びっぱワンさんのクチコミ(106ページ)全2,645件

グラバー邸を初めとして、さまざまな建物を見学でき（しかも、ほとんどの建物が中まで入れるのがうれしい。）、その随所から眺める長崎の街並みも良かったです。
アクセスも、大浦天主堂までは登り坂ですが、そこからは、エスカレーターで一番上まで行けるので、下りながら見学でき、年寄にはありがたかったです。

立地は、大波止場電停からすぐですし、出島、眼鏡橋からも徒歩圏内、ちょっと歩けば、コンビニや飲食店もいっぱいあり、なかなかです。
設備は、特にいいということはないですが、逆に特に不満なところもなく、値段（２人で６８００円）を考えると、コスパは最高（それが、ここを選んだ理由ですが）、朝食もなかなだし、ホテルライフを楽しむのでなければ、これで十分です。

平和公園の真ん中くらいにあります。
鐘というよりは、慰霊碑みたいな感じで、大きな像や記念碑が多いなかで、一番敬虔な場所のように感じました。団体で来ていたと思われる中国人の女性が、水をかけて熱心にお祈りしてくれている姿が印象的でした。

原爆落下の中心地碑がある広場の片隅にあります。
原爆の被害者が女性が多かったとのことで、この姿になったとのことですが、
正直、なんの像で、どうしてここにあるんだろうという感じで建っていました。
なんか、もう少し、目立つ位置に設置してあげたいような・・。

浦上天主堂への階段の途中に、案内板があったので、
何なんだろう、と思って行ってみると、この鐘楼がありました。
原爆で崩れ落ちたのをそのままにしてあるとのことで、崖みたいなところに鐘楼の一部分が横たわっていました。
うっかりすると、見逃してしまうので、ご注意を

平和公園の入口みたいな位置にあります。
ごく普通の公園にある噴水というか泉なんですが、
碑文に書いてある文章～水を求めてさまよい亡くなっていった人たち～油が浮いている水すら飲んだ人たち～～を想うと、本当に切なくなってきます。

ここは、あえて口コミするまでもない場所かもしれません。
原爆のパワーのすごさ、悲惨さ、を教えられます。
みんな頭ではわかっていると思いますが、ここで見ると、リアルに伝わってきます。
なんであんな馬鹿な戦争をしたのか、なんで原爆投下されるまで止めれなかったのか・・・。
二度とないことを祈らずにはいられません。

大きくて立派な教会です。
再建されたものではありますが、内には原爆で焼け落ちた像が展示されていたり、戦前の様子もうかがえます。
西洋の教会と同様、無料で見学させてもらえます（寄付をする場所はありますので、少ないながらさせていただきました。）。
ちょっと坂の上にありますので、年配者にはアクセスがたいへんかもしれません。

広い公園の一番上にある像です。
今も、大勢の人が訪れていました。（むしろ、日本人より海外からの人の方が大分多いように感じましたが。）
余談ですが、島原城のそばにある小さな美術館？に、この像の作者北村西望氏の作品が展示してあり、この像のミニチュアもありました。

ハウステンボスから近いのと、安さに魅かれて（二人で朝食付きで６０００円弱）ここに宿泊しました。
なんか、家族経営みたいなホテルで、ちょっと雑然とした感じもあり、
施設も相当古い感じで、まあ、この安さならしかたないか、という感じのホテルでした。
ただ、朝食は、けっこう凝っていて美味しかったです。

中国、日本、西洋と、各地の陶磁器を展示してあるミュージアムです。
さほど広くはないんですが、そこに多数の陶磁器が展示されているので、特に磁器の間は、その数の多さに圧倒される感もあります。
アトラクションと、このようなミュージアムが両方楽しめるのもハウステンボスの良さかもしれません。

入口から入ってすぐのところにあります。
デディベアの生い立ち？　各年代、各地方のデディベアが、家庭風にかざってあったり、勢ぞろいしていたり、
これだけ、いろいろなデディベアが集まると、べつにファンでなくてもとっても楽しめます。

よかったです。
というか、ハウステンボス、これだけ見に来ても十分かもっていう感じ。
一部だけじゃなく、広い範囲それぞれに工夫がこらされていて、
しかも、スリラータウンはそれらしく、広場は動物園風に　などなど、よく考えられていて、とっても楽しめました。

平日で、しかも雨模様だったせいか、けっこう空いてました。
パスポートチケットを購入ましたが、昼近くに入場して、夜までいたら、ほとんどすべてのアトラクションを体験できました。
ただ、正直、ディズニーのような「夢の国」感はあまりなく、値段のわりにアトラクションの満足感は少ないように感じます。それに、パスポートで入れない施設や、別料金がかかる施設もけっこうあって（観覧車なんかは、誰も乗らずにぐるぐる回ってました。）、なんだかなあっていう感じも残りました。
ただ、施設自体はけっこうきれいで、特に夜のライトアップはなかなかなので、アトラクションではなく、単に見学にいく施設と考えれば、素敵な施設と思います。

建物はとてもきれいです。
そして、その中に広いスペースで展示しています。
アジアをテーマにしているということですが、アジアの何をテーマにしているのか、よくコンセプトが分からない美術館でした。
スタッフも多いし、ちょっともったいない感のある美術館でした。

町の中にある小さな神社です。
左遷された菅原道真ゆかりの神社ということですが、
境内も狭く、建物も大きくなく、ちんまりとした神社です。
ただ、訪れる人が少ないし、とってもきれいにしてあるので、
ゆっくりと見学できました。

櫛田神社のそばにあります。
長屋風の建物に順番に入っていく感じで、最初は博多の歴史
次は生活、最後はお土産屋さんみたいな構成になっています。
山笠の映像も見れますし、何より気楽に見れるの雰囲気と、混んでないのがいいですね。

北海道から九州まで、日本各地のラーメンがありました。
入れ替えはあるようですが、博多ラーメンは３軒。
博多ラーメン素人としては、ガイドブックに載っていた秀ちゃんとかいう店にはいりました。
施設は、さほど大きくはないですが、さほどは混んでもおらず（並んでる店は数件で、しかも、５分程度の行列みたいでした。

広い池の中に、遊歩みたいな道が通っていて、赤い東屋があって。
中国でよく見る公園のイメージでした。（特に杭州の西湖を、小さくしたような感じ）
ボートで楽しむ人、ジョキングやお散歩を楽しむ人、絵を画いてる人　などなど
思い思いに楽しんでいて、市民に愛されている感が伝わってくる、いい雰囲気の公園でした。

神社としては、さほど大きくもなく、立派でもありません。
ただ、町の中にあって、山笠の出発地点ということで、人気のあるのは分かります。
神社の見学だけではなく、裏側に、山笠の展示があって見れますんで、こちらも良かったです。