ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(88ページ)全2,042件

ロープウエイで有珠山の展望台まで１０分くらいで着けます。登りのロープウエイに乗る際には、できるだけ後方の右側の位置に乗ることをお勧めします。登る途中で昭和新山や洞爺湖、その奥には羊蹄山（えぞ富士）も見られます。もし羊蹄山を見損なっても、帰りのロープウエイで後方の左側にいればもう一度じっくり見られます。展望台からの景色は絶景そのもの。さらに、左側に続く歩道を歩くと右手の山腹からは白い煙が立ち上っています。山頂の展望台まで行くと噴煙上がる有珠山の火口まで見ることができます。ここには腰を下ろせる場所もありますから、絶景を楽しみながら飲食もできます。

訪れた時期が３月ではあったが北海道では真冬の防寒着は必要で、大沼公園の湖はまだ氷結していて氷の厚みは４０センチありました。大型のそりやスノーモービルにも乗ることができます。私達夫婦はスノーモービルが引く大型そりに乗って駒ヶ岳がよく見える場所まで行きました。勇壮な駒ヶ岳をバックに施設の人が記念写真のシャッターも切ってくれました。大型そりの上から見える景色は雄大そのもので北海道でしか味わえない体験となりました。帰りがけに公園の脇にあるお店で瓶に入った牛乳を飲みました。味はとても濃厚で久しぶりに美味しい牛乳を飲んだ気分になれました。

大沼公園に向かう途中にこの昆布館が道路沿いにありました。駐車場が広くてショッピングしやすくなっています。驚いたのは、昆布の生態や昆布加工技術の展示スペースがとても充実にていることでした。この展示を丁寧に見るには一時間はかかると思います。ショッピングが二の次ならいいかもしれません。この展示スペースを過ぎると昆布を使った加工製品がいっぱい売られています。ほとんどの店で試食ができます。試食だけでもお腹いっぱいになってしまいそうです。とてもお得感がありますので、ぜひ立ち寄られることをお勧めします。

ＪＲ函館駅に近い朝市で駐車場もあります。駐車場の沖合には今では現役を退いた青函連絡船「摩周丸」が展示されていて、駐車場の目印になっています。ここから歩いても２分程度で朝市に着けます。朝市の店はとても多くてどこでショッピングしたらよいか迷ってしまいます。勧められるままに買い物をするのは控えたほうがいいです。包装、クール便、送料などを込みでいくらになるか交渉すべきです。これなら安いと内心思ったら、他の品もセットにしてみるのもいいでしょう。できるだけ航空便にすれば翌日着きますから希望することをお勧めします。

湯ノ川温泉にあるホテル、というよりは旅館のようです。８階にある和室で窓は二重窓、部屋からの眺望はまずまずです。日の出の風景が見事です。部屋にある風呂でもいいですが、せっかく温泉地に来たのですから１２階にある大浴場をお勧めします。幻の赤湯と呼ばれる露天風呂は浸かると肌がぬるぬるとしてとても気持ちよくなります。夕食・朝食共にブッフェ形式ですが、料理のメニューは豊富です。特に、刺身やイカめし、カニの足のフライはとても美味しかったです。ずわい蟹の足ももちろん食べ放題でした。朝食は和食・洋食のメニューがあり、夕食とはかなり違ったメニューとなっていました。夕食・朝食共に素材の味を生かしながら味付けもちょうどよくて大満足できる食事でした。一階にある売店はコンビニ風の店もあり、北海道特産の飲み物が販売されていました。施設は新しくはないですが、食事内容が素晴らしくてコスパは高いと思いました。函館に来たらこのホテルに是非泊まりたいです。

札幌の建物と言えば筆頭に挙げられるのはこの時計台でしょう。札幌市役所のすぐ北西側にあるので、札幌タワーから歩いても５分位で着けます。市役所の北西側にある敷地に時計台の撮影スポットがあるので、ここから写真撮影することをお勧めします。すぐ前の歩道からだと木の枝が時計にかかりやすいので撮影には苦労します。建物の中へは２００円で入れます。時計台の歴史を紹介するスペースが大きくとってあり展示にも工夫が見られます。展示スペースの脇に小さなお土産店がありますが、店員さんはとても親切に時計台のことを紹介してくれます。ボランティアの方が二階へと誘導してくれます。映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に出てくるような時計が目を引きます。毎正時になると時報が鳴ります。時報の振動が柱に伝わってくるのを感じられるように手のひらをあててみてください。

赤レンガ倉庫と言えば横浜が超有名ですが、函館のレンガ倉庫も知る人ぞ知る景勝地です。函館ベイの道路沿いにあり歩道をゆっくり歩きながら見学ができます。歩道から港の風景も楽しめ、レンガ倉庫の中だけでなく周囲にある店でのショッピングや飲食も思い思いにできます。倉庫群を通り過ぎると赤い靴を履いた女の子の像や日本一古い電柱、八満坂、教会群も観光に入れてみることをお勧めします。

タワーの展望階からは星形をしているのがよくわかりますが、実際に公園のお堀まで来ると、星形はまったくわからなくなります。お堀に架かる木造の橋からお堀を望む景色は素晴らしい。藤のトンネルがあります。この時期はまだ藤は咲いていなくて寂しい感じがしました。６月頃になれば、藤のトンネルが観光客をお迎えすることでしょう。公園の中心には函館奉行所があります。新しく再建されたのが最近のことなので、入場してみることをお勧めします。公園内から見られる五稜郭タワーは午後からは逆光になりますから、午前中に来園すのがベストです。

駐車場から見上げるタワーは迫力があります。タワーの一階にはイベント広場やお土産ショップもあり、ゆったり時間が過ごせます。エレベーターで展望階へ行きますが、エレベーター内の壁には北海道の歴史上の人物が描かれていて、ブルーの光でライトアップします。光がどこから照らされているのか不思議な感じがします。ナレーションもあって楽しめます。展望階から見る景色ではまず五稜郭、星形になっているのが一目稜線です。他には函館港や函館山などもよく見えます。下りのエレベーターは一階下から乗ることになりますので注意してください。一階下へ降りると、床が一部透明なガラスになっているところがあり下の景色が丸見え。高所恐怖症の私はとてもビックリしました。

大駐車場が完備しています。ここから歩いて２分ほどで入り口の門に着けます。中に入ると、通路のあちこちにいろいろな像が立っています。見所は一番上にある修道院の建物と広場から遠くに見える海の風景です。修道院の建物の中に入ることができないのは残念。修道院の雰囲気を満喫した後で、ぜひお勧めしたいのは駐車場の脇にある売店でのソフトクリームです。粘りけとコクの深いソフトクリームは絶品です。一種類だけのソフトクリームはお店の味に対するこだわりと自信の表れだと思います。

蒲郡観光のあとで、新東名にあるこのサービスエリアに立ち寄りました。驚いたのは店の数、お土産だけでなく、食事をする店もいっぱいあります。このサービスエリアで一際有名なお店はパン屋さんです。メロンパンや食パンがとても美味しいとか。お客さんが列をなして買い求めていました。何も買わなくても、エリア内にはベンチがあって十分休憩がとれます。トイレはとてもきれいで気持ちよく使うことができました。新東名を利用する時には、またこのサービスエリアに立ち寄ってみたいと思いました。

蒲郡観光でこの竹島を訪れました。竹島には渡らなかったですが、遊歩道から見る竹島とそれに架かる橋の景色は海の輝きと共に素晴らしい景色になっています。お昼過ぎでしたので、日が眩しかったですが、のんびりした気分で海の景色を見ていると、心が落ち着いて贅沢な感じさえします。竹島に架かる橋は見ようによっては女性的に見えたり、力強く見えたりするのが不思議です。橋を手前に大きく入れて撮影した写真はとても迫力があります。お勧めのスポットだと思います。

この場所はミカン狩りで有名ですが、海鮮浜焼きの昼食をとるために訪れました。このレストランに行くにはメインの建物の脇をすり抜けるような感じでお世辞にも通路らしいものはないです。本当に食べられる所かなと思うくらいです。でもレストランの中に入ると、野菜・キノコ類の他に、車エビ・はまぐり・イカ・サザエなど魚介類がいっぱい陳列ケースにあり、どれを選ぼうか迷うくらいです。もちろん、アルコールを除いてジュース類も飲み放題です。実際に、網の上で焼いてみると美味しいそうな匂いがして、ジュウジュウと音がして焼き上がるのを待ちます。思う存分、美味しい魚介類をお腹いっぱいに食べられて、極楽気分になりました。

蒲郡に行く途中にこの店に立ち寄りました。２００メートルほど離れたところにあるちくわの店とは違うので、えびせんべいだけかと思っていましたが、いざ、店内に入ったらちくわ・はんぺんなどの練り製品を売っている店もあり、ちくわやはんぺんが好きな私にはとても満足できるスポットになりました。とにかく、試食の数の多さにはビックリ。ぼーっとしていると試食がすぐなくなってしまうくらいお客が多いです。試食の味も十分満足できる味です。北側には無料のコーヒーが飲めるスペースがあり、休憩しながら自由に飲んで楽しめます。

岡崎市にある味噌蔵見学に行きました。以前、カクキュウさんの味噌蔵へも行きましたが、隣にも同様の味噌蔵工場があるのに気付きませんでした。味噌蔵には大きな味噌樽が所狭しと置いてあり、樽の上には石がいくつも積み重なって山のように上手に積まれています。芸術的な感じさえします。味噌蔵を見た後はミニの味噌こんにゃくの試食ができます。味噌の味がよくこんにゃくに染みていて美味しかったです。隣には八丁味噌のすくい取りコーナーがあって、一人一回で５００円で大きなしゃもじを使って味噌をすくいます。過去のお客さんで４キロすくった人がいたそうです。私は２.７キロすくえました。
今朝、家内がこの味噌を使って朝食に出してくれる味噌汁を美味しく飲みました。

リスボンでの観光には絶対に外すことのできないスポットの一つです。エンリケ航海王子の没後５００年を記念して作られたモニュメントです。東側にも西側にも彫像があるのには意外でした。モニュメントの内部にも小さなスペースがあって入れるとのことですが、時間がなくて入らなかったです。モニュメント全体を写真に入れるにはかなりバックしなければならないほど大きいです。彫像はエンリケ航海王子を含めて、バスコ・ダ・ガマやマゼランなど歴史的に著名な人ばかりです。世界史に詳しい方なら、容易に人物名を言い当てられるでしょう。モニュメントの広場はとても広くて、足下までには目が行かないかもしれません。広場の床にはデフォルメされた世界地図が描かれていて、大航海時代の様子がよくわかります。

リスボン観光なら必ず訪れてほしいスポットの一つです。テレビの旅番組で見たことはありますが、海の中に建っているのには驚きでした。てっきり、海の近くの陸地に建っているものばかりと思っていました。この塔まではとてもよく舗装されていて、公園の一部になっているようです。岸辺から見る塔は海や対岸の景色と相まって絶景となっています。
日没までは２時間ほどありましたが、夕日に染まる塔も素晴らしい景色になるでしょう。

リスボン観光なら必ず訪れてほしいスポットです。修道院の建物は想像を絶するくらいとても大きいです。大きさだけでなく、建物の壁にある彫像や回廊の柱・天井に施された彫りものにはとても素晴らしい芸術性があります。回廊を巡るだけでも十分ですが、上の階から眺められる中庭もよく整備されていて見応えがあります。

この岬に行くには車が一番便利です。少々曲がりくねった山道を通り抜け、視界が広がったかなと思うと、海が目の前に広がってきます。駐車場からは灯台や石碑が見えます。石碑がある展望台までは舗装された歩道があります。石碑の横に立って記念写真を撮影する観光客が多いです。石碑には「ここに地終わり海始まる」の有名な碑文が書かれた石碑がそびえ立っています。てっぺんには十字架があり、印象深い記念碑になっています。ここから柵に沿って左に歩くと未舗装の歩道になり石がごろごろしているので足元に気を付けて歩かねばなりません。５０メートルほど歩くと柵がなくなり、足元には絶景が広がります。ここから見える景色は絶景そのもの、荒々しい岩が景色の迫力あるアクセントになっています。岬センター内で最西端到達証明書が１０ユーロで発行してもらえます。とてもいい記念になりますので、是非購入することをお勧めします。近くにレストランがあり、お土産も買えます。はるか昔の大航海時代に夢馳せる地に来られたことは、今でも一番のいい思い出になっています。

部屋は上の方の階で部屋からの眺めはいいです。ガラス張りのクローゼットがあるので部屋が広く感じられます。シングルサイズのベッドが二つ、丸ガラステーブルとソファー風の椅子があります。テレビ前にも机と椅子があり、座り心地はいいです。白いレースカーテンが内側にあるので、逆のような感じがしました。フリーＷｉＦｉがあり接続も簡単です。シャンプー、ボディージェルはありますが、リンスはないです。コンセントの数は十分ですが、ベッド横やテレビ前のテーブルの上にコンセントがあるともっと便利です。シャワーは適温にするのにコツがいります。シャワーからの湯の勢いは弱いです。バスタブにはカーテンの代わりにガラス板があります。ホテルの玄関から右に１５０メートルほど歩くとスーパーがあり、ちょっとした土産物を得るには便利がいいです。板チョコやチーズは日本の半額ほどで買えます。他の日本人観光客もいっぱい買っていました。夕食はフロント０階の一つ上の階１階にあり、レストランの入り口に見えるガラスドアからは出入りができなくて、ぐるっと右に曲がって入ります。エレベーター前の混雑を防ぐためかと思います。４人掛けのテーブル席でゆったり座れて楽です。料理はトマトのスライス切りとチーズ、ミニキャロットとじゃがいも炒め、ミートステーキで、味つけはよいですが、肉がやや固めでした。スタッフの動きがよくサービスの良さが印象的でした。