとても小さくカットしてありました。ドラゴンフルーツとパパイヤはおすすめです。チーズは二種類あり、カマンベールをおすすめします。８種類のコーヒーがつくれるコーヒーマシンがあり、好みのコーヒーが味わえます。ロビーは広くて、喫茶コーナーがあります。ショーケースの中のケーキ類が充実していて美味しそうでした。休憩コーナーにはアップル製のパソコンが２台あり、ネットが使い放題です。大画面で使いやすかったです。２階へ行くには専用エスカレータあり　イベント会場になっているようです。玄関前は道路工事中でした。

とあるホテルの二階にあったような気がします。ツアーで利用しました。お店の名前が入り口の前にはっきりと見えます。シンガポールではアルコール類は他の東南アジアの国よりも２倍くらいの値段がします。でも、外は暑かったのでビールを迷わず注文。料理は野菜炒めやビーフン（私の好物）、エビチリなど、何と言ってもこのレストランの名物のチリクラブは味付けが良くて美味しくいただけました。

シンガポールでは一番古いイスラム教の寺院です。一年前にトルコへ行って多くのモスクを見たことがあり、イスラム教の寺院を見ているとトルコにいるような懐かしい気分になりました。道路には宅急便のオートバイが駐めてあり、「ｔａｋｋｙｕｂｉｎ」とローマ字で書いてあるので興味深く見入ってしまいました。この寺院の外観を見るには、真っ正面から見ると大きすぎて写真には全体が入らないので、お土産の歩道の方へ入って、振り返りながらヤシの木を隅に入れて寺院を撮影するのがベストだと思います。イスラム風のお土産屋や食事処も建ち並んでいますから有意義な時間を過ごせます。

入り口に入るまでにいろいろなモニュメントがあるので、それらを見るだけでも結構楽しいです。入り口に向かう歩道には背の高いスーパーツリー（人工の木）が生い茂っていて枝の部分が円形状に広がっています。とてもユニークな形をしていますから、ぜひ写真に収めておくといいでしょう。入り口前の広場には、大きな木製のワニをしたベンチや、自然の木でこしらえたモニュメントがいっぱいあります。入園料が高めだったので、園内には入らなかったです。その代わり、広場から見える海景色やお土産店でゆっくり時間が過ごせました。

世界最大の噴水で、ギネスブックにも載っています。レストラン（和食が多い）が入っているモールの中にあります。この噴水は周りの建物と共に風水に基づいて設計されていて、英語名にもあるように幸運が授かるスポットになっています。噴水の水を触りながら噴水の外周を三周すると幸運が掴めるそうです。観光客が写っている写真も掲載しましたので、噴水の大きさがよくわかると思います。夜にはレーザー光線によるショーも行われますから、夕涼みながら楽しめます。

新しくこの公園に引っ越してきたマーライオンの像は意外と大きいのにはビックリしました。マーライオンの一番見やすい位置に展望台ができて、この場所からはマーライオンだけでなく、マリーナベイサンズも見ることができます。いろいろな角度からマーライオンを撮影することをお勧めします。マーライオンの右側奥からでは写真写りはあまりよくないです。

きれいに舗装され広い歩道をシンガポール川の方向へ３分ほど歩いて行くと、白い像が目に飛び込んできます。人の３倍くらいの大きな白い像です。正面から見るとやや左側を上目遣いに見つめています。ラッフルズ卿がこの地に上陸した当時のことを思うと、その情景が頭の中に浮かんできそうです。この時からシンガポールの歴史が始まったのです。この像の右後ろで、太さが７センチほどの大蛇を首に巻いたおじさんがいました。このおじさんと一緒に写真を撮ると一回５００円だということです。記念に写真を撮ってみてはいかがでしょう。

お土産や鞄・衣服などが安く買える小さな露店風のお店が狭い通路の両側にぎっしりと並ぶストリート街です。ブランド物は売っていなくて、売っていてもコピー商品のようなものばかりです。高級志向でない人ならお勧めできます。鞄類が多く陳列されていますが、お手頃な値段で購入できます。値切ることも可能なようです。私は何も買うことなく、２キロほど歩いて往復しただけです。時計には興味があり、陳列している時計を見ていると
店員がすぐ声をかけてきます。「コピー、コピー」と言っているのにはビックリしました。

このバスツアーが旅行の中に入っていないなら、是が非でも体験してもらいたいツアーです。アナウンスするガイドさんがちょっとぎこちない日本語で案内してくれます。見所をしっかり押さえていて、乗客を飽きさせません。特に、ジェットコースターのような気分を味わえるとガイドさんが話していて、バスがどんどんスピードをあげていくと、あちこちから悲鳴があがります。ほんの少しジェットコースターに乗ったような雰囲気を味わえると乗客から一斉に拍手がおきます。途中、ジャッキー・チェンが映画で登場した場面の紹介もあります。

単刀直入に言って、迫力が足りません。光線は弱々しくミュージックも小さめで、いつから始まっているのかよくわかりません。アナウンスを入れてショーの演出を盛り上げるような工夫が必要だと思います。海の上を行く遊覧船の照明のほうが派手にみえるくらいです。香港島のビル群は素晴らしいですが、何か興ざめという感じがしてなりません。なぜこのショーのためにこんなに大勢の観光客が陣取るのか理解できなかったです。

ショッピングモールの中にある北京料理専門のやや高級なレストランです。店内はシャンデリアがあり豪華な雰囲気を演出しています。北京料理の中でも北京ダックはこの店の売りになっていてとても人気があります。コース料理でしたが、丁寧にメニューの一覧になっているレシート風の紙で次にどんな料理が出てくるかがわかります。漢字で印刷してあるので、読みがわからなくても漢字の雰囲気で何となく理解できます。全部で１２品ほど出され、ほとんどの料理が日本人の口にも合うように味付けされています。ナス炒め、焼きそば、炒飯など、どれも美味しくいただけました。特に、北京ダックが厚めにカットされていたのにはビックリしました。横浜の中華街のレストランでも食べたことがありますが、こんなに厚くはなかったです。

マカオに来て、このタワーに立ち寄らない観光客はおそらくいないでしょう。世界一高い所からバンジージャンプができるのはマカオタワーだけです。数万円払えばバンジージャンプができます。高所恐怖症の私はお金をいくらもらってもやりたいという気持ちはありません。タワーの下から見上げていると、上から「キャー！」の悲鳴が聞こえます。今、まさに女性がバンジージャンプで飛び降りていたところでした。まあ、度胸があるなあと思いました。タワーの周辺から見える海景色は素晴らしいです。巨大な橋が横たわっていて、海の景色に迫力を持たせています。夕景色はさらに絶景になるものと想像できます。